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 24時間ネットプロレス・第30回(2013年12月1日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!」

コラーク「元NP24絶対王者・コラークが・・・もういいわ、やめた。」

伊智「あーっ、遂にその言葉も聞けなくなってしまったんですねー。まあ確かにベルト取られてエンリァック選手に3連敗もしてまだそんな事言ってたら、ただのアホウとしか言いようがドカッ!(足を蹴られる音)いででっ!・・・すいません。」

コラーク「必ずババァニングをぶっ潰して、ベルト戻してまた言ってやるから。」

CEO「3連勝の後に3連敗だもんなー。間違いなくスランプの時に戻ってるよ。今日は正念場になるよ。本隊とババァニングの全面対決だから。」

コラーク「まともなパートナー付けるんでしょうね?連敗はアンタのマッチメイクのせいもあるんだからねっ。負け惜しみじゃないけど。」

伊智「半分負け惜しみだと思いますが・・・。さてまた蹴られる前に話題を変えますが、今週はいよいよ王者アンツェル選手の初防衛戦、相手は最初にして最強の挑戦者、宿命のライバル・サタナ選手です。アンツェル選手とサタナ選手は過去にWWWWWA王座戦で3度に渡り対戦しておりまして、ここではアンツェル選手が全勝しています。

しかしそれ以降の両者のシングル戦の成績を見ますと、2011年と2012年の『エクストリーム・ファイターズ・リーグ』ではいずれもサタナ選手が勝利、更に今年のNP24初代王者決定トーナメントでもサタナ選手が勝利しており3連勝です。総合的に見ると、両者が3勝3敗で対戦成績イーブンとなるんですねー。」


CEO「おー!こっちも3勝した後の3敗なのかー。まあ、コラークの方とは全く重みが違うけどなー。」

コラーク「なによ!別にいいじゃないの。意外とアンツェル負け込んでるのねー。でもこれ以上負けることなんてないわ。ワタシも一緒。今日でケリをつけてやるから。」

伊智「閣下の方はどことなく違うフラグが・・・という気はしますが頑張って勝って頂きたいと思います。そしてこれまで行われた前哨戦3試合は、アンツェル選手が1勝、サタナ選手が2勝。そのうちサタナ選手の1勝はアンツェル選手からの直接勝利です。この内容を見ますとサタナ選手が俄然優位に見えますが、このあたりはいかがでしょう?」

コラーク「いや、アンツェルには守るものがあるんだから、守るものがある人間の方が強いわよー。」

CEO「お前は守るもの全部取られて今に至ってるんじゃないか。」

コラーク「っさいわね!取られたら取り返しゃいいのよー。」

CEO「ここ最近の両者の戦い見ると、サタナ選手がパワーをどんどん増してきてる印象があるからねー、対策を身に付けてきてるのもあると思うし、んーアンツェルが突破口を見出せるかどうかだねー。」

伊智「不安要素はありますが、王者の王者らしい堂々とした戦いぶりに期待しましょう。では今週のラインナップです。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第6戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS 凄井 宇座子


第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成8人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコ小野Mio VS エンリァックフィエロットデイル高田


第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) サタナ VS ラーグ・アンツェル (王者)










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の第6戦。先週小野選手の勝利で勝ち越しの望みを繋ぎ、武家選手が戦う今日の相手はなんとリビングレジェン女・宇座子選手です。著しい成長を見せる武家選手に最大の試練到来ですが、これも勝機はあると見ていいでしょうか?」

CEO「うん、いいと思うよ。玉砕されるのもそれはそれで良し。武家には度胸の強さを見せてもらいたい。」

コラーク「本来若い子が年老いたババァに勝つのは当然のことだからね。それが通用しないのがあのババァでもあるんだけど、ワタシは丈子の勝利を期待してるから。」

伊智「はい私も武家選手の大金星期待しております!そして第2試合は抗争を続ける本隊とババァニングの7戦目、NWWの選手を加えたタッグマッチは今回8名参加の全面対決です。本隊側は閣下待望のキクコ選手がパートナーに入り、小野選手に前王者のMio選手も加わった心強いチームですが、乗りに乗っているババァニングも正式メンバー3人に高田選手という最強の布陣です。」

コラーク「今日の面子ならまあ問題無いわね。今までこっちに勝てたのはまぐれだったってこと思い知らせてやるわ。」

CEO「ほんといい加減ここで勝っておかないとね。もう負けてもパートナーは言い訳にできないから。」

伊智「もう後が無いわけです。ババァニングは焔華選手も共闘に好意的な姿勢ですし、高田選手はチームとしての実力を評価してきています。これ以上勢力を拡げさせれば本当の意味で、団体は支配されてしまうことでしょう。

