【24時間ネットプロレス・第18回】PXF -officialsite-

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　24時間ネットプロレス・第18回（2013年8月5日）

伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス！」

コラーク「NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクども・・・ったく今日もアツゥーーいのよぉー！！相変わらず空調も効かないし、うちわ扇ぐ係じゃなくてもせめて扇風機ぐらい買いなさいよー！」

CEO「このノーパソにUSB扇風機なら付いてるだろ。壊れて首回らないから俺にしか当たらないけど。」

コラーク「意味無ぁいのよそんなもーん！！今からピッグカメラに買いに行ってきなさいよ下僕。」

伊智「下僕って久々に言われましたー！私そういえば下僕だったんですよね。下僕が普通になっちゃって下僕と思わなくなってましたー。じゃっ、行ってきますか・・・。」

CEO「番組が進行できないから後で行ってくれ。」

伊智「では司会を続けさせてもらいます。さて本日いよいよ次期NP24王座戦の挑戦者が決まります。小野選手と焔華選手、挑戦権を手に入れるのはどちらでしょうか。」

CEO「どっちも強力な挑戦者になると思うね。もし引き分けたら、プリティ中島・・・」

コラーク「フザケんじゃないわよ！！まーだ引っ張ってるのかそのネター。」

伊智「冗談ですから大丈夫ですって。では今週のラインナップです。」

第1試合・『PXF vs FAWP』シングルマッチ 20分1本勝負
蘭花	VS	片桐　マキ

第2試合・NP24次期挑戦者決定戦無制限1本勝負
小野　芋子	VS	焔華～ENKA～

第3試合・『PXF＆NWW＆FAWP』混成6人タッグマッチ 30分1本勝負
コラーク＆ Mio ＆アンツェル	VS	高田＆サタナ＆クーリア

伊智「第1試合は、これまで2度激突し団体の新たなライバル関係を作りつつある片桐選手と蘭花選手の、シングル一騎打ちです。」

コラーク「こうやってウチの若手が他団体の子と絡んでいけるのはね、良い流れだと思うしこういう経験を積んで伸びてもらいたいってのは前から思ってたわ。」

CEO「若手がシングルで他団体の選手と戦うってのは最近無かったからねー、マッチメイクの都合はあるけどなるべくシングルも定期的に組んでいきたいと思う。」

伊智「是非シングル戦も積極的に組んで頂きたいと思います。特に夢美ちゃ、夢美選手とか、タッグ戦でいつも頑張ってる印象なんで是非シングルでもと・・・。はい・・・次に第2試合は、NP24次期挑戦者決定戦、時間無制限で行われる小野選手と焔華選手の対決です。査定試合はお互い1勝1敗のイーブン。」

コラーク「ほんとどちらが勝つかわかんないわね。そりゃ芋子に期待したいのはあるけどね。とにかく強い方と戦えればいいわ。」

CEO「エンリァックは結局あれからどっか行っちゃってまだ帰って来る気配無いからね。その間芋子が団体を引っ張っていて欲しいってのがある。新人4人もこれに続いてもらいたいしね。」

伊智「小野選手がお二人の期待に応える戦いを見せるか、それとも焔華選手がそれを打ち砕くのか。そして第3試合は、新旧NP24王者の閣下とMio選手、更に初代・第4代WWWWWA王者のアンツェル選手がタッグを組み、これに現在他団体のベルトを持っています高田選手がサタナ選手、クーリア選手とタッグを組んで激突する、非常に豪華な6人タッグマッチです。」

コラーク「王者の貫録をここで見せてみろってわけね。タイトル戦前に、倒し甲斐のある相手と戦えるわ。特に口の減らない高田から1本取っておきたいわね。」

CEO「若手が主役っていう団体のコンセプトはあるけどね、こういうトップどころを集めての試合ってのもたまには見てみたかったんで。」

伊智「是非出し惜しみせずこういった豪華カードも随時組んで頂きたいと思います。では第1試合からまいりましょう。」

第1試合・『PXF vs FAWP』シングルマッチ 20分1本勝負
蘭花	VS	片桐　マキ

＞試合結果を表示 ×蘭花　vs　片桐　マキ○ （10分18秒、五所蹂躙絡み→片エビ固め）

伊智「2度目の筋肉バ・・・五所蹂躙絡みはさすがに蘭花選手返せず！片桐選手が勝利しました。蘭花選手、振り返ってみていかがですかー。」

蘭花「今日は、自分の戦いがうまく出来なかったです。ガンガン攻めるのが自分のスタイルだと思うんですけど、それをやられる側になってしまって、力で押し返せなかったのが悔しいです。」

