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 24時間ネットプロレス・第19回(2013年8月12日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!今回はコラーク閣下は王座戦のため、放送席にはおりません。さて今夏休みやお盆休みの方が多いと思われますが、蒸し暑い日々が続いております。是非PXFの熱い戦いでうだる暑さを吹き飛ばして頂きたいと思います。」

CEO「こんっなクソ暑い日々はね、外に出ないで涼しい家の中でファイプロに熱中するのが一番だよ。」

伊智「CEOは夏じゃなくても一年中そんな感じだと思いますが。今日は男2人で番組を進行していくわけですが、相変わらず放送席は空調が効きません!」

CEO「扇風機買ってくれたのはいいけどさ、コード差すとこがどこにもないってどうゆうことだよ!今度は延長ケーブルなっがーいの買いに行ってもらうから、下僕。」

伊智「CEOまで下僕扱いですか!たまにはそっちの小さなUSB扇風機、私に当てて下さいよー。」

CEO「そうしたらこっちが暑くなるから無理だよ。さあこんなつまらない話はやめにして、今週のラインナップ行ってみよう。」

伊智「全くですね。男2人がこんな話続けて面白いはずありません。今日は大事な閣下の王座戦です。ではラインナップをご覧頂きましょう。」










第1試合・『PXF&NWW vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ・ダルク・杉山諒子 VS ゲレーラ・ニンジャクーリア


第2試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野夕稀夢美 VS 二宮向井 & X


第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) 焔華~ENKA~ VS ピンキー・コラーク (王者)










伊智「第1試合は、NWW・ジャンヌ選手とPXF・諒子選手による混成コンビと、サタナ軍のニンジャ選手・クーリア選手のコンビによるタッグマッチ。PXFの若手勢とは組む機会が多いジャンヌ選手、この力を借りる諒子選手がサタナ軍の強豪タッグに立ち向かうわけですが、どこまでいけるのか注目です。」

CEO「若手の中でも特に諒子は結果にこだわる選手だからね、善戦はもちろんだけど勝ちを狙いに行って欲しいね。あと最近新技も編み出してて、『ムーンブレード(ブーメランシャイニングニールキック)』っていう新たなフィニッシュとか『スクリューハイキック/立ち』なんかも使うようになったね。」

伊智「新技追加に伴い選手紹介ページも更新しております。さて第2試合は、先週久々に登場しましたアバズレ軍の二宮選手・向井選手が新たな相棒を引き連れて現PXF所属の小野選手らと6人タッグマッチで対決します。この新たな相棒というのが正体不明の選手で、全く情報が入っていないためXとなっています。」

CEO「誰なんだろうね。わざわざ隠すってことはこっち側が知ってる選手なのかもしんないし、とにかく見てみないことにはわかんないね。でも誰であろうとウチの若手は今勢いがあるから、戦い方も洗練されてきてるし恐れるものは無いね。あと夢美なんかも最近新しいフィニッシュ使ってるね。『ミラクルダイブ(旋回式ボディプレス)』っていう。」

伊智「夢美選手の大活躍できっとPXF軍に勝利をもたらすでしょう!その新技是非出してもらいたいですねー。さて第3試合はお待ちかね、NP24王座戦。挑戦者決定戦で小野選手から勝利しましたNWW・Revo所属の焔華選手が、第2代王者・コラーク閣下の初防衛戦で激突します。

初代王者は他団体に獲られてしまったこのベルト、再び流出させるわけにはいかないコラーク閣下ですけども、焔華選手もベルト獲りに向けて気合充分なファイトを先週見せています。初防衛戦とはいえ当然楽な戦いはさせてもらえないと思いますが、CEOはこの試合、どうなると思いますか?」


CEO「やっぱり苦しい試合にはなると思うね。今までの試合から見て、実力的にも焔華選手が劣ってることは無いと思うし、また流出を許す事態っていうのも充分考えられるからね。とにかくコラークは油断しないでもらいたい。」

伊智「激闘必至の王座戦、勝利を手にするのはどちらなのか。ではまずは第1試合からご覧頂きましょう。










第1試合・『PXF&NWW vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
ジャンヌ・ダルク・杉山諒子 VS ゲレーラ・ニンジャクーリア

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伊智「諒子選手が勝利ー!巨漢クーリア選手をスターブレードの一撃で沈めました!いやー大金星獲得ですね。ジャンヌ選手との合体技も多く飛び出していました。では勝利しました諒子選手にインタビューです。」

