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 24時間ネットプロレス・第25回(2013年10月26日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔め・・・なんか今日席がいつもより狭くない?エロタケ太ったんじゃないの?」

伊智「ええっ!?私はずっと標準体重キープしてますよ?まさかCEO、いつかの戦いのために仕上げてきてるとか・・・?」

CEO「そんなことないよ!俺も体重はずっと上げ下げ無いから。コラークがベルト獲られてからストレスで増えてるんじゃ・・・」

コラーク「んなわけないでしょっ!失礼な野郎ねー。アンタら野郎2人に囲まれてりゃ狭くも感じるわよ。早く試合に行きなさいよっ。」

伊智「はい、そうしましょう。さて今週は次期挑戦者決定戦が行われるということで、先週のタッグ戦ではアンツェル選手が勝利し一歩リードの状況です。渦中のババァニングに属するエンリァック選手、この試合で・・・」

モウバーサン「この試合で勝つのはエンリァックだ!Mioへのリベンジに燃えているエンリァックがこんなところで負けるはずない!」

伊智「うわぁーーっ!!いつからここにいたんですかー?モウバーサン氏。」

CEO「お前どこに潜んでたんだよ。通りで席が狭いと思ったら。」

モウバーサン「貴様らの進行がつまらんからわざわざ番組を盛り上げるために神が降臨してやったのだ。ありがたく思え。」

コラーク「余計なお世話よ!ったくアンタがいないおかげで団体が順調に回ってたっつーのに、なんで今になってノコノコ邪魔しに来るのよー。」

モウバーサン「何を言ってるのだ、ここは我輩の団体だぞー?全ての権利は我輩が所有しているのだ。団体を支配する権利も、番組を進行する権利も、貴様らを邪魔する権利もなー。」

CEO「自主興行が上手くやってけなかったからこっちに出戻っただけだろ。まあ気が済むまでこっちが試合でボコボコに負かしてやるから。恥ずかしくて顔が出せなくなるまで付き合ってやるよ。」

コラーク「そうね。今日の試合まで負けたらもう後は無いんじゃないの?しまいにはアンタ自身が上がってもらって、若い奴らにボッコボコに叩きのめされるのがいいわ。」

モウバーサン「悪いが我輩はもう戦える身体では無い。いくら我輩のような神であっても歳には逆らえんのだ。才能ある若い者達に譲る道を選んだのだ。」

CEO「どうせ強化スーツ着りゃまた元のように動けるんじゃないのか?今は喪服がデフォになってるみたいだけどさ。」

伊智「そんなこんなで4人体制でお送りしています今週の放送。では試合ラインナップをご覧下さい。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第1戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS 馬賀 優奈


第2試合・『PXF? vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
プリティ 中島プリーズ 貴澄 VS キャロル・ハマー片桐 マキ


第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ラーグ・アンツェル VS サユッティ・エンリァック










伊智「第1試合は、小野選手と武家選手合同による7番勝負の第1戦。小野選手と馬賀選手によるシングルマッチです。放送では久々登場の馬賀選手、小野選手とはなまってる同士ということでの親近感もあるのか、タッグを組むこともあったり師弟関係のようになっていますよねー。」

CEO「そうだねー。まず初戦で師匠に遠慮なくぶつかっていって欲しいなーっていう思いを込めて今回組んでみたんだけどね。」

モウバーサン「フンッ、相変わらずクソなカードを組んでるじゃないか。それだったらババァニングの面々を貸してやってもいいんだぞ?」

コラーク「試合に出させてくださいってお願いしたら出してあげてもいいわよー?まあアンタみたいなのにはどうでもいいカードかもしんないけど、団体をずっと見てきたワタシ達には意味あるカードだからね。」

伊智「そして第2試合は、ある意味最近レギュラー出演の中島・貴澄組に対しタッグでのリベンジに燃えるキャロル選手が、今回片桐選手をパートナーに付けてのリターンマッチで対決です。CEOからは徹底的に干されている中島・貴澄コンビですけども、こうして対戦相手に指名されるというのも何か持ってるものがあるということですね。」

