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 24時間ネットプロレス・第27回(2013年11月10日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔面に、トラースキッスをお見舞いするわ。」

CEO「もう2代も前の王者なのにまだ言うのか。それに絶対王者と言いながら1回しか防衛してねぇーし。」

コラーク「イイのよーっ!何代前だろうとワタシは団体の絶対的存在なんだから。ねっ、そうでしょ?伊智。」

伊智「そうですっ!閣下は団体にとっても私にとっても絶対的な存在です!私の推しメンランキングでは出会った時からずっと、永久1位ですから!」

CEO「嘘つけ。今の推しメンランク1位は夢美だろ。海外行くと聞いた日の夜に枕濡らしたとか言ってたし、ラブレターはどこに送ればいいのですかとか聞いてきたし。」

コラーク「やっぱその程度なのよねー、エロタケは。先週は収録終わった後キクコとデレデレしながら通路でずっと喋ってたし。」

伊智「何をおっしゃいますー!そんなことよりほら、先週を振り返りましょう。ババァニングとタッグマッチで組んだNWW・ジーニアス高田選手なんですけども、試合後モウバーサン氏の共闘呼びかけに応えるコメントを残しています。これで大きな戦力補強を得たババァニング、本隊との戦いは更に激しくなるものと思われますが。」

コラーク「そう言ったって先週ワタシ達に負けたじゃなーい。高田に力を借りてもこの程度だったってことでしょ?アイツらがワタシ達のサンドバック状態でいるのはこれから先も変わんないわよ。」

CEO「いや、高田選手が加わって間違いなくババァニングは強力な存在になると思う。俺が言うのも変だけど、エンリァックがまだ足りないキャリアの部分を高田選手が埋めることで、どんなチームになるのかっていう楽しみなところもあるし。」

コラーク「どっちの味方なのよー。まさかアンタ、昔みたいに裏でモウバーサンと手を組んでるとかじゃないでしょうね。」

CEO「それは無いよ!アイツには資金持ち逃げされて参ってるんだから。」

伊智「きっとCEOは一プロレスファンの視点でこういうのも見たいという気持ちをおっしゃってるんだと思いますよ。さあそして先週の王座戦でMio選手に勝利して新王者に輝いたアンツェル選手なんですけども、続々次期挑戦を名乗り出る選手が現れた中、新王者は初防衛戦の相手にFAWP・サタナ選手を指名しました。

これにサタナ選手も応じまして、初代WWWWWA王者時代から続く両者のライバル関係はやはり特別なものがありますけども、これはもう次の防衛戦はこのカードで確定と見ていいのでしょうか?」


CEO「そうだね。王者の権限と相手の同意もあってのことなんで、これは確定ということで進めています。なので外野がガヤガヤ後で騒いでも、次期挑戦は見送りになりますよということですね。」

コラーク「そう言っててもガヤガヤ騒ぐヤツは出るんでしょうね。紫のデブとかラリアットだけのオバさんとか。」

伊智「名前を言わなくても誰だかわかりますね。正直もう締めの時にしゃしゃり出ないで欲しいです。では今週のラインナップにまいりましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第3戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS ケーラ・ウィリアムス


第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラークRyuzakiMio VS S・エンリァックジーニアス高田


第3試合・『PXF vs サタナ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェル武家馬賀 VS サタナニンジャクーリア










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の第3戦。小野選手が実力派外国人タッグのもう1人ケーラ選手に挑みます。前回は武家選手が勝利して1勝1敗イーブンに持ち込みました。ここで小野選手も勝利して勝ち越したいですね。」

CEO「武家がノッてるからねー、小野も続いて欲しいな。1戦目も惜しいとこまでいったからねー、反省踏まえて今度こそ勝ってもらいたい。」

コラーク「ここで芋子も勝ってくれればね、安心して本隊任せられるなーって気分になれるから頑張って欲しいわ。」

伊智「閣下の期待も背負ってのこの戦い。さて第2試合はPXF、NWW、ババァニング3者が入り乱れての混成タッグマッチ。閣下とMio選手が前王者コンビを結成し、ババァニングのエンリァック選手が高田選手と引き続きタッグを組んで対戦します。

このカードなんですが本隊とババァニングの図式以外にもですね、Mio選手とエンリァック選手の因縁だったり、初代王者決定トーナメント決勝のカードがMio選手と高田選手であったりですとか、あと閣下と高田選手は意識し合ってる者同士だったり4選手全ての組み合わせにテーマがあるんですよねー。」


CEO「そうなんだよね。どの組み合わせになっても、誰が誰に勝っても意味のある試合になると思う。ただここでもまたエンリァックが負けることになったら、高田選手も愛想尽かすんじゃないかな。」

コラーク「もう3度負けてんだから4度負けたらババァでも見限ると思うわ。仏の顔も三度まで、三度目の正直、四度目なんてことわざにも無いのよ。今日で最後ね。」

伊智「閣下でもことわざぐらいは知ってるんだなーとちょっと驚いています。そして最後の第3試合は、PXF対サタナ軍の6人タッグマッチ。ここで新王者アンツェル選手と次期挑戦者サタナ選手の前哨戦が早くも見られることになります。

アンツェル選手のパートナーは好調の武家選手とフリーの馬賀選手、サタナ選手のパートナーはお馴染みのニンジャ選手とクーリア選手です。ここで早速王者と挑戦者の火花がぶつかるわけですねー。」


CEO「激しい試合になると思うねー。当然どちらも直接勝利を狙ってるでしょう。パートナーの武家も個人的には注目したいけどね。」

コラーク「前哨戦とはいえ王者に負けさせるわけにはいかないしね。まあ武家が頑張っても馬賀がどこまでやる気あんのかわかんないけどね。」

伊智「いやー馬賀選手はいつもやる気満々ですよ。バカが付くぐらいに。それではまず第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第3戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS ケーラ・ウィリアムス

