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 24時間ネットプロレス・第8回(2013年4月21日)






伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界・・・あーダルいから今日は省略ね。相変わらず24時間暇なプロレスオタクどもー!楽しんでるかしらー?」

伊智「24時間暇というのは誤解がありますよ。忙しい方でも24時間、いつでも好きな時間に見られるのが24時間ネットプロレスですから。」

コラーク「てゆーかそんなのネットなんだから、いつでも見られて当然じゃーん。」

伊智「それを言ったら元も子も・・・」

CEO「まあ、もともと19時女子のパクリ・・・」

伊智「さあ〜っ、改めて放送まいりましょう!さて前回コラーク閣下らとの試合を終えたジーニアス高田選手から、興味深いコメントが届いていました。PXFのベルト復活、あるいは新タイトル設立を要求する内容でしたが、CEOはこれを聞いて?」

CEO「そうだね、いつかタイトル戦を番組内でやるという構想は入っていた。でも前のベルトは他団体に預けたまんま返すに返せない状況だからね、新たなタイトルを番組内で設立する必要が出てくると思う。

いきなり今日の試合でタイトル獲得ってのはできないけど、もし高田選手が3WAYを制した時は、次回までに新たなベルトを作ってここで発表いたしますんで。」


コラーク「ほんと作るつもりー!?ベルト作る金なんて今この団体に無いでしょー?」

CEO「無い。コラークが勝てば解決する。もし高田様が勝った時は・・・、なんとか金持ちの知り合い集めて協賛金もらおう。コラークにはそういう知り合い多いだろ?」

コラーク「そりゃ、金持ちの男の知り合いは多いけど・・・・・。団体に金が無いからベルト作る金くださいなんて恥ずかしくて言えないわよ。いや、言えないことは無いか。ワタシ小悪魔だもの・・・フフッ。」

CEO「よーしこれで解決だ。じゃあ試合のラインナップ行こう。」

伊智「本当にこれでいいんでしょうか・・・。CEOも閣下が勝つこと半ば諦めてるような。では、試合ラインナップをご覧頂きます。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 諒子


第2試合・『PXF & NWW & アバズレプロレス軍』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ 小野夢美 VS 焔華 ジェシカ蘭花


第3試合・『PXF vs NWW vs アバズレプロレス軍』3WAYマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク VS ジーニアス高田 VS 二宮 不純



伊智「第1試合は今回も新人リーグ戦。夕稀選手と諒子選手の対戦です。前回までのリーグ表をご覧ください。」


夕稀 蘭花 諒子 夢美 得点
夕稀 × 0
蘭花 2
諒子 2
夢美 × 0


伊智「初戦黒星で終えた夕稀選手と白星スタートの諒子選手。夕稀選手にとっては絶対落とすことのできない試合です。この2人はお互いにライバル意識が強い印象を受けますね。」

CEO「どっちもエースになれる素質を持ってるし、この2人が将来団体でエース争いをする2人になるんじゃないかって気はするね。でももう2人も実力に差は無いし、四天王として団体を引っ張ってくれたら最高だね。そのうち後輩選手もそこに並んでくるかもわからないし。」

コラーク「全員辞めずにずっと居てくれればいいんだけどね。この団体はいつどうなるかわかんないからさー。ワタシ以外が全員いなくなることだってあるんだから。」

伊智「まさに一寸先は闇。でもなんだかんだでこの団体は潰れかけながらもずっとしぶとく残っていきそうな気はしますけどね。続いて第2試合。こちらは3つの団体の選手が二手に分かれての混成タッグマッチです。青コーナー側はNWWのジャンヌ・ダルク・杉山選手、アバズレ軍の小野芋子選手、我らがPXF代表・夢美選手。

赤コーナー側はNWW・Revoの焔華〜ENKA〜選手、アバズレ軍の道草ジェシカ選手、PXFの蘭花選手がタッグを組みます。対抗戦が一区切りして組まれたこのカード、お祭り的な、ともちょっと違いますがどんなテーマが?」


CEO「3団体合わせてベビー対ヒール的なものを組もうと思ったんだけどね、それにもなってないんで中途半端な感じなんですけども、華やかな選手と荒々しさを持つ選手っていう感じで分けて組んでみました。対抗戦ムードを忘れて各々のパフォーマンスを楽しめたらいいなと思います。」

伊智「そしてメインイベントが団体の運命を決める、3団体代表の3WAYマッチです。なにがなんでもコラーク閣下に勝って頂かなければなりません。二宮選手が勝てば次回のメイン権強奪、高田選手が勝てば新タイトル設立の公約が執行されます。」

