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 24時間ネットプロレス・第39回(2014年2月23日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス。」

モウバーサン「PXFオフィシャルサイトから全国全世界、暇でネットを見るだけの哀れな貴様らの元へお届けしてやるぞ!フハハハハッ!」

伊智「・・・さて先週からマットの色はババァニング仕様のブラックですけども、試合ではX-℃の活躍によって遂に常勝軍団ババァニングが負けを許しましたね!」

CEO「ババァニングが放送で負けたのってほんとしばらくぶりだったよね。やっぱX-℃はやってくれるわ。このタイミングでコラークや夕稀を戻した甲斐あったってもんだ。」

モウバーサン「・・・フンッ、単なる偶然だろ。1度のまぐれで喜んでる貴様らがある意味羨ましいな。こっちは勝って当然だからな。」


伊智「へへぇ~、うらやましいだろぉ~~。さて次に行われる挑戦者決定戦なんですけども、既に候補となっている4人の他に、NWWからTAKAのぞみ選手、ジーニアス高田選手が追加で立候補しています。」

モウバーサン「高田はまだしもTAKAのぞみ・・・?こないだエンリァックに垂直落下連発で叩きのめされたばかりじゃないか。何を考えてるんだ、いや何も考えてないのか。」

伊智「高望み、という言葉も使われましたけども、尚も心は折れず次こそは勝てるという自信がみなぎってるのかもしれませんね。これで候補者は6名となりましたが、挑戦者決定戦はどのようになるんでしょう?」


CEO「うん、これまでの4人は先週予告した通り、今日それぞれシングルでやってもらおうと思う。のぞみ選手と高田選手もそれに加わる形で今日シングルで対戦してもらい、その中の勝ち上がった3人で次週、三つ巴形式で挑戦者を決めたいと思います。シングルで2連勝した選手が挑戦権を獲得できるというルールでね。」

伊智「挑戦者を三つ巴戦で決めるのは初となりますね!これ結果によっては2、3試合で終わらない可能性もありますけど、放送時間は・・・。」

CEO「すぐ終わるように、祈りましょう。あんまり多くなった時は放送またぐしかないね。」

モウバーサン「その心配は無いぞ。デイルか高田がすぐ決めてくれるからな。」

伊智「いえいえ、我らがコラーク閣下が連戦連勝で決めてくれますよ!ではその重要な3試合も行われます今週のラインナップをご覧頂きましょう。」










第1試合・『キャロル・ハマー vs 武者逝』シングルマッチ
20分1本勝負
キャロル・ハマー VS 加成 肝子


第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
夕稀 VS ピンキー・コラーク


第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ファナ・ティーク・ライシズ VS デイル・アングレ


第4試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
TAKAのぞみ VS ジーニアス高田










伊智「今週はシングル4連戦の拡大版でお届けいたします。第1試合は、FAWP・キャロル選手の武者逝とのシングル戦第2弾。相手はタッグの試合で善戦惜しくも敗れている天敵・肝子選手です。このシングルでリベンジを果たせるでしょうか。」

CEO「パワーで対抗できる選手だからね、爆発力も持ってるし、武者逝もこのところ元気だけど苦戦は必至だと思うね。良い試合になるんじゃないかなと。」

モウバーサン「誰から見てもキャロルが勝った方が面白いな。武者逝を支持する奴なんてこの世に一人もいないだろ。」

伊智「そんなことありませんよ!彼女達の強さに憧れてこの団体に入門した選手だっていっぱいいます!・・・結構、退団されちゃってますけど。」

CEO「そうだな・・・小倉あんとか。確かに武者逝にファンの支持があるかっつったらそんな無いかもしんないけど、どんだけ年食っても強さを誇示した戦いぶりを見せる姿勢ってのは若い選手達にとって、尊敬の念は少しでも持ってるはずだよ。」

伊智「きっとそうですよね。そういえばCEOは武者逝グッズが全く売れなかったのずっと引きずってましたね・・・。そして第2試合は挑戦者決定戦の1戦目、夕稀選手とコラーク閣下の師弟対決です。このカードは放送第3回目の時以来となりますね。あれからの夕稀選手の成長、そして閣下の進化など見所になります!」

CEO「もう随分あれから経ってるんだなー。もうちょっとで放送1周年になるのかー。あの時の試合で既に夕稀が健闘してたけど、コラークも成長というか進化してるしね、同じカードでもだいぶ異なった内容になると思う。」

