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 24時間ネットプロレス・第32回(2013年12月15日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!・・・さて今日も、実況席に閣下がおりません。先週の試合の敗戦により無期限出場停止となりまして、現在は某所にて極秘特訓中とのことです。復帰の見込みが立つまではメディアにも一切顔を出さないということで、非常に寂しい状況なんですが・・・今後の実況は、我々2人で?」

CEO「そう言うと思ってな、今日は女性を呼んでおいたぞ。女性をな。」

伊智「本当ですか!?といっても、先週キクコ選手に思いっきし拒否されたし残りで期待できる女性って、あんまりこの団体に・・・」

CEO「よしではお呼びしよう。この女性だ。」

?「フハハハハッ!!」

伊智「・・・はぁー、もうこの笑い方でわかりますよー。」

モウバーサン「ババァニング総帥モウバーサンだ。しばらくはレギュラーを務めさせてもらうからよろしくな。」

CEO「どうだ一応は女性だろ?」

伊智「そら生物学上は女性かもしれないですけど、僕が求めてるのはもっと若くて美人な女性・・・」

モウバーサン「我輩も若い頃は美人でモテモテだったんだぞ。戦後の時代だが・・・。」

CEO「最近若手の遠征費用とかでお金かかってるから、モウバーサンに頼らざるを得なかったんだよ。レギュラーで出したらお金くれるって言うからさ。」

伊智「その謎の資金源はどっから出てくるんですか。モウバーサン氏。」

モウバーサン「フハハハ・・・これまで秘密にしていたが、特別に今日は教えてやろう。それはな・・・・・、マンション経営だ。」

伊智「意外と堅実なビジネスをやってるんですね。それだったらクリーンですけど。」

CEO「あークリーンだよ。クリーンに借用書作ってお金借りたから。5000万円を。」

伊智「5000万円ってそれまた怪しい雰囲気が・・・。」

CEO「ちゃんと借用書持ってきてあるから見てみなよ。ほら。」




伊智「うわーっ!!なんていう適当っぷり。これまた手書きの字が雑。」

CEO「マウスで書いたんだからしょうがないだろ!WORDどころかペイントレベルのソフトでも作れたよ。これ元ネタとほとんど一緒だから。」

モウバーサン「きわめてクリーンな取引だろ。これからこの団体は、我輩の資金源で安泰だ。リングもババァニングの圧倒的な活躍で来場者数は常に満員だ。喜べ。」

伊智「CEOはババァニングに、悪魔に魂を売ったということですか?本当にこれで、いいのでしょうか。」

CEO「そんなつもりじゃないよ。利用できるものは利用する。必要悪ってあるじゃない?悪い奴がいるからこのリングが盛り上がるんだよ。」

伊智「確かに、そうですけど、このままこのリングは悪一色に染められてしまうのではないかと、心配で・・・。」

CEO「それを本隊が打破して欲しいってわけだよ。」

モウバーサン「せいぜい頑張ってもらうんだな。どう足掻こうとも、このまま我々がリングを席巻するのは時間の問題だが。じゃあ、試合ラインナップにまいりましょう。」

伊智「あなたが仕切り担当ですか!では試合ラインナップなんですけどその前に、いよいよ次週開催されます『第2回 24 hour net tournament』の他団体からの出場者がこの度確定しました。

NWWからは『ジーニアス高田』選手に加え、『焔華~ENKA~』選手と『TAKAのぞみ』選手が大会初出場。そしてFAWPからも『ダニエラ・ルイス』選手、『片桐マキ』選手、『キャロル・ハマー』選手の3名がいずれも初出場となります。前大会とガラッと変わったメンバーでの開催となりますね。」

CEO「そうだね。うちの所属とフリーも結構初出場の選手が多くなるんで。とりあえず現段階で確定しているメンバーを表にまとめてみました。こんな感じです。」


参加枠 団体名 出場選手 
1 PXF 小野 芋子
2 武家 丈子
3 ババァニング サユッティ・エンリァック
4 フィエロット
5 デイル・アングレ
6 NWW ジーニアス高田
7 焔華~ENKA~
8 TAKAのぞみ
9 FAWP ダニエラ・ルイス
10 片桐 マキ
11 キャロル・ハマー
12 フリーランス キクコ・ラメーヌ
13 馬賀 優奈
14 残りの3枠は今週の
査定試合にて決定
15
16


