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 24時間ネットプロレス・第22回(2013年10月6日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!今回はNP24王者コラーク閣下の2回目の防衛戦。前王者のNWW・Mio選手が奪還に挑みます!というわけで今日は野郎2人でお送りしていきます。さあ、遂に決戦となりましたが。」

CEO「Mio選手が獲ってしまいそうな勢いっていうのは前回も言ったけどね、コラークがそれを防ぎ切れるかどうか。ここを凌げばこれからの長期政権も見えてくると思うんでね、頑張ってもらいたい。」

伊智「Mio選手のリベンジか、閣下の返り討ちとなるか。しかしそんな中でアバズレ軍の面々の動きも気になります。王座戦に介入だけは無いことを祈りましょう。では今週のラインナップです。」










第1試合・『PXF vs 多団体』8人タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀蘭花諒子夢美 VS 焔華片桐ニンジャジェシカ


第2試合・『PXF vs アバズレ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェル小野武家 VS 二宮向井ブラック


第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者)RyuzakiMio VS ピンキー・コラーク(王者)










伊智「第1試合はPXF若手4人と他団体の選手4人による、番組初の8人タッグマッチです。多団体チームはNWWの焔華選手、FAWPの片桐選手、ニンジャ選手、アバズレ軍のジェシカ選手という、PXF若手勢との絡みも多い選手達で構成されています。ここは若手達の頑張りどころですねー。」

CEO「戦力で劣るのは明らかなんだけどね、今まで負かされてきた分の思いもぶつけて勝ちに行ってもらいたいね。これも一つの区切りの試合になると思う。」

伊智「そして第2試合はアバズレ軍との6人タッグマッチ。PXFチームで団体の正式所属は小野選手のみではありますが、本隊の一員同然として共闘関係にあるアンツェル選手と武家選手にも団体を守ってもらいたいと思います。ここでアバズレ軍を完全に倒して王座戦を静かに見守りたいですね。」

CEO「ほんとそうだね。アバズレには王座戦やる前に帰ってもらいたいから。」

伊智「では早速、第1試合からご覧頂きましょうか。1人いないとこんなに進行が早くなるんですねー。」










第1試合・『PXF vs 多団体』8人タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀蘭花諒子夢美 VS 焔華片桐ニンジャジェシカ

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伊智「最後はニンジャ選手がストレッチ技でギブアップ奪取!夢美選手惜しくも敗れてしまいましたが、焔華選手を追い込む場面もあったり今回の若手勢は健闘と言っていいのではないでしょうか。」

CEO「夢美のクロスアームはあわや3カウントだったねー。でもそれ以外だとちょっと決め手に欠けたかなー。それと8人タッグは今までグダグダになると思って避けてたんだけど、やってみるとスッキリ決まってくれたんで、今後もちょこちょこ入れてみようかなと思います。」

伊智「では聞いてみましょう。夢美選手、後一歩でしたねー。」

夢美「はい、そこから更に攻めていきたかったんですけど、交代された後はやられるままに終わってしまって・・・。」

夕稀「夢美のフォローすら出来なかったのが悔しいです。そろそろ本当に、結果を出さなきゃいけないのに。」

蘭花「片桐選手と戦うことに熱くなってしまって、周りが見えてなかったです・・・。」

諒子「健闘したじゃ、意味無いと思うんですよ。結果を出さないと。それが今の私達には求められてる。」

CEO「お前達、若手だからっていつも負けて負けて、一生若手のまんま負け続けて終わるのか!?・・・それでいいのか!?・・・・・悔しくないのかぁ~~!!!夕稀!!」

夕稀「・・・悔しいでーーーす!!!チクショーー!!」

夢美「私も悔しいです!」

蘭花「悔しい!!悔しいよーー!!」

諒子「チクショー!悔しいよー!」

伊智「え・・・、集団コント・・・」

CEO「悔しいのは誰でもそう思う。でも思うだけじゃ駄目だ!お前達それでどうしたいんだ、どうしたいんだぁ~!?」

夕稀「・・・勝ちたいでーーす!!」

ドコドコドコドコ・・・チャチャチャー♪チャチャチャー♪(どこからともなく音楽が流れる)

蘭花「勝ちたい!勝ちたいよー!」

夢美「やります!」

諒子「勝ちます!」

CEO「よぉーし、よく言った。俺が必ず勝たしてやるっ!そのために、俺はこれからお前達を殴るっ!」

伊智「やめてください!それはやめてください!女性に対してそれはやめて・・・」

CEO「じゃあ代わりにお前を殴るっ!(ボカッ!)」

伊智「イタイッ!!!なんで私が殴られなければいけないんですかー!しかも思いっきりグーで殴られたし!」

CEO「お前達はこの悔しさを抱えたまま、海外武者修行に出てもらう!どんなにここから遠く離れても、悔しさだけは、絶対忘れるなよー!」

選手一同「はいっ!!」

伊智「4選手とも海外への武者修行が決まったということでしょうか!CEOの気まぐれという気もしないではないですが、強くなって、この団体を支える存在になって帰って来てもらいたいと思います。しばらく寂しくなりますが、期待しています!」

CEO「やっぱり成長のためには違う環境で戦うってのも必要だと思う。このままズルズル行って欲しくないから、今までに無かったものをそこで見つけて、身に着けて帰って来て欲しい。それまでの間は、フリーの選手を借りてなんとかもたせる。」

