伊智「さあ今回も始まりました、24時間ネットプロレス!」
コラーク「PXFオフィシャルサイトより全国全世界・・・あーダルいから今日は省略ね。相変わらず24時間暇なプロレスオタクどもー!楽しんでるかしらー?」
伊智「24時間暇というのは誤解がありますよ。忙しい方でも24時間、いつでも好きな時間に見られるのが24時間ネットプロレスですから。」
コラーク「てゆーかそんなのネットなんだから、いつでも見られて当然じゃーん。」
伊智「それを言ったら元も子も・・・」
CEO「まあ、もともと19時女子のパクリ・・・」
伊智「さあ〜っ、改めて放送まいりましょう!さて前回コラーク閣下らとの試合を終えたジーニアス高田選手から、興味深いコメントが届いていました。PXFのベルト復活、あるいは新タイトル設立を要求する内容でしたが、CEOはこれを聞いて?」
CEO「そうだね、いつかタイトル戦を番組内でやるという構想は入っていた。でも前のベルトは他団体に預けたまんま返すに返せない状況だからね、新たなタイトルを番組内で設立する必要が出てくると思う。
いきなり今日の試合でタイトル獲得ってのはできないけど、もし高田選手が3WAYを制した時は、次回までに新たなベルトを作ってここで発表いたしますんで。」
コラーク「ほんと作るつもりー!?ベルト作る金なんて今この団体に無いでしょー?」
CEO「無い。コラークが勝てば解決する。もし高田様が勝った時は・・・、なんとか金持ちの知り合い集めて協賛金もらおう。コラークにはそういう知り合い多いだろ?」
コラーク「そりゃ、金持ちの男の知り合いは多いけど・・・・・。団体に金が無いからベルト作る金くださいなんて恥ずかしくて言えないわよ。いや、言えないことは無いか。ワタシ小悪魔だもの・・・フフッ。」
CEO「よーしこれで解決だ。じゃあ試合のラインナップ行こう。」
伊智「本当にこれでいいんでしょうか・・・。CEOも閣下が勝つこと半ば諦めてるような。では、試合ラインナップをご覧頂きます。」 |