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 24時間ネットプロレス・第9回(2013年5月4日)






伊智「お待たせしました。1週程お休み頂いてスタートです、24時間ネットプロレス!」

コラーク「1週間餌を与えられず放置されてた気分はどう?モニターの前のオタク達。」

伊智「もう完全に好き放題言ってますね!でもそういう発言、僕は大好きです!むしろそっちを毎週言ってもらいたいぐらい!さてPXFリングの方は他団体との戦いも益々盛り上がりを見せてきて、活動休止前の熱気が戻ってきたような気がしますが?」

CEO「・・・・・・・・・・・・」

伊智「・・・・・・・・・・・?」

コラーク「・・・・・・・・・・・・?」

CEO「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イヤァオ!!!!!!」

伊智「うわぁーー!!!いきなり変な声出さないでくださいよー!」

コラーク「心臓止まるかと思ったー・・・なんなのコノ人。」

CEO「たぎってきたぜー。それよりもなんで世の中GW満喫してる中で作る時間が無いんだよー!今から時間くれたら2週分まとめて作ってやるよ!」

伊智「そちらの都合なんだから仕方が無いじゃないですかー。プロレス興行はこういう時期こそが稼ぎ時ですよ。さて前回新タイトル設立が決まったということで、今回その新しいベルトのお披露目を・・・」

CEO「あぁー持ってくの忘れてたー!!ごめん、お披露目は次週ってことで。まあそんな大したもんじゃないんで、ほんとに。」

コラーク「うん、ワタシからも言っとくわ。ほんと大したことないから。」

伊智「いやー謙遜されてるんですかー?コラーク閣下の金持ちの知り合い掻き集めたら、きっともの凄いゴージャスなベルトになるに決まってますよー。1億でもまだ足りないんじゃないかってぐらい。武蔵ゲノム真っ青のそりゃ凄いベルトが・・・」

CEO「試合のラインナップ行こう。今回はこれだっ!」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
蘭花 VS 夢美


第2試合・『PXF vs 新・外敵』タッグマッチ
30分1本勝負
エンリァック 夕稀諒子 VS ? & ? & ?


第3試合・『NWW vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ジーニアス高田 焔華~ENKA~ VS 二宮 不純 ダイヤモンド◇向井



伊智「第1試合の新人リーグ戦、今回はいつも以上に目が離せません!この試合で蘭花選手が勝てば優勝に大きく前進、夢美選手が負けた場合ここで優勝の可能性が潰えます!絶対に負けられない戦い、なんとしても夢美ちゃんに勝ってもらいたい!ここまでのリーグ表はこちらです。」


夕稀 蘭花 諒子 夢美 得点
夕稀 × 2
蘭花 2
諒子 × 2
夢美 × 0


コラーク「ほんと夢美にとってヤバい展開になってるわね。エロタケの贔屓っぷりがヒドくなるほど試合に負ける確率も増えてるわ。今日はどうするつもり?」

伊智「ええっ、どっ、どぉーって・・・・・・。今日はおとなしくしてます!なるべくっ。さて第2試合なんですが、新・外敵と銘打ってる対戦相手・・・これは一体どんな選手なのか気になりますねー。NWW、アバズレ軍と来て、更に第3の勢力がPXFリングを侵略してしまうんでしょうか・・・。」

CEO「侵略はもう始まってんだよぉー、ぶぁ~かぁ。」

コラーク「誰もが知ってるアノ選手達がこのリングに帰って来てくれるわよ。楽しみにしててちょうだい。ワタシも戦う側でこんなこと言ってられないんだけどね。」

伊智「そしてメインイベントは完全に侵略されてしまいました・・・。PXFにとっては屈辱でしょう、NWWとアバズレ軍によるタッグマッチです。すっかり高田選手と二宮選手が、この番組の主役になってしまいましたねー。」

コラーク「そんなの認めたくないわよ。認められるわけないでしょ?でも、んー・・・・・・悔しくて泣きたいぐらい。」

CEO「これが現状だな。さすがにコラークとエンリァックと若手じゃ戦力が足りないから、助っ人を呼ぼうか考えてるよ。」

伊智「一刻も早くこの現状を打破せねばなりませんね。では第1試合から模様をお伝えしましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
蘭花 VS 夢美

>試合結果を表示











伊智「ッハァーーン残念!ここで夢美選手、優勝の可能性が無くなり蘭花選手が唯一の無敗で最終日へ!蘭花選手、やはり勢いに乗ってますねー。」

蘭花「はい!リーグ戦で一番目立ってやるって気持ちで来たんで。最終日も勝って、全勝で王者決定トーナメントに出ます!