モウバーサン「フンッ、せいぜい雑魚同士でババァニングの前座を暖めておくんだな。まったくよくこんな数人しか見てない放送、1年も続けてられるわ。」

伊智「数人じゃないですよ、数十人は見てますよ!・・・きっと。」

CEO「アクセス解析したら、やっぱ数人しか来てなかったわ・・・。人数は少なくっても熱い応援がある限り、この放送は続いていきます!まあ、趣味でやってるんだし。」

伊智「そして第2試合では、ライシズ選手とデイル選手の対決。タッグで一度デイル選手がライシズ選手を破っていますが、先週の試合ではライシズ選手が圧倒、最終的にコラーク閣下がデイル選手を下した形です。この試合は五分と見ていいでしょう。」

モウバーサン「九割九分、いや十割デイルの勝ちだ。こいつを本気で怒らせたらどうなるか、我輩でもわからないからな。」

CEO「恐さはあの中でも一段とあるよな。でも今のライシズの勢いだったら負けることは無いと思う。ババァニング同士のタイトル戦は、もう無いだろうな。」

伊智「私もそう思います。ただその後の第4試合、ババァニング側として挑戦者候補に名乗り出た高田選手が、のぞみ選手と決定戦を戦います。誰かが高田選手を止めなければ、次回もババァニング同士のタイトル戦になってしまうんですね。」

モウバーサン「フン、そういうことだ。次回のタイトルマッチも100%ババァニングが独占するぞ!」

CEO「そうなるとやばいな・・・。あんまり高田選手ってウチの選手に負けてるイメージ無いからね。コラークとの初シングル実現とか楽しみではあるけど。」

伊智「それは見たいカードですね!オレ様対決と申しましょうか、タイプ的に比較されることが多い両者のシングル戦は早く実現したいところであります。ではまずは第1試合からお送りしましょう。」










第1試合・『キャロル・ハマー vs 武者逝』シングルマッチ
20分1本勝負
キャロル・ハマー VS 加成 肝子

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伊智「武者逝強し!この試合も善戦したキャロル選手ですが、武者逝・肝子選手の牙城は崩せませんでした。では、肝子選手にインタビューです。パワーで負けていなかったキャロル選手ですけども、肝子選手にも意地がありましたか?」

肝子「そうねぇー、アタシも武者逝No.1のパワーファイターって言われて長年やってきてるからねぇー、そこは譲れないわねぇー。だけどボディスラムで何度も持ち上げられたのは脅威だったわよぉー。振り下ろしてくるチョップも重かったしねぇー。」

CEO「流れがその時傾きかけてたけどね、そこは肝子が必殺のフルコースで仕留めた格好だな。やっぱ強いね肝子は。」

モウバーサン「宇座子よりは安定してる印象はあるな。かつてDEVに宇座子だけ誘わなかったのはそうした理由だ。」

伊智「いましたねー、そんなデブの覆面レスラー軍団。武者逝の存在感は更に増してる印象です。これからのトップ戦線での活躍も期待しています。では第2試合、挑戦者決定戦・1戦目のゴングです。」










第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
夕稀 VS ピンキー・コラーク

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伊智「師弟対決は閣下に軍配!夕稀選手の追い込みそして粘りをコラーク閣下が意地で凌ぎ、最後は新技のHK一閃で沈めました!両選手、激闘お疲れ様でした。」

コラーク「ハァッ、まったく強くなったわね。でもワタシも強くなってるからね、正直ちょっとヤバかったけど、新たな武器に救われたね、今日は。」

伊智「フィニッシュのHKももちろんなんですけども、それまでにもこれでもかと繰り出した膝蹴りのラッシュには、私も思わずお腹を押さえてしまいました。」

CEO「膝蹴りが代名詞的なものになってきてるね。しかし夕稀も随分追い込んでたな。トラースキッス3発喰らっても返したし。正直勝つんじゃないかと思ったよ。」

伊智「レッドフォールも計3発決めてあと一歩という展開でした。文句無しの内容だったと思いますが、自身としてはやはり悔しい気持ちがありますか?」


夕稀「はい、ありますね。コラーク先輩に勝って成長を見せて、ジーニアス高田に挑戦するつもりだったんで。それができなかったのが悔しいです。でも必ずいつか、いやすぐに高田との試合は実現したいと思います。」

