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 24時間ネットプロレス・第7回(2013年4月13日)






伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界・・・メンドクサいけど今回もちゃんと言ってあげるわ!世界でもごく僅かしか残されていない絶滅危惧種のファイプラーのあなたの元へお届けいたしまーす!」

伊智「さて今回はスケジュールの都合で若干巻きで収録しています!」

CEO「か〜いわれ巻き巻き〜♪僕の元気は、巻き巻き焼肉っ!」

コラーク「・・・・・・・・・????」

伊智「閣下が全く意味わからないのも無理ありません。今からずーっと前の懐かCMですから。」

CEO「でもそれ知ってる世代がほとんどだろうからな、この番組の視聴者は。」

伊智「確かにそうかもしれないですね。それでは話が反れまくってますが今回の試合ラインナップをご覧頂きましょう。」

CEO「まだ行くの早くない?なんか今こうして喋るのも前回から2、3日しか経ってない感覚なんだけど。」

コラーク「つまらない話グダグダ続けるぐらいなら最初からラインナップ行っちゃいなさいよ!はいコレッ!」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
諒子 VS 夢美


第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
夕稀 VS RyuzakiMio


第3試合・『PXF vs NWW&アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
コラーク エンリァック蘭花 VS 高田 二宮 向井



伊智「今回も第1試合は新人リーグ戦公式試合です。もはや言うまでもない私の推しメン、ならぬ推しレスラー、夢美ちゃんが諒子選手と対戦します!もちろん夢美ちゃんに勝って欲しいんですが、諒子選手も対抗戦では負け続きだけに、負け癖を払うため勝利を一発挙げたいところ。前回の試合後のリーグ表がこちらです。」


夕稀 蘭花 諒子 夢美 得点
夕稀 × 0
蘭花 2
諒子 0
夢美 0


伊智「初戦で勝利した蘭花選手に続くのは諒子選手か、夢美ちゃんか。」

CEO「うん、実力差は無いからほんとどっちが勝つかはわからないね。最後の最後まで優勝は予想できないと思う。俺は夕稀が順当に勝ち進むと思ってたら初戦で負けちゃったしね。」

コラーク「ワタシも予想は全くつかないわ。当てられた人にプレゼントでもあげていいくらいね。」

伊智「じゃあ!もし私が予想を当てたら、閣下からのご褒美のキッス・・・・・・・・」

コラーク「ん、トラースキッスが欲しかったら今からでもあげるわよ。頬をこっち向けて、スーーーー・・・・・・ガゴッ!!(トラースキッスの寸止め音)」

伊智「うわっっっ危なぁいっ!!ドタドタドタ!!!!(椅子から転げ落ちる音)・・・・・ひぃ〜っ、直接当たってないとはいえ間接的にダメージ喰らいましたよ!じゃあこんな状況でアレですけど第2試合は、夕稀選手がMio選手とシングルでの一騎打ち。ここでリベンジを果たせるのでしょうか。」

CEO「リベンジできてもできなくても、これを対抗戦の節目にしたいね。リベンジというテーマはここで一旦締めて、それぞれ次のステップに進んで欲しいと思う。」

伊智「そしてメインの第3試合は、団体対抗戦ではありますが相手はNWW・高田選手とアバズレ軍・二宮選手、向井選手がドッキング!こういったカードが組まれたのは、面倒だから両方まとめて倒してやるというそちらの思いからでしょうか。」

コラーク「そういうことよ!一度に倒してあげた方が楽でしょ?高田もアバズレの連中も一緒におとなしくしてやるから。」

CEO「高田様がこれをどう思うからはわからないけれど、カード的にも自団体と外敵の図式として分かり易いんじゃないかなーと。」

伊智「コラーク閣下と高田様、小悪魔と天才悪魔の初遭遇、楽しみですねー!というわけでまずは第1試合、新人リーグ戦公式試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
諒子 VS 夢美

