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 24時間ネットプロレス・第20回(2013年8月19日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「・・・ちょっと、扇風機入れたのはいいけど風強くしたら原稿が飛んで放送にならないって、結局それ扇風機無いのとあんま変わんないじゃないの!もぉーなんなのこのダメダメな低予算番組っ!」

CEO「しょうがないだろ、どインディー団体が低予算で無理矢理作った番組なんだから。じゃあ伊智、今度は原稿飛ばないようにバインダーを買って来てくれ。第1試合やってる間に行って来ちゃっていいや。あ、レフェリーもやってるから無理か。」

伊智「レフェリーは別録りですからまあ行けなくは・・・ってあっ、何でもありません。というわけで次週の放送までには用意しておきます。さて今回でもう20回目の放送を迎えたわけですけども、第1回から振り返ってみてお二人いかがですか?」

コラーク「もうそんなにやってんの?最初はメンドくさいとしか思ってなかったけど、まあ今でもだけど、若手の成長を毎週実感できるのは良いわね。」

CEO「若手の成長もそうだし、この放送で他団体選手との絡みが生まれたりだとか次の試合に繋がる展開が見られるのがやってて良かったなって思える部分だね。そういう意味ではアバズレ軍の介入とかも結果的に助かってるのかもね。」

コラーク「んなわけないでしょ!あんなの居なけりゃもっとまともなカードが組めるのに。いちいち放送席に殴り込んでくるのがウザイのよ!」

伊智「そう言ってるとすぐに殴り込んできますよ。あの人達のことですもん。さて先週王座戦での激闘を終え、次誰が挑戦するかというところでCEOからタッグリーグ戦開催の発表がありました。王座決定トーナメントに続く大きな興行ということで、新生PXFもいよいよ休止前の頃の勢いが戻って来た感じがしますけども。」

CEO「うん、選手層はまだあの頃には及ばないけどね、今集まってる人数で考えればギリギリ大きな興行も出来るんじゃないかなと。やっぱりリーグ戦が一番っしょー。」

伊智「既に他団体からも出場を宣言しているチームが出ていますね。NWWからはジャンヌ代表ご指名による“Mio&焔華組”、FAWP・サタナ軍からは“サタナ&クーリア組”が出場をアピールしました。PXFからも今週の試合で出場を発表するチームが続々出てくることと思われます。閣下もやはり、王者として出場しますよね?」

コラーク「んー・・・そら王者なら当然出てあげなきゃいけないけど、王者と組むに相応しいと言えるパートナーが居るかどうかなのよね。ワタシは別に誰とでも構わないんだけどさ、団体の事考えたり見てる側の人間考えると、誰とでもってわけにはいかな・・・」

CEO「仲良い奴が居ないだけだろ!まっ、絶対出ろとは言わないから。出ない分は若手が盛り上げてくれることと思うから。大会に関しての詳細は、番組の最後にお伝えしますね。」

伊智「果たしてパートナーは見つかるのでしょうか。では今週のラインナップです。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
小野 芋子夢美 VS ラーグ・アンツェル武家 丈子


第2試合・『PXF&NWW&FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
Mio焔華夕稀 VS サタナクーリア蘭花


第3試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコ諒子 VS 二宮向井 & ブラック










伊智「第1試合は、PXFの小野選手・夢美選手のコンビと、フリーランスのアンツェル選手・武家選手のコンビによるタッグマッチ。団体からの期待度も高い小野選手が、強敵アンツェル選手と互角に渡り合えるかが注目となりますね。そしてアンツェル選手と2度目のタッグを組む武家選手も、今回から道着を脱いで気合いが入っています。」

コラーク「ああやっと道着脱いだの?単に暑いから衣替えしただけにも見えるけどね。」

CEO「いやー気合い入ってるよー。アンツェルとの柔道コンビも悪くないと思うしね、ここで良い結果が出せればコンビでリーグ出場ってのも考えてると思うし。小野と夢美もスタイル的に近いしね、こっちもなかなか良いコンビになると思う。」

伊智「どちらのコンビも期待大ですね。さて第2試合は既にリーグ出場を発表していますMio選手・焔華選手のコンビとサタナ選手・クーリア選手のコンビに、PXFの夕稀選手、蘭花選手を加えた6人タッグマッチです。リーグ戦を先取りしたこのカードで、まずお互いのチームの連係を確認というところでしょう。」