伊智「体格も言動も一段とたくましくなった印象ですね。モウバーサン氏は今のこの2人の戦いを見て、どうでした?」

モウバーサン「・・・あぁ、少しは見られる試合になったんじゃないか?雑魚なりにな。」

伊智「言葉で取り繕っていますが興奮は隠しきれない様子ですね。まずは次期挑戦者三つ巴戦の1人目に、コラーク閣下が名乗りを上げました。続いて第2戦、ライシズ選手とデイル選手の試合です。」










第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ファナ・ティーク・ライシズ VS デイル・アングレ

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伊智「熾烈なサブミッション合戦の末、隙を突いたライシズ選手がこちらも新フィニッシュで勝利!これでババァニング純メンバー同士のタイトルマッチは消滅しました。やはり今のX-℃の勢いは本物ですね!ライシズ選手、おめでとうございます。」

ライシズ「ヨッシャー!やりましたー!今メッチャ調子良いんで、前にやってた頃より強くなってると思いますよ。ババァニング目じゃないです、このままコラークにも勝ってタイトルゲットしたいと思いますっ!」

CEO「前より進化してるねこっちも。荒削り気味だったのが洗練されてるよね。ほんとウチの団体に戻ってきてくれて良かったよ。次はコラークとの試合だな。」

伊智「はい、三つ巴戦2人目はライシズ選手に決まりましたので、次週の三つ巴戦1試合目はコラーク閣下対ライシズ選手のカードとなります。さてモウバーサン氏、十割勝つと信じていたデイル選手が惜しくも敗れ、残念な結果になっちゃいましたね~。」

モウバーサン「チッ、いちいち嫌味ったらしいアナウンサーだな。我輩がCEOだったら即刻クビにするぞ。」

伊智「表情にも悔しさを滲ませております・・・。そして三つ巴戦3人目の選手が本日最後の第4試合で決まるわけですが、NWWの新鋭とベテランの対決、勝つのは・・・?」










第4試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
TAKAのぞみ VS ジーニアス高田

>試合結果を表示











伊智「粘りに粘ったのぞみ選手ですが、20分を戦ってなおノーダメージ状態だった高田選手、2度目のスプラッシュマウンテンで勝利です。次回三つ巴戦はコラーク閣下対ライシズ選手の試合勝者が高田選手と対戦します。

さてPXFリングでは珍しい内容となりましたこの試合、TAKAのぞみ選手が機動力を駆使し、極力間合いを離して相手のスタミナを奪う作戦に出てたわけですが、終始高田選手のリードは変わりませんでしたね。」


CEO「時間は長かったんだけどダメージがほとんど残ってなかったんだよね。高田選手もスタミナ相当ある選手だからね、作戦は悪くなかったけど通じなかったかな。」

モウバーサン「まあ、これでさすがにタイトル挑戦は懲りただろ、高望みの小娘。これでもまた挑戦するなんて言い出したらな、本当の大馬鹿者だぞ。馬賀優奈以上のな。」

伊智「エンリァック選手にあれだけ首から打ち付けられて負けた上での今回の挑戦ですからね、それは並大抵のものでは無いでしょう。・・・馬鹿とは言ってませんよ。さあというわけで次期挑戦者候補が3人に絞られました。この中から三つ巴戦を制しエンリァック選手のベルトに挑戦するのは誰なのでしょうか。では締めにまいりましょう。」

CEO「次週もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。全世界十数人の、いやほんの数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。・・・早くVTRをコラークのに戻したい。」

VTRのモウバーサン「フハハハハッ!我が団体PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者、ならびにババァニングの新メンバーを募集しているぞ。ただし雑魚や本物のババァはお断りだ。CEOは誰でも入れたがってるけどな。出たい奴はまず参戦表明のメールをよこすのだな。規定はここに載せたやつをよく読んで、合わせた選手を用意しろ。はなっから守る気が無い奴は、我輩がお断りだ。

データは我輩は詳しくないが、FPEditで作ったHTMLファイルというものか、PS3を経由して作るPSVファイル?とかいうのをCEOに送りつけるといいらしいぞ。ちなみに何十人も送りつけたところで試合の枠は限られてるから、全員出られる保証は無いぞ。CEOの好みも影響するからな。だがアピール次第でどんな奴でも試合に出られるチャンスは増えるかもしれんぞ。そのまま干されるのも覚悟だがな・・・。

データが欲しい人間には、CEOがPSVファイルであげないこともないそうだ。わけのわからん英語でデータプリーズとか言われても応じられないけどな。あとなんだ?メモリージャグラーとかいうのも無理だそうだ。ではそういうことだ。諸君よさらばだ。」