CEO「意外とタッグでは最近活躍見せてるからね。まあここでも勝つとなったら今後のタイトル戦線にのし上がる可能性も全く無くは無いだろうからね。負ければもうチャンスは全く無いと言っていいだろうけど。」

コラーク「そんなこと言ってると本当に勝っちゃうわよ?あのオバさん達。空気の読めなさは団体No.1なんだから。」

モウバーサン「こんなクソの役にも立たん掃き溜めを出させてやるなんて、相変わらず雑魚には優しい団体だなー、ここは。そんな無理しなくたって、我輩が優秀な選手達を手配してやるぞー?」

CEO「お断りします。お前んとこだってまだ3人しかいないだろー。お前が強化スーツ着て戦ってくれるっつーんなら考えてやってもいいけどな。」

伊智「さて第3試合メインイベントではNP24次期挑戦者決定戦、アンツェル選手とエンリァック選手の一騎打ちです。アンツェル選手優位とされていますが、エンリァック選手にも秘策は用意しているの・・・」

モウバーサン「秘策なぞ必要無いわ!実力でもってアンツェルを叩き潰してくれる。今の業界には強い王者が必要なのだ。求めてるのは命からがら押さえ込んで勝ちを拾う王者じゃない、大技をこれでもかとガンガン叩き込んで垂直落下を連発しまくる我輩のような圧倒的に強ーい王者だ!」

CEO「誰もお前みたいなしょっぱい王者なんて望んでねーよ。まあエンリァックにはガンガン大技でアンツェルを追い込めるぐらいのファイトを期待してるよ。Mioへのリベンジもできるといいな。勝ってからの話だけど。」

コラーク「アンツェルは大技だけで追い込めるほど甘い選手じゃないわ。まあアンタなら充分わかってるでしょ。アンタが育てたエンリァックがどこまで頑張ってくれるか楽しみにしてるわー。」

モウバーサン「うるさいっ!貴様らもついでにぶっ潰してくれるわ!」

伊智「エンリァック選手がどこまでアンツェル選手に食い付けるか、私も期待したいと思いまーす。では第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第1戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS 馬賀 優奈

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伊智「あぁー!惜しいとこでしたが小野選手の初戦勝利はなりませんでした。激闘を終えた両選手にインタビューしましょう。今日は久々の登場でした馬賀選手。」

馬賀「ずーっどアチシ出だがっだんですよぉー!なんでずっど出しでぐれながっだんですがぁー?こないだのたっぐりーぐ戦も芋子をぱーどなーにしようど思っでだのにぃー。」

CEO「いや忘れてたわけじゃないんだけどさ、たまたま1人余りが出ちゃったもんで。小野は夢美と組んでたしね、馬賀はそれからも、出すタイミングが無くて。」

馬賀「出しでぐだざいよぉーおねげぇしますぅー!それだっだらおんなじ出番が少ない中島さんと貴澄さんと組んででもアチシ出ますよぉー!なんだっだらゆにっど組んでもいいんじゃないですがぁーっ。」

モウバーサン「以前より言葉の濁りが酷くなってないか?まったくこんな選手ばかり抱えてこの団体も大変だな。」

コラーク「そういう時だけ他人事のように団体扱わないでくれる?」

伊智「そして小野選手、敗れはしましたが脚攻めでかなり追い込んでいた印象です。」

小野「追い込めてても、最後の決め手に欠けてたんでげぇす。それが今のアタシに足りないとこですばぁい。馬賀先輩に師事して、試合のフィニッシュとか色々教えてもらおうと思いますでげぇす。」

馬賀「師事するけどアチシはバカ先輩じゃなぐで馬賀先輩って言うんだよぉー?」

モウバーサン「まだ貴様はそのやり取り続けてるのか。全くバカは学習しないな。」

CEO「お前も何年その喋り方続けてんだよ。プライベートでも時々友人のこと貴様って呼んじゃって怒られるからこの癖直したいと言ってたじゃねーか・・・」

モウバーサン「んなーんのこと言ってるのだ!我輩はプライベートだろうとなんだろうと喋り方は一緒だ!生まれついてこの喋り方を変えたことないわ!」

CEO「初期は普通のオバさん口調だったけどな。見直した時びっくりしたわ。」

伊智「さて雑談はそのぐらいにして2試合目に行きましょう。」










第2試合・『PXF? vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
プリティ 中島プリーズ 貴澄 VS キャロル・ハマー片桐 マキ