コラーク「それはいいんだけど伊智!途中で何回も夢美にわざとらしくぶつかって倒れてたじゃないのアレなにやってたのよー!まさか夢美に勝たせたいからわざと・・・」

伊智「何言ってるんですかそんなわけないじゃないですかぁー!いくら夢美ちゃん推しの私でも、夢美ちゃんの体力を回復する時間稼ぐために、自らずっと倒れて相手のフォールを妨害するだなんて、そんな卑怯なレフェリングを僕がするわけが・・・」

コラーク「やっぱしてたじゃないのぉー!!ドカーンッ!!!(伊智を蹴り上げる音)」

伊智「ヒィィィーーー!!!スイマセンスイマセン、目の前でボコボコにやられてる夢美ちゃんを見てられなくて、ちょっとだけチャンスをあげられたらと思って・・・」

コラーク「もうこれクビでいいんじゃない?自分で公正なレフェリングなんて言っといてこのザマよ?」

夢美「すいません・・・私が悪いんです・・・・・。私が弱いから、伊智さんにまで迷惑をかけてしまって・・・」

伊智「夢美さん謝らないでー!!私が全部悪いんです!だから夢美さんは謝らないでくださぁーーい!(半泣き)・・・うぅー、これでクビになっても構いません。」

CEO「次またやったら、考えよう。確かに激突した後から試合の流れが変わったよね。でもまあ伊智の失神芸があったにしても、あの劣勢からよく立て直せたと思うよ。」

夢美「すいませんでした・・・。伊智さんにこんなにまでしてもらってても、勝つことができなくて。本当に、すいません・・・・・。」

コラーク「フフッ、開き直って二人でヒールのコンビ組んでも面白かったりして。」

伊智「ヤ、ヤですよ!そんなの。夢美ちゃんは僕にとっての究極ベビーフェイス絶対的アイドルレスラーなんですからっ。今回は、取り乱してしまってほんと申し訳ありませんでした。これからは夢美ちゃんへの愛は心に秘めたままにしておきます・・・。悲しいですけど、これも夢美ちゃんのため・・・グスンッ。さてでは第2試合に行きます。気になる新・外敵、ここで発表されます。」

?「オイPXF!リニューアルだっていうから遊びに来てやったぜ!ハッハー!!」










サタナ
SATANA

ニックネーム: デモリッシャー
必殺技: サタナ・クラッシュ
(リバースパワーボム)
得意技: ブラックボルト
(ウェスタンラリアット)
ベアハッグ
ヘッドバット
(一本足頭突き)
ヘッドバット
(ノータッチヘッドバット)

備考: 腕力に物を言わせるリングの暴君。
「ブッ飛ばしてやるぜ!ハッハー!!」





ゲレーラ・ニンジャ
GUERRERA NINJA

ニックネーム: ミステリオ・ハポネス
必殺技: ドラゴンカベルナリア
(変形カベルナリア)
得意技: 毒霧
ニンジャ・ラナ
(ドラゴンズ・レイ)
ラ・エスカレーラ
(グラウンド卍固め)
ヌド・インベルティダ
(トライアングルスコーピオン)

備考: 国籍不明な謎の忍者戦士。
極端に無口なルーダ。





クーリア
KULIA

ニックネーム: スモーウォリアー
必殺技: ヒップドロップ
得意技: ベアハッグ
スモータックル
(フットボールタックル/走り)
チョークスラム
(喉輪落とし/カウンター)
チョークスラム
(高角度喉輪落とし)

備考: ハワイの女子アマ相撲の元王者。
プロレスの横綱になれるか?



