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 24時間ネットプロレス・第12回(2013年6月25日)






伊智「さあ始まりました、大会を終えて一発目の放送です。24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより、全国全世界の24時間暇してるプロレスオタク共へお届けするわー。これで合ってたっけ?しばらく言ってないと忘れるのよね。」

伊智「根本的に間違っております。24時間というのは忙しい人でもどんな時間でも見られるという意味です。さて、大会ではNWWのMio選手が優勝し、NP24初代王者は他団体に譲る結果となったわけですが、改めて振り返っていかがですか?」

コラーク「ワタシが出たら優勝してたわよ!早くタイトル戦組んでちょうだい。」

CEO「あと2勝してから言えよ。大会の方はね、ウチの選手は一歩及ばなかったなーという感じだったけど、エンリァックが先陣切って挑戦表明してるしね、アンツェルもベルト獲るために継続参戦の方向で考えてくれてるし、これからのベルトを巡る戦いっていうのも楽しみになってきたね。」

伊智「そうですよねー。ベルトが1本有るだけで団体の活気は全く違うものになります。例えそれが、ダンボールのベルトでも。」

コラーク「ベルトに価値が有るとか無いとかじゃなくて、獲ることに価値があんのよ。アンタみたいな汚れ腐った人間には理解できないだろうけどね。」

伊智「はい、汚れ腐ってても毎日一生懸命生きています!では、今週のラインナップに行きましょう。」










第1試合・6人タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀 夢美 小野 VS 蘭花諒子武家


第2試合・『PXF vs サタナ軍(仮)』シングルマッチ
20分1本勝負
サユッティ・エンリァック VS サタナ


第3試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク & X VS RyuzakiMioジャンヌ・ダルク・杉山



伊智「第1試合は、新人4選手にアバズレ軍の小野芋子選手とフリーの武家丈子選手を加えての6人タッグマッチ。大会に出場した蘭花選手と武家選手が赤コーナー側のチームとして組みます。この試合の注目ポイントはなんでしょう?」

CEO「武家がね、大会で高田選手に惨敗したのを機に練習に力入れてて、受け身の練習とか基礎から鍛え直してるからその成果を見られるか期待したいね。あと最近新技で『TTK(たけ・たけ・片羽絞め)/ナガタロックIII』ってのも使い出してるからそれも見られるかどうかだね。」

コラーク「なんか大会出てからやけに目立ってるのよね、武家。プロレス基礎からやり直すってんなら柔道着いい加減脱いだらどうなの?」

伊智「武家選手の練習の成果に注目いたしましょう。続いて第2試合は、エンリァック選手とサタナ選手のシングル対決です。トーナメントでは当たっていませんがパワー溢れる激闘を見せた両選手、お互いのシングル戦要求に今回応えた形となります。」

CEO「2人ともタイプ的に似ているからね、これはこっちも見たいカードだね。キャリアではサタナ選手が圧倒的に上だけど、エンリァックもタイトル挑戦を表明してる以上、ここで易々負けるわけにはいかないからね。」

コラーク「エンリァックならいけるわよ。アンツェルの仇をここで取って欲しいわね。」

伊智「そしてメインの第3試合では、王者Mio選手がNWW女子部代表・ジャンヌ選手とのタッグで登場。挑むはコラーク閣下ですが、そのパートナーはXとなっています。一体誰なんでしょう。」

コラーク「誰と組ませる気なのー?中島とか貴澄とか雑魚ババァと組ませるのはやめてよね。まあ誰と組もうとワタシがMioを一蹴するけど。」

CEO「雑魚ババァでは無いから安心してくれ。誰と組むかは試合が始まってからのお楽しみということで。」

伊智「気になりますねー。CEOだったら閣下の足枷になるような選手は出さないと信じておりますが、閣下の負けっぷりは毎度番組の名物となっていますし。では第1試合から見ていきましょう。フガッッッ!!!(コラークのアッパー掌底を喰らった声)」










第1試合・6人タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀 夢美 小野 VS 蘭花諒子武家

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伊智「アバズレ軍・小野選手が武家選手から勝利!では各選手にインタビューしていきましょう。小野選手、今日は敵対関係のPXF軍とタッグを組んでの試合となりましたがやってみていかがでしたか?」

小野「と~っても気持ち良かったですばい!ぜ~んぜん敵対してるとか考えてなかったですからぁっ。あとねっ、今日こんなとこで言うのもアレですけどぉ、すぃーいーおーにお願いがあって来たんですぅっ。」

