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 24時間ネットプロレス・第13回(2013年6月30日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより、全国全世界の休日昼まで寝てゴロゴロしてるだけのあなたの元へお届けしまーす。」

伊智「それも偏見ですよ。まあ私なんかの休日はいつもそんな感じですけどもね。さて先週の放送ではキクコ選手がPXFリングに復帰し、タイトル挑戦にも立候補ということでますますタイトル戦線が盛り上がっていますけども、王者の防衛戦までのスケジュールはもう決まってきてるんでしょうか?」

CEO「うん、今週と来週で挑戦者決定戦をやって、勝ち上がった選手に再来週タイトル戦をやってもらおうと思ってる。まだスケジュールの組み方は模索中ではあるけど、一応今後も4週に1回のペースでタイトル戦をこの番組でやろうかなと。」

コラーク「とにかく1日でも早くあのベルトを獲り返さないと。試練の何番勝負なんてメンドくさいことやってる暇無いから。」

CEO「武家に負けなけりゃメンドくさいことやらないで済んだんだけどな。」

伊智「でも今の閣下なら、あっさり連勝して挑戦権を得ることだって余裕で出来るんじゃないかと見ていますよ。だんだん負ける姿の方が想像しづらくなってきましたもん。」

コラーク「でしょ。まあ見てなさいよ。」

CEO「想像できなくなる寸前で負けていつもに戻るから、大丈夫だ。」

伊智「いやいやCEOも期待しましょうよ。仮にも団体を背負って立つ閣下なんですから。では今週のラインナップに行きましょう。」










第1試合・『PXF vs NWW&サタナ軍(仮)』6人タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 小野 馬賀 VS 焔華ニンジャクーリア


第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
サユッティ・エンリァック VS ラーグ・アンツェル


第3試合・NP24次期挑戦者決定戦兼コラーク試練の7番勝負・第3戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS キクコ・ラメーヌ



伊智「第1試合は、小野芋子選手がPXF移籍後初試合となるタッグマッチ。蘭花選手とフリーの馬賀選手と組んで、NWWとサタナ軍(仮)の混成チームに挑みます。さて小野選手の活躍が注目されますけども、相手チームの3人は混成ながら、前回初めて組んだ時抜群のコンビネーションを見せたチームですね。」

CEO「そうなんだよね。俺が買ってる小野の身体能力が、どこまでその3人に通用するかが注目ポイントだね。今回新人で唯一出てる蘭花の方も期待してるんだけどね。」

コラーク「だんだん新人4人の存在感が薄れてきてるのが心配だから、どんどん先輩が戻って来て居場所狭まってるのは仕方ないけどさ、ここで先輩以上に目立つ内容を見せないとね。」

伊智「是非とも頑張りをアピールしたいところですね。あーそういえば夢美選手もいないんですね、今回・・・。さて第2試合では次期挑戦者決定戦、エンリァック選手とアンツェル選手がシングルで激突します。先週はサタナ選手と20分の熱戦を演じたエンリァック選手、この勢いでアンツェル選手を飲み込むのでしょうか。」

CEO「やっぱりベルトへ懸ける想いがね、伝わってきてるよね。最近わりと大味さも薄れてきたみたいだし、ウチの主力になる期待感はかなり持ってるよ。」

コラーク「だから早く正式所属にしてあげなさいよ。立派な団体の主力なんだから。」

伊智「リングに何も仕込んでないことを祈りましょう。そしてメインの第3試合では、こちらも次期挑戦者決定戦としまして閣下がキクコ選手と戦うわけですが、試練の7番勝負も兼ねて行われることとなります。」

CEO「ここで勝てれば翌週の挑戦者決定戦が自動的に4戦目となるから、そこでも勝てば4連勝で7番勝負は終了、同時にタイトルの挑戦権も獲得できるというちょうどいい流れになるね。」

コラーク「もちろん勝つわよ。王者に一番相応しいのはこのワタシ。フリーで片手間やって来てるヤツなんかには負けないわ。」

伊智「はいその意気ですねー!あるいは思いっきり派手にやられちゃってください!グホッ!(コラークに腹部を蹴られた声)・・・でっ、では第1試合から、まいります・・・。」










