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 24時間ネットプロレス・第10回(2013年5月12日)






伊智「今回はほぼ平常運転で放送開始です、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより、全国全世界に生息する暇なプロレスオタク共の餌をお届けしているわ!」

伊智「そうですそれでいいんです!さて放送もめでたく第10回目を迎えまして、その記念に相応しい、新生PXF至宝のベルトを今回お披露目して頂くことになるわけですが!今日、持ってきてるんですよね?今、早速見せて頂いてもいいですかねー。」

CEO「いつ見せるか?・・・まだでしょ。」

コラーク「・・・お、お楽しみは最後にとっておいた方がいいでしょ、ね。」

伊智「いやー焦らしますねぇー。となるとますますそのベルトのゴージャスさが楽しみになってくるわけですが。」

CEO「うん、ほんっと大したことないから期待しないでね。」

コラーク「ワタシからも言っとくわ。ほんと大したことないから。」

伊智「前回もそのやりとり聞きましたよー。じゃあベルトのお披露目は最後のお楽しみということで、さてそのベルトを懸けた初代王者決定トーナメントの参加者が他団体からも続々名乗りを上げてきていますので、今現在決定してる枠をこちらにまとめました。」


参加枠 団体名 出場選手 
シードA NWW ジーニアス高田
シードB アバズレ軍 二宮 不純
1 PXF 新人リーグ戦優勝者
2 PXF サユッティ・エンリァック(内定)
3 PXF ピンキー・コラーク(仮定)
4 アバズレ軍 ダイヤモンド◇向井
5 NWW RyuzakiMio
6 サタナ軍(仮) サタナ
7 他団体・フリー
ランス枠
<参加可能枠>

その他の団体+1名
残り枠でフリーランスの
選手を補充予定
8


伊智「NWWからは若手筆頭のRyuzakiMio選手も参加を表明しました。そして前回PXFに再登場したサタナ軍(仮)の代表・サタナ選手も大会出場で王者獲得を宣言です!賑やかな顔ぶれになってきましたが、忘れちゃならないのがコラーク閣下の進退を懸けた出場査定試合。そして、前回の最後に登場したアノ選手もこのフリーランス枠に入ってくるわけです!」

コラーク「進退も何も無いわよ。フリーの雑魚と戦って勝つだけのことでしょ。ワタシにもベルトってゆうもんがいい加減欲しいからね。皆には譲ってもらうわ。」

CEO「そのフリーの雑魚にも勝てるか不安なのが問題なんだ。俺は嫌な予感してるからなー。」

伊智「私も閣下が伏線を張っているような気がしてなりません。勝つって言えば言うほど逆の結果になるんじゃ・・・イデッ!(コラークに脚を蹴られる)」

コラーク「フザケんじゃないわよ!2人してワタシを貶めて。今日は試合にならないかもしれないわ。相手がケガを負わされようが知ったことじゃないから。」

伊智「ではその注目の査定試合を含めた今回のラインナップをご覧頂きましょう。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 夢美


第2試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
蘭花 VS 諒子


第3試合・多団体エキシビションタッグマッチ
20分1本勝負
エンリァック Mio & X VS 高田 サタナ 向井


第4試合・コラーク出場査定シングルマッチ
無制限1本勝負
武家 丈子 VS ピンキー・コラーク



伊智「今回は興行スケジュールの都合で全4試合の拡大版をお届けです!新人リーグ戦は今回がいよいよ最終日。夕稀 対 夢美、蘭花 対 諒子の2試合をまとめてお送りします。まず、これまでの勝敗表をご覧頂きます。」


夕稀 蘭花 諒子 夢美 得点
夕稀 × 2
蘭花 4
諒子 × 2
夢美 × × 0


伊智「蘭花選手が一歩リードし、ここでも勝てば全勝優勝。諒子選手が下せば次回優勝決定戦で両者が再戦することになりますが、夕稀選手も今日勝てば3名による優勝決定戦が行われることとなります。やはりこのリーグ戦、最後までわからない展開となりましたがお二人はどう見ていますか?」

