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 24時間ネットプロレス・第3回(2013年3月16日)






伊智「さあ今回で3回目の放送です、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界、その中で十数人という選ばれしあなたの元へお届けいたしまーす!」

伊智「3回目も順調なペースで放送ですねー!反響の方もいい感じに来てるんじゃないですかー?」

CEO「う〜ん、どうでしょう(笑)。でも反響は来ても来なくても、このペースでしばらく維持していこうと思いますよ。なんといっても自己満足ですから。その原点に帰ろうという意味も込めて、この放送やってます。」

伊智「そうですよね、自分が楽しめればいいんです!例え無意味なものであっても。」

CEO「趣味ってそういうもんでしょ。他人から見て無意味なもんに熱くなるんですよ。ところで昨日、ドリキャスからデータ移植作業してた時にドリキャス本体が逝った。もう1体あるからそれでなんとかなりそうだけど、そっちも3カウント寸前の状態。3体目買う日が来そうだな。まったく壊れすぎるよドリキャス!」

コラーク「そういう話はブログなりツイッターなりで呟いてちょうだい。無意味な話聞いてあげてるワタシの立場にもなってよ!さあ今日の試合ラインナップ、これ。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花  夢美 VS ケーラ(フリー)  ジュリア(フリー)


第2試合・新人試練のシングルマッチ
20分1本勝負
諒子 VS X


第3試合・新人試練のシングルマッチ
20分1本勝負
夕稀 VS ピンキー・コラーク



伊智「今回も3本立てでお送りします!第1試合はまだ結果が残せていない2人がフリーの外国人コンビとタッグマッチに挑みます。一方、前回ウザ・キモから大金星を挙げた夕稀・諒子両選手は再び試練の戦い。それぞれシングルマッチを戦います!さて気になるのは第2試合の諒子選手の対戦相手・X。」

コラーク「今度はあんな弱いババアじゃないから安心して。ワタシとはデビュー前から一緒に練習してた仲なんだけどね、このリングで姿を見せるのは今回が初になるわ。」

伊智「一体どんな選手なんでしょうねー。閣下と同期ってことは、やっぱカワイ子ちゃんなんだろうなぁ〜ウキウキ・・・・・・ヨダレが垂れそうになりました、すいません。」

コラーク「レフェリーへの暴行も許可するルールに変えたって伝えとくわ。」

伊智「それは勘弁してくださーい!じゃ、第1試合から行きましょうか。私の推しメンでもあります夢美選手にとってこの試合は、ケーラ選手とのリベンジマッチでもあるわけですねー。さてそのケーラ選手のパートナーは、今回が初登場ということで簡単にご紹介いたします。」










ジュリア・デイビス
JULIA DAVIS

ニックネーム: キャッチ&クラッシュ
必殺技: テキサスクローバーホールド
得意技: 高角度パワーボム
ダブルアームホイップ
タイガードライバー
ハイブリッジジャーマンスープレックス

備考: ケーラとの実力派外国人タッグとして活動。
派手さは無いが勝負への拘りは強い。



CEO「この選手もなかなかの実力派で日本のスタイルに適応してますね。パワーボムやタイガードライバーで投げつけてからのテキサスクローバーが得意のパターンです。」

伊智「これはそう簡単にリベンジさせてくれなさそうですね。では試合にまいりましょう。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花  夢美 VS ケーラ(フリー)  ジュリア(フリー)

>試合結果を表示











伊智「お疲れ様!前回のリベンジを果たして蘭花選手と夢美選手、オンライン初勝利!おめでとうございます両選手今の気持ちいかがですかー。」

蘭花「嬉しいです!前回も前々回も負けて、夕稀と諒子に遅れを取ったんでとにかく今日は勝ちたくて、夢美とも試合前にずっと話してて、頭の中で勝つシミュレーションをずっとしてました。」

夢美「本当に嬉しいです。試合前は自分が蘭花さんの足枷になってるんじゃないかってずっと不安で、今日は2人で力を合わせて勝つことができたので良かったです。」

コラーク「技受ける余裕はあんま無かったみたいだけどね、これからは堂々と構えてあっちの2人に負けない活躍して欲しいわね。」

CEO「もともと4人の実力はほぼ一緒だからね。たまたま勝ったり負けたりっていうのはあることだから、あんまり結果を気にせずにのびのびやってもらいたいね。」

伊智「私もレフェリング中にずっと“夢美ちゃん勝て勝て”って心の中でエール送ってましたから。その想いも力になれたってわけですねー!」

コラーク「ずっとそのキモい視線を送ってたってわけー?ワタシじゃそんなの絶対耐えられなーい!アンタはよく耐えたわねー、もう一人の敵とも戦ってたってことじゃん。」

夢美「いえ、そんな、大丈夫です・・・・・。」

CEO「もう1人レフェリー雇うかー。いや、今のレフェリーと入れ代わりで。」

伊智「いやー辞めたくないですよー!だんだん下僕生活も体に馴染んできたんで。じゃあ負けてしまった方のお二人にも聞いてみましょう。」

ケーラ「相手の気迫に押されてしまったね。自分達のファイトが出来なかったわ。」

ジュリア「もう一度やりましょう。次は私達がリベンジするわ。ドーモアリガト。」

伊智「是非また熱い戦いを見せてください。では続いての試合にまいりましょう。試練のシングルマッチに挑む諒子選手、相手は団体初登場となるX。ではそのXの正体を、コラーク閣下から明かしてもらいましょう。」

