PXF -official site-PXF -official site-
新着情報
What's new
試合結果
Match
選手紹介
Profile
団体規定
Rule
王座変遷
Title
連絡用BBS
Owner's BBS
選手用BBS
Player's BBS
メール
Mail
アーカイブス
Archives

 24時間ネットプロレス・第5回(2013年3月31日)






伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界、但し見てるのはほぼ日本の関東圏のあなたの元へお届けいたしまーす!」

伊智「放送も5回目を迎えまして、他団体との対抗戦第2弾となるわけですが、今回も熱い戦いが見られそうですねー!」

CEO「蘭花と夢美が頑張ってるし、夕稀と諒子もリベンジ戦を希望してたりね、それぞれモチベーションが高まってていい感じに対抗戦進んでるよね。」

コラーク「やる前はちょっとまだ他団体と絡ませるのは早いかなって思ったんだけど、全然そんなことなくて、しっかり相手に食い付いてるしね、このままどんどん急成長していってもらいたいわね。団体の未来を託してるんだから。」

伊智「閣下のコメントも、団体の総監督らしさっていうのが出てきてる気がします。」

コラーク「当たり前でしょ。アンタもくだらないスケベな発言すんのやめて、少しは真面目なアナウンサーになったらどうなの?」

伊智「・・・はい、肝に銘じておきます・・・・・。では試合のラインナップにまいりましょう。」










第1試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 夢美 ケーラ(フリー) VS 二宮 向井 ジェシカ


第2試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀諒子 VS RyuzakiMio 焔華〜ENKA〜(Revo)


第3試合・チャレンジタッグマッチ
30分1本勝負
X & X VS X & X



伊智「まず第1試合はアバズレプロレス軍との対抗戦第2ラウンド。前回大活躍だった夢美選手、今回も出ますっ!やっぱ夢美ちゃん最高ですよね〜!白い妖精ですよ。コスチュームだけじゃなく、心も体もきっと純白。」

コラーク「肝に銘じるって言ったそばからこれだもんね・・・。アンタが夢美と入れ代わって試合出てもらおうかしら。凶器なんでもOK、フォール・ギブアップ無しのKO決着ルール、ラストマン・スタンディングマッチでね。ついでに金網付けて時限爆弾でも設置しようかしら。」

CEO「いいね。PXF史上初のデスマッチ。これでネットの視聴者10人ぐらいは増やせるよ。次これ組もう。」

伊智「やめてくださぁ〜い!!死んでしまう〜〜!!・・・・・さて仕切り直して、第2試合では夕稀選手と諒子選手がNWW・Mio選手、焔華選手とのリベンジマッチに挑みます。これは熱戦必至です!そして第3試合なんですが・・・?選手は全て伏せられています。」

CEO「前回最後に出てきたのいたじゃん?あれにやらせるチャレンジマッチね。この試合の結果によって、今後参戦継続するか否かが決まるっていう。」

伊智「そういえば誰か出ていましたよね。忘れてましたっ!私にとってもその程度の選手だったということで軽く流しましょう。さて第1試合にまいりましょう。今回アバズレ軍には大将格とされるこの選手が初登場です。こちらご覧頂きましょう。」










二宮 不純
NINOMIYA FUJUN

ニックネーム: あばずれん坊将軍
必殺技: ニ・アモール・デ・二宮
(ニ・アモール・デ・ミ・ノビア)
得意技: ドゥガンハンマー
シャイニングケンカキック
振り抜きストレート
スライディングケンカキック

備考: アバズレ軍の盟主ながら、殴る蹴るの原始的
スタイル故ホームからもブーイングを浴びる。



伊智「二宮選手は、もともとハードコアマッチを中心に実績のある選手で、昨年にアバズレプロレス軍を自ら旗揚げしています。しかしダーティなファイト故、団体では最も不人気。ダイヤモンド◇向井選手が実質団体のエースになっています。」

コラーク「ほんと見るからに不純でアバズレ女よねー。こんなのウチに出したくなかったんだけどさー、出さなきゃまた他の奴らがうるさくしそうだし、仕方なく。あー夢美でも誰でもさっさと片付けてコイツら黙らせて欲しいわ。」

伊智「大丈夫、夢美ちゃんがやっつけてくれますよっ。僕の心のエールを武器に♪では試合に行きましょう。」










第1試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 夢美 ケーラ(フリー) VS 二宮 向井 ジェシカ