>試合結果を表示











伊智「夢美ちゃん惜しかったーー!!しかし両者素晴らしいファイトでした。前半は夢美選手の方が攻め込んだ印象ながら諒子選手が持ち前の蹴りで挽回、最後は3発目となるスターブレードで3カウントを決めました。諒子選手おめでとうございます!」

諒子「ありがとうございます!最近負けてばっかりでもういい加減勝ちたかったんで、夢美も何度蹴っても立ち上がって凄いタフだったんですけど、最後はずっと狙ってたブレードで3つ獲れたんで、良かったです。夢美が勝った方が良かったですかね(笑)。」

伊智「い、いえいえいえとんでもなーい!是非次の試合も勝ち抜いてもらいたいと思います。それでは敗れてしまった方の夢美選手・・・惜しかったですね。」

夢美「はい・・・蹴りには注意していたんですが、あそこで決められるのは予想していなくて、勝てなくって申し訳ないです・・・。」

伊智「いーえいーえとんでもないとんでもなーい!僕は夢美ちゃんの一生懸命なファイトを間近で見られればそれで満足ぅ・・・・うぐっ!!(コラークに腹を殴られる)」

コラーク「ちゃんとアナウンサー視点でインタビューしなさいよ!アンタの女の趣味なんてどうでもいいのよー!さあ早く次の試合行きなさい。」

夢美「なんか、私のせいですいません・・・・・。」

伊智「い、いえいえ・・・・・夢美さんのせいじゃ、ないですからぁ・・・僕が、全部、悪いんです呼吸ができん・・・・・・・。フゥーッ、フゥーッでは次の試合にまいります。夕稀選手によるMio選手へのリベンジマッチ。希望していたシングルで遂に実現となりました。対抗戦の節目となる1戦を、見事勝利で飾ることができるでしょうか。」

CEO「実力、経験的にはMio選手が一歩上だけどね、それを跳ね除けるような夕稀の戦いを期待したいね。」

コラーク「実力・経験なんて関係無いわ。勝った方が強いんだから。夕稀なら絶対勝てるわよ。」










第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
夕稀 VS RyuzakiMio

>試合結果を表示











伊智「やはりMio選手の壁は厚かったか。最後はMio選手がフィッシャーマンバスターからのシャイニングハイキック一閃で勝負を決めました。夕稀選手、戦ってみていかがでしたか。」

夕稀「完敗です・・・・・。自分の思ってた以上に、Mio選手との力の差が大きくて。いつか自分が負けないぐらい強くなった時、改めてMio選手に挑戦したいと思います。」

CEO「やっぱり力の差はあったね。前半のソバットの連打で動きを止められたね。じゃあ互角に戦えるレベルまで成長した時に、また組ませよう。」

コラーク「ワタシもまだ勝つには早いって感じたわ。タッグだと先輩の手借りられるから力の差ごまかせるけどさ、シングルってこういうことなのよね。」

伊智「夕稀選手の2度目のリベンジ戦が行われるその日には、是非私もその目で見届けたいと思います。さて、ではメインイベントの第3試合、PXF軍とNWW・アバズレ軍連合チームによる一戦をご覧頂きましょう。」

コラーク「高田と戦うのはちょっと楽しみにしていたからね。あとの2人はゴミね。エンリァックと蘭花に処分してもらうわ。試合を決めるのはワタシか高田かになると思うから。」

CEO「ここでも負けたらもうPXFの面目無いからね。負けたらアバズレに言われた通り、次回のメイン他団体に譲るよ。」

コラーク「その心配は無いわ。ワタシとエンリァックがいれば負けることなんて200%無いんだから。」

伊智「背水の陣で臨むPXF軍、勝って閣下の高笑いを聞きたいところです。」










第3試合・『PXF vs NWW&アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
コラーク エンリァック蘭花 VS 高田 二宮 向井

>試合結果を表示











伊智「30分に渡る激闘、決着はお預けとなりました!時間切れとなった試合は放送で初となりますね!さて、引き分けとはいえ選手それぞれの持ち味が充分に発揮された試合だったと思いますが。」

