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 24時間ネットプロレス・第4回(2013年3月24日)






伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界、ほぼ9割日本圏内のあなたの元へお届けいたしまーす!」

伊智「この4回目からオープニング映像も新しくなりました!やっぱり最後にやられるのは私なんですね・・・。」

コラーク「調子に乗れば痛い目に遭うってことを忘れさせないためにね。」

伊智「肝に銘じておきます・・・。さて今回の放送なんですが、他団体との対抗戦がテーマに掲げられているんですよねー。前回の最後に乱入したあの軍団との戦いになると思われるんですが。」

CEO「いやあれは身内の扱いだから。今回はアノ老舗団体が遂にPXFリング初登場するからねー。」

伊智「えっ?アバズレプロレス軍とはまた別の団体が登場するんですか?これは楽しみですねー。楽しみというのは可愛いおにゃのこが出るかどうかっていう意味の・・・」

コラーク「伊智、これから撮影するからリングに上がってちょうだい。オープニング映像撮り直すわよ。1発じゃ足んないから3、4発分のトラースキッスをね。」

伊智「ヒェーッ!!スイマセンスイマセンなんまいだぶぅ・・・・・。」

CEO「じゃあそろそろカード発表するぞ。今回の試合ラインナップはこちら。」










第1試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 夢美 武家(フリー) VS 向井 ジェシカ 小野


第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
諒子 VS 焔華〜ENKA〜(Revo)


第3試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク 夕稀 VS ジャンヌ・ダルク・杉山 RyuzakiMio



伊智「おお!老舗団体NWWがPXFリングに初参戦ですねー!今回は3試合全てが他団体との対抗戦となります。こうして見るといよいよ新生PXFも本格的に軌道に乗ってきた感じがしますねー。」

CEO「いやーまだまだ選手達は駆け出しの状態だからね。外からの色んな刺激を受けて成長してもらおうかと。今回からは普段営業活動でお世話になっているwhoooオーナーの協力で、NWW女子部の選手達を派遣してもらえることになった。」

コラーク「ずっと身内同士で戦ってたら大きな成長は見込めないと思うからね。他団体のライバルを見つけることもいい勉強になると思うわ。ワタシも久々他団体の連中と絡めるって聞いてテンション上がってるから。」

CEO「この団体以外全くオファーかからないもんな、コラークは。」

コラーク「ンなことないわよっ!ワタシが強過ぎて美し過ぎるからそれに見合える団体が無いだけよ。」

伊智「確かに閣下を扱える団体が1つも無いのは頷けます。では第1試合から行きましょう。前回突如乱入しましたアバズレプロレス軍との一戦・・・」

CEO「ああ身内扱いだからいいよ。紹介とかも適当に試合行っちゃって。」

コラーク「前座で充分な面子ね。さっさと試合終わらせちゃって。」

伊智「こんな扱いですがそれなりに実績のあるインディー団体です。選手紹介をささっと流して試合にまいりましょう。」










ダイヤモンド◇向井
DIAMOND MUKAI

ニックネーム: ミス・ダイヤモンド
必殺技: 垂直落下式ダイヤモンドカッター
(ショットガン)
得意技: 旋回式ダイヤモンドカッター
(ハワイアンスマッシャー)
打ち上げ式ダイヤモンドカッター
(メキシカンピースクラッシャー/カウンター)
ダイヤモンドカッター
雪崩式ダイヤモンドカッター

備考: リングネームに冠した様々なバリエーション
のダイヤモンドカッターを使いこなす女。





道草 ジェシカ
MICHIKUSA JESSICA

ニックネーム: 偽りのハーフ美女
必殺技: PJスタイルズ
(スタイルズ・クラッシュ)
得意技: 二段蹴り/走り
スピアー/対角線中央
ジャンピングDDT
ジャックナイフ固め

備考: 人気モデルの名を勝手に真似しているが
純日本人。スタイルはそれなりに良い。





小野 芋子
ONO IMOKO

ニックネーム: 田舎生まれの都会っ子
必殺技: 里芋の煮っころがし
(エスカルゴ)
得意技: スーパーダイビングフットスタンプ
ムーンサルトプレス
高速ドラゴンスクリュー
雁之助クラッチ

備考: 素朴な顔立ちと独特のなまりが特徴的だが、
非凡な身体能力はアバズレ軍No.1。



CEO「どいつもフザけたリングネームだけどね、キャリアはウチの新人達よりあるわけだし、プロレスの方もわりとしっかりやってるね。特に小野芋子なんかはウチが欲しいぐらい良い素質を持った有望な若手だね。」

伊智「では小野選手にもちょっと注目しながら試合をご覧頂きましょう。まあ私なんかは夢美選手一択ですけどね。今日も心でエール送るから絶対勝ってねっ♪」










第1試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 夢美 武家(フリー) VS 向井 ジェシカ 小野

>試合結果を表示











伊智「ィイヤッホォーーーゥ!!!!夢美選手勝ちましたー!アバズレ女達の激しい猛攻を受けながらも見事なピンフォール勝利。夢美ちゃん、今日も僕のエールが通じたんだね、やったねっ!」

