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 24時間ネットプロレス・第28回(2013年11月16日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔面に、トラースキッスをお見舞いするわ。」

CEO「それ何代前になっても言ってそうだな。」

コラーク「ええ、悪い?別に何代前になろうと言ってやるわよ。その前にすぐ獲り返しちゃうけどね。」

伊智「1日も早く獲り返して頂きたいと思います。やっぱり閣下の腰に王者のベルトは似合いますから。」

CEO「ダンボールの貧乏臭いベルトはよく似合うって意味だな。」

コラーク「どうゆうことよそれ!エロタケ、謝んなさい。」

伊智「すいませんでしたぁー・・・って、そういう意味で言ったんじゃないのにー!いいですよ別に、閣下に叱られるのはご褒美だし。さて取り乱しましたが今週も明るく楽しく元気良くまいりましょう。

さて先週の試合ではババァニングとの共闘を受け入れたジーニアス高田選手が、エンリァック選手と組んでのタッグマッチで閣下からギブアップを奪い、ババァニングの連敗ストップに貢献しました。これから波に乗っていきそうな彼女達ですけども、お二人は見ていていかがですか?」


コラーク「フン、まぐれで勝っただけよ。もう2度と勝てやしないわ。高田が入ろうが誰が入ろうが、ワタシらに潰されるだけの運命なんだから。今日は思いっきり叩き潰してやるから覚悟してなさい。」

CEO「高田選手の影響っていうのは自分らが思ってる以上に大きなものだと思うし、エンリァックも随分のびのびやってたでしょ?ああやって他の選手にも力を及ぼしてるっていうのが我々には怖い部分なんだよね。」

伊智「そうですよねー。前回おっしゃられてたように1+1=2ではなく20にも200にもなる強大な力を秘めてるということなんですね。下手すればこちら側がサンドバック状態にもなりかねない、そうならないよう閣下率いる本隊には頑張って頂きたいと思います。

そして王者アンツェル選手と次期挑戦者サタナ選手の前哨戦も先週行われまして、アンツェル選手がまずは1ラウンド先取という形になりました。直接勝利ではありませんでしたが王座戦へ向けてコンディションはばっちり整えてると言っていいと思います。」


コラーク「ずっと王者になったら戦いたいと言ってた相手だからね。やる気は相当なもんがあるわ。そんなにワタシみたいに感情表わすタイプじゃないけどさ、今のアンツェルは燃えに燃えまくってるわよ。」

伊智「私は常に閣下に萌え萌えですけどね。」

CEO「夢美に、の間違いだな。こないだ夢に夢美が出て来て一緒に遠征先のどっか外国の街を手繋いで歩いてたって言ってたな。」

伊智「いえいえ、それは夢美ちゃんが夢に出て来たんじゃなく、いつか夢美ちゃんと手を繋いでヨーロッパの街を歩く日を夢見てますっていう意味で言ったんですよ。」

コラーク「どっちでもいいわよっ!全くキモいったらありゃしない。ああキモッ!」

伊智「もっとキモいって言ってください。力になります。」

CEO「こりゃ次週からアナウンサー省いた方が良さそうだな。代わりにフリーの美人アナウンサー取ってくるわ。」

伊智「美人アナウンサーですかっ!?それだったら私も残りますイチから指導いたしますからー、“伊智”だけにね。さあつまんない私のギャグも炸裂したところで今週のラインナップです。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第4戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS プリーズ 貴澄


第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークMioジャンヌ VS エンリァック高田焔華


第3試合・『PXF×FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル片桐 マキ VS サタナプリティ 中島










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の第4戦。勢いに乗る武家選手がレギュラー出演の干されコンビの1人、貴澄選手に挑みます。さてCEOの粋な計らいで対戦相手に選ばれた貴澄選手ですけども、今の武家選手なら勝てる相手ですね。」

CEO「うん、勝つだろうね。あいつらにはいい加減立場ってのをわきまえて欲しいから、ここで負けて更に干されの道を歩んで頂きたいなと。」

コラーク「でも変なやる気持ってるからねアイツら。どうでもいい試合に勝ったりするからこっちも困んのよ。リーグ戦で勝ちやがったし。」

伊智「全く油断ならない相手なのは間違いないです。そして第2試合では再び閣下とエンリァック選手、高田選手が激突しますが6選手中、NWW所属選手が4名というちょっと珍しい構成の6人タッグマッチとなります。このカードの意図とは?」

