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 24時間ネットプロレス・第31回(2013年12月9日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!・・・さて今日は閣下がエンリァック選手との一騎打ちということで、気合も入っておりまして実況席は不在です。野郎2人でお送りしていくわけですが、CEOそれであれば別の選手を・・・キクコちゃんとかキクコちゃんとかキクコちゃんとか・・・。」

CEO「あいにくキクコも今控室で準備しているんだ。他の選手に聞いてみたりもしてるんだけどさー、皆伊智がキモい、伊智がキモい、伊智がキモいって言うから・・・」

伊智「そうなんですかぁーっ!?本当にすいませんでした!もうキモいこと言うのやめます!ですのでどうか、実況席に華を・・・。」

CEO「伊智が辞めて女子アナ入れれば済む話だよ。さあ、出て行ってもらおうか。」

伊智「それも勘弁してくださぁーいっ!・・・さあ気を取り直してまずは先週の放送を振り返りましょう。王座戦のアンツェル選手とサタナ選手のライバル対決は、激闘の末アンツェル選手が防衛に成功。次の挑戦者は『第2回 24 hour net tournament』で決めることが発表されました。

第1回ではNWWのMio選手が優勝しNP24初代王者となったこの大会ですが、今回は更にスケールアップした戦いが繰り広げられるということですねー。」


CEO「そうですね、あれから選手もだいぶ増えてきたんで、といってもうちの選手は4人海外行っちゃったりしてるんだけども、更に盛り上がる大会ができればと思いますね。やっぱりトーナメントは16人いた方がいいかなーと。」

伊智「その次回大会に他団体では早速、NWWのジーニアス高田選手が前回に続く出場を表明しております。前大会では準優勝、最近ではババァニングとの共闘で存在感を強めている高田選手、タイトル戦線での活躍というのも注目になりますねー。」

CEO「タイトルへの関心があるのかはわからないけれども、獲れる実力を持ってる選手だからねー。まあお金目的なのかもしれないけど、ババァニングは結構高待遇でもてなしてるらしいし、僕も頑張って今大会は賞金用意したいと思いますよ。徳〇会にお願いするんで。借用書もWORDで作って。闇のお・も・て・な・しを。」

伊智「モウバーサン氏の謎の資金源も、そういうのが関係してるかもしれませんね。この団体だけは、お金が無くてもクリーンでいてもらいたいと思います。では今週のラインナップにまいりましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・最終戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS キクコ・ラメーヌ


第2試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
武家のぞみ片桐 VS 馬賀焔華キャロル


第3試合・『PXF vs ババァニング』シングルマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク VS サユッティ・エンリァック










伊智「第1試合は、小野選手・武家選手合同7番勝負の最終戦。ここまで3勝3敗、両選手の素晴らしい健闘により勝ち越しの望みを繋げた最後の試合は、小野選手が最強の相手となるキクコ・ラメーヌ選手に挑みます。これまでの6試合を振り返って、本当に両選手とも大健闘をしていたと言って良いと思います。CEOはいかがですか?」

CEO「うん、ここまでやるとは思わなかったね。健闘しても全敗でもおかしくないと思ってたんで。それだけに最後は勝って、有終の美を飾ってもらいたいなーと。ほんとこの2人は7番勝負を通して期待値が大きくなったからねー。」

伊智「是非勝利での締めくくりを期待したいですねー。そして第一線で今後の団体を守って頂きたいと思います。続く第2試合は、PXF・NWW・FAWPの3団体で構成されたチーム同士による6人タッグマッチ。若手選手を中心としたメンバーで、TAKAのぞみ選手は放送でのデビュー2戦目となります。」

CEO「両チームとも若手中心ではあるんですが、青コーナー側は比較的日が浅めの選手、赤コーナー側は実績も既に積んでいる選手という感じで組ませてもらいました。っていっても馬賀はもうベテラン並みにやってるんだけどね。埋め合せ的になって申し訳ないですけど。」

伊智「一回り先輩の馬賀選手の戦いっぷりにも注目してまいりましょう。そしてメインイベント第3試合は、抗争が続くPXF本隊とババァニングのシングル決戦。このところ負け続きでスランプが危惧されるコラーク閣下と、対して飛ぶ鳥を落とす勢いで連勝を続けるババァニングの筆頭、エンリァック選手の一騎打ちです。

団体の看板と自らのプライド、そして試合出場の機会すらも懸かった大一番を迎える閣下、覚悟を決めたこの戦いに勝利の女神は微笑むのか、それとも残酷な結末が待ち受けてるのでしょうか。新生PXF始動以来、団体の顔として君臨し続けた閣下に負けることは許されません。さてスランプは心配されますけどいかがでしょう?」