>試合結果を表示











伊智「あー二宮選手が早々と勝負を決めてしまいました!PXF勢見せ場を作れず。さて勝ったアバズレ軍の方に、インタ・・・」

向井「大将が居りゃこんなもんですよー。朝飯前こんなの。」

ジェシカ「ブレークファースト。」

二宮「当然だよ当然。今度はそっちの大将も出てもらわんとね。」

向井「さあコラークさん、出てもらいましょうか。可愛い新人がこんなやられて黙ってられんでしょ。次はメインで組んでもらわないと、大将とウチらの面子もありますから。」

コラーク「ったくしょーがないわねー。やってやろうじゃないの。メインでやる価値なんか無いけどさ、黙ってくれるまでやらせてやるわ。」

向井「やあ言ってくれるじゃないですかー。次のメイン決定ってことで。次回の24時間ネットプロレスは、アバズレ軍がメインディッシュを務めさせてもらいますからよろしく。」

ジェシカ「ナイストゥーミーチュー。」

二宮「よし帰るぞ。」

コラーク「・・・ハァー。メンドーな連中。」

伊智「敗者のインタビューやる時間も取られましたね。あぁ夢美ちゃんに聞きたかったのにー、顔殴られて出血までして、可愛そうウルウル・・・・・。では気を取り直して、第2試合にまいりましょう。夕稀選手と諒子選手のリベンジマッチです。」

CEO「これが実質メインと言えるかもしれないね。他団体との対抗戦でね、こういった前回から繋がりのある試合が組めるのはいいことだよね。」

コラーク「2人は本当に勝つ気でいるからね、放送前からずっと闘争心みたいなのがメラメラしてたわよ。」

伊智「では早速試合の方に行きましょう。」










第2試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀諒子 VS RyuzakiMio 焔華〜ENKA〜(Revo)

>試合結果を表示











伊智「いやぁ〜っ、惜しぃーー!!夕稀選手と諒子選手、火炎攻撃まで喰らいながら前回以上にNWW勢を追い詰めていたんですが、返り討ちという結果に・・・。」

諒子「今日は勝てた、今日は勝てた絶対。夕稀も最大限フォローしてくれた。なんで自分があそこで勝てなかったんだって、ほんと情けない・・・。図々しいのは承知で、勝つまでやらせてください!」

夕稀「私も何度でもやります!今日は途中で火ぃ喰らっちゃいましたけど、そこから自分の心にも火がついたっていうか、メラメラ燃え上がるものがあって。タッグでもいいんですけど、Mioさんとはサシで勝負したいですね。」

CEO「今日はイケると思ったんだけどね、まだNWW勢は勝たせなかったね。諒子のカカトで決まったろうと思ったら返されて、そこで一瞬気の緩みが出たのかもなー。とはいえ2人ともいい動きしてたよ。あとは結果だけなんだよな。勝つまで組ませてはあげたいんだけどね。」

コラーク「ただずっとそればっかりやらせるわけにもいかないからね。リベンジするなら次でビシッと決めてくんないと。企画の準備もあるから。」

CEO「うん、まあちょっとした企画なんだけどね。詳しくは放送の最後に。」

伊智「その企画も気になりますが、第3試合にまいりましょう。さてこちらは最初にもお話がありました、チャレンジマッチということなんですが?」

コラーク「選手の方先出しちゃいなさい。いちいち隠してた必要も無いんだけどさ。」

CEO「うん最初に名前出しといても良かったな。そのチャレンジマッチに挑戦するのがこの2人。」










プリティ 中島
PRETTY NAKAJIMA

ニックネーム: 悲劇的ビフォーアフター
必殺技: プリティクラッシュ略してプリクラ
(リバースパイルドライバー)
得意技: 裏プリクラ
(ブルズ・ポセイドン)
フライングボディシザースドロップ
デスバレーボム
投げっ放しジャーマンスープレックス

備考: その醜い容姿とは裏腹に、柔軟な体で相手を
投げまくるスープレックスモンスター。





プリーズ 貴澄
PLEASE KISUMI

ニックネーム: 頓珍艦
必殺技: ラブリあっと
(ウェスタンラリアット/走り)
得意技: ラブリあっと
(ウェスタンラリアット/カウンター)
頭掴みラブリあっと
(頭掴みラリアット)
元祖ブレーンバスター
ハーフネルソンスープレックス

備考: 団体屈指のラリアットの使い手だったが
伸び悩み干されの道へ。再起は諦めない!