コラーク「CEOもさー、他人の好き勝手に簡単に乗り過ぎよ。団体裏で仕切ってんだから拒否する力くらいあんでしょうよ。」

CEO「俺は団体を盛り上げるために、理不尽な要求もあえて呑んでいるんだ。団体がどうなるかはお前達選手の頑張り次第。本気で勝ちに行け。」

コラーク「言われなくたって勝ちに行くわよ。まったく調子が良いんだから。」

伊智「大丈夫です。閣下なら勝ちます。勝てないような気がするだけです。では、第1試合から見ていきましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 諒子

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伊智「お互いが意地をぶつけ合うような激しい戦いの末、夕稀選手が渾身のジャンピングニーによる一打で勝利を決めました!さあ夕稀選手、ここで見事1勝を返しイーブンに持ち込みましたね。」

夕稀「はい、もうここで負けたら終わりなんで。どれだけ諒子の蹴りを受けても立ち上がってみせるっていう気迫で、今日は戦いました。次も必ず勝って優勝します!」

コラーク「やっぱり気持ちの強さでは夕稀よね。最後の一発はこれまでで一番強烈なヒザだったかもしれないわ。」

伊智「そして、敗れてしまった諒子選手。手数では上回っていた印象もありましたが、惜しくも勝利なりませんでした。」

諒子「気迫で負けたっていうのが、悔しくて。夕稀には絶対気持ちの面で負けたくないっていうのが強くて、プロレスはセンスとか技術云々より、一番大切なのは気持ちの強さだと思ってるんで。次勝って、もう一度夕稀と最後当たりたいです。」

CEO「諒子もブレード決めてたんだけど、それで夕稀が立ちあがってきたのが気持ちの強さだよね。不利な体勢からよく勝利に結び付けたと思う。これで優勝は誰になるかまたわからなくなったね。」

伊智「そうですねー!でもやっぱり最後おいしいところを持ってくのは夢美ちゃんだと思います!いえそうです!絶対間違い無いです!じゃあ2試合目に行きましょう!」










第2試合・『PXF & NWW & アバズレプロレス軍』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ 小野夢美 VS 焔華 ジェシカ蘭花

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伊智「夢美ちゃんざんねーん!!最後は焔華選手が一瞬の早業、十八番・フレイムクロスヒールでギブアップを奪って勝利です!夢美ちゃんも夢☆美ラクルであわや3カウントという場面もあったんですが、後一歩惜しかった!」

夢美「また負けてしまって、すいません・・・・・。リーグ戦は必ず1勝返せるように、頑張ります。」

伊智「いいんですよいいんですよー。負けが続く時だってあります、でもそこから這い上がって頂点を掴むのがプロレスラー!そのサクセスストーリーがプロレスの醍醐味であります!」

コラーク「自分の力で頑張るっていう気持ちはこっちにも伝わってくるんだけどね、チームでの戦いって考えたらパートナーにバトンを渡すことも勝つために必要よ。そこが夢美の良いところで悪いところだと思うから。」

夢美「はいっ!ありがとうございます。気を付けます。」

伊智「すっかり指導者側の意見を述べられる人になりましたねー閣下。この師弟関係、スポーツ青春ものっぽくて胸がドキドキします!ついでにムラムラもします!」

CEO「それはいつものことだろ。夢美も一時追い込んでたんだけどね、最後のヒールホールドみたいに一瞬で決められる技ってやっぱ強いよね。あとジェシカって地味にタッグマッチでペース奪うの上手い気がするな。」

ジェシカ「スーパーモデルに地味ってドゥーユーコト?最高のバイプレーヤーね。」

伊智「タッグでの勝利は脇役の存在あってこそ成り立つものかもしれませんね。ではお待ちかね、メインイベントの第3試合にまいりましょう。」

小野「あ〜んれアタシにはインタビューなぁいのがなぁー。」

蘭花「ワタシも今日は無いんですかねー?そんなに目立ってなかったですけど。」

伊智「失礼いたしました!夢美選手のインタビューのことしか頭にありませんでした。お二人とも良かったと思いますよ。では、第3試合にまいりましょう。」

コラーク「テッキトー!」

伊智「団体初の3WAYマッチ、先に選手の誰かがフォール又はギブアップを奪った時点で決着となります。団体の運命やいかに。メインを奪われるのか、守るのか、新タイトル設立となるのか、固唾を呑んで見守ります。」










第3試合・『PXF vs NWW vs アバズレプロレス軍』3WAYマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク VS ジーニアス高田 VS 二宮 不純

>試合結果を表示











伊智「STFで高田選手の勝利!そして今日、この会場で初めて熱狂的ファンの奇声も木霊しましたね!さあこれでPXF新タイトル設立が決定しました!試合経験の差はあったとはいえ閣下、結構あっさり負けましたねー・・・。」