そして最後のメインイベント第3試合はNP24王座戦、アンツェル選手とサタナ選手による宿命の対決です。これまで数多くの大会を制覇してきたサタナ選手にとっての悲願のベルト初戴冠となるか、王者アンツェル選手がここ最近の連敗を止め、王座戦での無敗記録は渡さないか。我々も緊張が高まる中まずは第1試合をご覧頂きます。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・第6戦
20分1本勝負
武家 丈子 VS 凄井 宇座子

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伊智「武家選手が大金星ー!宇座子選手の厳しい攻撃を耐え抜いた武家選手、底力を存分に発揮して見事な3カウント勝利です!これで成績は3勝3敗、後は小野選手に最終戦を託すのみです。武家選手、おめでとうございます!」

武家「ありがとうございます!やったーー!!自分でもまだ勝てたなんて信じられないんですけど、芋子さんが先週勝って、私も負けられないなと思いまして。こんな私でも諦めなければ勝てるんだって、すごい自信が湧いてきました。早くコラークさんやアンツェルさんの力になれるように頑張ります!ありがとうございました!」

CEO「まさか勝っちまうとはなー・・・。後半宇座子もあえて技を受け止めてやってるかと思ったんだけどねー、意外と余裕無かったみたいだなー。最後は柔道仕込みの押さえ込みがしっかり決まってたな。」

コラーク「やるじゃない。やっぱり武家と小野ならやってくれるわ。助っ人なんていらない充分ね。負けた宇座子はなんて言い訳するのかねー。」

宇座子「・・・1回勝てただけでいい気にならないことね!次いつやんのー?いつでも本当の厳しさを教える準備はできてるから、待ってなさいね。クッ・・・。」

コラーク「フフッ、早くリベンジしたくてしょうがなさそうね。」

伊智「負けた宇座子選手、悔しさを露わにしていましたね。このところの頑張りが実を結び大きな勝利を手にした武家選手、これからのバク進大いに期待です!では第2試合にまいりましょう。閣下、準備をお願いします。」










第2試合・『PXF×NWW×ババァニング』混成8人タッグマッチ
30分1本勝負
コラークキクコ小野Mio VS エンリァックフィエロットデイル高田

>試合結果を表示











伊智「デイル選手の不意を突くフォールに小野選手返せず!この日もババァニングが勝利を奪いました。まだリング上ではエンリァック選手が閣下を絞め上げています。突然の結末に困惑しておりますが、これで本隊が4連敗。成す術は無いのでしょうか、今エンリァック選手がマイクを取りました。」

エンリァック「(リング上で)なんだ小野とかいう雑魚はー!あっけなく負けやがって、もっと潰し甲斐のある奴出せよ。アンツェルがいるだろアンツェルを出せ!」

伊智「アンツェル選手との対戦を要求しました!そして今閣下もマイクを取った。」

コラーク「アンツェルはアンタ達なんか相手してる暇無いのよ!ったくゴチャゴチャわけわかんないうち終わったわ今日は。アンタ達も気が済まないんだったら、次は1対1で勝負しようじゃないの!」

エンリァック「おー、サシでやってやるよー!だがお前なんか相手にならない。狙うのはアンツェルの首だ!本隊を壊滅させて、ついでにベルトももらっといてやる。その前に今日ベルト取られちまったらおしまいだけどなー、フハハッ!その時は、新王者もアタシが潰してやるまでだ。CEO、来週ちゃんとサシでカード用意しておけよ。」

コラーク「アンタなんかに絶対ベルトは渡さない!来週はワタシがシングルでアイツとやるから、頼んだわよ。(放送席に戻る)」

CEO「2人でシングルか、わかった。今日のところはまあ混戦で力を発揮しきれなかった部分はあるからな、最終的には1対1で決着つけることになるだろう。だが次回も負けたら・・・、もう司会者専属だからな。」

コラーク「ええそれぐらい覚悟してるわよ。元絶対王者の強さを見せつけてやるから!」

キクコ「えっ?次回コラーク負けたら試合出らんなくなっちゃうの~?なんかそれも面白いかも~なんて、ごめんねっ。」

コラーク「アンタはもう出なくていいわ。今日で馬賀よりも役立たずだったってことがわかったから。」

小野「今日負けたのは全部アタシのせいでげすぅー!役立たずですみませんでげすばぁーい・・・・・。」

コラーク「気にしなくていいわ。ワタシが次勝ちゃいいんだから。楽勝よ。」

伊智「次回、背水の陣で閣下がエンリァック選手との一騎打ちです。勝利で一矢を報いるか、それとも敗北で戦線離脱しプロレス大好きタレントに成り下がってしまうのか。さて来週の事も気になる中、いよいよ王座戦にまいりたいと思います。アンツェル選手の初防衛戦、宿命の対決、緊張のゴングです・・・!」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) サタナ VS ラーグ・アンツェル (王者)