コラーク「彼女の名は、サユッティ・エンリァックと言うわ。こちらね。」










サユッティ・エンリァック
SAYUTTY ENRIACH

ニックネーム: 腹黒き荒法師
必殺技: ブラックハラガーボム
(ブラックタイガーボム)
得意技: 腹黒脳天
(変形ツームストンパイルドライバー)
叩きつけラリアット
ランサルセ
サドンインパクトII

備考: その力で押すスタイルと腹黒さから、
デビューを避けられていた秘密兵器。



伊智「あれ可愛い系の選手かと思いきや、見るからに強そうで性格もキツそうな選手だったんですねー。こりゃ僕のタイプでは無いんですねー残念ながら。」

コラーク「アンタのタイプなんか心底どぉ〜っでもいいわっ。彼女はね、ほんとはワタシやキクコなんかと同時期にデビューする予定だったんだけど、ちょっと団体側で考えるコンセプトとは離れてるって理由でデビューならなかったのよ。」

CEO「うん、タイプ的にちょっと違うからねー。まあ一番の理由は性格的問題で・・・」

伊智「ほらCEOもタイプじゃないって。私達趣味合いますよねー。なら夢美ちゃんをもっと売り出してくれませんかー?なるべく弱い相手と当たるようにしてー・・・」

コラーク「夢美の話はやめなさい!確かに性格はチョットワガママっていうかフリーダムなところはあるんだけれど、全然悪い子じゃないのよー。ワタシとはずっと入団の時から仲良しだし。持ってる実力は同期No.1と称されてたわね。スタイル的にもモウバーサンに近いから後継者になれると期待されてたし。」

伊智「モウバーサンの後継者なんて要りませんよー。あれ1人でも胃もたれ起こすレベルですから。」

CEO「実力はあったからデビューさせたい気持ちも少なからずあったんだけどね。ただ問題行動が色々あって、無断で他人様の団体上がって練習生なのにエース格の相手を秒殺したり、リング下のワイヤーを勝手に切って雪崩式ブレーンバスターでリング崩壊させたり・・・。手に負えないからデビュー前に解雇っていう形を取ってた。」

伊智「悪い奴ですねぇー。しかしここにきて試合に出すというのはどういった流れで?」

コラーク「ワタシの強い勧めがあったからね。彼女は解雇後フリーになってあらゆる団体でベルト総なめにして、無敵になったのよ。新人に試練を与える相手としてこれ以上の相応しい存在は居ないわ。今は選手居ないんだから性格がどうこう言ってる余裕無いの。とにかく本人が出たがってるんだから出させてあげなさいって。」

CEO「ゼロから始めた今のPXFなら、コンセプトとか縛るものも無いからね。彼女の現在の戦いぶりを見て、うちのリングに上げてもいいかなと思った。そりゃ昔は酷いプロレスしてたもんだよ。禁止技のバーミヤンスタンプとかバックマウントのベリートゥバック連発しまくってたり・・・・・。」

伊智「そこから時を経て新人の相手をする立場でPXFリングに上がることとなるサユッティ・エンリァック選手。どのような戦いを見せてくれるのか、じっくり見守りましょう。」










第2試合・新人試練のシングルマッチ
20分1本勝負
諒子 VS サユッティ・エンリァック

>試合結果を表示











伊智「いやー予想通りと言えますエグい攻めでエンリァック選手が勝利を決めました。ではお二人にインタビューしましょう。まずはエンリァック選手。新人に力の差を見せ付けるような試合でしたが。」

エンリァック「やるようにやっただけよ。中途半端な力で勝つのは失礼じゃない。んー相手はまあ、新人の割には頑張った方じゃない?でもワタシが新人の時はねー、こんなもんじゃなかったわよ。先輩の腕や脚の骨一本や二本、折るぐらいのとこまでやってたと思うから。」

