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 24時間ネットプロレス・第15回(2013年7月15日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

キクコ「PXFオフィシャルサイトより全国全世界、キクコが好きで好きでしょうがないあなたの元へお届けしま~す!」

伊智「さて今回はコラーク閣下が大事な試合ということで、既に控え室にスタンバイしていますので代わりにキクコ・ラメーヌ選手がMCを務めてもらうことになりました!いや~いつもと雰囲気がガラッと変わって、レモンの様な爽やかさで心地良いですねー!」

キクコ「でしょ~っ。コラークに隣に居られちゃ雰囲気重いでしょうからね~。なんならこれからワタシがずっとMCやりましょうか~?」

伊智「是非お願いします!でも、閣下にイジメられるのも好きなんで交代交代だったら最高だなーなんてっ、ペシッ(キクコに軽く叩かれる)、失礼しました。さていよいよ今日コラーク閣下が王者・Mio選手のベルトに挑むわけなんですけども、お二人はこの試合どう予想していますか?」

CEO「んーどっちか勝つか負けるかは、五分五分かなー。今のコラークならいけるかなってぐらい、勢いには凄いもんがあるけど、Mio選手もトーナメントを勝ち上がった確かな実力があるんでねー。どうなるか、楽しみだね。」

キクコ「ワタシやアンツェルにも勝っちゃうぐらいだからね、今のコラークの強さは本物だよね。Mio選手とはまだ肌合わせたこと無いんだけど、打撃でバチバチぶつかり合う試合になりそうな気がする~。」

伊智「どちらも強力な蹴り技を持ってますからねー。ではラインナップにまいりますがその前に、今回はある選手からのビデオ映像が入っておりますので先にそちらをご覧頂きます。PXFファンなら知らぬ人はいない、アノ選手です!」

キクコ「知らぬ人はいないって、ワタシはここにいるし誰なんだろ~?」












美龍「えー、FAWP新代表の美龍デス。再始動のご挨拶を兼ねて、うちの新メンバー連れてきたアルよ。ちょちょっと揉んでやってほしいネ。」

伊智「FAWP所属選手としてPXFリングの大会最多出場を誇り大活躍した美龍選手が、この度新代表として団体の再始動を発表!現在、美龍代表は就任に伴い選手としては活動していないとのことですが、団体から新たなメンバーのPXFリング参戦が決定しています。ちなみにサタナ軍もこれに伴い(仮)が外れ、団体内の所属ユニットとして今後も継続参戦となります。」

キクコ「久しぶりだね~。あの時は同じドラゴンスープレックスを使う者としてこっちも意識してたからね~。今試合やってないってことだけど、いつかはまた手合わせしてみたいもんだね。まだ世界一美しいドラゴンスープレックス決定戦やってないしさっ。」

CEO「ほんと美龍さんにはPXFリングで名勝負を沢山生み出してもらってたんでね、感謝しきれないぐらいなんですが、また今後もお世話させてもらえて嬉しいです。」

伊智「気になる新選手は早速本日の試合で登場してもらいます。では今週のラインナップです。」










第1試合・『PXF vs FAWP』6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野 蘭花 夢美 VS ダニエラ片桐キャロル


第2試合・『PXF&NWW&FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
焔華~ENKA~夕稀 VS ゲレーラ・ニンジャ諒子


第3試合・Net Prowrestling 24選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) ピンキー・コラーク VS RyuzakiMio (王者)



伊智「第1試合では先程発表のありましたFAWPから新選手3名が出場。PXFの若手勢と6人タッグマッチで対戦です。ではまずその3名の選手データをご紹介いたします。」










ダニエラ・ルイス
DANIELA LOUIS

ニックネーム: ストラングラー
必殺技: ヴァイパーストレッチ
(ナガタロックIII)
得意技: グラウンドヘッドロック
胴絞めスリーパーホールド/バック組み
ダニエラプレックス
(カレリンズ・リフト)
捻り式バックドロップ

備考: アメリカンビューティー。
綺麗な花にはトゲがある?





片桐 マキ
KATAGIRI MAKI

ニックネーム: 風林火山
必殺技: 五所蹂躙絡み
(筋肉バスター/コーナー組み)
得意技: 疾風迅雷落とし
(ライガーボム)
ローリングクレイドル
バックドロップ
鎌固め

備考: FAWP創立者の娘。
トップを目指す若きファイター。





キャロル・ハマー
CAROL HUMMER

ニックネーム: ランバージャック
必殺技: カナディアンバックブリーカー
得意技: ベアハッグ
ランバージャックスラム
(オクラホマスタンピート)
アックスチョップ
(袈裟斬りチョップ)
ダブルアックスチョップ
(ブレイジングチョップ)