CEO「うん、状態が良い時と悪い時の差が激しいからね。ここで勝ってまた良い状態に戻って欲しいんだけどね。勝てなかったらもうほんと、試合しばらく休んでもらうかしかないからねー。勝ってくれるとは信じてるけど。」

伊智「閣下が本気になった時の圧倒的な強さは我々もよく知っています。ここで易々負ける閣下では無いはずです。モニターの前の皆さんも、是非閣下を応援して頂きたいと思います。生配信だったらコメントを書き込んでくださいとか言えるんですがねー。では第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・小野&武家試練の7番勝負・最終戦
20分1本勝負
小野 芋子 VS キクコ・ラメーヌ

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伊智「キクコ選手の勝利ー!7番勝負勝ち越しはなりませんでした!しかしここまで大善戦を演じた小野選手と武家選手、両選手に拍手を送りたいと思います。小野選手、お疲れ様でした。」

小野「力及ばずでしたばぁい。勝ち越しできなくて残念でげすが、この7番勝負で得られたものを糧に強くなっていきたいですばぁい。戦ってくれた先輩方、ありがとうございましたでげぇす!」

CEO「この連戦で得られたものは結構あると思うね。今日はあえて足を狙わず首を攻めたりとか、攻め方も工夫してて良かったんだけどキクコの牙城は崩せなかったね。」

キクコ「もちろん勝利は譲りませんからっ!宇座子さんはともかく、ワタシは今第一線で活躍している人間なんで、若手に取られるわけにはいかないですよっ。あっ、そうそうトーナメントまたやるって聞いたんで、今回ワタシも出させてもらいますよ~。

コラークに雑魚ってイメージ付けられたまんまじゃたまんないから、ここで優勝して業界最強のエースってことを皆さんに証明しますんで。そういうことで、よろしく~っ。」


伊智「はい是非証明してもらいたいと思います!僕は既にキクコちゃんが最強だってこと知ってますけどね。それであのよかったら、これから実況席で司会を一緒にやってもらって・・・」

キクコ「キモいからムリ~!じゃあね。」

伊智「一瞬で撃沈・・・。しばらく立ち直れそうにありませんが、続けて第2試合をご覧頂きます。はぁー、Mなのになんでキモいと言われてヘコむんだろ・・・。」










第2試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
武家のぞみ片桐 VS 馬賀焔華キャロル

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伊智「決着付かず、引き分けとなりました!30分間の中で多彩な展開があり、選手それぞれの個性が発揮された内容でしたねー。」

CEO「面白い試合だったね。戦力的に青コーナー側不利かなって思ったら全然そんなことなかったし、皆タイプはバラバラなんだけど連係が結構取れてたり、馬賀とのぞみ選手のアピール合戦みたいなのもあったり、この2人の絡みはまた見てみたいねー。」

伊智「明るく楽しいプロレスを見せてくれましたね。では試合を終えた武家選手と馬賀選手に聞いてみましょう。」

武家「とても楽しかったです!今日はいつもと違った気分で、お祭りみたいな感覚で試合を楽しめました。こういうプロレスも好きです!ありがとうございました!」

馬賀「アチシも楽しくぷろれすしてもらえて嬉じぃーよ。たがのぞみぢゃんとはなんがアチシと似ているっでゆうが、気が合うような気ぃするね。」

CEO「TAGAのぞみじゃなくて、TAKAのぞみ選手だよ。」

馬賀「そうだよだがら、たがのぞみぢゃんだよぉ。」

CEO「TAGAって言ってるじゃねーか。」

馬賀「たがって言ってるよさっきがら!ちょっと訛っでるがらそう聞ごえるだけで、アチシはさっきがらずっとたがのぞみって言っでるよっ。」

伊智「はいはいお二人さんそのくらいで。このところ出場機会も増えて準レギュラーといった感じでご活躍の馬賀選手ですけども、そろそろ正式所属という話も出ていい頃ではないですか?」

馬賀「そぉーですよぉー!アチシも是非だんだいのぜいじぎ所属として頑張らせてくだざい、おねげぇーしますっ。」

CEO「だんだいのぜいじぎ所属がどんなものかわからないけどそうだなー、それも考える時期に来てるかもなー・・・。でも、このまま準レギュラー要員でバカやってもらうのが相応しいと思うし、ババァニングと絡むのは合ってない気するから、とりあえず保留ってことで。バカァニングで頑張ってくれ。」

馬賀「アチシはバガじゃない!馬賀優奈って言うんだよ!」

伊智「締めが決まったところで第3試合に行きましょう。一気にシリアスな試合になります閣下の今後の試合出場も懸けられた一戦。・・・やっぱりここに馬賀選手が絡むのは違う気がしますね・・・。」










