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 24時間ネットプロレス・第6回(2013年4月8日)






伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界・・・もうこれ言うのメンドクサくなっちゃった。世界でもごく稀に見るプロレスオタクのあなたの元へお届けいたしまーす!」

伊智「メンドクサくても我慢して頑張ってる閣下に萌え萌えであります。さて第6回目からは対抗戦に加えて新企画がスタートしますね!」

CEO「うん、大した企画では無いんだけどね。新生PXFの新人4人によるリーグ戦だ。」


夕稀 蘭花 諒子 夢美
夕稀
蘭花
諒子
夢美


CEO「試合は全てシングル20分1本勝負で行われ、勝ちが2点、負けが0点、引き分けが1点。全ての試合を終えた時点で最も点を稼いだ選手が優勝となる。点が最後に並んだ場合は優勝決定戦を行う。」

伊智「で、気になる優勝特典なんですが?」

CEO「特に、ありません。」

伊智「ええっ!?優勝した人が賞金とかトロフィーもらえるとか、団体の新エースに任命とか新曲でセンターになれるとか無いんですかー?」

CEO「新人に金なんざくれる余裕はねぇ!まあこの結果が団体の今後の方針に多少なりとも影響を与えるだろう。4人とも平等にプッシュしたい想いはあるんだけどね。」

伊智「それなら是非!我が愛しのエンジェル・夢美ちゃんにメッチャクチャ頑張ってもらうしかないでしょー!全勝優勝して欲しいですも〜ん。」

コラーク「これは全敗で終える可能性・大ね。シングルはリングの中でずっと伊智に見られてるわけだから、そこから早く抜け出すために負けを選ぶのは考えられるわ。」

伊智「いやそんなことはありません!夢美ちゃんは僕のエールを力にしているんです!そう、思いたいです・・・。では今回の試合ラインナップをご覧頂きましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 蘭花


第2試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
サユッティ・エンリァック諒子 VS ジーニアス高田 焔華〜ENKA〜


第3試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク 夢美 VS 二宮 不純 ダイヤモンド◇向井



伊智「早速第1試合でリーグ戦公式試合が行われます!新人同士によるシングル戦は今回の放送が初ですね!夕稀選手と蘭花選手による対決です。そして2試合目はリベンジに燃える諒子選手が焔華選手と三度対決。パートナーにそれぞれ強力な先輩を従えています。

そしてメインにはすっかり調子に乗ってます、アバズレプロレス軍とのタッグマッチ。自団体からは我らがコラーク閣下と、おお!パートナーには俺的団体のアイドル・夢美ちゃんが登場じゃないですかぁー!閣下ホントわかってるぅ〜っ♪」


コラーク「ああキモい、キモ過ぎる・・・・・。」

CEO「採用したのは俺ね。リーグの一番最初を夕稀・蘭花戦にしたかったってのもあるけど、伊智の贔屓を抜きにしても夢美の頑張りには毎回驚かされてるから、是非メインで主役を張ってもらいたいなーと。」

伊智「ですよね〜!CEOはそのへんちゃんとわかってますもん。閣下も主役食われちゃわないように、一生懸命頑張ってくださいね!」

コラーク「その上から目線がムカつくぅ〜〜〜!!こんなエロタケの思い通りにさせていいの?CEO。」

CEO「あくまで団体目線でのカード編成だからこれは。結果が出なければ夢美もそれなりの扱いになるし、出れば出るほど扱いは更に良くなる。でもこういうデコボココンビもいい化学反応が起きたりするからね、プロレスは。」

コラーク「そんなもの期待しなくていいわ。ワタシはワタシがやりたいようにやるだけ。夢美のフォローなんてこれっぽっちもする気なんか無いから。」

伊智「これはフォローする気満々って意味ですよねっ♪ではそれを楽しみにしつつ、第1試合から先に行きましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 蘭花

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伊智「リーグ初戦は蘭花選手の勝利!夕稀選手のヒザも何発か決まりましたが蘭花選手のラリアットがこれを上回った格好となりました。では聞いてみましょう。」