伊智「さすが、考える事の次元が違いますね。とりあえず諒子選手が無事に試合を終えられて一安心です。」

コラーク「こうは言ってるけどちゃんと加減の仕方はわかってるから大丈夫よ。これはエンリァックなりのブラックジョークだから。」

伊智「全くジョークに聞こえてきません・・・・・。では諒子選手に伺いましょう。激しい攻撃を受け続けながらも終盤は反撃で必死に食らいついていましたねー。」

諒子「力の差が、あり過ぎました・・・。必ずいつか、追い付いてみせます。」

エンリァック「フフッ、追い付いてみなさい。追い付くどころか再び地獄の底へ突き落としてやるから。容赦はしないわよー。」

CEO「諒子も終盤よく反撃出来てたよなー。腹黒脳天どんだけ決めたんだよ。昨日ロジック調整してたのにー。」

エンリァック「CEO、今日は頼みがある。ワタシを団体所属にしなさい。デビューさせてもらえなかった恨みはまだ少し残ってる。だがそれは過去の話。業界トップに登り詰めた人間がここに加わることを望んでいるんだ。拒否する理由は無いだろう。」

CEO「業界トップっつっても上がってるのはウチよりもどインディーな団体ばっかりじゃないかー。まあリングに上がることは認めてるよ。でも正式所属はまだ保留にする。とりあえず今は、団体仮所属ということにしておこう。仮が外れるかは今後次第。」

エンリァック「フンッ、正式所属になればギャラふんだくれるのに・・・。」

伊智「これは正式所属にするのは危険ですよー。ではやりにくいムードの中第3試合にまいりましょう。コラーク閣下自らが夕稀選手の対戦相手で立ちはだかります。」

コラーク「4人の中でワタシが一番期待している子だからね。エースの資質が本物なのか、直接肌で確かめさせてもらうわ。じゃあ行くわよ。」










第3試合・新人試練のシングルマッチ
20分1本勝負
夕稀 VS ピンキー・コラーク

>試合結果を表示











伊智「お疲れ様でした!いやー白熱した戦い、夕稀選手の渾身のニーを受け切ったコラーク閣下がトラースキッス一閃で勝利を決めました!閣下、ヒザを何発も喰らってる時は正直また負けちゃうのかと思っちゃったんですが、意地を見せましたね。」

コラーク「なに言ってんのよ勝つに決まってるでしょ当たり前じゃないの!新人相手にあっさり負けを許すバカがどこにいるのよー!ったくヒザだけでワタシに勝てると思わないでよね。」

夕稀「はい、完敗です。もうヒザを当てることしか最後頭に無くて。まだまだ自分のレスリングは未熟だなと痛感しました。」

伊智「最後は空気を読んで・・・っていう感じにも見えたんですが・・・」

夕稀「い、いえ、そんなことは・・・。」

コラーク「ハァー?先輩相手だから空気を読んで負けたとかあるわけないでしょー!?」

CEO「俺も夕稀が勝っちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしてたよー。序盤だいぶ攻め込んでたし。最後のはやっぱり、ねっ・・・・・」

コラーク「2人ともいい加減にしなさい!夕稀もなんか言ってやりなさいよ!そんなことあるわけないんだって、ほらカメラの前で。」

夕稀「はい・・・・・・・・・ププッ!(思わず吹き出す)」

コラーク「チョットチョットォーッ!!なに笑ってんのよもうアンタら全員ウザいわねー。じゃあ最後の締め、ほらアレいっちゃって。」

CEO「ププッ、それではパソコンの前の皆さんも一緒に、私がいくぞーと言ったらオーと言ってください。今日も、明日も、明後日も、全力でっ、よしいくぞー!」

選手一同「オーーーーー!!」

CEO「オラこんな村ぁ〜ヤだぁ〜♪・・・あぁ〜田口いねぇー、後藤いねぇー、ロゴの作り方わかんねぇー♪説明書にも、書いてねぇー、右のスティックぐーるぐるぅ♪」

伊智「さて次回の放送もいつになるか未定です。それでは全世界10数名程の24時間ネットプロレスファンの皆さんごきげんよう、さよなら。」

コラーク「・・・PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、適当に・・・。出たい人は、とりあえず・・・」

?「ハイハイハーイ!!ワタシ達出場したいでーす!」

コラーク「ちょちょっといきなりアンタ達一体誰なのー?許可取らずに勝手に道場入ってこないでよー。」

?「許可取ってます取ってますー!ワタシ達は、アバズレプロレス軍という団体の者なんですー。詳しくは次回ということでー。では良いお返事待ってますー。今日はこれで。」

コラーク「チョットなんなの?アノ人達。」

CEO「アバズレプロレス軍っていうインディー系団体の選手達だな。ウチとの交流がしたいってことで軽く挨拶にやって来たんだ。次回この放送でもカードを組ませるつもりだから、選手の紹介は改めてその時に。」

コラーク「そんなわけわかんないのも簡単に上げちゃっていいわけー?まあ好きにすればいいわ。こっちも好きにさせてもらうから。じゃあ最後もう1度言うわ。

PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、適当に・・・。出たい人は、とりあえずメールなりなんなりよこしなさい。規定はここに載せておいたから読んどいて。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。」