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 24時間ネットプロレス・第29回(2013年11月24日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが、全国全世界の暇なプロレスオタクどもの汚い顔面に、トラースキッスをお見舞いするわ。」

CEO「もう2連敗だぞ。また負けたらさすがに喋る内容変えなきゃならんからな。」

コラーク「変える必要無いわよ!負けるわけないんだから。2連敗なんて単なるま・ぐ・れっ。3度目の正直を見せてやるからあのババァ軍団に。」

伊智「2度あることは3度あるともいいます。このスランプはなんとしても脱してもらいたいところです。さてここ最近の放送では小野選手・武家選手の7番勝負と本隊vsババァニングの抗争、そしてアンツェル選手とサタナ選手によるタイトル前哨戦の三本立てでお送りしてきたわけなんですけども、今週でいよいよ大詰めとなりますねー。」

CEO「今週が前哨戦の最後だからねー。7番勝負も今日負けたら負け越しが確定だし、本隊とババァニングはこれで6戦目になるんだなー。」

伊智「当初は本隊が3連勝してたわけなんですが、ババァニングも高田選手が共闘して以降の2連勝で急速に勢いを伸ばしています。更に1勝すれば対戦成績はイーブンですが、今の状況を考えますと本隊側が劣勢の立場に追いやられ・・・」

コラーク「んなことないわよっ!今日勝って4勝2敗、今後もワタシらが上だってことを証明してあげるから。金の力に頼ってる奴らなんかに絶対負けるはずないわ。」

CEO「喋るほど不穏な空気が漂ってくるからそろそろラインナップに移ろう。」

伊智「はい、私も久々閣下の発言で不安な気持ちになってきましたので、今週のラインナップにまいりましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第5戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS プリティ 中島


第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラーク馬賀のぞみ VS エンリァックフィエロット焔華


第3試合・『PXF vs サタナ軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル武家 丈子 VS サタナクーリア










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の第5戦。ここまで善戦もまだ勝利の無い小野選手、今日の相手はレギュラー出演の干されコンビのもう1人、中島選手です。なんとしても今日は勝ちたい小野選手ですが、中島選手も先週サタナ選手のパートナーとして王者を追い込む大活躍。厳しい戦いになるのは間違いないと思いますが、お二人はどう見ていますか。」

CEO「中島が変に勢いづきそうで恐いね。勝ったら当然ベルト挑戦だとかまたしゃしゃり出てくるでしょう。それを小野に止めてもらいたいんだけどね。」

コラーク「芋子もその気になれば勝てると思うわよ。押しが弱いから今まで負けてたけどさ、遠慮なしにもっと徹底的に攻めればあんな紫のデブ、軽く沈むでしょ。」

伊智「小野選手にも十分勝機はあるということですね。そして第2試合は先週に引き続きPXF本隊とNWW、ババァニングによる混成タッグマッチですが、今回本隊側に付くのぞみ選手とは、NWWからこの度初参戦となるTAKAのぞみ選手です。さてどんな選手なのか、こちらに届いております資料をご覧頂きましょう。」










TAKAのぞみ
TAKA NOZOMI

ニックネーム: 寝業師
必殺技: キャリアキラー
(回転地獄五輪パート0)
得意技: モモ☆ラッチ
みちのくドライバーII
アナコンダ・バイス
キングコブラホールド

備考: NWW16期生
自称仮面美少女はリアルJK



伊智「現役女子高生レスラーということなんですねー。派手なルックスとは裏腹にグラウンドを主体とする選手で、今回は先輩の焔華選手も加わったババァニングという強敵が相手ですが、臆せず張り切って戦ってもらいたいと思います。」

CEO「面白いタイプの選手ですよねー。リングネームは高望みっていう言葉からモジッてるっぽいですけど、むしろ目標は高くトップ選手にガンガン食い付いてもらいたいと思います。」

コラーク「この子がワタシらのパートナーなの?もう1人が馬賀だからすっごい不安だし、両方バカやられたらチームとして機能しないんだけど大丈夫なの?これワタシの勝敗も関わってるんだからさー。」

伊智「きっと大丈夫でしょう。CEOの判断を信じましょう。」

コラーク「それが一番信じられないんだけど。ワタシがボコボコにやられるのを期待してるんじゃないの?」

CEO「んなこたぁないよ。キャリアキラーって名が技にある通り、大物食いも期待できる強力な選手だよ。この選手が今後の主役に躍り出るって可能性も充分に秘めてるからね。俺を信じるんだ。」