CEO「NWWのコンビと夕稀は赤のコスチュームってところで共通点があって、サタナ軍と蘭花も重量級同士ってことでね。サタナ軍の夏バテがちょっと心配されるけど、3人のド迫力ファイトを是非見せてもらいたいね。」

コラーク「なんか名前見ただけでもう汗がダラダラ出てくるわ。赤いコスチューム3人ってのも聞いたら暑くなってきたし。アイスでも買ってきてよ、下僕。」

伊智「下僕でも司会者なんで無理です。そして第3試合は再びアバズレ軍が登場。指名により王者コラーク閣下が対峙し、キクコ選手と諒子選手がパートナーに付きます。前回初めて姿を見せましたアバズレ・ブラック、相変わらず正体は誰だか全く判っていません。この試合で少しでも手掛かりは掴めるのでしょうか。」

CEO「今までもブラックなんとかとか正体隠してる奴は色々いたけど、大抵誰なのか判り易かったからね。でも今回はほんと誰だか判んないんだよな。」

コラーク「今日の試合で化けの皮剥いでやるわよ。全く下らないことやってないでさっさと名乗り出たらどうなの。」

伊智「トラースキッスで覆われた仮面を吹っ飛ばして頂きたいと思います。では第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
小野 芋子夢美 VS ラーグ・アンツェル武家 丈子

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伊智「小野選手がギブアップ勝利!4選手ともハツラツとしたナイスファイトでした。ではインタビューしてみましょう。」

小野「とっても嬉しいでげすぅ!アンツェルさんから勝ちたかったっていうのは本音でげすけどぉ、武家さんも素晴らしいファイトでっ、アタシも負けられないって気合い入りましたですばぁいっ。」

夢美「はい、やっぱり芋ッチと組むのはやり易かったですね。」

伊智「いっ、芋ッチ!?いつの間にお二人はそんな親しい仲だったんですね。」

夢美「あっはいっ、ふふっ・・・。芋ッチ、今日はお願いがあるんだけど・・・。」

小野「うんっ、以心伝心夢美ッチのことはわかるでげすよぉー。このコンビで今度のリーグ戦出場しますばぁいっ!」

CEO「よし、この2人でエントリーだな。確かに今日は2人とも動き良かったし、リーグ戦でも期待できそうだな。負けたアンツェルと武家も今日はチームプレー良かったぞー。前回より随分息が合ってたし。」

アンツェル「私の方も動き易かったですね。同じ柔道やってたっていうのもありますし、彼女が普段練習を頑張ってるのもよく知っています。」

武家「いやーとんでもないです!まだまだ足引っ張ってばかりで・・・。あの、負けておいて図々しいのは承知なんですが、もし私なんかで良ければ・・・、今度の・・・」

アンツェル「はい、私で良ければ是非。」

コラーク「いいの?そんなあっさり決めちゃって・・・。」

伊智「こちらも決まりと見て良いでしょう!両チームのリーグ戦での活躍も期待しています!では、第2試合にまいりましょう。」









第2試合・『PXF&NWW&FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
Mio焔華夕稀 VS サタナクーリア蘭花

>試合結果を表示











伊智「前王者・Mio選手が混戦の最中押さえ込んで勝利を決めました!焔華選手、夕稀選手との連係もバッチリでしたねー!」

夕稀「はい、一緒に戦っていて、これが私達にとっての強敵にもなるんだなっていうのを実感しました。」

CEO「サタナ軍のチームも夏バテっていうのはそう感じなかったけどね、そのパワーをもMio選手達が連係で上回ってみせた印象だね。」

コラーク「先週散々ワタシを苦しめた焔華に、前王者のMioが組むんでしょー?そりゃワタシ達の強敵になるのは間違い無いわよー。で、夕稀達は誰かと組むつもりでいるのー?」

夕稀「はい、既に決めています。私は蘭花と組んで、今度の大会優勝を狙います。」

蘭花「今日は完敗でしたが、私達が組んで先輩達と戦うことに意味があると思います。諒子も言っていましたが、今の私達なら、誰にも負けないと思うので。」

コラーク「そう。でもボロ負けばっかりしたら出る意味無いんだからね。本気で優勝するつもりで行きなさい!」

伊智「夕稀選手・蘭花選手のコンビも出場を宣言しました!続々と決まっていきますタッグリーグ戦の出場チーム。では、そろそろ第3試合の準備に入って頂きますが、今姿を見せたアバズレ・ブラック選手、前回より肌を若干露出したコスチュームに変わっていますね。しかし顔はやはり黒の仮面に覆われ、中の表情は全く見えません。」