夢美「はっ、はい。ありがとうございまーす。」

コラーク「コイツのおかげでなんてゼッタイ思いたくないけど、あんだけ技喰らっときながらよく勝ったわね。意外とタフな体してるんじゃん?」

CEO「あの合体攻撃からムーンサルト喰らったとこでもう駄目かと思ったんだけど、そこからよく持ち堪えて勝利に繋げたよね。相手のチームの連係ピッタリだったし。何度も手を叩いてお客さんの声援を味方につけたのが大きかったなー。」

夢美「4人の中で一番体が小さいんで、なんとかそれを他の所でカバーできないかって、色々考えて、今日はそれが良い形で出せたんじゃないかって思います。ありがとうございました!」

伊智「いやー素晴らしかった!僕が目を付けてるだけのことはありますよっ。もう団体で総力挙げてプッシュしましょう。団体のエースは夢美ちゃんですっ!」

コラーク「エースはワタシって前から決まってんの。忘れてんじゃないでしょうね。」

伊智「忘れてないですよー。いやっ、ちょっと一瞬忘れかけてたかも・・・」

向井「今日はおいしいとこ持ってかれましたわー。でも次はウチの大将連れてきますからー。覚悟しといてくださいー。」

ジェシカ「シーユーネクスト。バーイ。」

小野「夢美さん、テェーした人でんなー。ありゃ一杯食わされたばい。でもアバズレ軍はこのぐらいじゃ終わらねっから、次もおねげーしやすっ。」

コラーク「振られてないのに自ら敗者インタビューしに来んのね。」

CEO「まだ懲りずに来るつもりなのか。カード埋まっちまうな・・・。」

伊智「敗戦となったアバズレ軍の3人も、見事なチームワークでした。お疲れ様でした。さて第2試合にまいりましょう。前回エンリァック選手との試練の勝負を行った諒子選手、今回も試練と言えるでしょうNWWとの対抗戦1試合目に抜擢。兄弟ユニット『Revo』所属の焔華選手とシングルマッチを戦います。プロフィールはこちら。」










焔華〜ENKA〜
ENKA

ニックネーム: 改革末妹
必殺技: フレイムクロスヒール
(飛びつきクロスヒールホールド)
得意技: 裏拳
バックフリップ/カウンター
ムーンサルトフットスタンプ
ノーザンライトスープレックス

備考: 第14期生。
火神の化身



伊智「焔華選手は普段NWWのリングで2人の兄と共にRevoとして、男子選手とも試合を行っており男子からのピンフォール勝ちも獲っています。この強敵を相手に、諒子選手どこまで食いつくことができるのでしょうか。」

コラーク「なーに女は女だから、戦えないことは無いでしょ。見たことない相手だからって深く考えずに蹴って蹴りまくればいいんじゃない?」

CEO「スタイル的に打撃、投げ、間接をそつなくこなせる選手なんだけども、男子に対抗するためのラフな技も揃えているんでね、そこに気を付けとかないといけないね。」

伊智「我々放送席にもこれまでに無い緊張感が漂ってまいりました。では試合に向かいましょう。」










第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
諒子 VS 焔華〜ENKA〜(Revo)

>試合結果を表示











伊智「激しい戦いの末、惜しくも敗れてしまいました諒子選手。噛みつきによっての流血というアクシデントもあった中で、最後まで戦い抜きましたが。」

諒子「初めて戦う相手に、初めて見るような技も色々喰らって、自分でもどう戦ったらいいかわからない中で、自分のこれまで身に付けた技を全てぶつけていったんですけど、勝利に届かなくて、悔しいです。再戦を希望します。」

CEO「正直ここまで戦えるとは思ってなかったね。勝てるんじゃないかってとこまで行けてたし、初めてああゆうラフな技をもらいながらも食らい付いてたね。それだけに負けたのはほんと悔しかったと思う。」

コラーク「ロープ握られてなければ勝ってたんじゃない?伊智もさー、ロープ触れてるか触れてないか微妙な時は諒子の味方してあげればよかったじゃなーい。自分の団体の選手を立てて勝たせてあげるのもレフェリーの務めでしょ?」

伊智「いやいや何をおっしゃいますー。どのような立場の試合でも公平なレフェリングを貫くのがレフェリーの務めってもんですよ。」

コラーク「まだ覚えたてのクセになんかエラそうなのよね〜、コイツ。」

伊智「エロそうとはよく言われますがね。さて第3試合に行きましょう。続いてはタッグマッチ、我がコラーク閣下と愛弟子・夕稀のコンビで、NWWのジャンヌ・Mio組に挑みます。では対戦相手のプロフィールです。」










ジャンヌ・ダルク・杉山
JEANNE D'ARC SUGIYAMA

ニックネーム: 格闘救世主
必殺技: トルネードキック
(スクリューハイキック/走り)
得意技: ダイビング延髄斬り
ソバット/組み
KENTAラッシュ
フライングボディプレス/走りダウン

備考: キックを武器にプロレスデビューも
闘う場が無いミスNWW。普段は副社長。





RyuzakiMio
RYUZAKI MIO

ニックネーム: パッションガール
必殺技: ジャーマンスープレックス
得意技: シャイニングハイキック/対角線中央
ソバット/組み
ブレードキック
ムーンサルトプレス/駆登り飛び

