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 24時間ネットプロレス・第14回(2013年7月8日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「PXFオフィシャルサイトより、全国全世界・・・あーもうっ、暑くてイチイチ言うのメンドくさいっ!もうさっさと試合行っちゃいなさいよ。」

伊智「お気持ちはわかりますけどね、前振りも大事なんですよ。さてすっかり暑くて夏らしくなってきましたけども、PXFリングもますます熱い戦いが繰り広げられています!」

CEO「今日次期NP24タイトル戦の挑戦者が決まるからね。コラークがここまで来るとは正直予想してなかったよ。」

伊智「私達がヘタレと呼んでた頃とは別人のように大活躍ですもんね。今日はアンツェル選手と挑戦者決定戦で戦うわけですけども、もしかしたらいけるんじゃないかって僕は思っ・・・」

コラーク「いけるに決まってるでしょ!ったく、勝てない相手なんていないんだからね。下らない御託並べてないで、ラインナップに行ったらどうなの?ほら早くっ!」

伊智「暑さのせいでいつも以上にイライラしてますね。じゃあ殴られないうちにラインナップ行っちゃいましょう。どうぞ。」










第1試合・『PXF&NWW』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ 夕稀 夢美 VS 高田諒子武家


第2試合・『PXF vs サタナ軍(仮)』タッグマッチ
30分1本勝負
サユッティ・エンリァック蘭花 VS サタナクーリア


第3試合・NP24次期挑戦者決定戦兼コラーク試練の7番勝負・第4戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ラーグ・アンツェル



伊智「第1試合は、新人3選手にフリーの武家選手、NWWのジャンヌ・ダルク・杉山選手、ジーニアス高田選手が加わっての混成6人タッグマッチです。夢美選手も出ますね。そして久々登場の高田様が第1試合で新人と組んでのタッグマッチというのも、贅沢な使い方ですねー。」

CEO「そうだねー。扱いに不満言われるかもしんないけど、新人達と武家にはこういう試合を通してレスリングを学んでもらいたいという気持ちがあるからね。」

コラーク「ベルトに興味無いらしいしさ、こうして若手の教育係やってもらうのがこっちにとってもありがたいわ。」

伊智「閣下は基本、放任教育ですからね。というより怠慢教育と言った方が正しいでしょうか。では続いて第2試合。シングルで激戦の末引き分けたエンリァック選手とサタナ選手がタッグで再戦。蘭花選手、クーリア選手をパートナーに従えて4選手全てがパワーファイターというド迫力マッチです。」

コラーク「なんか聞いてるだけでこっちも汗だくになってくるわー。暑い日にブ厚いオンナばっか揃えてどうするつもりよ。」

CEO「暑い日に熱いモン食べたくなるような心理だよ。蘭花がこの面子に混じってどこまで頑張れるかだね。俺はそう見劣りしないと思ってるから。」

伊智「見てるだけでダイエットが出来そうですね。さてメインの第3試合は、いよいよ次期挑戦者が決定します。アンツェル選手と閣下による試合、試練の7番勝負も兼ねて行われ、この一戦で閣下が勝てば7番勝負もめでたく終了となります。ここは、勝つしかないですよねー閣下。」

コラーク「フンッ、言うまでもないわ。ワタシはズルズル続けるやり方好きじゃないから。ベルトはワタシのものだから、Mio見てなさい。初代王者でいられるこの1週間までを味わいながらね。」

伊智「試合前から既に勝った後のようなコメント、期待ですねー。では第1試合からまいりましょう。」










第1試合・『PXF&NWW』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ 夕稀 夢美 VS 高田諒子武家

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伊智「終了間際、諒子選手が夕稀選手からフォールを奪って勝利です!では各選手に聞いてみましょう。」

諒子「今日は時間ギリギリだったんですけど、夕稀から一本取れて嬉しいです。トーナメントに出られなくて蘭花に先越されて悔しい思いもしてたんで、今日は自分が一番目立ってやるって気持ちで戦いました。もちろん高田先輩と、丈子のサポートあっての勝利ですけども。」

武家「諒子とは普段よく組んでるんで戦い易かったです!やっぱり高田選手のファイトは見ていて勉強になりますね!もっとプロレス上手くなって、ベルトに挑戦できるように頑張ります!」

夕稀「諒子から取られたっていうのがほんと悔しいです。一番取られて悔しい相手なんで。リベンジ戦、組ませてください。」

夢美「・・・・・・・・あっ、はい。勝てなくって、すいません・・・・・。」

コラーク「今日はそこそこアンタ達目立てたわね。次はもっとメインを食ってやるって気持ちで頑張んなさい。」

新人一同「ハイ!!頑張ります!」

CEO「このところ6人タッグは引き分けになりがちだったからね、ギリギリで諒子がよく一本取れたよね。夕稀はスタミナ使い切ったところをちょうど突かれた感じだね。まあ、大先輩2人を前にして皆よく動いてたと思うよ。」

伊智「お二人とも満足のいく内容でしたね。では続いて第2試合にまいりましょう。」









第2試合・『PXF vs サタナ軍(仮)』タッグマッチ
30分1本勝負
サユッティ・エンリァック蘭花 VS サタナクーリア

>試合結果を表示











伊智「最後はクーリア選手がベアハッグでエンリァック選手から勝利です!さて激しいパワーファイトを展開されましたが、最後惜しくも・・・」

エンリァック「クソーッ!サタナだけをターゲットにしてたがクーリアに足元すくわれた。いつかまとめてぶっ潰してやる。悪いけど、しばらくこっちの試合は休ませてもらう。来週から海外へ武者修行してくるからな。今の自分が実力足りてないのを嫌というほど実感してんだよ。必ずアイツらを軽くぶっ潰してやれるぐらい、強くなって帰ってくるから。」

