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 24時間ネットプロレス・第34回(2014年1月19日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス!今週も実況・解説はもちろんこの3人です。美女は当分期待できません。もうラインナップ行っちゃいましょうか。」

CEO「相当やる気無くなってるな。新人が海外行って、コラークが戦線離脱。キクコも充電期間で試合離れてもう、誰も居なくなっちゃったもんなー。」

モウバーサン「ババァニングがいるだろ。貴様らの好みなんぞ知らんが、メンバー3人とも才能に恵まれた将来有望の若者だ。既にフィエロットは団体のトップに君臨しているんだぞ。男に媚びてるだけの雑魚どもとはレベルが違うのだ。」

伊智「確かにババァニングはどの選手も実力は文句無しですけど、ここでトークするタイプの選手がいないじゃないですかー。もうここは2期生に期待するしかないっ!」

CEO「今週も試合組んでるからね、期待しててよ。じゃあラインナップ行こうか。」

モウバーサン「その前に言うことがあるだろ!先週の事を忘れているのか。我がババァニングのフィエロットがアンツェルから快勝、難なくベルトを奪取した。そして過去の廃棄物・宇座子を容赦無く葬ったエンリァックが次期王座戦に挑戦表明だ。貴様らこれについて何か言ってみろ。司会者だろ。」

伊智「私からは特に、ありません・・・。」

CEO「もう先週あった事全部言ってくれたから、別に・・・。」

伊智「あ、試合後にNWWのTAKAのぞみ選手も挑戦を表明していましたね!田舎者呼ばわりしていた小野選手や馬賀選手とユニットを組むことを半ば強制的に決めまして、ババァニングと勝負するんだと意気込んでいます。これについては?」

モウバーサン「フンッ、本気でババァニングとまともに戦えると思ってるのか?貴様が我々に敵意を持ってるのなら、こちらも容赦無くやってやる。カード組んでおけ。」

CEO「そう言うと思って早速組んどいたからじゃあ行こうか。」

伊智「はい、今週の試合ラインアップです!」










第1試合・『新生PXF2期生 vs 武者逝』タッグマッチ
30分1本勝負
炎 辰江鈴寧 VS 凄井 宇座子紀所 伊代


第2試合・『PXF vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
ケーラ・ウィリアムスジュリア・D VS ダニエラ・ルイスキャロル・ハマー


第3試合・『新ユニット? vs ババァニング』 6人タッグマッチ
30分1本勝負
馬賀小野のぞみ VS エンリァックデイル高田










伊智「第1試合は、先週デビューを果たした2期生の2人が武者逝の宇座子選手、紀所選手に挑む試練のタッグマッチ。デビュー戦での大健闘から程無くしてレジェンドと一戦交えるわけですけども、これもCEOの期待の表れですね。」

CEO「うん、先週のファイトを見ていたらね、これもしかしたら勝てるんじゃないかって気がするんだよね。以前1期生がデビュー間もなかった頃も夕稀と諒子がウザ・キモに勝ってるしね。」

モウバーサン「もはや若手の踏み台に成り下がったわけだな。それが嫌ならとっとと引退すべきだ。」

伊智「いやここで勝利を明け渡す武者逝では無いでしょう。激戦は必至になると思います。続く第2試合はPXFとFAWPの実力派外国人タッグ対決です。既にケーラ選手はダニエラ選手、キャロル選手ともにシングルで当たっており、いずれも負けているだけにここで返しておきたいところ。」

CEO「これは個人的に見たいと思ってたカードだね。派手なパフォーマンスとかに頼らず実力で勝負してる4人だから。エンリァックに勝ったジュリアがやっぱ注目になるな。」

モウバーサン「あんなのまぐれだと言っているだろ。エンリァックは怒りに火が付いて、誰も止められない暴走状態だ。相手がどんな雑魚でも徹底的に叩き潰す気だからな。」

伊智「今回出場する第3試合で、そうなるのでしょうか。のぞみ選手が勝手に結成した馬賀選手、小野選手とのユニットが、ババァニングの2人と高田選手に6人タッグで勝負します。これまでモウバーサン氏がラブコールを送っていたのぞみ選手ですけども?」

モウバーサン「フンッ、今は敵でしか無い。仮にこやつが入ったところで悪態つかれてもたまったもんじゃないからな。今日はエンリァックが容赦無くぶっ潰してくれるだろう。」