コラーク「ウルサいわねー!あっさりじゃないわよ2人がかりで向こうがやってくるもんだからどうしようもなかったのよ!ハメられたのよ、二宮は最初から高田と手を組んでワタシ1人をぶっ潰すつもりだっ・・・」

二宮「そういうことだよ!初心者に教えてやる。3WAYは2対1になる時もありゃ1対2にもなる時がある。機転を利かせて戦わなけりゃ、今日みたいに袋叩きのまま終わっちまうこともあるんだよ。勉強になったろ。」

コラーク「アンタみたいな品の無いアバズレ女に教えられることなんて無いわよ。次は見てなさいよ。こっちにはまだ強いのが残ってるんだからね。」

CEO「やっぱり経験の差は露骨に出たな・・・。公約通り、新しいベルトは創ろう。そして次回もメインに出てもらっていい。」

二宮「当然だよ。その新しいベルトの王者決定戦を高田と二宮でやるぞ。」

コラーク「フザケないでよ!まだこっちに戦ってない相手はいるわよ。エンリァックでしょあと他にだって、フリーとか元所属のオバン達だって・・・」

二宮「そんな雑魚達には興味無い!」

CEO「悪いが王者決定戦はもうちょっとの間待って欲しい。次回以降に、初代王者決定トーナメントを8人程度の参加人数で行おうと思う。高田選手と二宮選手は既に出場枠を確保してる状態で、あとの6人をこっちで決めさせてもらう。」

二宮「何人出ようが残る奴は一緒だよ!まあ勝手にしろや。今日は帰るぞ。」

コラーク「王者を決めるトーナメントー?ワタシも出しなさいよ!アイツら2人ともぶちのめしてやるから!シングルだったら負ける要素は無いわ。」

CEO「コラークは恥の上塗りになるから出場不可・・・と言いたいとこだが、他に対抗できる選手はそんないないし、自分で言っときながら困ったもんだな・・・。じゃあ週を跨ってしまうが、次回放送時に残り6選手の出場条件について発表させてもらおうと思う。その時に出来上がったベルトと共にね。」

伊智「新タイトルの初代王者決定トーナメント開催が決定しました!急展開ですがその顔ぶれがどうなるのか楽しみですねー!僕はもちろん夢美ちゃんに出てもらいたいと思います!」

コラーク「負け癖ついてるから絶対ムリー!まずリーグ戦で1勝してから言ってよね。」

伊智「言いますよー!次週夢美ちゃんは蘭花選手と戦うでしょー。そして勝つでしょー。そして言いまくりますよー!夢美ちゃんは王者決定トーナメントに出場してゆうしょ・・・」

CEO「あの4人の中ではリーグで優勝した選手にだけ出場の権利を与えようと思う。」

コラーク「夢美が次回負けたら落選確定ね。夢美には悪いけど、そうなってくれた方がこっちとしちゃ助かるわー。」

伊智「何を言うんですかー!大事な愛弟子に対して負けろだなんて、全く信じられませんよ。」

コラーク「アンタがキモいせいでそういうことになってんのよ。夢美にも謝りなさいよ。」

伊智「夢美ちゃん、ゴメンなさぁ〜〜〜〜いっ!!!でも溢れる気持ちは抑えきれませぇ〜〜〜んっ!!」

コラーク「ハァーッ、コイツ司会とレフェリークビにして、下僕専門で働かせた方が良いんじゃないの?」

CEO「そうだな、俺もそろそろ耐えられなくなってきた。というわけでPXFでは、24時間ネットプロレスの出場者とレフェリーと司会者を同時募集します!」

伊智「やらせてください!司会とレフェリーが僕の唯一できることなんです!私自身も、ほんとに夢美ちゃん贔屓は自粛しなきゃいけないと思い始めてきました・・・。というわけで、番組最後を締めて下さる方。」

夕稀「私がやります!それでは皆さん、私がいくぞーと言ったらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力で、渾身のジャンピングニーいくぞぉーー!!」

選手一同「オーーーー!!」

夕稀「変態司会者に、ジャンピングニー。変態レフェリーに、ジャンピングニー。夢美を変態の魔の手から逃すために、ジャンピングニー。本日もありがとうございましたー!イヤァーーーーーッ!!!!ドガァーーーーッボコスカドォーーーン!!(ヒザが伊智アナを直撃し放送席がグチャグチャに崩れる音)」

CEO「盛り上がってまいりました!次回の放送も1週間後ぐらいに上げる予定です。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、それなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。」

CEO「あとすいません、海外のファイプロフォーラムで今のPXFについて触れてもらってるんですけども、僕の英語力ではいまいち読解できませんでした。英語堪能な方、翻訳お待ちしていまーす。Nihongo de OK.」
http://www.fpwarena.com/forum/viewtopic.php?f=55&t=593
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