CEO「さすがに今の時期黒ずくめで全身タイツは暑いから衣替えかー?肌のハリからすると、そうババアでは無いようだなー。いやわかんないけど。ガタイはわりと良い方の選手っぽいな。」

伊智「この試合で隠し持った技の引き出しを見せるのでしょうか。今スタートです。」










第3試合・『PXF vs アバズレプロレス軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコ諒子 VS 二宮向井 & ブラック

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伊智「ブラック選手の強烈なタックルでキクコ選手撃沈!隠し持っていた技の引き出しを次々見せていきましたアバズレ・ブラック。前回とは段違いの強さを見せまし・・・」

向井「ヤーハッハッ!ブラックが本気を出せばこんなもんですよ。おたくの王者ですら秒殺ですわ。もちろんエントリー辞退して逃げるなんてことはしませんよな、王者さん。」

二宮「逃げるんじゃないぞ。どっちにしろ最後に潰されるのは一緒だけどな。楽しみにしとくぞ。じゃあ帰るぞ。」

コラーク「逃げるわけないでしょ!今日は取り逃がしたけど、絶対にワタシがあの黒い仮面剥ぎ取ってやるから。」

CEO「今日出したタックルとその前のパワーボムが、一応ブラックのフィニッシュホールドってことになるのかな?んー誰なんだろうなーやっぱりわからん。」

伊智「今日実際に肌を合わせた閣下は技に見覚えはありますか?」

コラーク「うん、あることはある。でも同じ技を使ってる選手なんていくらでもいるしね。ワタシのトラースキッスをパクッてる奴何人も見てるし。」

伊智「それがパクリなのかは別として、キクコ選手、最後のタックルは場外に吹き飛んでしまうのではというぐらい強烈なものでした。戦ってみていかがですか。」

キクコ「すっごいタックルだったね~。あんなの喰らったのは初めてだな~。今日は手の内が全く読めなくて戦い辛かった。コラーク、この借りは返そうね。ワタシは準備できてるから。」

コラーク「はっ?何言ってんの?」

キクコ「えっ・・・?」

コラーク「ワタシは強いオンナとしか組まないの。アンタみたいな負けてばっかのオンナと組むわけないでしょ!ワタシは、アンツェルと組んで出るわ。」

キクコ「ええ~っ!?なにそれ~。」

伊智「あの、アンツェル選手は既に武家選手と・・・」

コラーク「そんなの関係無いわよ!さあアンツェル、ワタシとの最強コンビでアバズレの奴らをぶっ潰すわよ。あとベルトも欲しいんでしょ?優勝すればアンタに挑戦権が与えられるから。」

アンツェル「う、うん・・・わかった。私もコラークとのタッグで出場を希望します。一度シングルでは負けてるんで、リベンジしたい気持ちもありますし、ベルトを持ってから戦いたい相手もいるので・・・。」

キクコ「じゃ、いいよ、それで。負けて文句言える立場でも無いしさ。でもワタシもあるパートナーを連れて大会エントリー希望しますね~。そのパートナーは、CEOも伊智さんも知っている元所属の選手ってことで。その時までのお楽しみで~す。」

伊智「急展開でコラーク閣下・アンツェル選手のタッグ出場発表、そしてキクコ選手もあるパートナーを連れての大会出場を発表です!武家選手はお気の毒・・・」

諒子「私が丈子と組んで出場します。なんだかんだで組む機会が多くてお互いの事もだいぶわかってきたし、先輩に負けられないって思いは一緒なんで。今日アバズレを仕留め切れなかった悔しさは、大会でぶつけます!」