伊智「休止前のPXFリングで暴れ回っていたこの3人が遂に再び参戦です!FAWP休止中の現在はサタナ軍(仮)のユニット名で活動中。PXFの大会では4度の優勝実績を誇り中心人物で在り続けたサタナ選手を始め、パートナーとしてお馴染みニンジャ選手、クーリア選手もこの度参戦です。いやーこれには驚きましたね。」

コラーク「遂に戻って来てくれたって感じね。まるで新しいベルトが出来るのを待っていたかのようにね。」

CEO「これから一層盛り上がるのは間違いないね。また近々大きな会場でやれる日が来るかもしれない。とりあえず新木田あたりはもう押さえられるかな。PXFの方も今日は対抗戦に意欲持ってるエンリァックが若手2人を引き連れてどこまで暴れられるか、期待したいと思う。」

伊智「それではPXF対サタナ軍(仮)の6人タッグマッチをご覧頂きましょう。」










第2試合・『PXF vs サタナ軍(仮)』タッグマッチ
30分1本勝負
エンリァック 夕稀諒子 VS サタナ ニンジャクーリア

>試合結果を表示











伊智「最後はニンジャ選手が必殺技で貫禄の勝利!以前と全く変わらぬ強さを見せつけましたサタナ軍(仮)の三人衆。」

CEO「3選手とも得意技を出し惜しみしなかったね。サタナ・クラッシュもブラックボルトも出たし、クーリア選手の張り手も一段と破壊力が増してる感じしたね。」

エンリァック「また面白くなってきたじゃないかー!サタナー、アタシと1対1でやってもいいぞー。若い奴らはいらねー。高田、二宮、サタナ、誰でも全員ぶっ潰してやるー!そこのCEO、トーナメントエントリーさせろ。拒否権は無いぞ。」

CEO「あぁ言われなくてもエントリーはさせるよ。ウチで対抗できるのってエンリァックぐらいだからな。コラークは、んー・・・」

コラーク「なに言ってんのよ!ワタシが団体のエースよ。舐めてもらっちゃ困るわ。」

伊智「私もんー・・・というのが正直なところなんですー。それを払拭できる活躍を、期待したいんですがねー。」

コラーク「アンタには言われたくない!アンタにだけはゼッタイ言われたくない!」

伊智「では夕稀選手と諒子選手にも聞いてみましょう。今日はサタナ軍(仮)の面々と手を合わせてみていかがでしたか。」

夕稀「全く歯が立たなかったですね。サタナ選手のサタナ・クラッシュという技を喰らった時は、目の前が真っ白になって、その後の事はあんまり憶えてないです。」

諒子「全力でぶつかっていったんですけど力及ばずで、踵でクーリア選手を追い込ませるまで行ったと思ったんですけど、逆にやられちゃいましたね。」

伊智「敗れはしましたがこの対戦を通して得たものはあったと思います。次も頑張ってください。では最後の試合、メインイベントにまいりましょう。PXF勢のいないメイン、閣下とCEOはここで何を思うのでしょうか。現在のPXFリングの主役、高田選手と二宮選手がタッグで激突します。」










第3試合・『NWW vs アバズレプロレス軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ジーニアス高田 焔華~ENKA~ VS 二宮 不純 ダイヤモンド◇向井

>試合結果を表示











伊智「30分間で決着ならず!アバズレ軍が仕掛けた場外戦の後、高田選手がスプラッシュマウンテンを決めた瞬間に引き分けのゴングが鳴りました。両者の対決はトーナメントまで持ち越し・・・」

向井「大将がバットで高田ぶっ倒してウチもダイヤモンドで焔華をKOしたんですから、実質ウチらの勝利でしょ。」

二宮「最後にお前もデカいの一発もらってたけどな。トーナメント開催?誰が出ようが最後に残るのは高田と二宮で決まってんだ。サタナなら知ってんぞ。そいつも出るんだったら勝ち上がってくるだろうけどな、今のこの団体の主役は高田と二宮だ。じゃあこのへんで帰るぞ。」