CEO「のぞみ選手って発言的にはヒール寄りだけどね、これまで馬賀や小野と組む機会あって良い連係見せてたし、ユニットとしてこれは期待できると思うねー。」

モウバーサン「馬賀と組みたけりゃ次からBAKAのぞみに改名すればいいじゃないか。ファッハッハッハッ!!」

伊智「そんなに大笑いするほど面白くないです。では第1試合からまいりましょう!」










第1試合・『新生PXF2期生 vs 武者逝』タッグマッチ
30分1本勝負
炎 辰江鈴寧 VS 凄井 宇座子紀所 伊代

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伊智「今回も30分フルタイムドロー!武者逝の猛攻を最後まで耐え切りました!この日も先輩に勝利は渡しませんでした。ではお二人に聞いてみましょう。」

炎「いやぁーっ、今日も勝てなかったっす受けるのだけでいっぱいいっぱいでっ。でも偉大な2人の先輩とこうしてやれたのは自信になるしっ、1期生がここにいない今、私達がリングを盛り上げていかないとなーって、そう思んで。ファイヤーヘッド爆発します!」

鈴寧「悔しいです・・・。悔しいのは勝てなかったからではなく、前回も今回も、辰江より目立てなかったからです・・・。私を応援して頂いてるファンの方々、そして試合を見て頂いてる全ての方々に、もっとアピールをしなくては私自身のステップアップにも繋がらないので、本当に今日は、私の努力不足でこのような・・・」

CEO「いいんだよ!全員が目立つことなんてないし、炎は目立つことが得意だけど鈴寧は裏でいい仕事する職人タイプだから。今日も良いフォローできてたよ。」

モウバーサン「CEOに気を遣われるなんて大した奴じゃないか。ある意味大物だな。」

伊智「これも大器の片鱗と言えるかもしれませんね。では武者逝のお二人にも。」

宇座子「なかなかやるじゃない・・・。あと一発で決めようと思うと返してくるし、こっちも負けてられるかって、意地になってたところはあるわね。次はこうはいかないから!」

紀所「ハァッ、ハァッ・・・今日も楽にさせてくれなかったわぁ~・・・・・。今のコって、本当にタフよねぇ~・・・。どこからそんなパワー備わったのかしら・・・ワタシも若いエキスをもらいたいわぁ~・・・ハァ、疲れたわぁ~・・・。」

モウバーサン「もはや新人選手にも勝てないほど衰えが進んでるのか。我輩と一緒に潔く後進に譲ったらどうだ。」

宇座子「しないわよそんなの。それにアンタの方がワタシらよりずっと後輩じゃなーい。歳も一回り違うし。」

伊智「えっ、一回り違うってことは、宇座子選手より年齢が若いってこと・・・」

モウバーサン「ウウウウーンッ!(咳払い)キャリアは後だが年齢は我輩が上だー!んなものどうでもいいから次の試合にゆけーっ!」

CEO「そのへんは触れないでくれな・・・。では第2試合に。」










第2試合・『PXF vs FAWP』タッグマッチ
30分1本勝負
ケーラ・ウィリアムスジュリア・D VS ダニエラ・ルイスキャロル・ハマー

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伊智「ダニエラ選手が勝利ー!実力派外国人対決はFAWPチームが制しました!両者のテクニックが拮抗した素晴らしい内容でしたね。」

CEO「いやー良かったねー!どちらのチームワークも素晴らしかったし、王道プロレスを見させてもらいました。最後は怒涛の連係だったね。」

モウバーサン「これはババァニングに入れば更に大物になるな。中堅に甘んじたくなければ我輩のもとへ来い。」

伊智「ではケーラ選手とジュリア選手に聞いてみましょう。ナイスファイトでした!」

ケーラ「アリガトゴザイマース!負かされたあの2人にまた負かされちゃったけどね、素晴らしいファイトができて光栄よ。彼女達とは何度でも戦いたいわ。次は勝つから。」

ジュリア「この4人だからできた試合だと思う。ジャパニーズレスリング最高ね。もちろんワタシがエンリァックに勝ったのはまぐれなんかじゃないわ、実力ね。ドーモアリガト。」