コラーク「蘭花がこのまま優勝するかなーって思ってたんだけど、その2人も可能性あんのよね。まあ簡単には優勝させないでしょー。」

CEO「俺も蘭花が行くような気はしてるけど、2人には意地見せて欲しいしね。でも夢美にも最後は勝ってもらいたいし。全員勝ってもらいたいってのが正直な気持ちだね。」

伊智「はい、個人的にも夢美ちゃ・・・失礼しました、夢美選手にはなんとしてでも最後を初勝利で締めてもらいたいですね。私は陰で見守ることしかできませんが。続く第3試合は、トーナメントに参加を決めた多団体6選手による豪華な混成タッグマッチです。青コーナー側のXは、前回の放送最後に突如姿を現したアノ選手です。

放送時間の都合上、試合は20分間ということで決着はならないかもしれませんが、各選手の大会前のアピール合戦に期待いたしましょう。ちなみに二宮選手はメインじゃなきゃ出ないぞと言っていたため、今日の試合には参加していません。」


コラーク「いいよアンナ奴出なくて。でもウルサい向井がいんのよね。さっさとアノ選手にシメてもらいたいわ。あー次の試合メンドくさ。」

伊智「はい!その後の本日のメインイベントは、大注目のコラーク閣下出場査定試合。相手はフリーランスで真っ先に出場表明をしていた武道少女、武家丈子選手です。放送ではすっかり久々の登場となる彼女、気合がすっごくみなぎっているとのことです。

さあ閣下、大丈夫だとは思いますがもし負けるということがあると、勝負は時の運という言葉で済まないことになりますが・・・」


コラーク「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!バチンッ!(ビンタする音)出てけコラーッ!」

伊智「スイマセン・・・司会なんで出てくわけにはいかないんです・・・・・。試合前の緊迫した空気が皆さんにも伝わってきていると思いますが、まずは第1試合から見ていきましょう。夕稀選手の優勝決定戦進出、そして夢美ちゃ・・・夢美選手のリーグ戦初勝利を懸けたこの一番です。またちょっかい出したら間違いなくレフェリー解雇なんで、今日は慎重にやります・・・・・。」










第1試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
夕稀 VS 夢美

>試合結果を表示











伊智「20分間で決着ならずー!この結果、勝ち点3で終えた夕稀選手は惜しくも優勝決定戦進出はなりませんでした。そして夢美選手、初勝利こそならなかったものの全敗を免れるのに成功。長い激闘を終えた両選手、今どんなお気持ちでしょうか。」

夕稀「悔しい!・・・勝負を決められなかったのが、なにより悔しい。攻めてる方は自分だったし、最後の方ヒザが決まった時もう勝てると思ったら、それを返されて、もうそこから何をしたらいいんだろうって。夢美のスタミナがすごくて、自分なんかもうスタミナ切れてきて攻めきれなくて、そのまま終わってしまった感じで・・・。悔しいです。」

伊智「確かに終盤で渾身のジャンピングニーが決まった時、3カウントが入るだろうと私も思ったので、夢美選手の肩が上がった時驚きましたねー。では夢美選手に聞いてみましょう。あそこで肩が上がったのはやはり負けたくないという気持ちでしょうか。」

夢美「はいそうですね・・・。1人全敗で終わるというのは応援してくださる皆さんにも申し訳ないですし、自分が一番弱く見られてしまうのは嫌なので。でも、勝てなかったのはやっぱり、悔しいです・・・。」

CEO「最後のラ・エスパルダがもし数秒早かったら勝ってたかもしれないね。2人とも優勝には届かなかったけど試合内容は全体的に頑張ってたと思うし、後の2人とも差は感じなかったよ。」

コラーク「勝負は時の運、とは言い切れないけど、またやったらまた違う結果になるかもしれないしね、気を落とさないで次頑張りなさいよ。」

伊智「はい、夢美ちゃ・・・夢美さん、夢美選手、と夕稀選手、頑張ってください。では第2試合にまいりましょう。この日に優勝が決まるのか、それとも次回持ち越しか?蘭花選手と諒子選手の一番です。」









