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 24時間ネットプロレス・第26回(2013年11月4日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔面に、トラースキッスをお見舞いするわ。」

伊智「オープニング映像が新しくなってますねー。放送がちょっと遅れたのもそのせいと思われます。」

CEO「はい、その通りです。今回のオープニングはシンプルに、テンポ重視で作ってみました。BGMにも所々合わせた映像にしています。それにしても魔王魂さんの曲はカッコいいですねー。」

伊智「今週はいよいよNP24王座戦、権利を勝ち取った挑戦者アンツェル選手が王者Mio選手に挑みます。さてババァニングの動揺を振り切って正真正銘団体のエースに舞い戻りましたアンツェル選手、対する王者Mio選手は閣下からベルトを奪還して初の防衛戦となりますけども、お二人どんな風に見ていますか?」

CEO「本隊で王者と戦える選手は実質コラークとアンツェルだけなんでね、ここで負けたらもう次が無いわけだから、なんとか頑張ってもらいたいね。」

コラーク「今のアンツェルだったら誰にも負けないんじゃないかしら?ワタシ以外。精神的にも充実してるしまず負けることは無いと思うわね。でもやっぱりMioの押さえ込みには注意しないとダメね。忘れた頃に決められたからワタシも。」

伊智「沈着冷静なアンツェル選手といえでも一瞬の隙には十分注意を払わなければなりません。さて今日は3人に戻って席がゆったり感じられちゃうぐらいなんですけども、先週2連敗を喫したババァニング、まだ大人しくなってくれる気がしないんですが、その後の動向はどうなんでしょうかね?」

CEO「うん、まだノコノコ出てくるよ。こっちもボロボロになるまで利用させてやろうと思ってるんでね、今日もカード組んでやったよ。」

コラーク「エンリァックもババァも土下座して謝ってくれるまで叩きのめしてやるわ。今一番倒し甲斐がある相手だからね、ある意味。」

伊智「とことん骨の髄までしゃぶり尽くしてやろうというわけですね。では今週のラインナップです。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第2戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS ジュリア・デイビス


第2試合・『PXF+α vs ババァニング+α』6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコサタナ VS エンリァックデイル高田


第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) ラーグ・アンツェル VS Ryuzaki Mio (王者)










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の第2戦。今回は武家選手が実力派外国人タッグの1人、ジュリア選手に挑みます。前回は小野選手が馬賀選手相手に惜敗ということで、ここで1勝返していきたいですね。」

CEO「実力的には差は離れてないと思うんでね、巧さではジュリアが上だけど、武家も火が付いた時は強いしどうなるか楽しみだね。」

コラーク「武家には勝って欲しいわね。すっかりプロレスラーっぽくなってきたしさ、ちょっと前までワタシはバカにしてたけど今は本隊守ってもらいたいって気持ちだから。」

伊智「閣下にもその頑張りが認められたわけですね。さて第2試合ではPXF対ババァニングの図式にFAWPのサタナ選手と久々登場のNWW高田選手が加わっての豪華な6人タッグマッチです。キクコ選手も久々ですねー、ずっと私待ってましたから。そしてサタナ選手が閣下とチームを組むのは、休止前の興行以来になりますねー。」

CEO「レジェン女討伐軍とかチームFとかやってた時以来になるね。厳密に同じ試合で組むのはもしかしたら初めてになるかな?」

コラーク「そうね意外と組んでるようで組んでなかったのよね。これぞ美女と野獣と呼ぶに相応しいチームよね。1人中途半端な女が混じってるけど。アイツ最近ウチに来ないでメジャーんとこ入り浸ってるけどやる気あんの?」

伊智「メジャー・インディー分け隔てなく参戦で大忙しですからね。さてジーニアス高田選手も放送での登場は大変久々となります。連敗を喫するババァニングにとって強力な戦力となるのは間違い無いですが、以前CEOはギャラの問題で高田選手の出場を見送っていたという噂がありましたが?」

CEO「うん、若手と組んだら教育費もよこせだのなんだの言われるからさ、こっちから遠慮してた部分はあるよ。でもモウバーサンが前から興味持ってたみたいで、あいつなら代わりにギャラ払ってでも出させたくなるんじゃないかなーって。というわけで今回組んでみました。ギャラの支払いはお任せします。」

コラーク「あの2人ならタイプ合ってそうだしいいんじゃない?プロレスより金のこと大好きな者同士で。ワタシはそんなヤツらに全く共感しないわね。」

伊智「ババァニングと高田選手の合体も楽しみなものがあります。私は美女2人が見られればそれで幸せですが。そしてメインイベント第3試合はNP24王座戦となります。団体にベルトは戻るのか?王者がPXF2人目のエースも破るのか?ではまず第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第2戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS ジュリア・デイビス

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伊智「武家選手やりました!ジュリア選手からギブアップを奪い1勝1敗のイーブン!接戦を見事制しました武家選手、インタビューしてみましょう。」

武家「とっても嬉しいです!前回全く良いところ出せなかったんで、今回はなんとしてでも食らい付こうっていう気持ちで、とにかく負けたくなくて、がむしゃらに突き進みました。まだプロレスは半人前ですけど、気持ちを強く持って、また今日みたいに勝っていきたいと思います!ありがとうございました!」

