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 24時間ネットプロレス・第17回(2013年7月30日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクども・・・ったくアツゥーーいのよここぉ!!男2人が隣でベタベタと座ってて、空調も効かないし、うちわ扇ぐ係でも雇いなさいよ。」

伊智「そんなバイトがあったら、私も応募しちゃうかもしれません。おっしゃる通り、蒸し暑かったり雨が降ったりと過ごし辛い日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

さてPXFリングではNP24次期挑戦者を決める熱い戦いが続いております。候補に名乗り出ているのが小野芋子選手とNWW・焔華選手。前回の査定試合では共に敗戦という結果でしたが、今週再び組まれる試合で挽回なるでしょうか。閣下はこの2人でどっちと戦いたいとかありますか?」


コラーク「いやどっちでもいいわよ。芋子は確かに良いセンス持ってるし、挑戦したいって気持ちは伝わってるしね。焔華も挑戦に値する選手だとは思ってるから。まだ完全には見えてきてない感じだけど、ワタシと戦うことでそれを見せて欲しいって思うし。」

伊智「CEOは、どちらの選手がより有力候補と見ていますか?」

CEO「今はイーブンかなー。なかなかこういうのって、直接対決しない限りは優劣付けるのって難しいからねー。どっちが挑戦するかは最終的に一騎打ちで決めようとは思うけど、今日の査定試合の結果によっては今日決めちゃうかもしんないね。」

伊智「どちらにとっても今日の試合は負けられない戦いになりますねー。」

CEO「もし今日、両者とも負けちゃったら挑戦者はプリティ中島になりますので。」

コラーク「フザケんじゃないわよ!!フザケるんじゃないわよ、ったく。」

伊智「現実に起こりえないとも絶対言えないのが怖いところですね。でもこれはCEOの冗談です、安心しましょう。では今週のラインナップです。」










第1試合・『PXF&FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
片桐 マキ 夕稀 VS キャロル・ハマー蘭花


第2試合・NP24次期挑戦者査定タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル武家 丈子 VS ジーニアス高田焔華~ENKA~


第3試合・NP24次期挑戦者査定タッグマッチ
30分1本勝負
小野 芋子夢美 VS ピンキー・コラーク諒子










伊智「第1試合は、PXFとFAWPの選手達による混成タッグマッチ。先週勝利を決めている片桐選手は夕稀選手と組み、キャロル選手は蘭花選手とのパワーファイターコンビを結成して戦います。さて先週試合後のコメントで蘭花選手とのシングルを希望していた片桐選手なんですが、まずは今回タッグで2回目の激突となりますね。」

CEO「1回目で当たった6人タッグでは蘭花が勝っていて、両方とも正面からぶつかるタイプなんで意識し合ってる部分はあるみたいだね。今回片桐選手のパートナーの夕稀もね、前回良い動きを見せたんで結果を出しておきたいところだね。」

コラーク「夕稀もタイプ的に片桐マキと似てると思うから、わりと良いコンビになると思うわね。キャロルと蘭花もタイプで言えば近いし。」

伊智「両選手ともバックブリーカーの使い手ということで、競演も見られるかもしれないですね。第2試合は焔華選手の挑戦査定タッグマッチ第2弾。ジーニアス高田選手と組んで、アンツェル選手・武家選手のコンビと戦います。前王者・Mio選手に続き、初代・第4代WWWWWA王者のアンツェル選手に挑むこととなる焔華選手、強敵との連戦ですが勝利を決めておきたいところです。」

コラーク「アンツェルはわかるんだけど、なんで武家がパートナーなの?」

CEO「一見全くタイプが違う2人だけどね、柔道がバックボーンという共通点があるんだよ。共通点で言えるのはそれだけだけど、武家は高田選手とトーナメントで当たったのきっかけに練習励んでるからね、対戦することで成果を見せてもらいたいなと。」