武家「ありがとう諒子!このコンビで、打倒コラークさん、アンツェルさんを目指したいと思います!よろしくお願いします!」

CEO「綺麗に次々決まってくな。まるで最初から発表し易いようにカードが組まれてたみたいだ・・・。これでエントリーが決まったチームは何組だ?」

伊智「他団体を含めますと、現在合計9組ということになりますね。」

CEO「9組かー。まだ枠は余裕あるなー。とりあえずもう1週ぐらい様子を見て、他団体から追加のエントリーがあるかどうかを・・・」

ケーラ「スイマセーン!!お久しぶりです私のこと憶えてますかー?ケーラ・ウィリアムスです。私は日本のプロレス大好き、PXFのリングも大好き。でも最近出番が無ーい!そのリーグ戦とやら私も出させてくれないですかー?もう1人出番が無くて困ってる、ジュリア・デイビスと組んで出たいです。お願いしまーす!」

CEO「おお出たいのか。最近すっかり出番無くなっちゃってごめんなー。」

伊智「ごめんなさい、私すっかり忘れかけてました・・・。これで10組目が決まりま・・・」

宇座子「ワタシらも忘れてんじゃないわよー!肝子と組んで出るから。若い娘達に、プロレスとはなんたるかを見せてやるから。」

CEO「放送第2回で若い娘達に負けたっきりの宇座子じゃないか。もうロートルに出る幕は無いんだよ。じゃあ結果出せなかったら引退って条件付けていいってんなら。」

宇座子「いいわよ。これが最後のつもりでやるから。」

伊智「こちらも忘れかけていましたウザ・キモコンビがタッグリーグ戦に出場を直訴!結果を出せなかったら・・・っていうのも曖昧な表現ですが、引退もいとわぬ決死の覚悟でリーグ戦に出場です!さてこれで11組目が・・・」

中島「ワタシとプリーズ貴澄も出場希望します!枠空いてますよね?」

CEO「空いててもお前達は出さん!・・・なんだよこれでもう12枠埋まったのか。」

伊智「凄い勢いで埋まってしまいましたね。では一旦、エントリーした12組を整理してみましょうか。こちらです。」


参加枠 団体名 出場チーム 
1 NWW RyuzakiMio & 焔華~ENKA~
2 FAWP サタナ & クーリア
3 アバズレ軍 二宮 不純 & アバズレ・ブラック
4 ダイヤモンド◇向井 & 道草 ジェシカ
5 PXF
(フリーランス含む)
ピンキー・コラーク & ラーグ・アンツェル
6 小野 芋子 & 夢美
7 夕稀 & 蘭花
8 諒子 & 武家 丈子
9 キクコ・ラメーヌ & X
10 ケーラ・ウィリアムス & ジュリア・デイビス
11 凄井 宇座子 & 加成 肝子
12 プリティ 中島 & プリーズ 貴澄


CEO「じゃあ枠が揃ったんで、追加のエントリーが無ければ早速次週にでも、開催しちゃおうかな。」

伊智「もう開催の準備が整ってしまってるんですね!では最後に、大会の詳細を説明して頂きましょうか。」

CEO「うん、今度の大会のタイトルはこれだ。こういうの久しぶりだな。」












CEO「『Excel Super Tag(エクセル・スーパー・タッグ)2013』。活動休止前にやってたタッグ興行と同じ名前で、去年は出来なかったから2年ぶりの開催となるな。ロゴのパクリ具合からも開催へのモチベーションが見て取れると思う。」

伊智「2010年度もこの手のパロディーでしたけど、わかってた方はあんまいなかったんじゃないですかー?」

CEO「かもな。大会はAブロックとBブロックに分かれての総当たりリーグ戦で、全て試合時間は30分。試合ルールは通常のものとする。勝った場合は2点、負けた場合は0点、引き分けは1点とし、リーグ戦を終えてポイントが多かった各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。

同点が並んだ場合は直接勝利しているチームが優先的に出られるものとするが、それでも決められない場合は進出決定戦を行う。決勝トーナメントの組み合わせは『Aブロック1位 vs Bブロック2位』、『Bブロック1位 vs Aブロック2位』となる。

そして優勝チームにはNP24王座への挑戦権が与えられ、翌週パートナー同士による挑戦者決定戦が行われる。説明は以上となるが、後は大丈夫かな?」


伊智「こういうの説明するの久しぶりだと思うんで、何か抜けてたらご指摘してあげてください。それじゃあ今日は時間がだいぶ押してますが、締めをやって・・・アッ!もう閣下の選手募集の映像入っちゃってる!それでは次週ご期待くださー・・・」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」