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伊智「ケーラ選手が勝利!この日も惜しいところまで行きましたが小野選手の勝利はなりませんでした。通算成績は1勝2敗になります。さて小野選手、試合を終えてみて。」

小野「あー今日も勝てなかったでげぇす皆さん申し訳ありませんですばぁい。やっぱり今のアタシには決め手が欠けてるんでげぇす。」

CEO「勝てるチャンスは何度もあったんだけどねー。終盤で脚攻めにこだわり過ぎない方が良かったかもしんないねー。」

コラーク「もっと飛んだり跳ねたりして良かったんじゃない?次何で決めようか迷ってる感じにも見えたかしらね。」

小野「はいっ、次どの技で決めたらいいか、時々わかんなくなってその隙をケーラ選手にやられてしまいましたですばぁい。反省して次の試合に活かしますでげぇす。」

伊智「次での勝利期待しています。そして勝った方のケーラ選手、小野選手と戦ってみていかがでしたか?」

ケーラ「ヤングガールなのにとてもテクニシャンでクレバーな選手ね。これからどんどん面白い選手になると思うわ。私も負けてられない。ドーモアリガト。」

伊智「ケーラ選手も実力派ここにありのファイトを見せてくれましたね。では第2試合にまいりましょう。」










第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラークRyuzakiMio VS S・エンリァックジーニアス高田

>試合結果を表示











伊智「高田選手が閣下からの勝利!ババァニングが連敗を3でストップし、反撃の狼煙を上げました!あっ、今リング上にモウバーサン氏がいます!」

モウバーサン「フハハハハ!期待通りに仕事してくれたな、高田よ。報酬ならくれてやるぞ。おかげでエンリァックも元気が良いじゃないか。このまま団体を支配してやるから貴様ら潰されたくない奴はこっちに付けー。」

エンリァック「今日はMioを潰し損ねたけどな、ベルトが有ろうが無かろうが関係無い!完全に潰すまで追い続けてやるからな。高田、フン悪くないじゃないか。これからも利用させてもらうから、頼んだぞ。」

伊智「ババァニングの面々がリングを去ります。そして放送席に今、閣下が戻って来ました。さて今日はエンリァック選手が追い込む場面もありましたが?」

コラーク「なによ、随分イキイキしてたじゃない。これだったらババァと手を組んだ価値もあったのかもしれないわね。まっ、高田の力あってこそだけどね。」

CEO「ようやくエンリァックが真価発揮した感じだなー。やっぱタッグはパートナーによっての相性もあるからね。1+1は2じゃなくて200、10倍だぞ10倍っていう。」

伊智「10倍どころか100倍にもなる可能性を秘めてるということですね。このままババァニングが勢いづくのか、それを閣下率いる本隊が止めなければいけません。では最後のメインイベント・第3試合をご覧頂きましょう。」










第3試合・『PXF vs サタナ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェル武家馬賀 VS サタナニンジャクーリア

>試合結果を表示











伊智「最後はアンツェル選手が勝利!サタナ選手とのタイトル前哨戦、まずは第1ラウンド先取です。さあアンツェル選手、やはりサタナ選手との激しい攻防も見られましたが戦いを終えてみて。」

アンツェル「やっぱりパワーが凄かったですね。やられないようにと思ってても力でぶん投げられてしまう感じで。今日は2人に助けられてなんとか勝てたんですけども、次はもっと激しい攻めになるかもしれないんで、注意したいと思います。」

CEO「全体的にサタナ軍が押してる印象だったんだけどね、終盤に武家が随分頑張ってくれてて、この面子に混じっても見劣りしてなかったね。ほんと勢いあるよ。」

武家「ありがとうございます!アンツェルさんに泥を塗るわけにはいかないんで、自分もベルトを守るつもりで、力の限り戦いました!」

馬賀「丈子ぢゃんすごい頑張っでるねぇー。アチシより今日目立っでだよぉー。芋子ぢゃんと一緒に団体を支えてもらいだいね。アチシは干されでるがらねぇー。」

コラーク「あっちの2人よりはまだ出てるからいいじゃないの。まっ、正式所属にはなれないかもしんないけどねー。」

馬賀「なんでアチシは正式所属になれないんですがぁ?アチシだってこの団体支える一員になりだいですよ。」

CEO「訛りキャラは既にいるからなー。困った時の助っ人参戦のまんまで頼むよ。」

馬賀「そうですがぁー。でも頼まれればいつでもどごでもひとっ飛びできまずがらぁ!どんどん呼んでぐだざい、よろしぐお願いしまずー。」

CEO「・・・さて、このままクドい人は来ないで締めに行きたいものだが。」

伊智「どうですかねー?今日も試合を干されて不満溜まってると思いますけど。」

コラーク「もういい加減諦めたでしょ。最初っから番組に出てくるツラじゃないのよ。お情けでたまたま出してもらえただけなのに、何か勘違いして・・・」

中島「ちょっと待ってくださいよー!」

貴澄「待ってくださいよー!」

中島「今週も試合干されるってどうゆうことですかー!ワタシ達何も悪いことは・・・」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

貴澄「こうなったら無理矢理にでもババァニング入って試合出ちゃいますよー。もう失うものなんて何も無いし。ねえ?プリティ。」

中島「いや、それは無理だと思う。拒否されると思う。」

CEO「干されのお前達に朗報だ!来週と再来週、7番勝負にそれぞれ出してやるぞ。これでもういい加減大人しくしろ。いいな?」

中島&貴澄「やったーーー!!じゃあ勝ったらベルト挑戦させてくれますよね?」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」