コラーク「だったらなんでもう1人が馬賀なのよ。キクコとか少しマシなのいたでしょ。」

CEO「キクコをマシな方に見てるとは意外だったな。散々けなしてたくせに。」

伊智「けなし合いながらもお二人は固い絆で結ばれてるんですねー。」

コラーク「そんなんじゃないわよっ!腐れ縁ってやつよ、こっちは組みたくもないのにあっちがベタベタまとわりついてくるもんだから。」

伊智「キクコちゃんの方が攻める側なんですかー。そのへん後で詳しく聞かせて頂きたいと思います。」

コラーク「はぁー?変な事考えてるんじゃないわよっ!」

伊智「ありがとうございます。さて無駄話が長くなりましたが第3試合はタイトル前哨戦最終ラウンド。アンツェル選手は波に乗る武家選手と組んで、サタナ選手はクーリア選手との巨漢コンビで対峙します。前哨戦はここまで1勝1敗のイーブン、ここで勝利してタイトル戦にプレッシャーを与えるのはどちらでしょうか。」

CEO「前哨戦ではあるんだけど武家がどこまで頑張れるのかってのも注目せざるを得ないね。あと前回はアンツェルが直接サタナ選手に負けてるわけだから、ここでも負けるようなことがあればタイトル戦に暗雲が垂れ込むねー。」

コラーク「アンツェルは2度負けるような女じゃないわ。ワタシと・・・うん、そうね。」

伊智「ワタシと違ってと言いそうになってやめたんですね、わかりますよー。そのSな目付きにグッとくるものがあります。では殴られる前に第1試合にまいりましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第5戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS プリティ 中島

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伊智「小野選手が勝利ー!2勝3敗で負け越しを食い止めました。今後の2試合での逆転勝ち越しも見込めます!さあ小野選手、今日の試合は優勢な展開も多かった印象ですけどいかがですかー?」

小野「やりましたばぁーい!結構キツいのももらいましたけど、先輩方のアドバイスに従って、今日は押して押して攻めていったでげぇす。おかげで勝てましたありがとうございますばぁーい!」

CEO「脚攻めが相当効いてたね。今日は理想的な戦いができてたよ。これをいつもやれればトップに食い込めると思う。武家との相乗効果が期待できるね。」

コラーク「今日は徹底的に攻めてたわね。今後もこうやって欲しいわ。ババァニングぶっ潰すには人手がまだ足りないからさ。」

伊智「新人4選手が旅立っての戦力低下が叫ばれてましたけども、小野選手が活躍すればそれ以上の戦力になってくるはずです。是非頑張って頂きたいです。では第2試合にまいりましょう。」

中島「ちょっと待ってくださいよー!!ワタシのインタビューもお願いしますよー。」

CEO「負けた奴に聞く事なんて何も無い。今日若手に負けたから今後の出演は無しな。もしエンディングにも出てくるようなことがあればWPWCの選手(CEOが運営に関わっていた団体の選手)を雇ってお前をつまみ出す。」

中島「勘弁してくださいよー!ワタシだって今日は負けましたけど先週サタナ選手と組んで勝ちましたもーん!王者を後一歩まで追い込む活躍見せてま・・・」

伊智「先程映像にお見苦しいものが入ってしまったことを、ここでお詫びいたします。では第2試合にまいります。」










第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
コラーク馬賀のぞみ VS エンリァックフィエロット焔華

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伊智「またも閣下撃沈!エンリァック選手が直接勝利してババァニング破竹の3連勝!閣下のスランプが止まりません一体どうしてしまったんでしょうか。」

CEO「今日も最後ローンファイトだったな。馬賀もいたしのぞみ選手も随分動いてたんだから譲るべきだったよ。場外戦結構誘ってたけど自分がやられてたな。」

コラーク「ったくうるさいわねー。頼れるのはワタシしかいなかったんだからしょうがないでしょー。こっちはバカと新人と組んで戦わされたんだからハンディキャップマッチじゃないの。組んだ側の責任よ、今回は。」

エンリァック「(リング上で)これで3連敗じゃないかコラーク。散々アタシをバカにしといてお揃いになった気分はどうだ?それと勘違いするな。アタシは高田の力で勝たせてもらってんじゃない。今日の試合、高田いなかったろう?アタシの実力に貴様は潰されたんだ。その現実を頭に入れておけ。次の4連敗、楽しみにしてるからな。」