CEO「いや、ウチの選手ばっか集めるのも飽きるかなと思って、たまには変わった配分で他団体の選手を絡めるのも面白いんじゃないかと。この6人でも色々な因縁が入ってるからね、NWW内でのライバル関係とか世代闘争ってのもあるんで、ウチの選手がそれに食われずに存在感を見せられるかも期待したいね。」

コラーク「存在感を最も見せつけるのは間違いなくワタシね。高田にはやられた分やり返してやるから。どのフィニッシュで仕留めてやるかちょっと迷うわね。」

伊智「是非是非トラースキッスでスパーンと決めてもらいたいと思います。そして最後の第3試合ではアンツェル選手とサタナ選手による前哨戦第2ラウンド。今回のタッグマッチでアンツェル選手が組むのはFAWPの片桐マキ選手、そしてサタナ選手のパートナーはこれまた異色、干されコンビのもう1人プリティ中島選手です。

ただの前哨戦ではない不思議な組み合わせになりましたけども、片桐選手はFAWPの正統派に属してるということでアンツェル選手との連係も楽しみなんですが、中島選手がサタナ選手のパートナーっていうのは、CEOのサービス精神といえども破格過ぎませんかー?」


コラーク「そうよ一体何考えてんのよー。2人にとっての大事な前哨戦に、水を差すことになるじゃないのー。」

CEO「いや、何も考えてないことは無いんだよ。両方ともパワフルな投げが得意ってことで共通する部分があるし、ウチの若手選手に強い片桐選手がこの2人にどう立ち向かうのかっていうのも興味があるんでね。まっ、俺のフィーリングに任せてくれよ。」

伊智「これで微妙な結末となったら、マッチメーカー側の責任重大ですよ。というわけで第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第4戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS プリーズ 貴澄

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伊智「耐えに耐え抜いて長期戦にもつれ込ませた武家選手ですが、最後は貴澄選手のラブリあっとに沈みました。これで通算成績は1勝3敗。あと1敗で負け越しが決まってしまいますのでなんとか最後まで食らい付きたいところです。両選手お疲れ様でした。まずは勝利した貴澄選手ですが。」

貴澄「こんなに長引いてしまうとは、ほんとは早く決めるつもりでラブリあっとも早めに撃ったんですけど、すぐに立ち上がられて腕極められたりしちゃって、ほんと若さってすごいんだなーと、改めてワタシが干される理由がわかった気がしました。アーウィー。でも負けませんよワタシも。この勝利をステップに、タイトル挑戦へ向けて・・・」

伊智「すいません時間が無くなってしまったので武家選手にマイクを向けたいと思います。さて強烈なラブリあっとを何発も撃ち込まれましたが、驚異的な粘りで長期戦に持ち込みましたねー。」

武家「はいっ、丸太をぶつけられるぐらいに強烈でしたけど、ここで負けたら今までの自分で終わってしまうって何度も言い聞かせて、諦めなければ勝てるチャンスはあるって信じて戦い続けました。結果負けちゃったんですけど、今までよりは粘れたんじゃないかって思います。次は絶対勝ちます!」

CEO「いやまさかこんなに粘るとは思ってなかったよ。貴澄が完全に早期決着狙ってたしね、あんだけ喰らいまくって最後は逆転のチャンスもあったし、なかなかここまでやれる選手ってのも他にいないと思うね。若いってすごいわ。」

コラーク「これで勝ちでもしたら株急上昇だったわね。そこを阻むのは先輩の務めって意味では、貴澄も仕事してくれたわね。必殺技何度決めても返されたのはカッコ悪かったけど。」

伊智「負けて勢いが止まるどころか更に急上昇していきそうな武家選手、これからの活躍も大いに期待です。それでは第2試合にまいりましょう。」










第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークMioジャンヌ VS エンリァック高田焔華

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伊智「焔華選手が隙を突いてのジャーマンで勝利!閣下が先週に続いての敗北を喫しました。そしてモウバーサン氏がこの日もリングに上がってマイクを手にしています。」

モウバーサン「フハハハハ!今週も完全勝利だな。これが我々の実力だ。コラークよ自らが連敗する側になった気分はどうだ?そして連敗の屈辱を味わわせた焔華、貴様もいいもの持ってるじゃないか。もっと試合がしたければ我輩に頼むがよい。

さあ自称PXF本隊よ、このままサンドバック状態になりたくなければ我々に降伏するんだな。別に誰かと違って試合を干すようなことはせんぞ。雑魚どもで仲良く永久に同じカードを第0試合でやってもらうからなー。」