CEO「おっ、おい!海外に武者修行なんて今初めて聞いたぞ。渡航費とかどうするつもりだよ。」

エンリァック「もちろん会社負担だよ。正式所属なんだから好きにやらせてもらうって言っただろ?スタッフのヤツに言ったらあっさり出してくれるってよ。軽ーく首絞める程度に脅してやったけどな。」

CEO「おいっ!!なんてことしてくれるんだよ!そんな金使ったら選手のギャラも払えなくなるだろ!せっかく新木田進出でノッてきたところだったのにっ。」

コラーク「お金はなんとかやり繰りすればいいわよ。新人はノーギャラだって文句言わずに試合出てくれるし。」

新人一同「えぇーーーーー・・・・・??」

コラーク「今はウチら本隊の戦力強化が最重要課題でしょ。フリーの助っ人増やしたところでいつそいつらが勝手にいなくなるかわからないし。エンリァックは自分のためだけじゃなく、団体のことも考えてリスクを覚悟でこの決断を下したのよ。ね?」

エンリァック「団体が別にどうなろうと知ったことじゃないよ。自分のためだ。サタナを潰すため、クーリアも、Mioも、どいつもこいつも潰すためだ。」

CEO「ほら自分のことしか考えてないじゃないか。まだ仮所属にしとくべきだったな。」

コラーク「エンリァック、絶対サタナを超えるようなものスッゴい怪物になって帰ってきてね。その間はワタシがこの団体支えとくから。」

エンリァック「フンッ、好きにやってるがいいさ。団体がどうなってようがこっちには関係の無いことだ。サタナ達、待っていろ。」

CEO「そら、今より強くなって欲しいとは思ってるけどさ、よーく考えよー、お金は大事だよーっと・・・。」

伊智「お金は心配ですけども、エンリァック選手が怪物になって帰ってきてくれること期待しましょう!さあてでは注目のメインイベントです!閣下、準備お願いします。」










第3試合・NP24次期挑戦者決定戦兼コラーク試練の7番勝負・第4戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ラーグ・アンツェル

>試合結果を表示











伊智「やりましたぁーーー!!!!コラーク閣下がやりましたー!アンツェル選手から見事勝利しNP24王座挑戦権を獲得、そして7番勝負を無敗の4連勝で終了です!閣下強い!強過ぎる!もはや完全に団体エースの名を取り戻しましたね!もしかしたら今の女子プロ界最強なんじゃないですか?王座戦も負けるはずが無いでしょー。」

コラーク「当然よ。誰が相手だろうと負けるはず無いんだから。さあ来週ベルトを返してもらうわよ。」

CEO「まさかアンツェルにも勝ってしまうとはな。最後のコララッカはグサッと綺麗に突き刺さったな。しかし一体最近の変わり様はなんなんだ。武家に負けた時からロジックいじってないのに・・・。」

伊智「アンツェル選手にも聞いてみましょう。今日の閣下は、以前とは違いましたか?」

アンツェル「はい、全然違いました。守るものができて、こんなに強くなったんだなって。バタフライを何度も決めたんですけども、心を折ることはできなかったですね。今のコラークならきっと次の王者になれると思います。今日は完敗でした。」

伊智「本当に、今の閣下なら誰にも負けないんじゃないかという気がします。団体のエースとして、栄冠を勝ち取ってもらいたいと思います。閣下の口からは絶対言わないんですけども、私は知っていますよ。最近の閣下のたゆまぬ努力を。番組終了後にいつも、人目付かぬところで腹筋、スクワットをやってい・・・」

コラーク「んなに言ってんのよっ!ワタシがそんなメンドっちーことやるわけないでしょ。努力とかいう言葉大っ嫌いなんだからっ。」

夕稀「私達も知ってます。コラーク先輩は誰よりも朝早く道場に来て練習して、私達が帰った後も一番最後まで残って、練習をして・・・」

コラーク「チョット、アンタまでつまんない嘘つくんじゃないわよっ。ワタシは才能だけでここまでやってきたんだから。練習なんてしたこと1回も無いわっ。」

CEO「最近ほんと練習熱心にやってるよなー。もともと才能あるのはわかってんけど、これに努力が加わったら最強だからなー。こりゃ誰も敵いっこないよー。」

コラーク「もぉーーっ、皆してワタシをイジメてぇっ!・・・・・ふんっ、なんとでも言いなさいよ。努力をする天才には誰も敵うわけないのよ。例え凡人がその100倍、1000倍努力しよーったってね。」

伊智「とうとう自分の努力を認めましたね。最近の強さの秘密は、努力そのものです。では最後の締め、やってくれる方?」

選手一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

コラーク「もういいんじゃないの?こんなのやんなくて。」

伊智「満場一致で閣下に決定しましたね。ではよろしく。」

コラーク「ええーっ?んなもんカッタるいから誰でも適当にやんなさいよ。・・・んじゃ、こっちがいくぞーっつったらオーとでも適当に言っときなさい。今日も明日も明後日も、全力で、いくぞ。ったく。」

選手一同「オォーーーーーー!!!!」

コラーク「団体のエースはこのワタシ、女子プロ界最強もこのワタシ、次週王者になるのもこのワタシよ!Mio、あと1週間の王者気分を味わっときなさい!」

伊智「最後ビシッと決まりましたねー!さすがは閣下。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」