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 24時間ネットプロレス・第37回(2014年2月9日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス・・・。」

モウバーサン「PXFオフィシャルサイトから全国全世界、暇でネットを見るだけの哀れな貴様らの元へお届けしてやるぞ!フハハハハッ!」

伊智「これからずっとこんな始まりなんですかぁー?もう嫌ですよぉ・・・。」

モウバーサン「嫌ならこんな金にならん仕事、辞めたらいいんじゃないか?貴様が辞めたところで他に出来る仕事なんて何一つ無いだろうがなー。」

伊智「だからこれをやるしかないんですよぉー、トホホ・・・。しかしこんなPXFリングにも明るい話題はあります。先週リングに復帰しババァニング討伐のための新ユニットを立ち上げましたコラーク閣下。ライシズ選手、夕稀選手と共にこのリングの救世主としてババァニング一本化体制に待ったを掛けています。」

モウバーサン「まず勝ちもしないで待ったを掛けられるのかと言いたいな。雑魚どもが何人束になろうと雑魚なのは変わらん。」

CEO「確かに人数だけで対抗できるものでは無いだろうけどな、今のコラーク達ならババァニングを凌駕することは可能だと思うよ。今日のタイトルマッチはババァニングの2人に譲るけど、次の挑戦者に名乗り出ることはほぼ確定的だね。」

伊智「一刻も早くベルトをババァニングから取り戻せねばなりませんね!」

モウバーサン「フンッ、そんなにあのオンボロダンボールベルトを返して欲しいなら今すぐにでもくれてやるぞ。次週から王者の腰に巻かれるのは2億円純金の本物のチャンピオンベルトだ。貴様の雇う選手には一生縁が無いがな。」

伊智「そうでした次週からは2億円の新ベルトをババァニングが用意しておくということです!オンボロながら不思議な愛着のあったダンボールの初代ベルト、この日最後の試合を迎えます・・・。では今週のラインナップです。」










第1試合・『キャロル・ハマー vs 武者逝』シングルマッチ
20分1本勝負
キャロル・ハマー VS 紀所 伊代


第2試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
馬賀Mio VS 焔華ニンジャ鈴寧


第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) サユッティ・エンリァック VS フィエロット (王者)










伊智「第1試合は、FAWP・キャロル選手と武者逝・紀所選手によるシングルマッチ。先週タッグで肝子選手と対戦したキャロル選手が、試合後に武者逝の全メンバーとシングルで戦いたいと発言したことからこのカードが実現。まずは紀所選手がその相手を務めることとなりました。」

CEO「引退とか囁かれてる武者逝だけどね、今でもこうやって評価している選手もいるっていうのはまだまだ健在だってことだよね。紀所もピーク時ほど飛んだり跳ねたりはできないにせよ、強さって部分ではそう衰えてはないと思うからね。」

モウバーサン「今までの試合を見てないのか?スタミナ切れでグダグダになってたじゃないか。ここで負けて改めて引退の二文字が脳裏によぎることだろう。」

伊智「真っ二つに意見が割れましたけども、この試合でどちらになるのか審判が下されるでしょう。第2試合は3団体の選手が二手に分かれての混成6人タッグマッチ。PXFからは馬賀選手と2期生の2人、NWWからはMio選手と焔華選手、FAWPからはニンジャ選手が参加します。このカードのポイントはどこになるんでしょう?」

CEO「フリーで頑張ってくれてる馬賀をね、この試合をもって正式所属選手に任命しようと思う。勝敗どうであれ、もう認めていいだけの活躍をしてくれてるんでね。この試合でも若手を引っ張ってくれる活躍を期待してるから。」

モウバーサン「そうだな、バカなりに頑張ってるようだし他の5人も花を添えてやったらいいんじゃないか?バカに花を添えるというのも相当バカバカしい行為だがな。」

伊智「ほんと蔑んで貶しての繰り返しですね、モウバーサン氏のコメントは。それでもたまにもっともなこと言うから困るんです。そして第3試合メインイベントは初のババァニング同士によるタイトルマッチ。先週同じ挑戦者候補のTAKAのぞみ選手を完膚無きまでに葬ったエンリァック選手が、新王者フィエロット選手に挑みます。」

モウバーサン「ババァニング独占のメインイベント、及びタイトルマッチだ。貴様らには屈辱か?いや、感謝すべきだ。ババァニングの独立記念日というこの先2度と無い歴史的な瞬間に立ち会えるのだからな!」

伊智「感謝なんて気持ちは我々にありません。ババァニング同士のメインイベントはこれを最初で最後にしなければなりません。そうですよねCEO。」

CEO「うん、ここまで好きにさせてしまったのはこっちの責任だし申し訳なく思ってる。でも今は対抗できるだけの戦力は整ってるし、これが最後の独占だと願う。あとは選手達の頑張り次第だね。」