CEO「PXFはコラークもいなくて心細いけどね、7番勝負でたくましくなったこの2人には頑張ってもらいたい。あとはキクコと馬賀も世話になってるんで、本人達も出場希望ということでエントリーしてもらった。あとの余った3枠は、残りのフリーの面々で査定試合をしてもらって決めようと思う。」

モウバーサン「なんだこの団体は、掃き溜め程度の連中ばかりではないか。豪華なゲストでも呼ぶべきだったんじゃないか?ギャラなら我輩が支払う。」

CEO「ちょっと手配してる余裕は無かったよ。アンツェルが王者でコラークいなくて新人4人もいないんだもんな。こりゃババァニングに乗っ取られても仕方無いかも・・・。」

伊智「いえいえ本隊の若手勢に頑張ってもらいましょうよ!キクコちゃんもいますし。あぁ夢美ちゃんにも帰ってきてくれたらなー・・・。では残り3枠の査定試合も含めた今週のラインナップにまいりましょう。」










第1試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野 武家のぞみ VS ダニエラ片桐キャロル


第2試合・フリーランス出場査定バトルロイヤル
無制限1本勝負
ケーラ・ウィリアムス VS ジュリア・デイビス VS 凄井 宇座子
プリティ 中島 VS プリーズ 貴澄


第3試合・『PXF vs ババァニング+α』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェルキクコ馬賀 VS エンリァック高田焔華










伊智「第1試合は、3団体の混成6人タッグマッチ。先週7番勝負を終えた小野選手と武家選手が、NWWののぞみ選手と若手トリオを結成。FAWPのベビーフェイストリオ、ダニエラ選手、片桐選手、キャロル選手のチームと対戦します。さて今回ダニエラ選手が久々登場となるんですが、技に磨きを加えてきたという情報が入ってますね。」

CEO「そうなんだよね。以前休止前に参戦してた時使ってたストラングルホールドαとγを再びフィニッシュホールドに復活させていたりだとか、そのあたりのファイトをね、注目していこうと思いますね。」

モウバーサン「戦力的にFAWPが有利だな。だがのぞみって娘もなにやらかすかわからない面白さを持ってるからな、コスチューム黒くしたらババァニングに入れてやらんこともないぞ。」

伊智「NWWの選手全部囲うつもりですかー?6選手ともトーナメント出場ということで、大会に懸ける熱い意気込みも見せてもらえると思います。続く第2試合は、フリー選手による大会出場査定バトルロイヤル。ここでの結果により残りの3枠が決まるわけですけども、これはどのような形で?」

CEO「うん、そのまま勝ち残った上位3名に出場枠を与えたいと思う。先に負けた2人は脱落ということで。」

モウバーサン「フン、これこそ掃き溜めの集まりじゃないか。まだ宇座子が現役でいるのが驚きだな。いい加減、我輩のように後進に道を譲るべきだろ。見苦しい。」

伊智「あなたも司会業は後進に道を譲るべきだと思います。そして最後の第3試合は、PXF本隊とババァニングの6人タッグマッチ。王者アンツェル選手がキクコ選手、馬賀選手と組んで連敗を食い止めに掛かります。対するババァニングはエンリァック選手にNWWの高田選手と焔華選手を加えた3人です。こちらも強力ですねー。」

モウバーサン「フフ、本隊の連敗記録更新は確実だなー。このままどうするんだ?黙って団体の所有権を渡すつもりか?CEOよ。」

CEO「今日で連敗は脱出するよ。アンツェルがいれば負けることは無い。お前に団体を渡すつもりなんかこれっぽっちも無いから。お金だけはもらうけど。」

伊智「そうですよ、無敵の王者がいれば負けることはありませんよ。今まで負けていたのは閣下が・・・いやなんでもないです。この試合も王者を除く5名がトーナメント出場ということで、各選手の本戦前の気合いをここで確認いたしましょう。では第1試合からご覧頂きます。」










第1試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
小野 武家のぞみ VS ダニエラ片桐キャロル

>試合結果を表示











伊智「最後は小野選手が押さえ込んで勝利ー!片桐選手にはシングル戦でのリベンジを果たした形ですね。いやーそれにしても、若い選手達の激しい主張がぶつかり合うような、大会での活躍が楽しみになる一戦でしたね。」