伊智「ありがとうございました。間違いなく勝ったのは実力です。さて最後の第3試合メインイベントにまいります。次期挑戦者を名乗り出ているエンリァック選手とのぞみ選手両者が激突します6人タッグ。若さと勢い、そして実力を合わせて上回るのはどちらでしょうか。まもなくゴングです。」

CEO「馬賀って若手に挙げられてるけど、こないだ28歳の誕生日迎えたんだよな・・・。デビューが2005年で、俺らと一緒に年を取ったってわけだ・・・。」










第3試合・『新ユニット? vs ババァニング』 6人タッグマッチ
30分1本勝負
馬賀小野のぞみ VS エンリァックデイル高田

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伊智「ババァニングの勝利ー!馬賀選手らも反撃をしましたが最後は高田選手が落ち着いてギブアップを獲りました。結果的にババァニングが力を見せ付ける・・・」

エンリァック「舐めんなー!まさか勝てると思ってたんじゃないだろなー。思ったより手ェ煩わせたが相手じゃないんだ。これで気に食わないっつーんなら1対1でやるか?立てないぐらいボコボコにしてやるから。」

モウバーサン「フンッ、そこそこ頑張ったんじゃないか?10分で終わるところを25分に引き延ばしたんだからな。エンリァック、やりたきゃやってもいいぞ。5分で片付けろ。」

エンリァック「言われなくても最初からそのつもりだ。覚悟しとけ。じゃあな。」

伊智「1対1でも受けて立つと宣言しましたエンリァック選手。では、敗れたしまった馬賀選手と小野選手。チームの連係はなかなか良かったと思いますが、今回組んでみていかがでしたか?」

馬賀「うんチームどしでは良かっだんだげどねぇ~、最後アチシが踏ん張れなくてごめんねぇ~。だがのぞみぢゃんの挑戦は応援しでるよぉ~。」

小野「アタシがもっと前に出てやんなきゃ駄目だったですばぁい。2人に応えられるように、負けないようにもっと練習して頑張るでげぇす!」

CEO「最初はババァニングが圧倒してる感じだったけどね、後半こっちのユニットも頑張って惜しいとこまで行ってたね。で、ユニットやるとしたら名前はどうするんだ?バカァニングでいいか?バカは1人しかいないけど。」

馬賀「1人っで誰のごどぉ?アチシはバガじゃないよ馬賀優奈って言うんだよぉ~!」

小野「バカは、ちょっとアレですけどお二人が賛成するのならそれに従うでげぇす。」

モウバーサン「貴様らにはお似合いだが、混同されるようならお断りだからな。」

伊智「ユニット名はバカァニングになるのでしょうか。タイトル戦線同様、こちらの動向にも注目です。それではそろそろ締めに行きましょう。あーちょっと前までは必ず最後しゃしゃり出てくる輩がいましたけど、すっかり来なくなりましたね。」

CEO「いなくなっても気付かなくなるほど層が厚くなった、のかわかんないけどババァニングが侵食してる影響が強いんだろうね。補強しなきゃって思っててもこのままでそれなり回っちゃってるしさー。」

モウバーサン「フンッ、このまま団体が侵食される様を黙って見ておけばいい。貴様が手塩にかけて育てた女はどこへ行っちまったんだかなー。」

伊智「本当に、どこへ行ってしまったんでしょう。最後のVTRだけ出てくるのがほんと悲しいです。では今週はこのへんで失礼します。」

CEO「どこへ行ったかはわからないが、復帰はもうちょっとかかると予想している。では次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

VTRのコラーク「PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者を募集してるわ。まだ募集し続けるのー?って感じだけど。年齢、経験は問いません。ルックスは、何でもいいわ・・・。出たい人は、参戦表明のメールなりよこしなさい。規定はここに載せておいたやつをよく読んで、それに合わせた選手を用意することね。

データはFPEditで作ったHTMLファイルか、PS3を経由して作るPSVファイルで頼むわ。毎回言ってるんだけど、試合の枠がどんどん限られてきてるから、毎週出られる保証は無いからね。アピール次第でちょっとは増える・・・かもしんないけど。CEOの好みでカードが決められるのを覚悟してちょうだい。

あとデータ欲しい人は、PSVだったらCEOがあげてやらないこともないそうよ。メモリージャグラーやらなんちゃらとかは無理らしいから。じゃあそんなとこで。」