伊智「査定試合と別の意味も含まれたカードなんですね。そして第3試合は、小野選手の2回目の査定試合で王者・閣下と再びタッグで激突。今回小野選手は夢美選手と、閣下は諒子選手と組んで戦います。当然連敗は出来ない小野選手ですが、閣下も易々と勝利を渡すわけにはいかないでしょう。」

コラーク「タイトル戦前で王者が負けるなんて許されないからね。てゆーか、今回全部タッグマッチじゃないの。なんか別の組み方無かったの?」

CEO「選手が増えてくるとね、どうしてもタッグが多くなっちゃうんだよ。でもそれぞれの試合に意味があるから、外れは1つも無いと思うよ。次週はシングル戦も組ませてもらう予定です。」

伊智「タッグマッチ3戦ともに熱い戦いとなるでしょう。では第1試合からご覧頂きます。










第1試合・『PXF&FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
片桐 マキ 夕稀 VS キャロル・ハマー蘭花

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伊智「夕稀選手が渾身のジャンピングニーで蘭花選手から勝利!連敗を脱出しました夕稀選手、試合を終えて一言お願いします。」

夕稀「ようやく勝てました!今日は絶対自分が勝たなきゃいけないと思ったので。片桐選手がパートナーで戦い易かったですし、置かれてる立場とか、自分と似てる部分も色々あると思うんで、一緒にこのリングを盛り上げていけたらなーと、思います。」

コラーク「久々勝てたわね。でもこの1勝で満足しないように。アンタがエースになってくれないと困るからね。」

伊智「敗れてしまった蘭花選手ですが、今日は片桐選手とは場外でやり合う場面も結構見られましたね。」

蘭花「そうですね!やっぱりお互い意識してるところはあるんで。夕稀には借りがありますけど、まずは先に片桐選手と1対1でやりたいです!」

CEO「よし、じゃあ今日は良い流れを作れたから、来週シングルを組もう。」

伊智「次週、両選手の一騎打ちが決まりました!団体の未来を背負う者同士の熱い試合、期待しましょう!では続いて第2試合です。」









第2試合・NP24次期挑戦者査定タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル武家 丈子 VS ジーニアス高田焔華~ENKA~

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伊智「高田選手が最後に決めました!トップ選手同士の激しい戦いを演じましたアンツェル選手、高田選手と試合で顔を合わせたのはこれが2度目だったんですが、どんな印象でしたか?」

アンツェル「そうですねー、やっぱり巧い選手です。試合のペース配分っていう部分だとか、攻めるところは攻めて受けに回るところは回ったりっていう、戦ってて勉強になる相手でした。でも負けっぱなしではいられないんで、いつか勝ちを返したいと思います。」

CEO「まだ2人が戦ったの2回目だったんだね。前回はすぐ時間切れになっちゃったし。シングル戦はいつか見ておきたいね。アンツェルが団体残ってたら団体の頂上対決になったわけだし、またリーグ戦とか大きな興行で組ませたいもんだなー。」

伊智「そして武家選手、高田選手には練習の成果を見せられましたかね?」

武家「はいっ、ちょっとは見せられたと思いますが、脚をずっと攻められてたんで最後は思うように動けなくて・・・。アンツェルさんも認めてる高田さんは、やっぱりすごい選手なんだなーって思います!私も追い付けるように頑張ります!」

コラーク「武家も意外と悪くはなかったわね。少なくともトーナメントで失態晒した時よりいくらかマシにはなってたわ。」

伊智「そして今回の査定試合を勝利しました焔華選手も、アンツェル選手に全く怯むことの無い好ファイトを見せましたね。火炎攻撃も反則ではありますが強烈なアピールになったことは間違い無いでしょう。では最後の第3試合です。再びチャンスに懸ける小野選手、ここでの負けは焔華選手に挑戦権を渡すことを意味するでしょう。」