CEO「熱かったね。やっぱりチームワークではFAWPの3人に分があったんだけど、個々の力で小野達も負けてなかった。大会での大物食いに期待してるけど、この6人がシングルでまた絡むのかも気になるところだね。」

モウバーサン「フフ元気だけはあるじゃないか。ババァニングに潰されるのは残念だがいい噛ませ犬になってくれるだろう。」

伊智「なりませんよそんなもの!きっと彼女達の勢いならババァニングも吹き飛ばしてくれるはずです。では小野選手と武家選手に大会の意気込みを言ってもらいましょう。」

小野「頑張るばぁい!コラークさんが出られない分はアタシ達が頑張って団体を守ってみせるでげぇす。」

武家「はい!頑張ります!宇座子さんに勝てたのがまぐれと言われないように、大会も全力で先輩達にぶつかって、結果をしっかり残したいと思います。」

伊智「是非とも素晴らしい結果を残してもらいたいです。ここのうるさいおばあさんを黙らせるぐらいにね。」

モウバーサン「フンッ、1回戦でも突破したら褒めてやってもいいぞ。せいぜい1回戦止まりだ、今の貴様らの実力じゃな。」

伊智「そんなモウバーサン氏の評価を覆す活躍を期待しております。では第2試合にまいりましょう。この5人の中からトーナメントに出場する3人が決まります。」

CEO「もともとは6人でやろうかと思ったんだけどね、肝子が最近実家の仕事が忙しくて出られないってことで、5人で・・・」

?「チョット待ったぁー!」

伊智「んんっ!?」

?「キモコの代役はワタシが引き受けるわよぉ。」

伊智「あ、あなたはかつて武者逝第3の女とされた・・・紀所伊代選手?」

紀所「そうよ、おひさしぶりねぇ。」










紀所 伊代
KISHO IYO

ニックネーム: 飢えたカマキリ女
必殺技: ジャパニーズオバシャン年食いンビーボム
(ダークネスバスター)
得意技: 殺鬼身取り・改
(不知火・改)
ムーンサルトプレス
ノーザンライトボム
トライアングルスコーピオン

備考: かつては「武者逝」第3の女として君臨。
機動力は落ちたが更なる円熟味を漂わす。










モウバーサン「フン誰かと思ったら貴様か。試合もしないで歌舞伎町で毎晩飲んだくれてる女が今更なんのつもりだ。」

紀所「もう飲んだくれてなんかないわよぉ~!ブランクはあったけど、今はすっかり戦うオンナの体にビルドアップしてるから。昼も夜もレスリングできる体よぉ~。」

伊智「そういえば最近プロレスのリングに復帰したとのことですねー。以前と比べるとちょっとふくよかになった印象ですが。」

CEO「もうムーンサルト3連発とかできないだろうな。まあただでさえオバさんなのにあんな飛びまくってたのは脅威だったよ。それより必殺技の名前なんだありゃ・・・。」

紀所「今だって飛べるけど飛ばないだけよ。更にワタシのスタイルは洗練されているんだから。じゃあこれから試合に出るから、準備しておきなさい。ワタシとウザコで武者逝の強かった時代を、もう一度復活させてあげるからっ。まだ今の若い娘達はセクシーさが足らないのよぉ~。」

伊智「突如我々の前にやって来た紀所選手が、肝子選手の代役として急遽査定試合に出場するということです!CEO、これは認めるんですか?」

CEO「そうせざるを得ないな。まだまともにプロレスやれんのか、見てやるよ。」

伊智「紀所選手を加えた6人にカード変更となりました。大会の目玉になるのか、ここから選ばれるのは3人。一体どんな結果になるのでしょうか、試合開始です。」










第2試合・フリーランス出場査定バトルロイヤル
無制限1本勝負
ケーラ・ウィリアムス VS ジュリア・デイビス VS 凄井 宇座子
紀所 伊代 VS プリティ 中島 VS プリーズ 貴澄

>試合結果を表示











伊智「最後は熱戦のパートナー対決をケーラ選手が制しました!これによりケーラ選手とジュリア選手と宇座子選手の3名がトーナメント出場決定です。紀所選手ですが、皮肉にも宇座子選手の手によって大会出場を断たれました。」