第2試合・PXF新人リーグ戦公式試合
20分1本勝負
蘭花 VS 諒子

>試合結果を表示











伊智「諒子選手が勝利ー!これにより両者が2勝1敗勝ち点4で並び、次回優勝決定戦で再戦となります!いやー諒子選手、強烈なラリアットを浴びながらも、最後は怒涛の蹴りのラッシュから必殺の一撃で見事勝利をものにしましたねー。」

諒子「嬉しいです!だいぶラリアットも浴びちゃったんですけど、全勝だけはさせたくなかったし、トーナメント出たいって思いは自分にもあったんで。最後はスピードで、速攻で決めようと思ってブレードまで出せたんで良かったです。次の再戦も私が勝つんで、私がトーナメントに出て先輩からも勝ちます!」

伊智「敗れた蘭花選手、惜しくも全勝優勝なりませんでしたが次回勝てば優勝です!今のお気持ちを。」

蘭花「絶対勝って私が優勝します!全勝できなかったのがほんと悔しいですけど、自分の欠点がここでわかったし、2回負けるということは無いんで、次こそは勝って、トーナメントも優勝狙いたいと思います!」

伊智「トーナメントも優勝宣言が出ました!頼もしいですねー。どちらがリーグ戦を制するのか注目ですが、トーナメントで先輩相手に金星なるかというのも非常に注目のポイントです。これはお二人、期待してるんじゃないですか?」

CEO「期待してるね。トーナメントは各団体の強豪が揃ってるけど、絶対勝てないとは思ってないんで、ベルト獲ってやるぞってぐらいの気持ちで突っ走って欲しいね。」

コラーク「期待し過ぎるのも良くないんだけどさ、将来団体を背負って立つ存在なんだから、例え負けても爪痕は残して欲しいわね。」

伊智「では、続いての試合にまいりましょう。トーナメント参加6名によるエキシビションマッチ、PXFからエンリァック、NWWから高田とMio、アバズレ軍から向井、そしてサタナ軍(仮)からサタナ、更に前回登場したアノ選手も加えての6人タッグです。じゃあここで、アノ選手とは誰なのか、公開いたしましょう。この選手です!」

CEO「大鳥ヘップババ・・・」










ラーグ・アンツェル
LANGE ANCHEL

ニックネーム: 闇夜を切り裂く刃
必殺技: バタフライズスリープ
(羽根折り固め)
得意技: ラウンド・アンド・ラウンド
(カナディアンデストロイ)
ダイビング延髄ニードロップ
ダイヤモンドカッター
タイガースープレックス'85

備考: 初代WWWWWA王座の実績を持つかつての
エースが電撃復帰。救世主となるか!?



伊智「やはりこの選手でした!初代WWWWWA王座を始め、活動休止以前のPXFエース格として多くの他団体トップ選手と激闘を繰り広げましたラーグ・アンツェル選手が、新タイトルの初代王者にもなるべく新生PXFリングに降臨です!

PXFの活動休止後はモウバーサンの自主興行に参加して以来、国内で試合を行わず海外を拠点に活動していまして、その際に身に付けた新技も今回引っ提げての登場とのことです。アンツェル選手の好敵手・サタナ選手もトーナメント出場、そしてこの試合で久々顔を合わせるということで、それも含めてこのカードは非常に楽しみなものになっています。お二人はいかがですか。」


コラーク「遂に戻って来たって感じね。アンツェルが味方に入ればPXFこれからなんとか戦っていけるわ。」

CEO「でもそうとは決まってないからね。ちょっと前までモウバーサンと活動を共にしてたわけだし、あくまで今はフリーランスだから。助っ人になってくれればここまで心強い存在は居ないけどね。」

伊智「彼女の今後の一挙手一投足が気になります。では試合をご覧頂きましょう。」










第3試合・多団体エキシビションタッグマッチ
20分1本勝負
エンリァック Mio アンツェル VS 高田 サタナ 向井

>試合結果を表示











伊智「やはり20分では決着つきませんでした!最後アンツェル選手と高田選手が掴みかかったところで終了のゴングが鳴りました。んー、ここではまだ手の内は完全に見せなかった印象のアンツェル選手、本戦までお預けとなるのでしょうか。」