備考: 小柄なパワーファイター。
見かけによらず怪力で大食い。



伊智「ダニエラ選手とキャロル選手は以前のPXFリングにも出場経験があり、美龍選手らとベビーフェイスのチームで活躍していましたね。そして初参戦の片桐選手は団体創立者で先々代の代表でもあった選手の娘で、期待の若手選手です。プロレス漫画から飛び出したようなパワフルな必殺技を使いこなします。」

CEO「やっぱり一番の注目は片桐選手になるかな。必殺技は是非実際に目で見てみたいね。ダニエラ選手とキャロル選手もPXFリングでは特にタッグで活躍してた印象が強いんで、ウチの若手はかなり苦戦すると見てるね。」

伊智「ダニエラ選手はシングルにおきましても2011年に行われました『eXFL'11』でコラーク閣下に勝利しています。ちなみにその大会でのコラーク閣下の成績は、5戦全敗でリーグ敗退という散々な内容でした。」

キクコ「その情報はいいでしょ~(笑)。ここに本人がいたらゼッタイボッコボコにされてたと思うよ~。」

伊智「いないからこうしてヒドいことも平気で言えるんですねー。続く第2試合は前回諒子選手に敗れた夕稀選手申し出によるリベンジ戦。それぞれNWW・Revoの焔華選手、FAWP・サタナ軍のニンジャ選手をパートナーに付けての多団体タッグマッチです。」

CEO「これまでタッグを組む側で出てもらってた焔華選手とニンジャ選手なんですけど、今回は対戦する側で組ませてもらいました。それぞれ夕稀、諒子と当たる機会も多いんでね、4選手とも熱い戦いを見せてくれるんじゃないかなと。」

伊智「そして第3試合メインイベントはもちろん、NP24シングル王座戦です。初代王者・Mio選手の初防衛戦の相手は、挑戦者決定戦を勝ち抜きました我らがコラーク閣下です。既に戦い前の緊張感が漂っていますこの放送席。果たして新生PXFを象徴するピンクのダンボールベルトを奪取することはできるのでありましょうか。では、第1試合の模様からお伝えしていきます。」










第1試合・『PXF vs FAWP』6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野 蘭花 夢美 VS ダニエラ片桐キャロル

>試合結果を表示











伊智「蘭花選手が片桐選手から勝利しました!FAWP初参戦を迎え撃ちましたPXF若手勢の3人。伺っていきましょう、蘭花選手から。」

蘭花「はい、嬉しいです!キャリアのある選手が相手で苦しい試合だったんですけど、小野選手も団体の代表として頑張っているのを間近で見ていますし、自分もそれに負けてられないんで、今日は勝ちに行きました。片桐選手もパワーがある選手だと思うんで、また戦ってみたいです。」

小野「もうアタシも団体の代表任せられてるんでねっ、どんな相手であれ負けてらんねーでげすっ。今日は蘭花さんと夢美さんも頼り甲斐あって、戦い易かったでげすよ。」

夢美「今日はお二人のおかげで勝つことができたんで、嬉しかったです。私ももっと頑張らなきゃいけないって思いました。」

伊智「いえいえ立派に頑張っておられますよー。できればシングルでじっくりその頑張りを見たいんですけどねー。いつも誰かさんが6人タッグばっか組ませるもんだから。」

CEO「ごめんな。夢美が推しメンの人の要望通りに組めなくて。最近もう自粛が抑えきれなくなってるだろー。」

伊智「申し訳ございませんっ!男性の本能は止めることができないんですっ。」

夢美「すいません・・・いつも私のせいで・・・・・。」

伊智「そんなことありません!絶対ありません!あなたは何も悪くないっ!悪いのはここの変態のオッサンです!では気を取り直して第2試合に行きましょう。」

キクコ「こんなこと毎週やらされてるコラークの気持ちがわかるわ~・・・。」









第2試合・『PXF&NWW&FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
焔華~ENKA~夕稀 VS ゲレーラ・ニンジャ諒子

>試合結果を表示











伊智「諒子選手が今回も夕稀選手から勝利!さあ前回に続き勝利しました諒子選手、試合を終えていかがでしたか?」

諒子「今の自分にとってライバルは、夕稀より蘭花なんで。リベンジだったら何度でも受けますよ。何度やっても負けないんで。あと焔華選手にもしっかりリベンジしておきたいですね。」

伊智「そして、夕稀選手。悔しい連敗となりました・・・・・。」

夕稀「2度負けるなんて、ほんと自分が不甲斐無い、情けない・・・・・。団体を代表する人間にならなきゃいけない、そう先輩からもいつも言われてるし、思ってることなんで、こんなところで立ち止まってられないです・・・。あー、悔しい・・・・・。」

CEO「もともと最初の頃からライバル的な関係の2人なんでねー、その相手に2度負けるってのは相当悔しいはずだよ。これで腐らずにね、どんどん強くなってもらいたいな。」