>試合結果を表示











伊智「アンツェル選手が防衛成功!まさに死闘となりました宿命の対決、非常に苦しい戦いでしたが王者の意地で勝利をもぎ取りました。まだダメージは大きいと思いますがここでインタビューさせて頂きます。初防衛おめでとうございます!」

アンツェル「ありがとうございます・・・。本当に、苦しい試合でした・・・・・。更に思ってた以上にサタナ選手の攻撃が激しくて、1発でももらえば終わりというところまで追い込まれていたんですが、今日の第1試合で丈子ちゃんが勝っていたのを見て、自分も諦めたらいけないなと、すごい力になりました。」

武家「私なんかが力になんて・・・、ほんと嬉しいです!私が今日頑張れたのも、アンツェルさんが試合前に“丈子ちゃんなら勝てる”って声かけてくださったから・・・(涙声)。」

CEO「アンツェルも今日はよく勝てたよ。前半から追い込まれてたからもう駄目かなって思ったんだけど、少ないチャンスを生かして、最後バタフライにこだわり抜いたのが良い結果に繋がったと思うね。2回以上の防衛ってのは今までにもなかなか無くて難しいんだけど、ずっとベルトを守ってもらいたいね。」

コラーク「アンツェルなら勝てるって信じてたわ。それにしてもあんだけパワーボム喰らって頭突き喰らいまくって流血して、更に殴られまくったのによく巻き返せたわね。さすがにそこまではワタシでもできないかも。でも、そんなアンツェルにワタシは勝ってるんだしね、近い内防衛戦の相手してあげるから。」

CEO「勝ってた頃と今では全く状況が違ってるじゃないか。あん時は随分たくましく見えてたんだがなー。」

伊智「もう大昔の事のように思えますねー。勝ってスランプを脱してくれるといいのですが。さてまだ気は早いかもしれませんが、防衛に成功したアンツェル選手、次はどんな相手と戦いたいですか?」

アンツェル「はい、どんな選手からも挑戦は受けますし、どんな選手でも負ける気はしないです。そして本隊の一員として、ババァニングとの戦いに打って出たいと思います。」

伊智「これこそ団体の王者ですねー!シビれます。ちょっと前は他の誰かさんがこうだったんですけど・・・」

コラーク「わかってるわよ!ったくさっきからグチグチうるさいんだからっ。そろそろ締めなんじゃないのー?ようやく雑魚2人は出てこなくなって清々するわね。」

CEO「今日はやって来ても警備員が止めるように指示しといたから大丈夫だ。カードの方もこれから思う存分若手を押し出せるし、いずれ海外遠征から帰ってきて・・・」

貴澄「アーウィーーーー!!!なんか今日警備員に止められたんですけど、ラブリあっとで強行突破してきちゃいました。」

コラーク「なんで今日もいんのよぉーーー!!もぉーー・・・・・。」

CEO「若手にも負けといて、どの面下げてここやってきたんだ。」

貴澄「プリティーは若手の小野選手に負けましたけど、ワタシはまだ誰にも負けてないですよー!チャンスください、次の王座挑戦に。」

CEO「そうかまだお前は残ってたんだな・・・。じゃあそうだな、次週の試合エンリァックがコラークに勝ったら次期挑戦第一候補をエンリァックにするが、負けた場合は挑戦者をトーナメントなり大会で決めるとしよう。それにお前も出場資格を与えてやる。」

貴澄「ほんとですかー!ありがとうございます!ラブリあっとが唸りを上げますから、誰も望んでなくてもベルトに挑戦します!じゃあワタシはこのへんで。」

コラーク「ほんとに出すつもりー?まっ、初戦で敗れるのは目に見えてるけどね。」

アンツェル「大会で次の挑戦者を決めるの良いと思います!私としては来週の試合でどちらが勝ったとしても、大会を勝ち上がった選手の挑戦を受けてみたい気持ちなんですが、そこのところはどうでしょう?」

CEO「王者がそう言うのならそうしよう。どちらが勝っても大会の開催は決定で。」

コラーク「ええどっちにしろやるの決定ぇー!?」

CEO「いいじゃないか、そろそろ何かしらの大会やるタイミングなんだから。とりあえずは『第2回 24 hour net tournament』を開催の方向で考える。参加人数は前回より多めで16人ぐらいでいこうか。そのうち他団体の参加枠は3人ずつぐらいで。ちょっと急だけど近々やりたいと思うんで、興味ある選手は名乗り出てください。」

伊智「第2回トーナメントの開催が告知されました!王者アンツェル選手の次期挑戦者はその大会で決めることとなります!今から楽しみになってまいりました。では本日の放送はこのへんで失礼いたしましょう。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」