CEO「宇座子、なにやってんだ・・・。」

モウバーサン「フハハ!同類で共食いをしていたのか。笑わせるな。」

伊智「そのあたりもどんな意図があったのか、伺ってみたいと思いますが・・・」

紀所「ウザコ・・・どうゆうことよぉ~。ワタシ達2人が最後に残る作戦だったはずよぉ。」

宇座子「え・・・?だってこれ4人が出場できるんじゃなかったの?」

伊智「出場できるのは、3人です。」

CEO「紀所さん、お疲れ様でしたっ。こういう展開はこの団体にはよくあることだね。」

紀所「だから3人って言ってたじゃないの何聞いてたのよぉ~!」

宇座子「ええーっ!?なんなのよもう、3人とか中途半端で4人にしときなさいよ!だいたい馬賀が先に決まっててワタシ達がこんな試合やらせるなんておかしいじゃないの。馬賀とイーちゃんを交代させなさいよー。」

伊智「そんな理不尽なことモウバーサン氏でも言いませんよー。」

モウバーサン「フフ相変わらずバカな奴らだな。1人出られただけでもラッキーと思え。」

紀所「もういいわよ。大会はウザコに任せた。ウザコがベルトを獲って、それにワタシが挑戦して武者逝の時代をまた始めるから。その時を楽しみに待ってなさいねぇ~。」

宇座子「キーちゃんとイーちゃんの分も背負ってるから、絶対ワタシが優勝するわよ。ババァニングの退治もワタシ達に任せておきなさいよ。」

CEO「またそんな事言って大会で大恥かくことになんぞー。戦績の安定しなさはコラーク以上だからなー。」

伊智「武者逝の時代はまたやって来るのでしょうか。前途多難の幕開けですが、絶対無いとも言い切れないのが彼女達の恐さです。では同じく出場を決めましたケーラ選手とジュリア選手にも意気込みを聞いてみましょう。」

ケーラ「ハハハ!なんだかミス・ウザコ達においしいところ取られちゃったみたいね。だけどそのレジェンド達に勝ったのはワタシ達。タッグは後一歩だったけれどシングルでワタシ達が新たなレジェンドを創り出してみせるわ。」

ジュリア「派手さではミス・ウザコ、ミス・キショに負けるかもしれないけど、実力では負けてないわ。ワタシ達の活躍も絶対注目しておいてね。ドーモアリガト。」

伊智「実力派コンビの活躍にも注目したいと思います。そして、この試合最初に脱落した2人は・・・もういいでしょうかね。」

CEO「完全な形で負けたからもう諦めついただろう。今日で最後の出演だ。中島さん、貴澄さん、お疲れ様でしたっ。」

中島「はい、うぅー・・・・・。」

貴澄「こうなったら・・・、モウバーサン総帥、ワタシ達をババァニングのメンバーに・・・」

モウバーサン「こーとーわーるっ!!貴様らにはもう伸びる見込みなんて無い、そんなのとっくの昔にわかっていたことだ。潔く引退しろ。」

CEO「まああれだ、このリングに居場所は無くてもアバズレ軍とか引き取ってくれそうなところはあるから、そっちへ行くなりで。」

貴澄「・・・わかりました。次はアバズレ軍代表で参戦します。」

中島「そんな開き直りなんてできないよー!キスミーにできてもワタシにはー。」

CEO「コンビもそろそろ解消か?まあお互い好きにやってみりゃいいよ。」

伊智「もうしゃしゃり出る機会も失われた干されコンビ、彼女らに明るい未来はあるのでしょうか。それではメインイベント第3試合のPXF対ババァニング、現在5連敗中の本隊の勝利なるでしょうか。モウバーサン氏はセコンドに付くようです。では、ゴングです。」










第3試合・『PXF vs ババァニング+α』6人タッグマッチ
30分1本勝負
アンツェルキクコ馬賀 VS エンリァック高田焔華

>試合結果を表示











伊智「王者敗れるー!クロスヒールで王者を捕らえた焔華選手、大会制覇後の王座戦で再び首を狙いに行く格好です。これでババァニングは6連勝。もはや本隊は敵では無いのか、モウバーサン氏の高笑いがまた聞こえてきそうです。」