コラーク「ったく、他人の力借りて勝ってるだけで、自分の手柄のように語っちゃって。エンリァックだって所詮、他人に頼らなきゃ何にもできない女じゃない!」

エンリァック「頼ってるんじゃない、利用してるんだそこを間違えるな。お前の今日の戦い方を見てたらどうだ、試合の状況も考えずひたすら敵陣に突っ込んで、結果勝手に自滅してるじゃないか。利用する頭が無いんならせいぜい味方に迷惑かけない頭ぐらいは持っておけ。じゃあまた来週ぶっ潰してやるからな。」

コラーク「ぶっ潰されるのはアンタの方よ!ったく話し方までババァに似てきちゃって。」

CEO「確かに今日は、先週もだけどコラークが独りで勝ちに行こうとして結果負けてるんだよなー。タッグはパートナーの力を利用するのが重要だから、あいつの言う事も間違ってないよ。」

伊智「そうですねー。閣下には耳が痛い話かもしれませんが、こちらも利用できるものはどんどん利用して勝ちましょう。私の拙いレフェリングでもよければね・・・。さあ続いてメインイベントにまいりましょう。前哨戦第2ラウンド、サタナ選手の巻き返しなるか。」










第3試合・『PXF×FAWP』混成タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル片桐 マキ VS サタナプリティ 中島

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伊智「サタナ選手が王者から直接勝利ー!必殺のサタナ・クラッシュで2ラウンド目を奪いました。次週が前哨戦最後の試合となります。今回組んだ中島選手も意外や意外の好連係で、あわや王者から3カウントという場面もありました。いやー驚きました。」

中島「どうですかー!ワタシだって王者とタメ張れるぐらい強いんですよー!容姿はこれでも実力は認めて欲しいんですー!」

コラーク「勝ったのがアンタじゃなくてほんと良かったわね。アンタが王者に勝つようなことがあったら、今までのアンツェルとサタナのストーリーが台無しになるからね。」

CEO「もし勝って挑戦者決定戦を要求なんてことになったらただで少ない視聴者が皆離れるからね。いやーほんと良かった。」

中島「勝ったら挑戦者決定戦できるんですかー!?是非やらせてください!次週またサタナ選手と組んで王者とのタッグマッチ組んでください!そしたら今度はワタシが・・・」

伊智「申し訳ありません、時間がありませんのでアンツェル選手にマイクを渡します。さて今回サタナ選手が直接3カウントを奪う結果となりましたが、終えてみて。」

アンツェル「前回負けた分の怒りもこもってる気がして、一発一発が強烈でしたね。中島選手にも今日は追い込まれてしまって、片桐選手の助けももらってたんですがこの2人が相手というのは本当にしんどかったです。」

CEO「俺のフィーリング通り、サタナ選手と中島の相性良かったよね。かといって進んで今後組ませるのはサタナ選手にも失礼だからしないけどね。」

中島「組ませてくださいよー!サタナ軍にワタシが加入って面白いじゃないですかー!キスミーも連れてババァニングに対抗とか、これいいと思いますよー!」

CEO「そういうのは自分の妄想の中だけにしとけ。今日のような晴れ舞台はお前のプロレス人生で二度と来ないからなー。」

コラーク「メインでサタナと組ませるようなことするから調子乗っちゃったじゃない。今後は第1試合固定で頼むわよ。」

伊智「では、この場で言いにくいんですがそろそろ締めを・・・。」

中島「ハイーッ!!ワタシがやります!ワタシがいくぞーと言いましたら皆さんは・・・」

CEO「毎週ここでしゃしゃり出てくるんじゃねーよー!おかげでお客さんが最近この段階でどんどん帰っちゃうんだよー。」

コラーク「しょうがないわねー。じゃワタシがひと肌脱いであげますか。今日も、明日も、明後日も、全力で、イクぞぉーーー!!!」

一同「オーーーーッ!!!」

コラーク「19時は、ベアハッグ。22時は、逆さ押さえ込み。24時は、ボディシザース!本日もご視聴ありがとうございました。夜のネットプロレスは、これからよ~♪」

伊智「ヒャッホーーッ!!!!こんなの待ってましたー!!閣下最高!閣下を永久推しメン1位に正式に認定しました!夢美ちゃんごめんなさい!」

CEO「こんなんでいいのかよ・・・。次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

中島&貴澄「こりゃ勝てないわ・・・。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」