PXF -official site-PXF -official site-
新着情報
What's new
試合結果
Match
選手紹介
Profile
団体規定
Rule
王座変遷
Title
連絡用BBS
Owner's BBS
選手用BBS
Player's BBS
メール
Mail
アーカイブス
Archives

 24時間ネットプロレス・第24回(2013年10月19日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔面に、トラースキッスをお見舞いするわ。元ってイチイチ付けんのもカッタるいんだけど。あー早くベルト取り戻したいっ。」

伊智「閣下が取り戻す日を待ちわびてますよー。しかしその前にまず次期挑戦者を決めておかねばなりません。前回アンツェル選手とエンリァック選手が挑戦者決定戦で争うことを宣言しました。日程的には次週行われることになりますが?」

CEO「そうだね、次週決定戦をやって、その次の週タイトル戦っていういつもの流れで行くんで。また今日もババァが来るって言うんでね、ここで1回うちの本隊とババァニングでカード組んでやろうと思う。」

コラーク「ババァが何企んでようと、ワタシとアンツェルがいればゼッタイ団体潰されることなんて無いからね。いつでもかかってきなさいよ。」

伊智「しかしそのアンツェル選手なんですが、先週のモウバーサン氏の発言が気にかかるところですね。最悪の事態ということも・・・」

コラーク「んなのあるわけないじゃん!アンツェルは一緒にこの団体を守るって誓ったんだから。正式にこの団体の一員になって、そんなのありえないから。・・・でも心配なのは確かね。ワタシは、信じてるから・・・・・。」

CEO「まあ大丈夫だろ。正式所属になってから面倒なことを起こすのは考えられないし、アンツェルの人柄から見てもね。」

伊智「私達は信じましょう。では今週のラインナップです。」










第1試合・『PXF vs FAWP』シングルマッチ
20分1本勝負
小野 芋子 VS 片桐 マキ


第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
武家 丈子 VS 焔華~ENKA~


第3試合・『PXF vs ババァニング』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラークL・アンツェル VS サユッティ・エンリァックフィエロット










伊智「今回のカードは全て“PXF vs 他団体”という図式になりました。放送でシングルが2つあるのは珍しいですねー。」

CEO「新人4人がいないと結構カードが組み辛くなっちゃうもんでね、その分今までできなかったシングルを積極的に入れていこうかなと。」

伊智「第1試合は小野選手とFAWP・片桐選手の初シングル戦。夕稀選手、蘭花選手らとはライバル的な関係にもあった片桐選手、次世代を担う若手という意味で小野選手とのここでの熱戦も期待されます。」

CEO「スタイル的には小野はテクニシャン、片桐選手は真っ向勝負のファイターっていう感じで違うタイプなんだけど、そこからどんなぶつかり合いが生まれるかっていうのも楽しみだね。」

コラーク「まず小野が先陣切っていいとこ見せとかないとね。武家が続けるように。」

伊智「その武家選手が続く第2試合は、焔華選手とのシングル対決です。こちらの組み合わせもシングルでは初となります。」

CEO「焔華選手が現状格上ではあるけどね、武家も正式所属になったことで意地を見せてもらいたいね。簡単には負けて欲しくないな。」

コラーク「今の武家だったら勝ててもおかしくないんじゃない?期待はしてるから。」

伊智「是非勝利を期待しましょう。そしてメインイベント第3試合では、先週サタナ軍に勝利したババァニングが、いよいよPXF本隊と対決です。閣下とアンツェル選手による最強コンビが、裏切ったエンリァック選手、元所属のフィエロット選手をここで打ち砕くのでしょうか。ちょっと心配な部分はありますが我々の大勝利を信じましょう。」