CEO「これでもうプリティ中島の挑戦は無くなったわけだな。」

コラーク「最初から無いわよそんなもの!いつまでネタ引っ張ってんのよ。」










第3試合・NP24次期挑戦者査定タッグマッチ
30分1本勝負
小野 芋子夢美 VS ピンキー・コラーク諒子

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伊智「小野選手が一矢報いました!諒子選手からのギブアップ勝利ですが、閣下にもかなり攻め込んでた印象ですね。」

小野「かっか、あぁコラーク先輩から勝つつもりで今日はやってましたからっ。焔華選手には負けんですっ、アタシが挑戦者になりますばいっ!」

伊智「そして、王者のコラークかっ・・・」

コラーク「ちょっとアンタぁー!!トラースキッス勝手にパクッてんじゃないわよー!ワタシの技には著作権ってのがあんのよ、著作権ってわかるー?使う毎にお金払わなきゃいけないのっ。」

CEO「小指の角度がちょっと違うんだからいいんじゃないか?」

小野「あのぉーっ、それスーパーキックのことですかばいー?これはコラーク先輩以外にも色んな選手が前から使ってるポピュラーな技ですばいっ。」

CEO「そもそもウチのリングで最初に使ってたの麗式お富だしな。横蹴りって括りで考えたらそれこそ大昔の格闘技からあるし・・・」

コラーク「ったく、ウルサいわねー!もういいわよ。でももしアンタがタイトル戦組まれてそこでワタシに負けたら、今後一切使用禁止だからね。いい?」

小野「いいでげすっ!それでも構いませんばいっ!」

伊智「王座戦で理不尽な技の封印マッチを提案しました王者・閣下。さて今回の査定試合では焔華選手、小野選手ともに勝利で並びましたが、挑戦権はどちらに・・・おっとその前にこのお2人にもインタビューしましょう。まず夢美選手、試合を終えてみて。」

夢美「私もコラーク先輩に挑戦する気持ちで今日は戦ったので、勝利することができて嬉しいです。」

伊智「夢美選手が閣下を攻め込んでる場面もありましたもんねー。そして、諒子選手。蹴りで小野選手に対抗していましたが、最後残念でした。」

諒子「ここで芋子さんから勝って、挑戦権を奪い取ろうぐらいに考えてたんですけどね、脚を徹底的に攻められて、耐え切れませんでした。先輩に勝利を飾れなかったのが、悔しいというか申し訳ないです。」

コラーク「今日は別に負けようがどうでもいいわ。若手の引き立てに回っただけだから。全然本気出してないのはアンタ達も見ててわかったでしょ?」

伊智「確かに今日は、若手選手達を立てる側に回ってた印象ですね。さっきタイトル戦前に王者が負けるわけにはいかないって言ってた気もしますが。さて査定試合が終わったわけなんですけども、焔華選手も小野選手も1勝1敗のイーブン。CEOは、どういう判断を下すんでしょうか?」

コラーク「ワタシは、どちらでも構わないわ。」

CEO「うん、後は焔華選手の意思の最終確認もあるけど、次週に挑戦者決定戦を組む形でいいかなと思ってる。もう少し時間をかけて決めても良かった気もするけどね、とりあえず4週に1回、王座戦っていうペースで今回も行きたかったので。」

伊智「王者・閣下への挑戦権を掴むのはどちらになるのか、次週も目が離せません。それでは最後に締めてくれる人?もう、スリーパーで絞められるのは勘弁ですよ。」

夕稀「今日は私にやらせてください。今日も、明日も、明後日も、全力でっ、ヒザ蹴りかますぞーっ!!」

選手一同「オーーーーーー!!!!」

夕稀「24時間、ジャンピングニー。同期のライバルに、ジャンピングニー。偉大なる先輩に、ジャンピングニー。どスケベアナウンサーに、渾身のジャンピングニーーー!!!」

伊智「(ヒザ蹴りを喰らい)ブクシッ!!いでぇ~~~っっ!!!夕稀さんは別に私への恨み無いじゃないですかー!」

コラーク「アンタをオチに使うってのが決まり事なのよ。これで夕稀は次回も良い結果残せそうね。」

夕稀「はい、次も勝てる気がします。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」