第1試合・『PXF vs NWW&サタナ軍(仮)』6人タッグマッチ
30分1本勝負
蘭花 小野 馬賀 VS 焔華ニンジャクーリア

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伊智「時間内決着なりませんでした!しかし他団体相手に大健闘と言っていいでしょう、小野芋子選手!では、聞いてみましょう。」

小野「蘭花さんと馬賀先輩のおかげさんで良い試合でけましたっ!これからもこの団体で頑張ってきやすんで、よろしくおねげーしやすっ!」

蘭花「こちらこそよろしくお願いします!小野さんと比べて自分がインパクト残せたかわからないですけど、ラリアットを何発も撃ち込めたんで、サポートして頂いたのもありますけど自分なりに手応えは、感じています。」

馬賀「芋子ちゃん良い動きしでだよほんどにねぇーっ!ちょっどだげなまっでるどこどかアチシに似てるどごあるし、運動ちんげいはアチシよりあるよ絶対っ!」

小野「いんやとんでもねえでげす!先輩にそんなこと言われてアタシ照れちゃいますから勘弁してけろでげすばいっ!」

コラーク「どっこの訛りなのよ2人とも、なんか下品な事言い合ってるように聞こえるわ。」

CEO「いやー今日は大健闘どころか相手を追い込んでた方じゃないか?これからに期待持てるね。やっぱりウチにいるべき人材だよ。アバズレ軍なんか・・・」

?「オイッ!!芋子どうゆうことだこれは!」

小野「あ゛ぁ~~っ!!この声はまさかっ。」

二宮「わざわざこっちから来てやったぞ。芋子、どういうことだ。」

向井「ウチらを裏切るってどういうことかわかっとるでしょうな?」

伊智「ここでアバズレ軍の元盟友2人が乱入です!」

コラーク「あーまたメンドくさいヤツらが来たー。」

小野「あっ、大将ごめんなさいでげすぅー、これは深いワケがありやして・・・」

向井「詳しく聞かせてもらいましょうかー。内容によっては、アレですな。制裁食らわせとくにも足りんことになりますわ。」

二宮「いい、もう何も言わなくていいぞ。もう決まってることだ。」

向井「決まってる、っちゅーことは?まさかっ!?」

小野「うぐっ・・・・・・・!?」

二宮「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幸せに、やれよ。そっちのリングでな(半泣)。」

向井「・・・大将っ!!」

小野「・・・大将ぉー!ぅぅぅありがとうございやすぅー。こっちのリングで絶対幸せになるでげすぅー、ぅぅぅー・・・・・・・・(泣)。」

向井「大将っ、これで良かったんですか、本当に・・・・・。」

二宮「いいんだよ、お前はこっちで幸せになりゃ。男に二言なんて無い・・・。」

向井「女ですけども・・・。」

コラーク「・・・・・・・なんなの、コレ?」

二宮「さあ、そろそろ帰るとするぞ。あの日の屈辱はずっと忘れてないからな。」

向井「いつか必ず復讐したりますから。覚悟してくださいよ。」

伊智「・・・アバズレ劇場に、私もしんみりしてしまいました・・・。小野選手のこのリングでの活躍が、2人への恩返しになることと思います。では、第2試合にまいりましょう。」









第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
サユッティ・エンリァック VS ラーグ・アンツェル

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伊智「アンツェル選手がバタフライズスリープで勝利!エンリァック選手の猛攻もありましたが最後はアンツェル選手が落ち着いて決めました。では聞いてみましょう。」

アンツェル「エンリァック選手のベルト獲りたいという気持ちもすごい伝わってきて、危ない場面も結構あったんですけど、獲りたい気持ちは自分も一緒ですから、それを技にこめて、最後もこの技にこだわりました。必ず私がベルトを獲ります。サタナ選手にも勝たなきゃいけないので。」

エンリァック「クッ・・・・・。確かに今日は敗れたけど、これで終わりじゃない。必ず借りは返す!サタナも、Mioも、全員ぶっ潰すまでやってやるから。仮所属の身だろうがどうでもいい。こっちは好きに暴れるだけだ。以上。」

コラーク「アンツェルはやっぱ試合中、ずっと冷静でいられるから強いのよね。エンリァックは残念だったけれど、次のチャンスなんてすぐ来るから、変わらず暴れ続けて欲しいわ。この団体の代表選手としてね。」

