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 24時間ネットプロレス・第40回(2014年3月3日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス。」

モウバーサン「PXFオフィシャルサイトから全国全世界、暇でネットを見るだけの哀れな貴様らの元へお届けしてやるぞ!フハハハハッ!」

伊智「・・・さて先週行われました次期挑戦者決定戦ではコラーク閣下、ライシズ選手、高田選手の3名が勝ち上がり、最終戦は史上初の三つ巴戦で挑戦者が決まることとなりました。まずは閣下とライシズ選手によるX-℃対決、その勝者が高田選手に挑むわけですが、結果次第では果てしない連戦が続く過酷なものとなりますね。」

CEO「そうだね。まあ予想では2、3戦で決まるだろうとは思うんだけどね、それ以上になるのも覚悟しなきゃならないよね。選手にとってはほんと厳しい戦いになると思う。」

モウバーサン「3試合で終わる。予想するまでもない。高田が連勝して終わりだ。今回もババァニング同士のタイトル戦になるというのに、貴様らは勘違いしてるようだな。」


伊智「いいえ、閣下かライシズ選手が挑戦権を必ずゲットしてくれますよ!このどす黒い葬式マットをもとの明るいピンク色に戻してもらいましょう。ではちょっと早いですが今週のラインナップ行っちゃいましょうか。」

CEO「うん、今週は三つ巴戦が大部分なんでそちらをささっと進めちゃおうかなと。あと今週新ユニットのお披露目もあるんでそれも後程。」










第1試合・『新ユニット vs NWW&FAWP』6人タッグマッチ
30分1本勝負
キクココンペーニャ小野 VS 焔華ニンジャクーリア


第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ファナ・ティーク・ライシズ


第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
第2試合の勝者 VS ジーニアス高田

※第3試合を終えて挑戦者が決まらなかった場合は第4試合も実施。
第4試合で決まらなかった場合以降も挑戦者が決まるまで続行。











伊智「まず第1試合は、先程言われていた新ユニットのお披露目戦です。しばらく放送には出演していなかったキクコ選手が沈黙を破り、コンペーニャ選手、小野選手とこの度新ユニットを結成。飛んだり跳ねたりをコンセプトに、華麗な空中戦を得意とする選手達で構成されています。

さてコラーク閣下に続いてのキクコ選手の戦線復帰、我々ファンにとって嬉しい出来事が続きますねー!」


CEO「結成はX-℃の直後ぐらいだったからね、もう少し早くお披露目できたんだけどちとタイミングがなかなか取れなくてね。ちなみにユニットの名前は『LEMOlution(レモリューション)』で、キクコのイメージカラーのレモンにレボリューションをかけた名前になっています。特にババァニング打倒ってわけではなくて、わりと自由な立場でやっていきたいそうだね。」

モウバーサン「フンッ、また別の雑魚が徒党を組みだしたか。弱い奴ほど群れたがるんだなまったく。」

伊智「いえいえこれはX-℃に並ぶ強力ユニットですよ。ますますババァニングの立ち位置は危うくなるでしょう。さてキクコ選手もそうですがコンペーニャ選手と小野選手も久々の放送登場となりますねー。」

CEO「そうだね、コンペーニャはタッグリーグ戦以来の登場だな。通常放送ではまだ一度も出てなかったんだよね。小野もバカァニングで試合やって以降出てなかったんだよな。ちなみにバカァニングでの活動は辞退してキクコに付いていきたいらしいです。」

伊智「さて飛んだり跳ねたりがコンセプトとのことで、コスチュームも3人とも一部分に羽根をあしらった白系統のものに統一しているとのことですね。では新しいデータが届いていますのでそちらをご覧頂きましょう。」










キクコ・ラメーヌ
KIKUKO LAMINE

ニックネーム: 過剰100%レモン
必殺技: 秘伝・ドラゴンスープレックス
得意技: シャイニングレモネード
(シャイニングウィザード/対角線中央)
レモンスカッシュ
(カンクーントルネード)
L.E.M.O
(変形エメラルドフロウジョン)
裏投げ

備考: アンツェルに続きPXFリングに復帰した、
天性のプロレスセンスを持つ花形選手。





ハヤーシャ・コンペーニャ
HAYASHA KONPENA

ニックネーム: 柑橘系破壊天使
必殺技: クロックワーク・オレンジ
(ファイヤースタースプラッシュ)
得意技: オレンジ・ラナレード
(ミステリアス・ラナ)
サイクロン・ラナ
スワンダイブ高速ウラカン・ラナ
スーパーダイビングヘッドバット

備考: PXFでデビュー。ハイテンションキャラと
空中技を武器に数多くの団体で活躍中。





小野 芋子
ONO IMOKO

ニックネーム: 田舎生まれの都会っ子
必殺技: フライドポテコ
(鞍馬八流)
得意技: 里芋の煮っころがし
(エスカルゴ)
スーパーダイビングフットスタンプ
高速ドラゴンスクリュー
雁之助クラッチ