CEO「よしっ、PXFに入るか。」

小野「あ~れわかってたんですかぁっ!?喜んで入らせていただきやすぅっ。」

伊智「えーっ!?まさかの小野選手PXFに移籍ですかー?」

コラーク「アンタそんな勝手な事言って、二宮に許可もらってんのー?CEOも簡単過ぎでしょー。敵対してる相手なのよー?」

小野「大将にも誰にも言ってなかとですばい。すぃーいーおーと極秘で話進めてたんでげす。大将は、なんだか大会で負けた時から落ち込んでるみたいで話取り合ってくれない状態なんでげす。」

伊智「二宮さんってそんなにメンタル弱い人だったんですかー。あんなに貫禄出して威張ってたくせに。」

CEO「小野芋子は前にも言ってた通り、喉から手が出るほど欲しい人材なんだよ。今日の試合でも一人抜きん出てただろー?アバズレに埋もれさせておくにはもったいない。小野も望んでるんだよ、スポットが当たる世界に。じゃあ入団の手続き進めとくから、後で事務所に来て契約書にサインしてくれるかな。」

小野「はいーっ!喜んで。」

CEO「エンリァックより先に正式所属になるな、こりゃー。」

コラーク「チョットー!話早すぎでしょ。エンリァック先にするべきでしょうよ。」

伊智「突然の小野選手正式入団が決まりましたー。ちょっとやり辛いんですけども、他の選手にもインタビューしていきます。武家選手、今日は新技も飛び出しましたが残念ながら負けとなってしまいましたが・・・。」

武家「はいー、残念です!もっと練習して頑張ります!プロレス楽しいです!」

伊智「そして、新人4選手、今日の試合を振り返って・・・」

コラーク「今日アンタ達全然目立ってなかったじゃないの!アンタ達が団体の主役なのよ?小野や武家の陰に隠れててどうすんの、もっとちゃんとしなさーい!」

新人一同「す、すいませんでしたー!」

伊智「なんかまとめてくれちゃったんで、次の試合にまいります。どうぞ。」









第2試合・『PXF vs サタナ軍(仮)』シングルマッチ
20分1本勝負
サユッティ・エンリァック VS サタナ

>試合結果を表示











伊智「20分決着つかず!激しい肉弾戦を展開しました両者、勝負はお預けです。」

コラーク「激しかったわねー。怪物と怪物の戦いって感じで。」

CEO「スタイルの似てる者同士でしっかり噛み合った内容だったね。やっぱりサタナ選手が押してた印象はあったけど、後半にエンリァックも・・・」

エンリァック「押してない!押してない!最初にちょっと手こずっただけさ。次やる時は10分で仕留める!こっちはベルト奪うこと以外頭に無いんだよ。Mioを潰すこと以外!続きはその後だ。」

伊智「ベルトの奪還、そしてサタナ選手との決着戦も楽しみにしていたいと思います。ではそのベルト所持者、Mio選手が登場するメインイベントをご覧頂きましょう。コラーク閣下には先に試合の方の準備に行ってもらいます。・・・じゃ、行ったところでその気になるパートナーをここで公開いたしましょう。こちらです!」









キクコ・ラメーヌ
KIKUKO LAMINE

ニックネーム: 過剰100%レモン
必殺技: 秘伝・ドラゴンスープレックス
得意技: シャイニングレモネード
(シャイニングウィザード/対角線中央)
レモンスカッシュ
(カンクーントルネード)
L.E.M.O
(変形エメラルドフロウジョン)
裏投げ

備考: アンツェルに続きPXFリングに復帰した、
天性のプロレスセンスを持つ花形選手。



伊智「そのパートナーはキクコ・ラメーヌ選手!休止以前のPXFで閣下との次世代2大エースとして活躍。その後メジャー団体に常連選手として定着し、入団も時間の問題かと思われてた中で、まさかの古巣電撃復帰となりました!これは驚きましたー!」

CEO「メジャー団体からの誘いが入ってたからね、もう戻ることは無いかと思ってたんだけど、ウチの団体のことは、ずっと見てくれてたんだね。」

伊智「閣下との久々のコンビ、現王者とミス・NWWとの戦い、どんな内容となるのでしょうか。期待と興奮の中、ゴングです!」










第3試合・『PXF vs NWW』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク キクコ・ラメーヌ VS RyuzakiMioジャンヌ・ダルク・杉山