諒子「もちろん、勝ったことは嬉しいですけど、こんなこと言って生意気に思われるのは承知ですけど、今の自分に、勝てない相手はいないと思ってます。夕稀と蘭花と夢美もそう思ってると思うし、今日はジャンヌさんのフォローがあってですけど、一人の力でも先輩達に勝ってみせます。これぐらい生意気な方が良いって、コラーク先輩も言ってくださると思うんで。」

CEO「うん、いけるんじゃないかって俺も思うよ。今日は終盤クーリア選手がジャンヌ選手を追い込む場面とかもあったけど、そこからよく諒子が勝利をもぎ取ったね。これで大きな自信も付いたと思うから、どんどん金星を挙げていってもらいたいね。」

伊智「本当の意味で若手が主役になる日が近付いているようです。これは次の試合も期待できますねー。特に夢美ちゃ、夢美選手!では第2試合をご覧頂きます。おっと今アバズレ軍の新たな相棒とされる選手のリングネームが、こちらに届きました。リングネームは『アバズレ・ブラック』となっているようです。ではどうぞ。」









第2試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野夕稀夢美 VS 二宮向井 & ブラック

>試合結果を表示











伊智「夢美選手がアバズレ・ブラックから勝利ー!全身黒く包まれた謎の選手、初登場にして敗れる結果となりました。今の若手勢にとっての相手では無かったのか。夢美選手おめでとうございまーす。」

夢美「ありがとうございます。やっぱり、自分の力で勝てたっていうのは、とっても嬉しいです。今日は見たことない選手が相手で、戦い辛い部分はありましたけど。」

伊智「夢美選手の勝利後の笑顔、素晴らしいものがありますね。付かぬ事をお聞きしますけど、夢美選手とか若手勢のイメージDVDの発売予定とかってあるん・・・」

CEO「諒子の勝利に続けたな!やっぱ若手には勢いがあるよ。アバズレなんちゃらなんて存在はどうでもよくなるくらい、リングで熱いもの見せてるから。」

二宮「あー、今日は結果なんてどうでも良かったよ。新しい相棒の顔見せに来てやっただけだからな。」

向井「まあそういうことですわ。アバズレ・ブラックが今日本気を出して戦ってたと思いますか?わざと負けてやったんですよ。本気出したらアンタらヒヨッ子なんて秒殺ですわ。今日はわざわざアンタらに顔知ってもらうためだけに来てあげたんですわ。顔見せに行くのに無駄なエネルギー消費する必要なんかありませんからなー。」

CEO「やけにあっさり負けたのはそういうことかよ。まあ単なる言い訳にも聞こえるけどな。もう出てくる意味無いから二度と来なくていいぞ。」

向井「さあどうですかなー。まあ次週も楽しみにしてて下さいよ。」

二宮「芋子、そっちで元気にやってるのか?別に戻って来るなとは言わないからな。ベルトが欲しいんなら手を貸してやってもいいぞ。」

小野「・・・そっ、そんな必要は無いですばぁいっ。アバズレから出ていったことに、何も後悔なんかしてないでげすぅー。」

向井「大将はなー、勝手に家を飛び出ていった娘に手を差し伸べてくれてるんですよ。娘の夢のためにね。こんな素晴らしい話がありますか。これを蹴るなんてアバズレなウチらでも考えられないことですわ。まあ考える時間はあげときますかー、大将。」

二宮「あぁ。じゃあ戻るぞ。」

伊智「アバズレからPXFに移籍した小野選手を連れ戻そうというのでしょうか!全く企みが絶えません、アバズレ軍。」

CEO「まさか戻るなんてことは無いからな。覚悟を決めてこっちのリングに入ったんだから。小野は近い内団体のトップの一員になる。」

小野「・・・はい、アタシがアバズレに戻るなんてことは1%も考えてないですばぁいっ。アタシはこの団体で、トップになってベルトも獲りますでげすぅー。」

伊智「是非小野選手にはPXFメンバーの一員として、今後も団体を守っていって欲しいと思います!さあメインの王座戦がそろそろ始まりますけども、先程のアバズレ・ブラック、まだ全貌は見えていない印象ですけどCEOはその正体、この選手ではという候補は挙がっておりますでしょうか?」

CEO「いやー、この選手っぽいなっていうのは1人2人いるんだけど、断定できるものは無いね。わかるような技を使うのを控えてた印象も受けるし。」

伊智「いずれ全貌は明らかになるのでしょうか。このまま退くというのはアバズレ軍の行動的に考えられません。ではお待たせしました、メインの王座戦のゴングです。」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) 焔華~ENKA~ VS ピンキー・コラーク (王者)