キクコ「コラークも将来のワタシ達だ、みたいにこの2人をプッシュしてるの聞いてるからね、センス持ってるし度胸もあるから、悔しさをバネにまた頑張ってね。ワタシも2度負けて恥ずかしい思いしてるからな~、リベンジしておきたいとこなんだけど。」

夕稀「はい頑張ります。絶対私がこの団体のエースになります!」

諒子「その前にこっちが先にエースになっとくんで。よろしくお願いします!」

伊智「ここでも火花がバチバチぶつかり合ってるのがわかります!この2人の大きな飛躍に期待しましょう。さあ、いよいよメインイベントの王座戦です!初代王者が初防衛を決めるか、挑戦者が奪取に成功するか、緊張の中ゴングが鳴ります!」










第3試合・Net Prowrestling 24選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) ピンキー・コラーク VS RyuzakiMio (王者)

>試合結果を表示











伊智「コラーク閣下が王座奪取に成功ー!!遂に閣下が人生初の王座獲得、名実共に団体エースの座に就きました!おめでとうございます!閣下!もう私、感動のあまり泣きそうですウルウル・・・・・。」

コラーク「まったく、キモいわねー・・・。でもなんて言うんだろう、この気持ち。ワタシ入った時からわりとチヤホヤされてたし、まあワタシだからそれは当然なんだけど、環境的には結構良かった方なんだけど、一度も優勝とかベルト獲ったことも無かったしさー、ボロクソ言うヤツもいたしプロレス嫌で辞めようと思った事も何度かあった。

でも結局辞めるまではいかなかったし、それでも応援したがるオタクどもに足引っ張られてここまで続けさせられるハメになったってゆーか、辞めたら辞めたで他にやる事なんて無かったしさ、じゃあなんなのかって言うと、別に、ただ、続けて良かったのかもしれないってことね。別にあとは何も、ベルト獲れて嬉しいとか、そういう事言う気なんか無いから。獲れて当然だし・・・・・クッ、ウウッ・・・・・(顔をうつむける)」


キクコ「フフフまったく相変わらず素直じゃないんだから~っ。皆さんの応援のおかげでプロレス続けてこられました、ベルトを獲ることができました嬉しいです!ってつまりそう言いたいんでしょ~?おめでとうコラーク!本当によく頑張ったよ~。」

コラーク「ウウッ、うるさいわねー!負けたアンタに言われたくないわよー・・・。」

CEO「おめでとう。なかなか結果を出せなくて手がかかったけど、手をかけた甲斐があったよー。今日は、ほんと強いコラークだったよ。早めの攻め込みで、トラースキッスを惜しみなく出したのが勝因になったかな。」

コラーク「本気を出せばこんなもんよ。これからが本当の戦いだと思ってるから。Mioのリベンジも受け付けるわよ。他にワタシと戦いたいヤツがいたら、誰でも名乗り出るがいいわ。今のワタシは誰にも負けないから。永久にこのベルトを手放す気は無いわ。例えダンボールのままだろうとね。」

小野「すんませーん!あのっ、アタシに次の挑戦させてもらえないでしょうかっ。」

伊智「おっと!ここで小野芋子選手が次のタイトル挑戦に名乗り出ました!」

コラーク「ええっ!?アンタ、それ本気なのね?」

小野「本気でげぇす!誰でも名乗り出る資格があるならっ、アタシもそのベルトに挑戦する資格があるということでげすねぇっ?コラークさんっ。」

コラーク「ええ、別にやっていいわよ。やるんなら本気で獲りに行きなさいね。他に後から出てきたらそいつらと戦ってもらうけどね。」

キクコ「うん、いいんじゃないの~?芋子って普段はほんと田舎っ子って感じでほのぼのしてるんだけど、リングに上がった途端に凄いオーラ放つからね。ワタシがリングで放つオーラに近いものは持ってるんじゃないかと思うぐらい。」

小野「いえいえそんなとんでもねぇでごわす!」

キクコ「ワタシもコラークにリベンジしておきたい気持ちはあるんだけど、今すぐ行くのも図々しいかなって。今回は見させてもらおうと思う。」

CEO「よし、次週から前哨戦を組んでいこうと思う。他に名乗り出る者がいれば挑戦者決定戦も組んでいく。小野の可能性は楽しみなものがあるよ。もうあっさりベルト獲っちゃうかもしれないしな。」

コラーク「それは無いわよ!そうは絶対させない。」

伊智「早くも次の挑戦者候補が1人決まりました。王者に休息の暇は無いかもしれません。では、今日の締めをやってくれる人?」

選手一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

コラーク「またワタシにやらせるって流れなの?もうやんな・・・」

小野「じゃっ、まぁたアタシにやらせてもらっていいでげすかっ?今日も明日も明後日も明々後日もししし・・・全力でっ、いくぞっ!おーっ!!ってあっ、これ自分で言っちゃいげねぇのか間違えたっ。今日も、明日も、明後日も、明々後日も、ししし・・・」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」