モウバーサン「フッ、無駄なことだ。今後も未来永劫ババァニングがこのリングを独占する。他の奴らはせいぜい前座で会場を温めとくんだな。それがせいぜい雑魚どもにできることだ。」

伊智「そう言ってられるのも今のうちですよ。では第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・『キャロル・ハマー vs 武者逝』シングルマッチ
20分1本勝負
キャロル・ハマー VS 紀所 伊代

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伊智「紀所選手、キャロル選手の粘りを押し切って全力を尽くしての勝利です!武者逝としての勝負へのこだわりが見える試合でした。では聞いてみましょう。」

紀所「ハァッ、ハァッ・・・今日も結構しんどかったわねぇ~・・・。腰とか攻められると息が上がっちゃってさぁ~・・・腰を振るのは慣れてるんだけどぉ、攻められるのは弱いのよねぇ~、ワタシ・・・。」

モウバーサン「いい歳こいてみっともない発言だな。たるんでる腹と一緒に鍛え直せ。」

伊智「それには一理ありますけども・・・。」

CEO「それだけキャロル選手のガッツも素晴らしいものがあるからね。でもその一線で活躍してる若い選手を破る紀所もさすがのものだし、これからにまた期待が持てる内容になったと思う。もうちょっと体重絞れば更に良い試合できると思うね。」

伊智「ますますのご活躍期待しています。ますますなのは体重の増すでは無いと、念のため言っておきます。では続いて第2試合です。」










第2試合・『PXF×NWW×FAWP』混成6人タッグマッチ
30分1本勝負
馬賀Mio VS 焔華ニンジャ鈴寧

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伊智「馬賀選手が自らの正式所属を祝う勝利!今回も勝利チームとなった炎選手も、馬賀選手のフィニッシュに花を添えていましたね。ではインタビューしてみましょう。」

馬賀「ありがどうごぜぇやすぅ!こごまでがんばっでごれだのも皆さんの支えがあっだがらですぅ。これがら団体に正式所属になるんですげどぉ、自分の良いどごろは変わらないように、もっと上を目指しで、今はべるど獲るのを目標にやっでいぎだいでぇす!」

モウバーサン「正式所属になろうがベルト獲ろうが、このバカっぽい喋りは全く変わりそうにないな。」

CEO「これからは正式に団体を守る側としてね、バカァニングってのも既にやってるけどババァニング討伐の最前線で若手を引っ張っていってもらいたいね。」

伊智「そして2期生の2人にも聞いてみましょう。今回も馬賀選手ら先輩選手達と組んでの試合となりましたけども。」

炎「馬賀先輩の勝利にちょっとでも貢献できて嬉しいっすね!やっぱりどんな形であれ自分が勝利する方になれるのは嬉しいんでっ。次は自分自身が先輩から勝利挙げたいですっ。」

鈴寧「・・・はぁー、今日も辰江に良いところを持ってかれました・・・。私に勝利するための力は備わってないのでしょうか。決して力を抜いているつもりは無いんです。常に全身全霊で相手選手にぶつかっています。それでも勝てないのは、なぜなのでしょう・・・。ここまで勝利することができないと、私も本当にどうしたらいいのか・・・」

モウバーサン「またいつものが始まったな・・・。」

CEO「いいんだよ勝ちを急ぐことは無い!よしじゃあ次、炎とシングルで戦ってもらおう。そこで自分の持てる力を100%炎にぶつければ、見えてくるものがあるだろう。」

鈴寧「わかりました!辰江とのシングル、私の持てる力を全てぶつけて必ず勝利してみせます。最後には鮮やかな人間橋を、リングの真ん中に架けてみせます!」

炎「望むところだねっ!これまで以上にファイヤーヘッドを爆発させるんで!鈴寧には絶対勝利は渡さないんでっ!」

伊智「2期生2人の出世レース、熱いものがありますね!ここまでリードは炎選手ですがシングルで勝利すれば、鈴寧選手に一気に流れがやって来ます!さあでは第3試合メインイベント、ババァニング同士のタイトルマッチ。フィエロット選手の防衛か、エンリァック選手の奪取か。ババァニング独立記念を告げるゴングが鳴ります・・・!」

モウバーサン「我輩はここで見守っておくこととする。何も言わずとも彼女らは最高の試合をやってくれると確信しているからな。業界最高峰の戦い、よく見ておけよ。」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
60分1本勝負
(挑戦者) サユッティ・エンリァック VS フィエロット (王者)

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伊智「新王者誕生!ババァニング対決はエンリァック選手が制し、新ベルトでの初の王者となりました!試合内容もババァニングの頂点を決めるに相応しいものになったんじゃないでしょうか。さあそして今、セコンドにいたデイル選手が次の挑戦にアピールしてるようです。次の王座戦も再びババァニング同士となるのでありましょうか。