第3試合・『PXF vs ババァニング』シングルマッチ
30分1本勝負
ピンキー・コラーク VS サユッティ・エンリァック

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伊智「閣下が敗れるぅーーっ!!待っていた結末は残酷でした・・・。エンリァック選手は涼しい顔で今控え室へ戻って行きます。本気を出した時の強さを見せてくれたコラーク閣下でしたが、エンリァック選手の勢いを食い止めるには至りませんでした。

これにより、閣下の試合出場停止の処分が下されます。・・・いやー、本当に惜しいところまで攻めていた試合なんですが、これは仕方無いんですかね・・・。」


CEO「残念だけどしょうがないね。展開は五分五分だったんだけどさ、つくづくロープに嫌われたよね。それも実力の内なのかもしれないし、休んでる間鍛錬積んで、もっと強くなって帰って来てくれることを願うよ。いつまでって期間は設けてないんだけど、お互いが納得いく状態に仕上がった時に復帰を言い渡したいと思う。」

伊智「はい、一日も早く復帰してくれることを願います。閣下、お疲れ様でした。」

コラーク「あぁーっ、チクショーッ・・・・・。あんなヤツに負けたなんて認めたくないけど、受け入れるしかないわ。まっ、トーナメントで周りが盛り上がってる間、ワタシは師匠んところ行ってもう一度鍛え直してもらうから。ぶっちゃけ、王座落ちてから気がたるんで体もたるんできてたからさ、シェイプアップしとかないとね。」

伊智「強い閣下の復活楽しみにしてますよー。それで以前から気になってた師匠という存在なんですけど、一体何者なんでしょう・・・。」

コラーク「それは、まだ秘密ね。いや別に言ってもいいんだけどさ、言ったところでだーれも知らない人だし。」

CEO「まだそこまでの設定は組んでな・・・いや、謎の人物だから。俺もどういう人なのか全く知らない。」

伊智「じゃあそういうことにしておきましょう。さて、次週も通常の放送がありますね。」

CEO「うん、次週やってその次の週に大会開催しようかと思う。まだ時間あるんで参加したいって選手はどしどし表明ください。じゃあ、今週はこのへん・・・」

モウバーサン「(実況席に乱入)フハハハハッ!我がババァニングも喜んでその小規模なトーナメントに参戦してやる。」

エンリァック「トーナメントなんてふざけるな!アンツェルへの挑戦はアタシだと決まってるんだ。せいぜいアタシへの挑戦者決定トーナメントにしておけ。こっちは雑魚どもと付き合ってる暇は無いんだ。」

CEO「でも、高田選手は出るんだぞー?」

エンリァック「高田?・・・フン、やってやってもいいぞ。」

CEO「はいエンリァックも参加決定ねー!」

モウバーサン「他団体の参加枠は3名までと言ったなー?じゃあこちらからはあと2人、フィエロットとデイルも参加表明してやるぞ。準決勝はババァニングの3人と高田で確定だ。そうなるようにトーナメントの配置考えておくんだぞ。」

CEO「そうならないように考えておくわ。4人1回戦で当たるようにしてやるわ。」

モウバーサン「ふざけるのではない!そんなことを実行したらな、全試合ババァニングが介入でぶち壊しにしてやる!」

CEO「わかってるよ。1回戦は同じ団体が被らないようにこっちで調整しておく。まだどんな顔ぶれになるかわからないからね、最近めっきりアバズレ軍とか出てこなくなったけどお前達は知ってるか?」

モウバーサン「知らん。我輩達に利用されたとわかって、ショックで二宮がまた引きこもってるんだろ。アイツは見た目のわりにメンタルが激弱だったからな。」

エンリァック「フンッ、手下どもが自宅に行って必死に説得してるってな。少しは骨のある奴と思ったら、とんだ勘違いだったみたいだ。そんな話どうでもいい!トーナメントはババァニングが全て席巻する。雑魚どもの居場所は無いぞ。じゃあな。」

CEO「親切に情報提供ありがとな。よしじゃあすっきりしたところで放送終わろう。」

コラーク「フフンッ、アイツらも変に律儀なとこあるのね。わざわざ参加表明するために来てくれたんでしょー?」

伊智「単に目立ちたがり屋というだけかもしれませんよ。二宮選手がそういう状態だって聞いてちょっと悲しい気分になりましたけど、きっとまたいつかしゃしゃり出てくる日は来るでしょう。しゃしゃり出るといえば例のコンビもですけど、いなかったらいないで寂しい気がするのはなんか悔しいです。では、今週はこのへんで失礼いたします。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

コラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」