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伊智「30分で決着つかず!キャロル選手のリベンジはお預けとなりました。さて激しいぶつかり合いが最後まで展開されていましたが、両選手終わってみて・・・」

中島「いやーすごかったでしょー!ほんと相手もタフだったしワタシ達も最後まで耐え抜いてタフだっていうのが皆さんにも伝わったと思いまーす!」

貴澄「どうですー?ワタシ達は若い子達に負けてないですよー。ベルトを懸けた戦いだって負けないです。今度の王座戦は出なくても、その次の王座戦でワタシ達どちらかが挑戦者になって・・・」

CEO「ごめんもう次の試合始まっちゃうから、インタビューこのへんで切って。」

中島「もっと喋らせてくださいよー!ワタシ達だって喋りたかったこといっぱい溜まってるんで、そこのバーサンがいっぱい喋ってるんだから・・・」

モウバーサン「貴様ごときがバーサンと呼ぶな!万年下っ端キャラの分際で。」

コラーク「そういえばプリティってなぜかモウバーサンにはよく可愛がられてたわね。またババァニングで組んでみるのもいいんじゃないの?」

中島「それでもっと試合に出させてくれるんなら、拒否はしませんよー!」

貴澄「ええっ!?それじゃワタシをまた裏切るっていうの?勘弁してよー!」

モウバーサン「誰が貴様のような歳食った雑魚をババァニングに入れるか!有能な若手選手しか採らんのだ!」

伊智「本当に時間が無くなってしまいましたので最後の試合に行きます。メインイベントの次期挑戦者決定戦、勝つのは果たしてどちらでしょうか。」

モウバーサン「エンリァックに決まっている。」










第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ラーグ・アンツェル VS サユッティ・エンリァック

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伊智「アンツェル選手が次期挑戦権獲得ー!終盤はエンリァック選手の追い込みもありましたが、終始冷静さを失わなかったアンツェル選手、バタフライでしっかりと勝利をもぎ取りました。やはりアンツェル選手強かった!」

アンツェル「最後の方は、ギリギリでしたね。精神的にも余裕を見せるっていうのは考えていた部分なんですが、一発のパワーで持ってかれてしまうんで。とにかく挑戦権は手に入れられたんで、必ずMio選手に勝って、ベルトを団体に戻したいと思います。」

CEO「やっぱ冷静なのは強いわ。タイガー'85を連打で決めたのが効いたな。バタフライだけにこだわらない戦い方ってのは王座戦でも有効だと思う。」

コラーク「どう?目の前でエンリァックの負けっぷりを見た感想は。アンツェルを捕り逃しちゃったのは大きな痛手だったわねー。」

モウバーサン「ンーーッ!もう我輩は帰るぞ。エンリァック、最後に何か言っておけ。」

エンリァック「クソーッ!これで終わったと思うなよ。アタシはMioを潰すことしか興味無いんだ。アタシの挑戦受けるまで、そのベルト守っておけよ。」

コラーク「素直に謝れば許してあげるっていうのにね。これからアイツらどうするつもりかしら。中島・貴澄より干されちゃうかもしれないわね。」

伊智「このまま大人しくなる人達とは思えませんが、今は我々の完全なる勝利の美酒に酔いしれるとしましょう。さーて久々に最後良い空気で終わりましたけども、久しぶりにアレも、やっちゃいますか?今日締めてくれる・・・」

中島「行きまーす!ワタシがいくぞーと言ったらオーとおっ・・・」

CEO「こいつがやって来る限り無理だなー。あぁ若手がいないとこういうとこにも支障をきたすんだなー。次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように・・・」

中島「今日も、明日も、明後日も、全力でっ、干されるぞーっ!!」

貴澄「オーーッ!!」

馬賀「お”ぉ”ーっ!!」

CEO「それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

中島「19時は、家で夕食。次の日10時まで、家で睡眠。12時は、外で昼食。17時まで、家で昼寝。19時は、また家で夕食・・・」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」