コラーク「負けよりはマシだけどさ、やっぱ勝たなきゃ意味無いから。」

エンリァック「二宮を始末できなくてムシャクシャするよ。30分じゃ足りない!次は60分、いや無制限だ!気の済むまでいじくり回してやる。」

伊智「さすがに放送時間の都合もありますからね・・・。そして蘭花選手も高田選手相手に全く退かないファイトを見せていましたね!」

蘭花「はい!パワーだったら高田さんにも負けていないと思います。次はもっと追い込めるように、もっとパワーを鍛えて頑張ります。」

CEO「とりあえず引き分けだから、次回のメイン強奪は免れたな。」

二宮「次回もメインやるぞ!戦いは終わってないぞ!」

向井「これで逃げれると思ったら大間違いですよ。完全に決着が付くまでしぶとくこっちは戦い続けますよ。さあ次のカード、どうするつもりですか?」

コラーク「アンタ達とはもうこれで最後よ。ワタシはNWWの高田にしか興味無いの。高田との決着戦、次のメインでやるから。」

向井「そうはいきませんよ。アバズレ軍は常識を逸脱したことも平気でやるって、前にもお話ししましたよねー?」

コラーク「警備隊なら100人程準備しておくわ。それを突破できたんなら好きにしていいけど?」

CEO「そんな雇う金無いよ・・・・・。」

二宮「警備隊なんていらない。CEO、こっちに一つ提案がある。」

CEO「んん?なんだ?」

二宮「次のメイン、コラーク・高田・二宮の3WAYマッチをやるのはどうだ?コラークが勝ったなら今後は好きにしていい。二宮が勝ったら、こっちで好きにやらせてもらう。これで条件はどうだ?」

向井「さすが大将!ナイスアイデア!これを呑まない手は無いでしょCEOさん。」

CEO「よし、乗ろう。コラーク、絶対勝つんだぞ。」

コラーク「そ、そんな急に!・・・かっ、勝つに決まってんでしょぉ!でも3WAYなんてあんまやったことないし、どう戦えばいいわけ・・・?」

向井「こっちに勝算大ですなー。もう言った約束は断れませんよー。」

CEO「(小声で)最悪高田様に勝たせとけば大丈夫だから・・・、なっ・・・。)」

向井「ちゃーんとこっちに聞こえましたよー!もう逃げる準備してるんですか。団体の代表が呆れますわー。」

コラーク「にっ逃げるわけなんてないじゃなーい!高田はまだしもアンタらなんて相手じゃないんだからー!もう次がアンタ達出られるの最後になるんだからねー!」

二宮「絶対逃げるんじゃないぞ。じゃあこれで今日は帰るぞ。高田は、組んでも戦っても良さそうだったな・・・。」

コラーク「・・・ったく、CEOもCEOよ簡単に要求なんて呑んで。」

CEO「警備隊雇ったらそれで団体潰れるだろー!勝ちゃいいんだよ、別にいつも通り戦えばいい。あとは高田様がなんとかして・・・」

伊智「思いっきり他力本願じゃないですかー!まあアバズレ軍が大人しくなればこっちもありがたいんですけどね。そこから夢美ちゃんをクローズアップする方向でっ。」

コラーク「それはワタシの権限で却下させてもらうわ。じゃっ、最後のアレ行って。」

蘭花「じゃっ、今日は私にやらせてもらいまーす!皆さん、私が行くぞーと言ったらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力で、ラリアットいくぞー!!」

選手一同「オーーーー!!」

蘭花「開始直後、ラリアット。中盤の繋ぎ、ラリアット。試合のフィニッシュ、ラリアット。パパから喰らったラ〜リアット。ってこれ、なんですかっ?書いてあったんですけど。」

伊智「気にしないでください。これも昔の人しかわからない小ネタです。」

CEO「盛り上がらないな。もう今度こそよすか。まっいいや、次回の放送も1週間後ぐらいに上げる予定です。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、それなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。」