>試合結果を表示











伊智「最後は王者がしっかりと3カウント奪取!敗れたキクコ選手も、休止以前から変わらぬ華のあるファイトを見せてくれました。では聞いてみましょう。」

キクコ「いや~、復帰戦だったのに自分で負けちゃってごめんね~。コラークが前と変わらず頼りなかったもんでさ~。」

コラーク「何言ってんのよ!自分が目立ちたがり屋過ぎるから前に突っ込んでいって自滅したんじゃない。」

キクコ「コラークがあんまりやられっぱなしなもんだからこっちが出ていかざるを得えなかったんじゃ~ん。今日の試合、持ち味全く出せてなかったのはコラークだけっ!」

コラーク「ウルサいわよ!!なんでアンタ戻って来たのよ!メジャーに行って悠々楽しんでりゃいいじゃなーい。」

キクコ「それも考えたんだけどさっ、最近こっちもベルト創ったり選手が色々出てきたり面白そうだったからさ~。ベルトがダンボールとか、最高に面白いじゃな~い。」

コラーク「ったくー!誰か止めなさいよこの女をー。」

伊智「変わらずの仲良しっぷりでなによりです。さて待望の復帰を果たしてくれましたキクコ選手、今後も我が団体に継続参戦して頂けるんでしょうか?」

キクコ「うんっ、まだしっかり決めてないんだけどね、今日戦ったMio選手のベルトは獲っておきたいんで。今はダンボールのベルトだけど、ワタシが黄金に輝く高貴なベルトに変えてみせますんで。協賛者を募ってちゃんとしたやつに作り替えますよ。」

伊智「是非とも実現してもらいたいですね。どこへ持っていっても恥ずかしくないベルトに変えて頂きたいです。」

コラーク「フーン、できるといいわね。まずワタシに勝たなきゃベルトに挑戦できないからね。」

キクコ「勝つ必要無いでしょ。戦う前にそっちが誰かに勝手に負けてくれるんだから。」

コラーク「負けるわけないじゃないの!今日負けたのはどこの誰だったかしらー?」

伊智「まあまあお二人さん。キクコ選手もタイトル戦線に名乗り出たということで、これからのベルトを巡る戦い、更に楽しみになってまいりました。」

CEO「挑戦候補者はエンリァックにアンツェル、一応コラークにキクコと4人集まったわけだな。他にも挑戦を希望する者がいたら名乗り出てもらいたい。3週ぐらいかけた後次期挑戦者決定戦を開きたいと思う。人数が多くなれば第2回 24 hour net tournamentを開く形になるなー。」

コラーク「トーナメントでも何でもすぐ始めちゃっていいわよ。相手がキクコだろうが別に構わないし。ほんとにベルトが獲りたいんだったら、今日みたいにあっさり負けないことね。やっぱりメジャーでぬくぬく試合してれば良かったーってならないように。」

キクコ「アナタこそ、試練の7番勝負あと2勝できるように頑張ってよね。あとの5戦、全敗で皆に笑いを届けてくれること期待してるから。」

伊智「既に戦いは始まっているのかもしれません。では今日の最後締めてくれる方?」

キクコ「ハ~イ!もちろんワタシが締めさせてもらいますね~。」

コラーク「所属でもないアンタが1回戻って来ただけで締めやるってどんだけ目立ちたがり屋なのー?アバズレの女どもと変わんないじゃないのー。」

キクコ「それじゃあ皆さん、ここのウザいお姉さんはほっといてワタシがいくぞーと言ったらオーとおっしゃってください。今日も、明日も、明後日も、全力でっ、いくぞ~~!!」

選手一同「オーーーーーー!!!!」

コラーク「チッ・・・・・。」

キクコ「プロレス界で最も華があるのはワタシ、全国のプロレスファンが最も評価しているのもワタシ、全世界のプロレスファンが最も好きな選手もワタシ、キクコ・ラメーヌで間違いなし!本日もご視聴ありがとうございました~。また来週ごきげんようさよなら~。もちろん来週もワタシ出るからね~、皆待ってて~、バイバ~イ!」

コラーク「ほんと厚かましいオンナねー。この番組どれだけ厚かましい奴が出てくれば気が済むのー?」

伊智「閣下もそのうちの一人ですよー。あぁーこのコンビが久々見られて感激ぃー!」

CEO「次回はなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。もう毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週必ず出られる保証は無いからね。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。じゃあそんなとこで、いいかしら。」