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伊智「コラーク閣下が初防衛に成功!まだダメージが大きいと思いますが、インタビューさせて頂こうと思います。今回は恐らく閣下も思っていた以上に苦しい防衛戦だったと思いますが、初めての防衛に成功した今のお気持ち、聞かせて下さい。」

コラーク「ハァー、ほんと苦しかった・・・。いつもの2試合分くらい体力使った感じね。反則になることもちょっとされたけど、それだけ本気で挑んでくれたってことだし。諦めないって気持ちだけで今日は勝てた気がするわね。どっちが強いとか弱いとかそういうんじゃない。ただワタシは王者だから、負けなかった。それだけ。」

CEO「正直今日の試合、焔華選手が押してたから何度もコラーク終・わ・り・だーって思った場面もあったんだけど、諦めなかったね。諦めない強さは本物だった。ロープに救われたりとか運を味方に付けてた部分もあったけど、運も実力の内、なんだろね。」

コラーク「そうよ。でも運は一時的、ワタシはこれからも実力でもって勝ち続けるから。今日はさんざん疲れたから次のことはまだ考えたくないけど、次に挑戦したいヤツ、いるのかしら。」

伊智「今日はゆっくり休んで、英気を養って頂きたいと思います。まだ勝利の余韻に浸っていたいと思いますけども、そうはさせないとばかりにアバズレ軍がまた放送席の我々の前に・・・!?」

二宮「防衛おめでとう。王者のわりには随分苦戦してたようだな。次で多分無理だろう。次の対戦相手はアバズレの連中だからなー。」

向井「つまりアバズレが次挑戦するって意味ですよ?いや、挑戦してあげるってのが正しい言い方ですけどな。」

コラーク「ハァッ?ベルトは勝手にやってろって先週言ったばかりじゃない。どっちにしてもアンタらに挑戦する権利は無いから。会社もチャンピオンも、アンタ達の挑戦なんて認めませんからねー。」

CEO「せっかくのとこ悪いけど、タイトル戦の前にやっておきたい大会があるんだ。前回シングルのトーナメントだったからさ、今度はタッグでリーグ戦なんかやってみたいなーなんて。」

向井「ほぉー、それでも構いませんよ。エントリー枠にアバズレを1つか2つ、用意しておいて下さい。そこで優勝したチームが挑戦権を獲得、そういうことでっしゃろ。」

二宮「二宮・ブラック組でエントリーする。向井はジェシカと組ます。もう予約済みだ、忘れるんじゃないぞー。」

コラーク「まったく話進めるのが早いこと。別に出たきゃ勝手に出てもらっていいわ。アンタ達が易々勝ち進めるほど、今のPXFリングは甘くないから。今日みたいに若手に足元救われて、無様に敗退よ。」

向井「まあそうなること期待してて下さーいヤーハハッ!じゃあ次週もまたよろしくお願いしますわ。今度は王者様も含めたタッグマッチで。そこでももしウチらが負けるようなことがあれば、退くこと考えてあげてもいいですよ。」

二宮「また相棒を連れてくるからな。今日みたいに終わると思うなよ。じゃあ帰るぞ。」

コラーク「またアイツらと付き合えってゆうの?もうメンドくさーい。」

CEO「めんどくさいのは承知だけどな、ボコボコに負かされれば本気で退くことも考えるだろう。今は我慢だ。というわけで、近々タッグのリーグ戦を開催しようと思います。参加チーム数は12か14組で、考えてます。他団体枠は各2組までで、いこうかなと。次週の放送で大会内容を詳しくお伝えします。」

伊智「アバズレ軍の一挙手一投足も気になりますが、24 hour net tournament以来となる次の大会も注目されますねー。では、先週出来なかった締めをやってくれる方?」

CEO「もうそれやめようと思う。特に本家の放送そこまでパクる必要も無くなって・・・」

諒子「私が締めさせてもらいます!私が行くぞーと言いましたら皆さんはオーとおっしゃって下さい。今日も、明日も、明後日も、全力でっ、行くぞーー!!」

選手一同「オーーーーーー!!!!」

諒子「クーリア選手にスターブレード、次はアバズレ軍にムーンブレード、そしてコラーク先輩に王座挑戦、最後は消費税に延髄斬り!次のエースは夕稀でも蘭花でも夢美でも無い、この諒子だぁーー!!」

CEO「諒子は延髄斬り使わないんじゃないか?まあそう書いてあったんだからいいか。あっ、今日サンドイッチ延髄やってたな。じゃっ、次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」