備考: 女子部門の新生
いつでも元気を振りまき頑張る♪



伊智「まずジャンヌ・ダルク・杉山選手はミスNWWと称されるレジェンド級の大物選手ですねー。他団体戦でも大きな実績を残しています。一方のRyuzakiMio選手はNWW女子部期待のホープ。夕稀選手とイメージ的に重なる部分はありますが、既にこちらの方が自団体で多くの試合をこなしております。さてお二人はこの試合どのようになると見ていますか。」

コラーク「そりゃ、相手有利って見方はされてると思うわよ。でもそういう想像を超える力ってのが夕稀にあると思ってるからね。ワタシも団体のエースとしてこの試合臨むわけだから、簡単に負けさせられることは無いわ。むしろ勝つわよ。見ておきなさい。」

CEO「夕稀がどこまでいけるかだよね。さっきの諒子と一緒だけど。前回コラークを追い詰めてるわけだから、上の選手が相手でも臆することは無いと思うね。」

伊智「勝利を期待しております。では試合にまいりましょう。」










第3試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク 夕稀 VS ジャンヌ・ダルク・杉山 & RyuzakiMio

>試合結果を表示











伊智「お疲れ様でしたー。まだコラーク選手ダメージが大きいようです・・・。あ、大丈夫でしょうか。善戦惜しくも敗れてしまいましたが、振り返ってみて・・・。」

コラーク「・・・最後記憶飛んでたわ。なんか2人同時にかかってきてたでしょー。そこから憶えてない・・・・・。」

CEO「ジャンヌ選手のトルネードキックとMio選手のラリアットがダブルで決まってたね。逆片エビの時意識無くてレフェリーが止めたよ。」

コラーク「ギブアップしてないんだから負けてないわよー。なんでアンタ止めんのー?・・・にしても、随分ワタシらボッコボコにやられたわね。ワタシも相当攻めてたけどさ。てゆーか攻めてたのワタシ1人だったけどね。」

夕稀「すいませんでした・・・・・。」

コラーク「フォールしてもフォールしてもカットに阻まれて。さっきも言ったけどエロタケさー、味方に勝たせてあげる気あんのー?ワタシがフォールした時はもっと速くカウントしなさーい。ワタシらフォールされた時はもっと遅くカウントしなさいよ。言ってる意味わかるー?」

伊智「意味はわかりますけど負けたのを私のせいにする意味がわかりませーん。さて夕稀選手の方は、初めての対抗戦を終えていかがだったですかー?」

夕稀「自分の力不足なのはわかってたんですが、やってみると勝ちたい気持ちがメラメラ沸いてきて、とても刺激的で、いい戦いができました。特にMio選手とは意識し合うような感覚になって、こっちがヒザをもらった時も、なんかカーッと込み上げてくるものもあって。次やる時はMio選手から一本取りたいです。」

CEO「よし諒子も含めて、2人のリベンジ戦を次回のカードに組むかー。俺もねー、久し振りの他団体との試合で熱くなったよー。セコンドになったつもりで行け行けって心の中で叫んでたねー。今回まだ出てない選手も次回の放送で出るんで。」

伊智「やっぱり対抗試合は他には無い興奮を味わえますよねー。アバズレの方は含まれてないみたいですが・・・。では最後の締めに行きたいと思います。今日言ってくださるのは・・・?」

夕稀「私、やっていいですか?」

コラーク「つまんないオチ考えなくていいからね。」

夕稀「はい真面目にやらせてもらいます。それでは皆さんも一緒に、私が行くぞーと言ったらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力でっ、ヒザ蹴りかますぞーっ!!」

選手一同「オッ、オーーーーー!!」

夕稀「24時間、ジャンピングニー。嫌いな担任に、ジャンピングニー。セクハラ上司に、ジャンピングニー。どスケベアナウンサーに、渾身のジャンピングニーーー!!!」

伊智「(ヒザ蹴りを喰らい)ブクシッ!!ウワァーーッ!!!・・・こんなオチが待っていたなんてぇ〜、イタァイ、ゥゥ・・・・・。」

コラーク「アンタできるじゃーん。」

CEO「次回の放送はいつになるか相変わらず未定です。なるべく週1を目指します。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは・・・」

?「すいませーんワタシ達次回出させてくださーい!!」

コラーク「またなんか来たー!まーたアバズレプロレス軍の・・・って、アンタ達ずっと前見た顔じゃなーい。」

?「新生PXFの始動って聞いて、是非ワタシ達もこのリングに復帰したいと。」

コラーク「ウザ・キモぐらいならまだしも、それ以下の役立たず弱小レスラーがこんなとこで来たって、組ませてもらえるカードなんて無いわよー。」

?A「お願いしまーす!」

?B「お願いしますー!」

CEO「リストラ選手を復活させる番組じゃないんだよー!じゃあ条件をやる。その条件をクリアすれば、継続参戦を許可してやろう。詳しくは次回の放送だ。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、別に・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、頼んだわ。」