コラーク「3回勝っただけで調子乗っちゃってー!4度目なんて無いわよー、もうアンタが勝った試合なんて今日が最後だから!覚悟しなさい!」

馬賀「コラークさん、あだまに血がのぼっぢゃっでるげど冷静に聞いでぐれるがな?」

コラーク「なによ?バカ。」

馬賀「アチシはバガじゃないよ、馬賀優奈って言うんだよぉー。」

コラーク「んなことわかってるわよバカ!」

馬賀「だからバガじゃないって、馬賀優奈って名前があるんだよぉー。」

CEO「・・・次はキクコと組んでみるか。それでも駄目だったら、助っ人の投入も考えておくよ。場合によっては海外遠征の若手の緊急帰国も・・・」

コラーク「それはダメよ!小野と武家が頑張ってくれればワタシらでいけるから。外部に頼るなんてババァニングと一緒の事やらせないから!」

伊智「それには閣下にも頑張ってもらわないと、このままでは負け続きです。ぶっちゃけ今までの試合全部、閣下のローンファイトが敗戦の原因だと私は・・・バチッ!(張り手を喰らった音)いでぇーっ!!だってほんとのことじゃないですかぁー!」

コラーク「うるさいうるさいっ!アンタは黙って見てりゃいいのよ。下僕の分際で。」

CEO「下僕はいいけど俺も言ってる事には耳を貸すんだぞ。こういう試合が今後も続くんだったら外すことも考えるから。司会専属でな。」

コラーク「あっそ。別に勝手にすれば。」

伊智「いいんですかー!?試合を干される閣下なんて見たくありません。それではあの干されコンビと同等です・・・。では、第3試合の前哨戦最終ラウンドにまいりましょう。」










第3試合・『PXF vs サタナ軍』タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル武家 丈子 VS サタナクーリア

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伊智「サタナ選手が勝利ー!前哨戦を勝ち越しで終えた挑戦者、いよいよ次週王者のベルト獲得に挑みます!さて敗戦にはなりましたが武家選手の大健闘も素晴らしいものがありましたね。聞いてみましょう。」

武家「負けちゃってすいません!頑張りを認めてもらえるのは嬉しいんですけど、やっぱりアンツェル選手のためにも、自分のためにも勝たなきゃいけなかったと思うので。もっと強くなります!」

CEO「いやーここまでやるとはな。小野が勝って気合いが入ったのもあると思うけど、あれだけキツいのを耐えて逆転勝ちもありうる展開にしたのはすごいよ。アンツェルのフォローももちろんあるけど。」

アンツェル「頑張り過ぎるぐらい頑張っていたんで、最後私がカットに行くのもためらってしまったというか・・・。この気持ちを無駄にしないよう、次の防衛戦必ず勝ちます。」

コラーク「今の小野と武家がいればね、本隊が潰されることは無いわよ。馬賀やキクコがいなくたってどうにかなるわ。」

CEO「まずお前がどうにかしないと本隊潰されるぞー。自信過剰は捨てるべきだ。タッグはちゃんとパートナーの力借りろよ。」

コラーク「うっさいわね今日のところはバカと新人と組んだんだからしょうがないの。」

馬賀「バガじゃねぇぞ馬賀優奈って言うんだよっ!」

コラーク「まだいたのアンタ!ったくバカにバカと言って何が気に入らないのよ。」

伊智「放送最後は出場選手全員登場となってますからねー。パクリ元の番組に倣って。ではそろそろ締めですが、できればまた、コラーク閣下に・・・。」

コラーク「今日は機嫌悪いからやらない。てゆーか元々締めやらないことになってたんじゃなかったのー?」

CEO「そうだよ。もう元ネタの番組から内容離れてるし、元ネタの番組終わってるしな。やったところで元ネタの番組憶えてる人がいるのかって話だし。でもそう言ったらベルトの存在意義も無くなっちゃうし、まあ緩い感じにやっていきましょう。・・・中島は、やんないのか?今やるチャンスだぞ。また途中で切るけどな。」

中島「・・・今日は遠慮しときます。負けておいてやるのは恐れ多いんで。」

コラーク「そんな自覚があんなら最初っからしゃしゃり出ないでくれる?もう今日が最後の出場みたいだけどね。」

中島「それは勘弁してくださいよー!絶対出ます、やめろと言われても無理矢理にでも出ます。じゃあ無理矢理に今週もやっちゃいます。今日も、明日も、あさっ・・・」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」