エンリァック「こっちは味方だろうと敵だろうと構わない!思いっきり潰し合うことができれば満足だよ。コラークもちゃんと付いてきな。」

コラーク「もちろんよ。ワタシ達3人でこの団体を引っ張っていくのよ。」

伊智「さて久々PXFリングで試合を行ったアンツェル選手・・・に聞きたかったんですが一足先に帰ってしまいました。再所属の意向はあるのか否か。では続いて・・・」

向井「こっちを忘れちゃいけませんよ!まあいつも勝手に喋ってますけどな。なーんか見た感じ、アンツェルってそこまで大したことなさそうですわ。大将の手借りんでもウチ1人で勝てる相手と違いますか?ダイヤモンドカッターのキレもこっちが数段上でしょうなきっと。まっ、楽しみにしとってあげますわ。じゃあお先。」

伊智「向井選手の挑発的な発言もありました。果たして本戦も交わるのでしょうか。それではいよいよメインにまいりましょう。コラーク閣下の出場査定試合。勝てば出場、負ければ武家選手に枠を奪われる、時間無制限の完全決着戦です。」

コラーク「もうそうやって煽るのやめて・・・。勝つのは当然なんだからほんっとに。」

CEO「負けるなよー、絶対負けるなよー。いいか絶対負けるんじゃないぞー。」

伊智「もしも負けてしまったら出場枠以外にも失ってしまうものが沢山あるかもしれません。閣下のプロレス人生を懸けた大一番、ではまいりましょう。」

コラーク「(心臓に手を当て)はぁ・・・はぁ・・・いいのよ落ち着いてー、自分・・・・・。」










第4試合・コラーク出場査定シングルマッチ
無制限1本勝負
武家 丈子 VS ピンキー・コラーク

>試合結果を表示











伊智「・・・・・・・・・・結構普通に、負けましたね・・・。」

CEO「・・・・・・・・・・普通に、負けたな・・・。」

伊智「・・・というわけで閣下、お疲れ様でした。」

コラーク「・・・・・・・・・・・・クッ。」

伊智「気合みなぎるファイトで見事大勝利を収めた武家選手、トーナメント出場権をゲットしました。おめでとうございます!」

武家「ッシャーーーー!!!!ヨッシャーーー!!見ましたか私やりましたよー!団体のエース・コラークさんから一本取りました!どんな大会に優勝した時よりもメチャクチャ嬉しいです!

トーナメントですかー?燃えますねー。プロレスの大先輩達にどこまで自分が食い付けるのか、不安も大きいんですけど今日の試合みたいに、自分を信じればきっと勝つこともできると思います!頑張ります!今日はありがとうございましたー!」


伊智「そして見事に負けてくれましたコラーク選手。もうこれで、自分をエースと名乗ることはできなくなりましたね・・・。」

コラーク「・・・・・・・・・・グスンッ。悔しくて、屈辱で、鼻水出てきた・・・・・・・・。まだワタシに何か聞くの・・・?今日は帰らせて。」

伊智「閣下のこんな姿を見るのは初めてです・・・。これも可愛らしいと言えばそうなんですが、可哀想の方が強いので、インタビューはこのへんにしておきます。では最後に改めて、初代王者決定トーナメントの確定枠をまとめます。」


参加枠 団体名 出場選手 
シードA NWW ジーニアス高田
シードB アバズレ軍 二宮 不純
1 PXF 新人リーグ戦優勝者
2 PXF サユッティ・エンリァック
3 アバズレ軍 ダイヤモンド◇向井
4 NWW RyuzakiMio
5 サタナ軍(仮) サタナ
6 フリーランス ラーグ・アンツェル
7 フリーランス 武家 丈子
8 他団体・フリー
ランス枠
<参加可能枠>