向井「あーついでにウチも参加表明させてもらいますよ!アバズレ軍2枠でどうですか、社長。大将、面倒な奴らはこっちが先蹴散らしておきますんで。」

二宮「別にベルト譲れとは言わないぞ。当たった時は全力でぶつかってこい。」

向井「はい!そのつもりでやらせてもらいますー。じゃあ最後の締めもやりましょうよ大将。せっかく今日はメイン張って・・・」

二宮「んなもんはやらん!じゃあ帰るぞ。あぁ次はメイン誰でやろうがどうでもいい。トーナメント開く時になったら呼べ。」

コラーク「・・・ったくっ、アイツらが毎回最後出しゃばってくるのがムカつくわ。ベルトはゼッタイに渡さない。」

CEO「この屈辱で、ウチの選手達には見返してやるぞって気持ちを更に持って頑張ってもらいたい。」

伊智「これ以上、団体の侵略を許すわけにはいきませんね。では最後に、近日開催される新タイトル初代王者決定トーナメントの詳細をご説明頂きたいのですが。」

CEO「はい、このトーナメントの正式名称は『24 hour net tournament』と言いまして、参加選手10名が新タイトルの初代王座を懸けて争います。ちなみにシード権は当初無しのつもりだったんですが、選手数の都合で高田様の希望通り設けることにしました。高田様と二宮の2名が今大会のシード権を獲得できます。その他各団体の参加枠はこのようになっています。」


参加枠 団体名 出場選手 
シードA NWW ジーニアス高田
シードB アバズレ軍 二宮 不純
1 PXF 新人リーグ戦優勝者
2 PXF サユッティ・エンリァック(内定)
3 PXF ピンキー・コラーク(仮定)
4 アバズレ軍 ダイヤモンド◇向井
5 他団体・フリー
ランス枠 
<参加可能枠>

 NWW所属選手+1名
その他の団体+2名
残り枠でフリーランスの
選手を補充予定
6
7
8


コラーク「ワタシの仮定ってなに?出たいんだから確定でいいわよ確定で!」

CEO「んーちょっと代表として出るのは不安だからとりあえず仮定で頼むわ。向井相手でも負けそうだしさ、ウチの若手でも最悪負け・・・」

コラーク「いい加減にしなさいよ!だったら次回査定試合でも組んでみればいいわ。勝ったら出場確定ね、負けたら・・・・・後は知らない。」

CEO「よしじゃあフリーで出たがってる選手と査定試合組もう。最近放送ですっかりフリーの出る幕無くなってるからな、武家とか武家とか武家とか・・・。」

伊智「閣下にとって最大のピンチ到来です!団体の仮にもエースという存在がここでも負けてしまったら、一体今後どうなってしまうんでしょうか・・・」

コラーク「ウルサイ!武家でも宇座子でも馬賀でも誰でもかかって来なさいよ!」

伊智「次回が色んな意味で楽しみになってまいりました。ではそろそろ番組最後の締めにまいりましょ・・・」

?「まだ間に合うなら私も参加希望します。ベルトをもう一度巻きたいので。そしてあの選手がまた出るのなら・・・」

コラーク「アンタいきなりやって来るなんてビックリしたじゃないっ!アンタも出るの?ならワタシもゼッタイ出るから!やっぱりアンタとワタシいてこそこの団体よ。」

?「今日はそれだけ言いに来ました。ではこれにて・・・。」

伊智「今は名前を伏せさせて頂きますが、遂にこの選手もPXFリングに復帰するようです!もうお分かりの方もいるかもしれませんが・・・。」

CEO「はい、大鳥ヘップババーンがPXFリングに復帰します。」

伊智「違います!ベルトなんか巻いてませんし。では最後、謎を残したところで締めをやってくださる方。」

エンリァック「アタシにやらせろ!今日も、明日も、明後日も、全力で潰すぞぉー!!」

選手一同「オッ、オォーーー・・・・・。」

エンリァック「高田も、ぶっ潰す!二宮も、ぶっ潰す!サタナも、ぶっ潰す!リングもろともぶっ潰す!雪崩式でリング崩壊するようにワイヤー切っとけよ。」

CEO「お前にだけはやらせたくなかった。では、次回の放送もなるべく1週間後ぐらいに上げられるよう頑張ります。またずれ込んでしまったらすいません。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、それなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。

あ、最後に言っとくけど、最近出場選手が増えて試合の枠限られてるから、毎週必ず出られる保証は無いからね。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。」