蘭花「初戦勝てて嬉しいです!他の3人が、対抗戦だったりで注目されている中で、自分は負けたくなかったし、絶対遅れは取りたくないんで、この試合は絶対勝つっていう気持ちで臨みました。優勝狙います!」

伊智「この勝利で勢いが付いていきそうですね。まずはリーグ戦、蘭花選手が1歩リードを取りました。さて、敗れてしまった夕稀選手。エース候補と期待されてる中でのプレッシャーはあったかと思いますが。」

夕稀「自分ではプレッシャーは気にしないようにやってたんですけど、先にラリアットで攻め込まれた時焦りが出たというか、そこから取り返すのに必死で、結局取り返せないまま負けたのは、悔しいです。後の2試合勝って、もう一度挑戦したいです。」

CEO「やっぱり直線的なファイトだったら蘭花に分があるね。夕稀はグラウンドとかテクニックで攻める展開が作れたら良かったね。」

コラーク「ガッツとか気合いは立派だけどね、そこにもう少し頭を使った戦い方ができればいいのよね。頭ってのは頭突きじゃなくて考える方の頭ね。」

夕稀「はい、わかってます。」

伊智「・・・・・・・・・・・。」

CEO「・・・・・・・・・・・。」

コラーク「んっなによ、ワタシがなんかスベッたみたいな空気は・・・。別にそういうつもりで言ったんじゃないんだから。さあ次の試合行きなさい。」

伊智「はい、わかりました・・・。」

夕稀「・・・・・ププッ。あっ、すいません・・・。」

コラーク「笑ってんじゃないわよ!しっかり今日の負け反省しときなさいよ。」

伊智「では第2試合にまいりましょう。NWWとの対抗戦、そろそろ勝利を手にしておきたいPXF勢、今回は団体仮所属扱いの問題児・エンリァック選手が諒子選手とタッグを組みます。対する相手は2回目の登場の高田選手と、諒子選手を2度負かしている焔華選手。さてこの組み合わせはどのように見ていますか?」

コラーク「エンリァックが他団体との対抗戦に興味があるって言ってたからさ、カラー的に合いそうな相手2人との試合を組んでみたのよ。若手は頼りなくても彼女ならやってくれるからさ。もういい加減1勝ぐらい返しとかないとね。」

CEO「エンリァックの力を借りてでも、諒子には一矢報いてもらいたいなーってのもあるね。これまでほんと後一歩で負けてるからさー。」

伊智「どんな試合になるか楽しみですねー。では早速まいりましょう。」










第2試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
サユッティ・エンリァック諒子 VS ジーニアス高田 焔華〜ENKA〜

>試合結果を表示











伊智「今回もPXF勢、勝利ならず!いい場面はあったんですが高田選手の熟練のテクニックに、一歩及びませんでした・・・。」

コラーク「それはいいとして最後のアレなによー!エンリァックのカット間に合ってたじゃなーい!タイミングは微妙だったかもしんないけど、味方側をこういう時フォローしてやるのがレフェリーの務めでしょー?アッ、アンタもしかしてアッチ側と取り引きでもしてるんじゃないでしょうねー?」

伊智「してませんよー!僕を疑ってるんですか!?常に公正なジャッジを心掛けるのがレフェリーの務めです。最後は非常に惜しいタイミングでしたが僅かにエンリァック選手のカットの脚が触れていませんでした。」

CEO「高田選手の脚攻めによるダメージがカットの出遅れを招いた形だね。これもタッグでの有効な戦術と言えるよ。高田選手、お見事でした。」

伊智「ではお二人に聞いてみましょう。惜しくも今回も・・・」

エンリァック「シャーラップ!!アンタのクソレフェリングで勝てる試合も勝てずに終わったよ。新米なんて戦力にならないし、タッグで組ますんならコラークとしときな。もしくはワタシ1人に倒させろ。次ちゃんと組んどきな、そこのCEO。」