その他の団体+1名
又はフリーランスの
選手を補充予定


CEO「よしコラーク、最後の1枠が余ったら改めてチャンスをやろうか?」

コラーク「別に、いいわよワタシのことなんて・・・。こっちが惨めになるだけだし。」

CEO「残ってるフリーランスの選手7名とバトルロイヤルで戦って、勝ち残ったらトーナメント出場ってのはどうだ?やめとくか?」

コラーク「・・・・・・・・・・・・・別に、出てあげてやってもいいわ。そんなんで勝ったって嬉しくもなんともないからね。」

伊智「やっぱ出たいんじゃないですかー(笑)!それでこそ閣下ですよ。これで勝てば面目躍如・・・とまではいきませんけど少しは傷が癒えますよ。でももし負けるということがあると、勝負は時の運という言葉で済まないこと・・・バチィンッ!!(アッパー掌底をカチ上げられた音)グエェーーッ!!!」

コラーク「何も失うものなんて無いからね。どんな試合でもやる。こっから這い上がって最強のオンナになってやるから。見てなさい。」

伊智「イデデ・・・・・再び次回、閣下に査定試合が組まれることになりました。失うものの無くなった今の閣下が、一番強いのかもしれません・・・。では、最後の締めに行く前にこれを忘れちゃなりません!お二人今逃げられると思ったでしょー?いよいよ新タイトルのベルト披露です!さあCEO、ベルト見せてくださーい。」

CEO「・・・わかったよ。今見せてやろう。また次週に引っ張れると思ったのにー。(リアルで載せるの忘れてアップしかけてました。)これがそのベルトだ。」





伊智「おおっ!!ピンクに輝くプレートが閣下らしくてゴージャスじゃないですかー!」

CEO「ちなみにこのタイトルの正式名称は、『Net Prowrestling24』。略してNP24(えぬぴーにーよん)とでもしとくか。WWWWWAと同様、インターネット上でのみタイトル戦が行われるシングル王座だ。試合時間は全て24分・・・というのもやりにくいので30分一本勝負で行うルールとする。」

コラーク「ちょっと伊智、そこまでジロジロ見ないでよ。」

伊智「だって我が団体の新しいベルトですもーん!見たいじゃないですかー。えっとベルトはこれ革でできてるんですか・・・んんっ?ちょっと待ってください、まさかこれ、やけにペラペラしてると思ったらダンボールぅー!?ひっくり返しちゃいますけどアッ!!裏にAmasan.co.jpとか印刷入ってるー!なんなんですかこれー!」

コラーク「だからジロジロ見ないでって・・・。」

CEO「すまんな、予算足りなくてダンボールベルトになっちまった・・・。プレートの部分はメッキでそれなりに高級感出せたけどな。関係ないけどなんでリターンズはベルトのグラだけ撮れるようにしなかったんだよー!“普通”とか入ってるの邪魔なんだよ。」

伊智「いやーよく見れば売ってるレプリカベルトよりずっと低予算じゃないですかー!閣下には沢山の大金持ちとのコネがあったんじゃなかったんですか?」

コラーク「それは・・・・・ギミックよー。本気にしないでくれる?」

伊智「はい、本気にしてた私がバカでした・・・。じゃあこんな空気の中アレですけど、最後に締めてくれる方、いますか?」

夢美「はい、私がやらせて頂きます。」

伊智「おおっ!!夢美ちゃ・・・夢美さん選手。ではお願いします!」

夢美「それでは皆さん、私がいくぞーと言いましたらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力で、いくぞーーーっ!!」

選手一同「オーーーーーー!!!!」

伊智「オーッ!オーッ!オーッ!オーーーーーッッッ!!!!」

コラーク「ウルサいわよアンタ。」

夢美「24時間、ネットプロレス。全国の一部で、ネットプロレス。世界のごく一部で、ネットプロレス。本日はどうもありがとうございましたー!」

伊智「オーソドックスな締めで実にいいですねー!今後もお願いいたします。」

CEO「次回の放送も1週間後ぐらいに上げられるよう頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集中です!年齢、経験は問いません。ルックスは、それなりに・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意しなさい。データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作れるPSVファイルで頼むわ。じゃあそんなところで、よろしく。

今回も一応言っとくけど、試合の枠が限られてるから、毎週必ず出られる保証は無いからね。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。」