CEO「いやーよく頑張ったよ。何度も危ない場面はあったけどね、そこから巻き返して良い形に持っていったのは成長を感じる。また次も勝ってもらいたいね。」

コラーク「随分プロレスらしい試合になったじゃない。アンツェルから良いところ学んでるみたいね。もちろんワタシの教え方が上手いのもあるけど。」

CEO「お前は何も教えてないだろー!年中菓子食いながらスマホいじってるとこしか見たことないわー。」

伊智「そしてジュリア選手、武家選手との激闘を終えていかがでしたかー?」

ジュリア「タケヤサン、ベリーナイスファイター!また良きライバルが増えたわ。このリングは本当にエキサイティングね。ドーモアリガト。」

伊智「武家選手のプロレスラーとしての成長を感じられる試合でした。これに次戦う小野選手も続いていきたいですね。では第2試合にまいりましょう。」










第2試合・『PXF+α vs ババァニング+α』6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコサタナ VS エンリァックデイル高田

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伊智「キクコ選手が勝利ー!カット僅かに間に合わずエンリァック選手が3連敗となりました。さて今回も本隊チームの大勝利となりましたがお二人終えてみて。」

コラーク「高田の力もってしてもババァニングはその程度ね。謝る気無いならそのまま廃業しちゃいなさいよ。」

キクコ「ごぶさたしてました~。今メジャーのお仕事も落ち着いてきたんで、またこっちの王座戦線にも加わろっかな~って。」

コラーク「別に加わんなくっていいわよ。単純に弱いし。」

キクコ「何言ってんの~!?今日勝ったの誰だと思ってんの?ワタシの世界最強のドラゴンが火を噴いての勝利じゃ~ん。伊智さんもワタシの大活躍見てましたよねー?」

伊智「もっちろんですよー!今日の勝利はキクコさんのものです。おっと今、リングにモウバーサン氏が上がってマイクを持ってます。」

モウバーサン「レフェリーも巻き込んでのセコい勝利で何が嬉しいんだ?明らかにカットが早かったぞ。エンリァックの怒りもしばらく収まりそうにないな。こりゃリングはおろか建物ごと破壊してしまいそうだ。

さて、ババァニングはしつこいぞー。どんなに卑怯な手を使われ負かされようと我輩の支配の下、このリングで貴様らを潰すまで戦い続ける。そして高田、金が欲しけりゃ我輩がくれてやる。だが戦力にならないとわかれば、そこで契約終了だ。他にも駒になりそうなのはいるな。金と試合が欲しい者は我輩のもとへ来い!以上だ。」


エンリァック「おいキクコ!やる気があんのなら次はサシでやってもいいぞ。Mioを潰す前にお前を先に潰しといてやる!」

コラーク「そういうのは勝ってから言いなさいよ。3回も負けといてよく減らず口たたけるわね。弱い犬ほどなんとかってやつかしら。」

キクコ「別にやりたければやってもいいけど~?でもワタシの相手では無いかな~。」

伊智「やはりモウバーサン氏は高田選手に共闘を呼び掛けていますね。そして3連敗のエンリァック選手ですが、全く退く気は無いようです。このまま骨の髄までシボレーでとなるのでしょうか。ではメインイベント、第3試合の王座戦です。この本隊の快進撃にアンツェル選手も続いて、ベルト獲得なるでしょうか。今ゴングです。」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) ラーグ・アンツェル VS Ryuzaki Mio (王者)

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伊智「アンツェル選手が王座獲得ー!団体にベルトを取り戻しました。今日も終始冷静な試合運びでペースを相手に譲りませんでした、アンツェル選手。NP24のベルトは初戴冠、王座獲得は2011年の第4代WWWWWA以来となります、おめでとうございます!」

アンツェル「ありがとうございます!今日は落ち着いて戦いに臨めたんですが、途中でMio選手の反撃もあって、やっぱり押さえ込む技にはひやりとさせられるものがありました。その時ロープが近くでラッキーでしたね。」

CEO「戦いに全く迷いが無かったね。まだ決意が出来てない状態で戦ってたら、今日みたいには勝てなかったと思う。」

コラーク「アンツェルは無敵ね。戦える相手ってもうワタシしか残ってないけど、次ワタシと防衛戦で、いい?」

キクコ「ワタシもいるじゃ~ん!なんなら2人で挑戦者決定戦やるっ?」

コラーク「アンタは前に負けてるから権利すら無いわ。」

キクコ「前は前、今は今でしょ。メジャーのリングでの豊富な試合経験で前より更に数倍強くなってるから。コラークは軽く追い抜いちゃってるかもね。」

中島「ちょっと待ってくださいよー!次はワタシ達に挑戦の権利回ってくるって聞いたんですから!」

貴澄「そうですよそうですよ!優先順位は守って頂かないと。」

CEO「お前らの優先順位はいつも一番下だ!全く毎週しゃしゃり出て来やがって。」

宇座子「ワタシを忘れてるんじゃないでしょうね?ベルトに一番近い女はワタシよ。気に入らないんなら、アンタ達全員シングルで相手してやってもいいわよ。」

CEO「次々出て来やがって!この流れじゃまたアレをやらざるを得ないなー。」

アンツェル「・・・皆さんにはすいませんが、私には最初に防衛戦で戦いたい相手がいます。それは、サタナ選手です。私がWWWWWAのベルトを獲って初めて防衛した試合から今まで、ずっと最高のライバルです。トーナメントで敗れているのもあるので、ベルトを懸けてリベンジしたいと思います。」

コラーク「・・・ここは、チャンピオンの意向に従うべきね。アンタらはもう撤収しなさい。」

CEO「後は、サタナ選手の返答によってだな。いずれにせよ次の王座戦線も盛り上がってくれれば嬉しい。じゃあそろそろ締めか。もうアレは、いいよね?」

伊智「新チャンピオン、いかがですかー?」

アンツェル「いえ私は、そちらにお任せしますので。」

中島「じゃあ今日もワタシがやっちゃいましょー!きょ・・・」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

中島「今日も、あし・・・」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」