コラーク「最強コンビがこんな奴らに負けるはずないわ。エンリァックには裏切ったこと後悔させてやるから。フィエロット?ああそんな奴いたねって感じね。」

CEO「相手もサタナ軍を破ってるんだから相当な強敵なのは間違い無いな。とにかくコラークには勝ってもらいたい。動揺を誘われたりしてもな。」

伊智「相手側に心理の揺さぶりもあるようですが、閣下には自分を持って戦って頂きたいと思います。では第1試合から見ていきましょう。」










第1試合・『PXF vs FAWP』シングルマッチ
20分1本勝負
小野 芋子 VS 片桐 マキ

>試合結果を表示











伊智「片桐選手が余裕を持っての勝利です!ちょっと小野選手、自分のペースを掴めませんでしたねー。」

CEO「んー小野はタッグだといつも良い動きしてるんだけどねー、シングルになるとからっきし駄目だなー。連戦で力付けていくしかないなー。」

小野「申し訳ねぇですばぁい。もっと経験積んで強くなりたいでげぇす。どんな試練でもアタシ、耐えてみせるでげぇす。」

CEO「んーそうだなー・・・。じゃあ試練の7番勝負でもやってみるか。シングルで7戦やってもらって、途中でもし4勝したら以降は免除ってことで。」

小野「はいっ!おねげぇしますでげぇす。アタシ、シングルでも認めてもらえるように頑張って勝ちますばぁい。」

コラーク「頑張ってよね。今日みたいにずっと負けてたら試合干されちゃうからね。」

伊智「小野選手の7番勝負開始が宣言されました!次世代を担う小野選手の成長を見守っていきたいと思います。では第2試合です。」










第2試合・『PXF vs NWW』シングルマッチ
20分1本勝負
武家 丈子 VS 焔華~ENKA~

>試合結果を表示











伊智「焔華選手が早々に勝利!武家選手思ったほど粘れず、会場からエーという声も聞こえていますねー。」

CEO「最後打ち所が悪かったのかなー・・・。動きは悪くなかったんだけどねー、これからってとこで負けちまったなー。」

武家「(腹部を押さえながら)ほんとに・・・すいませんでした・・・・・。お客さんをガッカリさせてしまったのが何より、辛いです・・・。諒子達が海外に行って頑張っている間、私が団体を引っ張っていかなければならないのに、こんな簡単に負けて・・・。うぅっ、私も海外でもどこでも、どんなに厳しい環境でも強くなれるなら、どこへでも行きます!」

伊智「んー、4人が海外行って、武家まで行かせるわけにもいかないからなー。守る人間がいなくなっちゃうから。じゃあ、小野と一緒に、武家も試練の7番勝負受けるか。交互に戦ってもらう形で、合わせて4勝できたらそこで免除ってことで。」

武家「はいっ!やらせてくださいっ!お願いします!」

コラーク「合同で7番勝負やんの?何か都合良く合わせましたって感じもするけど。」

伊智「小野選手と武家選手、合同による7番勝負が開始されることになりました!新人4選手が海外へ旅立った今、この2人に団体は託しています!ではメインイベントの第3試合、PXF本隊とババァニングの直接対決ご覧頂きましょう。私と閣下は準備にまいりますので。」

(両チームが入場後。)

モウバーサン「フハハハハッ!なんださっきの雑魚2人は!あんなしょぼい奴らがこの団体を引っ張ろうっていうのか?足を引っ張ってるだけじゃないか。すっかりこの団体も我輩がいない間に落ちぶれてしまったな。我輩がこれから再生してやろう。あいつらもそんなに強くなりたいのなら、我輩が面倒見てあげてもいいぞ?