CEO「うん、ちょっと今日は持ち味を出し切れなかったなー。動きが硬かったというか、もっと序盤から攻めていって良かったと思う。」

コラーク「今までタッグが多かったから、まだシングルでの戦い方をよく知らないのかもしんないわね。これから重ねていくしか無いわ。いつかリベンジしなさい。」

蘭花「はい！必ずします！」

伊智「これからも両者のライバルストーリーは続いていくでしょう。では続いて第2試合、次期挑戦者決定戦です。」

第2試合・NP24次期挑戦者決定戦無制限1本勝負
小野芋子	VS	焔華～ENKA～

＞試合結果を表示 ×小野　芋子　vs　焔華～ENKA～○ （15分10秒、フレイムクロスヒール）

伊智「焔華選手が必殺技でのフィニッシュで、次期挑戦権獲得です！小野選手、惜しくも閣下への挑戦ならず、残念でした。」

小野「しゅいませんですばぁーい・・・。まだアタシには挑戦なんて早かったでげすっ。一から練習し直して、1日でも早く焔華選手や先輩達に追いつけるように、一生懸命頑張りますばぁーい。」

CEO「持ち味はまあまあ出てたんだけどね。一歩及ばなかったなー。」

コラーク「やっぱさぁ・・・、シングル戦経験不足なんじゃなーい？前回はあれだけワタシに攻めてたのに、今日になって大人しくなってたじゃなーい。」

CEO「いやシングルは放送じゃない時に結構やってんだけどねー。まだ芋子はこれからの選手なんだし、次第に内容は安定してくると思うよ。今日に関しては焔華選手がそれだけ強かった。」

コラーク「確かにね。今日の試合の焔華はほんと、挑戦するって気迫が感じられたし、コーチ代だのみみっちいこと言ってる高田なんかより、よっぽど実直でいいと思うわ。」

伊智「その高田選手と、これから閣下が対決するわけです。次週の焔華選手との王座戦を前に、王者の実力存分に見せつけてもらいましょう。豪華6人タッグマッチ、では試合の準備お願いいたします。」

第3試合・『PXF＆NWW＆FAWP』混成6人タッグマッチ 30分1本勝負
コラーク＆ Mio ＆アンツェル	VS	高田＆サタナ＆クーリア

＞試合結果を表示コラーク　Mio　○アンツェル　vs　高田×　サタナ　クーリア（21分47秒、バタフライズスリープ）

伊智「アンツェル選手が高田選手からの勝利！さてアンツェル選手、前回の借りをここで返しましたねー。」

アンツェル「途中また危ない場面はあったんですけども、前回バタフライをずっと粘られたんで今回は1発で決めようと、最後の出すべきタイミングまで温めてました。チームメイトの2人に救われたのも大きいです。」

伊智「閣下はもちろんのことMio選手とも息ぴったりでしたねー。」

コラーク「ベルトを持った人間同士ね、通じ合うものがあるのよ。」

伊智「閣下も高田選手にトラースキッスを計3発も見舞うなど大暴れでしたね。」

コラーク「何回でもあの顔蹴りたくなるのよね。勝ちはアンツェルに譲ったけれど、実質ワタシが高田から圧勝した試合だったわね。気持ち良く王座戦に臨めるわ。」

CEO「なんだか頼もしく感じてきたな。Mio選手とアンツェルとも3人のユニットと思うぐらいチームワーク良かったし。でもその後コロッと負けるのがコラークだったりするからな、油断はするなよ。」

コラーク「もうそんなワタシはいないから。もうわかってるはずよ。」

伊智「はい、もうあんなヘタレなある意味愛すべき存在のコラーク閣下はここにいません。嬉しいような寂しいような・・・。ではそろそろ、締めをやってくれる・・・」

？「オイ！久しぶりに来てやったぞ。」

コラーク「・・・んなぁ～によっ！やっとアンタ達消えて楽になったと思ったのにまたノコノコ出て来やがってー。」

二宮「復讐を忘れてたわけじゃないからな。時期を待ってただけだ。」

向井「皆さんお久しぶりですわー。まさか忘れてたわけじゃないでしょうなー？家出した芋子は元気にやってますかな？今日はあっさり負けちゃったみたいですが。」

伊智「念の為忘れてた人用に説明いたします。PXFとちょっと前まで抗争していたアバズレプロレス軍の二宮不純選手と、ダイヤモンド◇向井選手です。」

CEO「で何の用だよ。まさか締めやりたいためだけに駆け付けたのかー？」

向井「締め？まだそんな下らんもんやってたんですかー。大将から説明をしてもらいますよ。」

二宮「アバズレ軍は次週、復讐を開始する。新たな相棒を付けてな。ベルト？勝手にやってろ。」

向井「まあそういうことですわ。またお付き合いさせてもらいますんで、よろしゅう頼みます。今日も、明日も、明後日も、全力で茶番やってて下さいなヤーハハハッ！！」

二宮「じゃあ帰るぞ。」

伊智「アバズレプロレス軍の復讐が宣言されました！またPXFリングは侵食されてしまうのでしょうか。今日はもう、締めの雰囲気じゃ無くなっちゃいましたね。」

CEO「そもそも復讐って何をするんだよ。トーナメントで二宮がエンリァックに負けただけだろ。あと向井も武家に負けたんだっけな。よほど悔しかったのか。」

コラーク「コイツらが戻るって聞いたらタイトル戦に集中できないわ。じゃあ悪いけど、今日は締め無しで。いや、最初から締めなんて別にやりたくなかったし。」

CEO「というわけでネタ切れに必死に抵抗しながら続けてきた締めも、今回遂に無しです。次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー？って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」