CEO「そんな言い方せんでも・・・。カードなら考えとくから。」

諒子「戦力にならなくて、すいませんでした・・・。自分の手で勝ちたいと思ったばかりに、エンリァックさんにこんな恥をかかせてしまって・・・・・。」

コラーク「伊智のレフェリングが悪いのよー。アンタは気にしないで。少しは気にしなきゃいけないんだけどね。」

伊智「もう私が悪かったってことでいいです。諒子選手がこれ以上責められたら、私の心も傷付きますので・・・・・。さあ気を取り直して、次の試合行きましょう。気分をリフレッシュして、さてお待ちかねの夢美ちゃんが登場ですよぉー!」

コラーク「ったくアンタは単純でいいわね。それはそれで扱い易いけどさ。」

伊智「それでなによりです!さあこれから閣下と夢美ちゃんが同じコーナーに立つってだけでドキドキしちゃいます!もうそれ見た瞬間には私の方のコーナーもたっ・・・」

CEO「試合に行きます!!ご覧くださいどうぞっ!放送事故だけは勘弁・・・」










第3試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク 夢美 VS 二宮 不純 ダイヤモンド◇向井

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伊智「あぁ〜っ、夢美ちゃんの大健闘も空しく今回も軍配はアバズレ軍に上がりました。いやぁ〜負けたとはいえこれは文句無しに、夢美ちゃんがこの試合の主役だったですねー!閣下は目立ちたがり屋なのにあえて脇に回って、主演の夢美ちゃんを引き立てることに徹してましたね。さすが閣下、わかってらっしゃるぅーっ!」

コラーク「そんなわけないでしょ!目立ちたがりなのは夢美の方なのよきっと。ワタシに任せれば楽勝だっつーのにいつまでもリングの真ん中に居座って主役気取り・・・。」

夢美「そ、そんなことは、ないです。私の力不足で、すいません・・・・・。」

伊智「いいんですよぉーっ、勝っても負けても主役を張れるのは純白の妖精・夢美ちゃんオンリーなんですから・・・」

二宮「オイ!!勝った方に聞くことは無いのか!無いんなら黙って帰るぞ。だが次もメインはもらうからな。」

向井「大将をこんな扱いってどういうことかわかってるんですかー?別にアンタらなんかもう目じゃ無いんですわー。なんならNWWの連中も、ウチらが代わりにやっつけてあげましょうかー?もうメインはアンタら出る幕無いんですわー。自団体の選手が前座だけで試合するって、どんな光景でしょうなー。」

コラーク「ウルサーイ!!アンタ達の好きになんかさせないんだからね!メインなんてもう一生組ませてあげませーん!」

二宮「ふん、そっちが組まないって言おうとこっちに考えがあるからな。」

向井「アバズレ軍がハードコア団体であることを忘れてませんかー?こっちはなんでもやりますよ。常識逸脱したことも平気でね。じゃあ今日はこのへんで帰りますわ。」

コラーク「次の放送は警備隊でも囲っといた方がよさそうね・・・。まったくアイツらなんか相手してる暇無いのにー。」

CEO「こっちもリーグ戦とNWWさんとの試合で手一杯だ。だがあいつらの試合も組まなきゃこっちの試合をぶち壊しにやって来たりしそうで恐いな・・・。」

伊智「悩みは尽きませんね・・・。すっきりしない終わり方ですけども、そろそろ最後の締めをどなたかにやってもらいましょうか。・・・・・・・・・・・・・誰もやりたがらない雰囲気ですので私が勝手にやらせてもらいます。では私が行くぞーと言ったらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力で、行くぞーっ!!」

選手一同「お、おーー・・・・・・。」

伊智「・・・・・・・・24時間、ネットプロレス。いつでもどこでも、ネットプロレス。実際は家で小一時間見る程度、ネットプロレス。・・・これを書いたCEO本人が言えばよかったじゃないですかー。」

CEO「ごめん、アバズレ軍どうしようか悩んでて手挙げるの忘れた・・・。しかし我ながら盛り上がらない締めだなー。もう言うのよすかー?まっいいや、次回の放送も1週間後ぐらいが目標です。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、それなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。」