おっと更に今、閣下率いるX-℃の面々もリングに上がりました。この3人のうち誰かが次の挑戦者になると言っているようですね。」












伊智「画面に私に似た人物が映ってるのは気にしないでください。では新チャンピオンにインタビューしてみましょう。キャリア初となるタイトル戴冠、おめでとうござ・・・」

エンリァック「これがチャンピオンだ!よく見ておけよ雑魚どもー。フィエロットも強いチャンピオンだった、だがアタシの勢いは止められなかった。次はデイルと防衛戦をやる。後から入って来た奴はどうでもいい。だがアタシに勝てる自信があるというなら挑戦名乗り出てもいいぞ。戦って10分は持つのが条件だけどなー。」

モウバーサン「フフッ、奴らに10分持つだけの力は持ってないだろう。今のエンリァックに勝てる奴はババァニング以外にいない。他に名乗り出る勇気のある者がいないのなら、次の挑戦者はデイルに決まりだ。2度連続のババァニング独占タイトルマッ・・・」

コラーク「待ちなさいよぉーっ!その前にデイルとワタシら3人の誰かで、次期挑戦者決定戦やるからね。他にもし名乗り出るのがいるんなら、トーナメントで決めるのもいいんじゃない?もしくはCEOの好きなリーグ戦でも。」

CEO「うーん・・・でもちょっと前トーナメントやったばっかだからなー。挑戦候補者がこれから増えればやることにはなるけど・・・。」

ライシズ「リーグですかー?それも燃えますねー!こっちはどんな形でも挑戦者に選ばれるまで頑張りますよー!アンツェル先輩とタイトルマッチやりたいッスねー!」

夕稀「どんな相手ともどんな試合でもやります!挑戦します!」

伊智「トーナメントの次はリーグ戦開催ですか!?新生PXFになってからまだ大規模なシングルのリーグ戦というのはやってないですからねー。」

CEO「うん、確かにやってないけどさー、まだ早いんじゃないかな・・・。まあ今後の状況次第ということで。今の候補者4人だけなら4人でトーナメントで決めます。」

モウバーサン「雑魚が何人集まろうと一緒のことだ。最後に残るのは挑戦者の1人なんだからな。その1人は言うまでも無い。」

伊智「コラーク閣下、もしくはライシズ選手。あるいは夕稀選手ですね。」

モウバーサン「デイルに決まっているだろバカモノ!」

伊智「次の挑戦者はX-℃か、ババァニングか。もしくは新たな挑戦者候補が現れるのでしょうか。タイトル戦線は既に熱いです!では今週はこのへんで失礼します。」

CEO「次回もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。それでは全世界十数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

モウバーサン「あー最後になって悪いが、あのダンボールベルトを返して欲しいんだったな。エンリァック、それを渡してやれ。」

エンリァック「渡す?こんなもの用済みだろ。最初から価値なんて無いんだゴミ箱に捨てといてやるよ。ビリビリビリーッ!!(ダンボール部分を破く音)ほれっ。(ゴミ箱にポイ捨てする)」

伊智「あぁーーーーっ!!!なんてことをーーっ!!ベルトを懸けた選手達のメモリーがぁー・・・・・。」

コラーク「アンタなんてことすんのぉーーっ!!ヒド過ぎるじゃないっ!!・・・絶対許さないからっ。次のタイトル戦、覚悟しなさいっ。」

エンリァック「ヘヘヘッ、そんなにあのゴミ屑が惜しけりゃ、カラスのようにゴミ箱あさって食い付いてればいい。滑稽なもんだ。」

モウバーサン「・・・そこまでやるとは聞いてなかったが、さすがだな、エンリァック。」

CEO「こんな後味悪いエンディングあるかよ・・・。」

VTRのモウバーサン「フハハハハッ!我が団体PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者、ならびにババァニングの新メンバーを募集しているぞ。ただし雑魚や本物のババァはお断りだ。CEOは誰でも入れたがってるけどな。出たい奴はまず参戦表明のメールをよこすのだな。規定はここに載せたやつをよく読んで、合わせた選手を用意しろ。はなっから守る気が無い奴は、我輩がお断りだ。

データは我輩は詳しくないが、FPEditで作ったHTMLファイルというものか、PS3を経由して作るPSVファイル?とかいうのをCEOに送りつけるといいらしいぞ。ちなみに何十人も送りつけたところで試合の枠は限られてるから、全員出られる保証は無いぞ。CEOの好みも影響するからな。だがアピール次第でどんな奴でも試合に出られるチャンスは増えるかもしれんぞ。そのまま干されるのも覚悟だがな・・・。

データが欲しい人間には、CEOがPSVファイルであげないこともないそうだ。わけのわからん英語でデータプリーズとか言われても応じられないけどな。あとなんだ?メモリージャグラーとかいうのも無理だそうだ。ではそういうことだ。諸君よさらばだ。」