・・・さあアンツェルよ、わかっているな?言った通りにすればいいのだ。」


アンツェル「・・・・・・・・・。」

コラーク「アンツェル、アンタも裏切んの?ワタシは信じてるからね。」

エンリァック「フフッ、コラーク、最初から友情とか絆なんてもんは存在しないんだよ。どいつも他人を利用してるだけさ。試合でわからせてやるよ。アンツェル、予定通り次の挑戦権はアタシがもらうからね。」

モウバーサン「コラークも本来、我輩の娘になる存在だったのだがな・・・いや違うか。エンリァックが追放されて、代わりに娘ギミックをやらせざるを得なかったんだっけな。そんな昔の話はどうでもいい。コラークには、ババァニングの餌となってもらうぞ。」

コラーク「餌なんかにはならないから。ワタシとアンツェルが、アンタらをぶっ潰す!」










第3試合・『PXF vs ババァニング』タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラークL・アンツェル VS サユッティ・エンリァックフィエロット

>試合結果を表示











伊智「PXF本隊の大勝利ーー!!試合前の不安を打ち消す見事なコンビネーションでババァニングを撃退しました!いやー、素晴らしいファイトでしたお二人。」

CEO「ほんと信じてて良かったよ。コラークのアシストもナイスだった。」

コラーク「当然よ。正直、ちょっとだけ不安だったけどさ。アンツェルはワタシにとって最高の、最強のパートナーだから。」

アンツェル「皆さんを不安な気持ちにさせてすいませんでした。私はこの団体の一員として、これからも団体を守っていきます。以前のいざこざはあったんですが・・・」

モウバーサン「以前のいざこざで片付けるのか!フンッ、貴様が従わないのならもういいぞ。エンリァック達が完膚なきまでに貴様も叩き潰す。次週を楽しみにしておけ。」

エンリァック「見損なったぞアンツェル。なら力ずくで叩きのめすまでだ。今日みたいに済むと思うなよ。」

コラーク「アンタ達、全っ然大したことなかったわねー。ババァに調教された意味はあったのかしらー。今からでも土下座してこっちに出戻ってもらってもいいわよー。」

伊智「ババァニングが今去っていきました。次回挑戦者決定戦、アンツェル選手とエンリァック選手の一騎打ちはこちらに分があると見ていいでしょう!」

CEO「じゃああいつらがいなくなったところで、アンツェルには今までの事を話してもらってもいいかな?前に活動休止だった時、モウバーサンの自主興行には参加してたんだよなー。」

アンツェル「はい、全てここで話します。モウバーサン氏はPXFの活動再開をずっと待ってて、私も同じ気持ちだったんで自主興行には参加しまして、『活動再開した時には先に戻ってもいい』とまで言って頂いたんですが、再開の情報が伝わるとあの人は態度が変わって、『助っ人のふりをして潜入し、内部情報を伝えろ。後からこっちも行く。』と言ってきました。

その時は私も、またこの団体で試合ができればいいというぐらいにしか思ってなかったんで、あの人の指示にも素直に従おうと思ってました。ただここで試合を重ねるにつれて、コラークや若い選手達が団体を守るために一生懸命頑張ってる姿に心を打たれてしまって、私を仲間として受け入れてくれてることに申し訳無くて、私はあの人の指示を無視しても、この団体を守る立場になろうと決心しました。」


コラーク「アンツェル・・・、ありがとうね。なんかホロッとくるわ。」

CEO「そういうことかー。何はともあれアンツェルが団体戻って来てくれて良かったなー。ババァ達は俺達の手でぶっ潰そう。そしてベルトも戻してくれ。」

伊智「アンツェル選手が今までの全てを打ち明けてくれました。これでお互いわだかまり無く思いっきり戦えますねー!これからもお二人の大活躍期待しています!さあ、ということで本日の放送もここまでとなります・・・」

中島「ちょっと待ってくださいよー!ワタシ達の試合はどうなっちゃったんですかー!」

貴澄「やるって言ってたじゃないですかー!今日カードも無いってどういうことですか!忘れたなんて言わせませんよっ。」

CEO「忘れてないけどカードの都合で組めなかった。それだけ。はい。」

中島「コラークと試合して勝ったら挑戦者候補になれるって、それはどうなるんですかスケジュールが合わないとかそんな理由で・・・」

CEO「うん、スケジュールが合わないから次以降に持ち越しだ。次がその次なのか、ずっと後の次なのか、永久にやらないのかはわかんないけどな。次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」