伊智「今回の試合は旅立つ前の区切りの試合であったわけですね。では、第2試合にまいります。」









第2試合・『PXF vs アバズレ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェル小野武家 VS 二宮向井ブラック

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伊智「アンツェル選手が見事アバズレ軍を撃退しました!アバズレの面々は、そそくさと帰っていきますね。これで王座戦は無事行えることでしょう。ではインタビューです。」

アンツェル「はい、とりあえずコラークには心配かけずに済んだかなと思います。これからも私はこの団体を守る一員として、やっていきたいと思います。」

小野「アンツェルさん様様でげぇす!アタシもアンツェルさんのような強くて頼れる存在になりたいですばぁい。」

武家「私もなりたいです!これからもアンツェルさんに付いていきたいと思います。」

CEO「アンツェルが味方でほんと心強い。武家にもこの団体を守るんだという気概が感じられた。この2人は今日をもって、団体の正式所属選手に任命する!若手達が修行に出ている間、団体を守り抜いていって欲しい。」

伊智「若手選手の海外修行に続き、両選手の団体正式所属が発表されました!これからは団体の本隊という立場で共に戦うことになりますね。さあ、この3人の活躍が閣下にも届いているでしょうか、いよいよメインイベントの王座戦です。どうぞ。」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者)RyuzakiMio VS ピンキー・コラーク(王者)

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伊智「Mio選手が王座奪還ー!閣下へのリベンジに成功、再びチャンピオンの座を手にしました。閣下にとっては残念でしたがリベンジのリベンジに、いつか挑戦して頂きたいと思いますねー。」

CEO「やっぱあの押さえ込みは脅威だねー。前半Mio選手が有利で後半コラークも猛攻あったんだけどね、ちょっと冷静さを欠いた感があったな。場外戦でペースを奪い返されて、戻った直後にあの技で・・・」

伊智「ちょっと待ってください!今リング上では帰ったはずのアバズレ軍が閣下を襲撃しています!誰か止めてください!」














伊智「二宮選手が閣下を羽交い絞めにし、ブラックを呼び込みました。更にとどめを刺そうというのか。こんな光景は見たくない!」

CEO「帰ったんじゃなくてどこかに潜んでたんだな。こんなことやるために。」


















伊智「あっとなんということだー!!ブラックがアバズレの面々を一蹴、ここにきて仲間割れかー!?そして閣下に握手を求めています、ここで共闘宣言かー?閣下はこれに同じるのでしょうか。」

CEO「どうなってるんだー?一体。」


















伊智「これは罠だったー!ブラックがツームストンで閣下を葬りました!そして今?ブラックがマスクに手をかけています!遂に正体が明かされるのかー!?」

CEO「まさか・・・!?」












伊智「正体は、海外修行に行っていたはずのサユッティ・エンリァック選手です!どうしてここに居るんだ!?」

CEO「薄々そうじゃないかとも思ってたんだけどさ、やっぱショックだわ。まああいつの性格からしてこういうのもやりかねないけどさー。海外行ってたのは嘘だったか。」

伊智「今こちらの席にやって来ますよ、何か言いたいことがあるんでしょうか。」

エンリァック「フンッ、久しぶりだな。こっちはずっとこのリングに居たけどな。言いたいことならいくらでもあるが、その前に神の言葉を聞いておけ。」

?「・・・結局アバズレは役立たずだったな。もう貴様らの役目は終わりだ。エンリァックよ、これからは頼んだぞ。新生PXFよ、崩壊を楽しみにしておくがよい・・・。」

伊智「どこからか謎の声が?何者なんでしょう。」

向井「・・・ううっ、これじゃ話が違うじゃないですか!ボス。」

二宮「こっちが利用・・・されてる側だったというのか・・・?」

エンリァック「フハハ!利用できるものは何でも利用するのがアタシのやり方だ。お前達も、この団体もなー。来週神もここに降臨なさるから、楽しみにしておけ。それと、アタシも試合に出させてもらうからな。神のご指定で6人タッグマッチだ。こっちは3人、そっちも3人相手用意しておけよ。じゃあな。」

伊智「・・・まだ状況が把握できておりませんが、アバズレ軍がこれまで口にしていた侵食というのも、エンリァック選手が神と呼ぶ人物の指揮下で行われていたということなんでしょうかね。」

CEO「そうなるみたいだな。エンリァックが海外修行に出ると言った時からこの計画は始まっていたんだろうな。まさか番組内でこんな展開になると思わなかったわ。いつもほんわかムードで終わってたから。」

伊智「とても締めをやる空気じゃ無いですね。あっ、閣下もう大丈夫なんですか?」

コラーク「やっぱりエンリァックだったんだ・・・。一体何が目的なの?団体をただ潰したいだけ?誰が相手だろうと団体は絶対潰さないから。今日はベルト獲られちゃったけどね、もうそんなことも考えてる余裕なんて無いわ。いつでもかかってきなさいよ。」

伊智「今は団体を守ることが先決ですね。ベルトはその後に取り返しましょう。次週、神と呼ばれる人物もやって来るということで、団体にまた新たな嵐が巻き起こりそうです。では本日はこのへんで。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」