伊智「以前のPXFリングで中堅的ポジションで活躍した2人ですね。団体再始動を聞きつけて再びチャンスを掴みに舞い戻ったということでしょうか。」

CEO「ほんとこいつら中堅なのに試合出るの好きだよな。」

コラーク「だからもう弱いオバン達は戻って来ないで欲しいのよー!こういうのが若い芽を摘むのよー。」

CEO「だからチャレンジマッチはそう簡単なものにはしない。ある意味中堅にとっての試練の試合だな。対戦相手はこの2人だー。」










ジーニアス高田
GENIUS TAKADA

ニックネーム: 天才悪魔
必殺技: スプラッシュマウンテン
(ブラックタイガーボム)
得意技: ラウンディングボディプレス
高速ドラゴンスクリュー
シャイニングウィザード/組み
足四の字固め

備考: 自分本意な『高田様』。
誰よりも王座の輝きを求めている。





アマゾネス=ドリス
AMAZONAS-DORIS

ニックネーム: ワイルドレディ
必殺技: ハートブレイク
(オレンジクラッシュ)
得意技: ウェスタンラリアット/カウンター
ショートレンジラリアット
ワイルドボムホイップ
ストレッチマフラーホールド

備考: その長身から繰り出される落下技は
強烈無比。パワフルレディがねじ伏せる。



伊智「なんとその対戦相手は!NWWより、他団体リングでも圧倒的存在感を見せる高田様ことジーニアス高田選手!更にパートナーは野性の巨大女レスラー、アマゾネス=ドリス選手!これは驚きましたー!」

CEO「うちのリングでは体のサイズに制限があるからドリス選手は原則的に、この規定に引っ掛かかるんだけど、チャレンジマッチということもあってせっかくなんで、高田様とのコンビで出てもらうことにした。」

コラーク「奴らをぶっ潰してくれる最高の相手ってわけね。この高田っていうのも噂には聞いてたからね、なんかキャラ的にワタシとカブってるとかカブってないとか?」

CEO「コラークが出て来るずっと前から業界に君臨してるからな。PXFリングへの参戦はまさに待望だよ。じゃ、チャレンジマッチの条件を説明するが、これから行うタッグマッチで中島・貴澄組が奇跡的に勝利、あるいは30分時間切れに持ち込めたら今後の団体継続参戦が認められる。出来なかったらはいさよなら、それだけだ。」

伊智「最低限30分逃げ回ってれば継続参戦ができるわけですね。さあ彼女たちの結末は、どうなるのでしょうか。どうでもいいという視聴者の声がこちらにも聞こえてきます。では試合に行きましょう。」










第3試合・チャレンジタッグマッチ
30分1本勝負
プリティ 中島 プリーズ 貴澄 VS ジーニアス高田 & アマゾネス=ドリス

>試合結果を表示











伊智「はいっ、残念でしたー。それでは番組最後の締めをお願いします。」

CEO「はい。では皆さん、私が行くぞーと言ったらオーとおっしゃってくだ・・・」

中島「ちょっと待ってくださいよー!ワタシ達の試合後のインタビュー!」

貴澄「お願いしますー!また出られるかわかんないんで最後にだけ・・・」

コラーク「負けて言うことなんて何にも無いでしょー?さあとっとと帰って。」

CEO「どうせお前達はPXFに強い選手がいなくなったから、今なら自分達でも活躍できる!って思って来たんだろー?」

中島&貴澄「ギクッ・・・!!」

CEO「でも、結構観客の声援はもらってたよね。俺ももうちょっとイケるかなーと思ったんだけど、高田選手の試合コントロールの巧さが光ったね。じゃあお疲れ。」

中島「ワタシ達は戻って来まーす!なるべく近い内・・・ワー押さないで!」

貴澄「最後これだけ言わせてください。アーウィーーーー・・・・・!!」

伊智「お二人さんお疲れ様でしたー。あぁ忘れてました、最後にCEOから新企画についてを伺いましょう。」

CEO「うん、まあたいしたアレじゃないんだけどね、次回から新人4人によるシングルリーグ戦を開こうと思う。あすなろ杯的なやつね。他団体との対抗戦も経験して、今それぞれどのぐらいのレベルまで来ているか、一度確かめたいと思う。」

コラーク「対抗戦もまだまだ並行してやってくから、その合間に組んでいく形にはなるわね。」

伊智「では邪魔者も消えたところで最後の締めにまいりましょう。今日は・・・」

向井「今日はアバズレ軍のウチらにやらせてもらいますよー!」

ジェシカ「ハーイオッケー?レディー。」

コラーク「まーだアンタ達いたのぉー!?どんだけ出しゃばりなのよ一体・・・。」

伊智「違う邪魔者が来てしまいましたね・・・。」

向井「ワタシが行くぞーと言ったらオーとおっしゃってくださーい。今日も明日も、明後日も、アバズレで、いくぞーっ!」

向井&ジェシカ「オーーーー!!」

コラーク「チッ(舌打ち)・・・・・・・。」

向井「24時間、アバズレプロレス!朝からぶっ通し、アバズレプロレス!深夜ももちろん、アバズレプロレス!本日はありがとうございましたーっ!」

CEO「・・・ふぅー、次回の放送は1週間後ぐらいを予定です。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、やっぱそれなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。」