備考: 素朴な顔立ちと独特のなまりが特徴的だが、
非凡な身体能力は業界内屈指の呼び声。



伊智「いやー、黒ずくめのババァニングと違って清潔感のある白色のコスチュームでいいですねー。」

モウバーサン「何を言ってるんだ、黒こそ全ての色を内包した一番派手な色なんだぞ。白いパンツなんて男のブリーフにしか見えん。」

伊智「黒こそ全ての色云々は横田奈々美のウィキペディア拝借です。そしてブリーフにしか見えないなんて、モウバーサン氏だけですよ!さてこの中の小野選手なんですけども、ユニット加入を機に空中技に磨きをかけていて、新たなフィニッシュに“フライドポテコ”なる技を開発したそうですね。」

CEO「そうそう、シューティングスタープレスに捻りを加えたような高度なダイブ技だね。最近はもともと多用してた脚攻めを少し抑えた分、華麗な動きが増した印象で、より身体能力を活かした良い選手になってきてると思うね。」

モウバーサン「なんだ、フライドポテコって“飛ぶ芋子”を英語で直訳してるのか?なんてダサいネーミングなんだ!」

伊智「ババァニングってネーミングの方がよっぽどダサいですよー。対戦相手はNWWの焔華選手とFAWPのニンジャ選手、クーリア選手による他団体混成チームです。この強豪相手に新ユニットの初陣は勝利を飾れるでしょうか。では試合のゴングです。」










第1試合・『LEMOlution vs NWW&FAWP』6人タッグマッチ
30分1本勝負
キクココンペーニャ小野 VS 焔華ニンジャクーリア

>試合結果を表示











伊智「ニンジャ選手が瞬時のジャベでギブアップ奪取!コンペーニャ選手も焔華選手を追い込んではいたんですが、LEMOlutionの初陣を勝利で飾ることはできませんでした。では3選手、お疲れ様でした。」

キクコ「あぁ~、勝てなかったのは悔しいね~。X-℃に先を越されたくないからさ~。華はこっちの方があるし、皆運動神経良いから見ていて楽しいでしょ~?」

コンペーニャ「アァーーーーッ!!!!あとチョットだったのにぃーーーー!!クヤしいクヤしいメッチャメチャクヤしいーーー!!ワタシのキュートなお顔を噛みつくなんて許さないんだからねーーー!!」

小野「お役に立てずすいませんですばぁい・・・。もっと主張していかなきゃ駄目でげすよねぇ。先輩に遠慮せずもっと突き進んでいきますばぁい。」

CEO「序盤はクーリア選手の圧力に押されてる感があったね。後半は勝てるとこまで来てたんだけど、一瞬でひっくり返されたな。まあこれに懲りずこれからも頑張って欲しいよ。X-℃との双璧のユニットとしてね。」

モウバーサン「フンッ、双璧だろうとなんだろうと、所詮はババァニングの下のポジションに変わりないのだ。貴様らがベルトを持つことなんぞ一生できん。」

キクコ「今回だけは挑戦権はコラーク達に譲るけどね、次々回の挑戦者はワタシ達の中から決めるからっ。リーグでもトーナメントでもドンと来い!よ。」

伊智「早くも次々回の挑戦権獲得に闘志を燃やしていますねー!そうです閣下とキクコちゃんがいてこそこのリングは盛り上がるんですよー!やっぱどっちを一推しメンにするか迷うなー。そこに夢美ちゃんも戻ってきたら文句無いんだけどっ。」

CEO「まだずっと戻ってこないから先進めちゃってくれる?」

伊智「あっはい、失礼しましたー!・・・なんだ戻って来ないのかー。では第2試合、挑戦者決定三つ巴戦の1戦目、コラーク閣下対ライシズ選手です。」










第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ファナ・ティーク・ライシズ

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伊智「コラーク閣下の勝利ー!トラースキッスを出し惜しみなく決めていきました。これで高田選手との対戦が実現。ここも勝利すれば次期挑戦権獲得です!」

CEO「連戦はスタミナが物を言うからね、一気に決めていったね。遂に高田選手とのシングル実現かー。ここはそのまま勝って欲しいなー。尺的にも。」

モウバーサン「絶対無理だな。1戦分体力がある高田が勝つ以外ありえん。もしも高田が負けたのなら、今週で解説の仕事降りてやる。」

伊智「言いましたねー!吐いた言葉飲み込まないでくださいよー。では待望のシングル対決、まもなくゴングです!」










第3試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ジーニアス高田

>試合結果を表示











伊智「高田選手の勝利ー!閣下のHK、助走充分のトラースキッスも3カウントを許さなかった高田選手、最後はサミングからのスモールパッケージという姑息な手段で勝利を奪い取りました。これも天才悪魔たるゆえんでしょうか。」