モウバーサン「フハハハハハハハッ!!王者が王者である日は残り僅かだぞ。トーナメント準決勝は高田、焔華、ババァニングのいずれか4人で確定だ。せいぜいそれまで楽しませてくれ。雑魚は雑魚なりにな。」

エンリァック「こんな易々負ける奴がチャンピオンだとー?ふざけるんじゃない!ベルト守る気が無いんなら今すぐここで返上しろ!トーナメントで真の王者を決めてやる。」

CEO「あいつら止まんねーな。こっちの3人も動きは良かったんだけどな、あいつらの結束力はそれを凌駕するもんがある。これは本格的にヤバいぞ。」

伊智「王者の力を持ってしても止められないババァニングの脅威の結束力。今日戦ったお三方に聞いていきます。」

アンツェル「こんなところで、負けてられないのに・・・。正直脅威は感じています。でも団体とベルトを守り抜くのが私の役目なので。今日は本当に、不甲斐無かったです。」

キクコ「って言ってもアンツェルもバタフライ決めてたしワタシだってドラゴン決めたし、馬賀もあれなんだったっけ?バカの壁?ってのも決めてて負けたんだからどうしようもないよぉ~。この借りはトーナメントで返すしかないね。あれ?なにちゃっかり実況席座っちゃって、このおバァさん。」

馬賀「アチシも頑張っだんだげどねぇー、及ばながっだよぉー。どんだげばばぁにんぐっで強いんだよぉー。でもそれだげ戦いがいがあるがらねぇー。どーなめんどはアチシ2回目の出場になるんだげど、前回は結果残せながっだがら、今度は決勝戦まで行げるように頑張るよぉー。」

伊智「お二人のトーナメントでの奮起を見守らせてもらいます。では出場者も全員確定しましたので改めてまとめた表をご覧頂きましょうか。」


参加枠 団体名 出場選手 
1 PXF 小野 芋子
2 武家 丈子
3 ババァニング サユッティ・エンリァック
4 フィエロット
5 デイル・アングレ
6 NWW ジーニアス高田
7 焔華~ENKA~
8 TAKAのぞみ
9 FAWP ダニエラ・ルイス
10 片桐 マキ
11 キャロル・ハマー
12 フリーランス キクコ・ラメーヌ
13 馬賀 優奈
14 ケーラ・ウィリアムス
15 ジュリア・デイビス
16 凄井 宇座子


伊智「この16名で次期王座挑戦権が争われます。PXF若手勢の頑張り、ババァニングの脅威が注目ですが、その他にも実績ある選手が名を連ね前大会を超えるスケールの戦いが繰り広げられます。開催を目の前にしてお二人いかがですか?」

CEO「誰が優勝するのか、候補は何人かいるけども意外な選手になりそうな気もするしどうなるか楽しみだねー。やっぱり小野と武家には良い結果を残して欲しいな。」

モウバーサン「予想するまでもない。既に結果は決まっている。雑魚どもの試合には興味無いから我輩は準決勝からの出演にするぞ。それまで貴様ら適当にやっていろ。」

CEO「準決勝でだーれもババァニング残ってなかったら傑作だな。楽しみにしてるわ。あと今回も準決勝以降は新木田No.1リングで開催を予定している。そろそろ遊楽園ホールに進出したいんだけどなー、ちょっとまだ早いかなと。」

モウバーサン「遊楽園でも武闘館でもドームでも、我輩の資金があればできるぞ。ガラガラでも良ければな。」

CEO「ドームでやったらs.A.B.uのコンサートより酷いことになるぞ。まあちょっとずつ動員数は増えてきているんでね、いずれ武闘館クラスの団体には復活させますよ。それにはお金がいるんでモウバーサンからまた借り入れをと・・・。」

伊智「あの薄っぺらい紙切れで借りられるのならいくらでも借りていいと思います。ではそろそろ時間ですね。次回いよいよ『第2回 24 hour net tournament』の開催です!」

CEO「大会の方が作るの楽だったりするので更新はそこそこ早めにいけるかと思います。でも最初は色々やることあるんだな・・・。じゃ、それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。・・・・・なんか最後コラークの募集VTRが無いと締まらないな。というわけで。」