CEO「負けたエンリァックに伝えることがある。」

エンリァック「・・・ん?なんだ。」

CEO「・・・おめでとう。」

エンリァック「あー?侮辱してるつもりか!?」

CEO「エンリァックは本日から、PXFの正式所属選手として認定する。これからは団体の主力選手の一員として、更に精進に励んで頑張って欲しい。」

コラーク「やったじゃーん!エンリァック。」

エンリァック「・・・フンッ、別にだからなんだってことはない。正式所属にして後悔するんじゃないぞ。これからもっと好きなように暴れてやるから!団体代表なぞ知ったこっちゃない。気に食わない奴は全て潰す!以上だ。」

CEO「口ではこう言ってるけどね、ほんと最近団体のために頑張ってくれてるから、ベルトに挑戦できなくっても今日で正式所属にしてあげようって決めてた。もし不祥事でも起こすようなことがあれば仮所属に戻すけどさ、まあ俺は大丈夫だと思ってるよ。」

コラーク「リング壊されるぐらいは覚悟しときなさいね。」

伊智「小野選手に続きエンリァック選手も正式所属が決定いたしました!おめでとうございます!ではメインイベント第3試合にまいりましょう。閣下、準備です。」










第3試合・NP24次期挑戦者決定戦兼コラーク試練の7番勝負・第3戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS キクコ・ラメーヌ

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伊智「コラーク閣下の勝利ー!見事トラースキッス一発で取りました!いやーキクコ選手にも勝ってしまうとは、一体最近の閣下はどうしちゃったんでしょうか。3連勝で易々王手をかけて、次の試合でアンツェル選手と挑戦権を懸ける戦いに臨みます!」

コラーク「当然よ。勝って当然なのよ。アンタ達はこっちが負けると思ってたでしょ。負けるわけないじゃない!フリーでノコノコ戻ってきたようなヤツに負けるわけないのよ!」

伊智「・・・すいませんでした。ちょっとでもキクコ選手が勝つと思ってた自分が愚かでした。今の閣下なら、誰にも負けないと思います。」

CEO「いやー最近ほんと強いわ。もともと強いのはわかってたんだけど、いいところでいつも負けてたからさ。ほんと精神的に強くなったよ。アンツェルにも勝てるかもな。」

キクコ「明らかに前より強くなってるね。ワタシもメジャーで揉まれて強くなってるのに、ちょっとの油断があったのかな~。なんか悔しいな~、先週ちょっとバカにしてたのが申し訳なくなってきたな~。」

コラーク「アンタも強くなってたかもしれないけど、守るものが有る者と無い者の差じゃないの?今回は。ワタシがベルト獲り返した時は、アンタにリベンジのチャンス与えてやってもよくってよ。」

キクコ「早速獲る前から上から目線発動ね。じゃあ次のアンツェル戦、盛大な負けっぷりを楽しみにしてるから、そこからのズルッと転落の4連敗で総監督辞職っていう最高のシナリオ、期待して待ってるからね~。」

コラーク「勝手に期待してなさーい。そんなことより復帰2連敗で既にどん底のアンタのここでの今後の居場所を心配してなさーい。」

伊智「今週も変わらずの仲良しっぷりでなによりです。あーまた2人のDVD、もしくはブルーレイ発売してくんないっかなー。じゃあそろそろ締めやってもらいましょうか。今日やってくれる方はー?」

小野「ハイッ!今日はアタシに締めやらせていただくばいっ。そんれじゃー皆さんっ、アタシがいっくぞー言ったらオーと言ってもらえますですかばいっ。今日も明日も明後日も明々後日も、ししあさってもしししあさっても、しししし・・・・・これどれぐらいまで言ったらいいんですかばいっ。あっ、もういいですか、じゃあ全力でいっくぞーと。」

選手一同「・・・おっ、おおっ、おぉおーー・・・・・。」

小野「もっと皆さん、揃えておねげーしやす。」

コラーク「揃えられるわけないでしょー!そんなグッダグダな締めで。」

小野「じゃあもう一回締めるでげす。今日も、明日も、明後日も、明々後日も、ししあさっても、しししあさっても、しししし・・・・・」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

小野「全力で、いっくぞーと。・・・あれっ、誰もやってくれねーでげすか。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」