CEO「さすがタフだねー。コラークが負けたのは残念だけど、期待通りの好勝負になってくれて嬉しいね。やっぱタイプが似てると手が合うね。」

モウバーサン「まあ、連戦のわりにはそこそこ頑張ったと言ってやろうか。これで高田の強さが嫌と言うほどわかっただろう。このまま挑戦権は軽ーく獲得だな。」

伊智「いえ、ライシズ選手が待ち構えています。ここで高田選手が連勝すれば挑戦権獲得ですが、このまま敗れるX-℃では無いはずです。では3戦目行きましょう。」










第4試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ジーニアス高田 VS ファナ・ティーク・ライシズ

>試合結果を表示











伊智「ライシズ選手が執念のアンクルで勝利ー!高田選手の徹底した脚殺しにダメージは限界と思われましたが、限界を超える精神力で逆転勝利を呼び込みました。これで挑戦権獲得のリーチはライシズ選手に替わります!」

CEO「よくあそこから勝てたなー。必殺技も2回とも返されて打つ手は無いと思ったんだけどね、それだけ高田選手も脚のダメージがきてたってことなんだろうね。」

モウバーサン「ムム・・・雑魚の分際で・・・、もう戦える気力は無いはずだぞ・・・。」

伊智「まだ雑魚と言うつもりですか?あなたのような戦いから逃げたヘタレクソババァより数百万倍強いですよ。さて3試合終えてまだ挑戦者は決まりませんでした。続いてコラーク選手とライシズ選手の組み合わせに一巡しますけども、今週の放送はまだ続いていきますか?」

CEO「うん、これでももし決まらなかったら次週に持ち越しにしよう。どちらが勝っても次の試合で今日ラストにします。」

伊智「ライシズ選手が閣下へのリベンジで挑戦権を掴むのでしょうか。それとも閣下が返り討ちにし、高田選手との挑戦権を懸けた再戦に臨むのでしょうか。それでは今週最後のゴングです!」










第5試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ファナ・ティーク・ライシズ VS ピンキー・コラーク

>試合結果を表示











伊智「再戦も勝利したのは閣下でした!再びリーチが巡って次週、高田選手へのリベンジ戦に臨みます!いやー、今週で挑戦者は決まりませんでしたねー。それだけ3選手の実力が拮抗してたわけですねー。」

CEO「そうだねー。でもまさかここまでもつれ込むとは思わなかったよー。来週タイトルマッチとまとめて放送する予定だけど、来週も三つ巴戦がもつれたら次々週に持ち越しになるなー。」

モウバーサン「高田にはささっと決めてもらわんとな。王座戦の日程を延ばすわけにはいかない。こちらの計画もあるんでな。」

伊智「閣下がこの次も勝てば計画通り王座戦も組めますね。では一旦連戦を終えたところでX-℃の両選手にインタビューしましょう。お疲れ様でした!」

コラーク「・・・アァーッ、一発で高田に勝てなかったのは悔しいわね。ライシズには助けてもらったとこ悪いけれど、このままワタシがエンリァックのベルトを獲りに行くわ。アイツだけは絶対潰しておかなきゃならないから。負けた恨みとベルトをメチャクチャにした恨み、どっちもヤバいんだからね。」

ライシズ「自分もベルトへの執念は負けてないからっ。まだチャンスはあるから、コラークに負けてもらうっていうのは悪いけど、絶対ベルトを獲って、リングを緑色に変えたいと思いますっ!」

伊智「ピンクも良いですけど緑のマットっていうのもまた爽やかで良いですねー!どっちの色も大歓迎です。早く葬式マットをビビッドカラーに塗り替えてやりましょう!では、今週の締めにまいりましょうか。」

CEO「はい、次週もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。全世界ほんの数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

VTRのモウバーサン「フハハハハッ!我が団体PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者、ならびにババァニングの新メンバーを募集しているぞ。ただし雑魚や本物のババァはお断りだ。CEOは誰でも入れたがってるけどな。出たい奴はまず参戦表明のメールをよこすのだな。規定はここに載せたやつをよく読んで、合わせた選手を用意しろ。はなっから守る気が無い奴は、我輩がお断りだ。

データは我輩は詳しくないが、FPEditで作ったHTMLファイルというものか、PS3を経由して作るPSVファイル?とかいうのをCEOに送りつけるといいらしいぞ。ちなみに何十人も送りつけたところで試合の枠は限られてるから、全員出られる保証は無いぞ。CEOの好みも影響するからな。だがアピール次第でどんな奴でも試合に出られるチャンスは増えるかもしれんぞ。そのまま干されるのも覚悟だがな・・・。

データが欲しい人間には、CEOがPSVファイルであげないこともないそうだ。わけのわからん英語でデータプリーズとか言われても応じられないけどな。あとなんだ?メモリージャグラーとかいうのも無理だそうだ。ではそういうことだ。諸君よさらばだ。」