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 24時間ネットプロレス・第41回(2014年3月10日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス。」

モウバーサン「PXFオフィシャルサイトから全国全世界、暇でネットを見るだけの哀れな貴様らの元へお届けしてやるぞ!フハハハハッ!」

伊智「先週行われた三つ巴による次期挑戦者決定戦は、4戦を終えても挑戦者決まらず、コラーク閣下がリーチの状態で今週、ジーニアス高田選手との再戦に挑みます!ここでリベンジし、ベルトも獲ってPXFを元のピンク色マットに戻せるでしょうか。

もはや我々にとってこのハッピーエンドを期待する以外に無いんですが、奇しくも今週で放送1周年を迎えたわけなんですよね!おめでとうございます!」


CEO「あっという間に経っちゃったね。なんか祝う準備をする間も無いぐらい、リングの上がずっと慌ただしかったからさ。コラークにベルトで祝ってもらうしかないな。」

モウバーサン「残念ながら待つのは貴様らにとってのバッドエンドだ。仮にコラークが高田に奇跡的に勝ったとしてもな、エンリァックに勝つことは絶対不可能だ。1周年のマットも葬式色で、お通夜ムードに染めてやる。」


伊智「いいえ、今のコラーク閣下には勝てない相手なんていませんよ。コラーク閣下に始まりコラーク閣下に終わるこの1年の締め括りを盛大に祝いましょう。では、今週のラインナップです。」










第1試合・24時間ネットプロレス放送1周年記念バトルロイヤル
無制限1本勝負
アンツェル VS フィエロット VS Mio VS サタナ


第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ジーニアス高田

※第2試合を終えて挑戦者が決まらなかった場合は第3試合も実施。
第3試合で決まらなかった場合以降も挑戦者が決まるまで続行。



第X試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
無制限1本勝負
(挑戦者) 挑戦者決定戦の勝者 VS サユッティ・エンリァック (王者)

※4戦を終えても挑戦者が決まらなかった場合は翌週に持ち越し










伊智「第1試合は放送1周年記念バトルロイヤル。この1年間の放送を彩ってきた各団体主力4人が1番を決めます。PXFからアンツェル選手、ババァニングからフィエロット選手、NWWからMio選手、そしてFAWPからサタナ選手です。この内の3人は王者の戴冠経験も持つ贅沢なバトルロイヤルですけども、どんな試合になるのでしょうか。」

CEO「うーん、どの選手も簡単には墜ちないだろうからね、実力は全員互角で有利不利も無いし、勝敗を決するのは何なのか、こっちもわからないとこだね。」

モウバーサン「フンッ、貴様はわからないか。こういう多人数で入り乱れる試合は冷静な判断力が勝敗を分けるのだ。間違いなくフィエロットが最後に残るだろう。」

伊智「確かに多人数戦においての冷静な判断力は重要ですねー。4選手ともそのあたりは当然熟知しているでしょう。さて第2試合は次期挑戦者決定戦、コラーク閣下対高田選手です。ここで閣下が勝てば第3試合で王座戦へ、高田選手が勝てばライシズ選手との再試合に移ります。いずれも長期戦は避けたいところですね。」

CEO「これ以上連戦になると王座戦でダメージが響くからねー。コラークは1発で獲るしかないね。高田選手も2試合で決めるしかない。あっ、もちろん王座戦を同じ日にやるのはハンディですので、別の日改めて収録したのを今週まとめて放送します。」

モウバーサン「んっ、普段から別録りしまくってるじゃないか。いかにも試合直後みたいに装ってるけどな。」

伊智「(小声で)タネを明かしちゃいけませんよー。そらレフェリーが急に実況席に戻ってるのに違和感ある視聴者はいるでしょうけども・・・。さてこんなツイートは置いといて、第1試合からご覧頂きましょう。」










第1試合・24時間ネットプロレス放送1周年記念バトルロイヤル
無制限1本勝負
アンツェル VS フィエロット VS Mio VS サタナ

>試合結果を表示











伊智「Mio選手が勝ち残りー!ここ最近王座戦線から離れていたMio選手ですが、初代王者及び第3代王者ここにありの強さを見せて1周年の試合を飾りました。やはりMio選手は新生PXFの戦いを語る上で欠かせない存在ですね。では試合を終えたアンツェル選手にインタビューしてみましょう。」

アンツェル「1周年飾れなくてすいません。さすが、王者に2度なっただけのことはある選手だと実感しました。それと同時に自分にも熱い気持ちが湧いてきたというか、ベルトへの思いもありますし、ライバルはコラークやサタナ選手だけじゃなくて、Mio選手もその1人だって思っています。次挑戦できるように、頑張ります。」

CEO「うん、アンツェルも団体エースとして常にタイトルには目を向けていて欲しいね。ライバルは多いほど強くなると思う。」

モウバーサン「アンツェルはともかく、フィエロットも破ったのはさすがの元王者といったところだな。また栄光が欲しいのなら、ババァニングは両手を挙げて歓迎するぞ。」

伊智「相変わらず勧誘活動は抜け目ないですね。毎度ことごとくスルーされてるわけですけども。では、次期挑戦者を決める三つ巴戦に戻りましょう。閣下の高田選手へのリベンジマッチ、この1戦で挑戦権を掴むのか。」










第2試合・NP24次期挑戦者決定戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS ジーニアス高田

>試合結果を表示











伊智「おおっと閣下が早々に勝利ー!2発目のトラースキッスでリベンジを果たし挑戦権獲得です。では聞いてみましょう。前回の試合と比べて意外にも余裕を残しての勝利となりましたが、終わってみていかがでした?」

コラーク「うん、前回の時みたいなしぶとさは感じなかったわね。高田が何歳なのかは知らないけどさ、連戦で相当くたびれてたんじゃない?ワタシは1日休めば全快だから。最高のコンディションで王座戦に臨めるわ。エンリァックに溜まってるものを全部ぶちまけてやるから。覚悟しなさい。」

伊智「思えば閣下の戦線離脱も、エンリァック選手との試合の敗北によるものでした。愛着のあったベルトまで破壊され、怒りが収まらないコラーク閣下、これまで見たことのない恐ろしい強さの閣下が見られるのかもしれません。」

CEO「こっちが思ってる以上に強くなってるのかもしれないね。完全な実力派の選手に生まれ変わってるよ。解説辞めさせて正解だったなー。」


伊智「それは・・・ちょっと複雑な気持ちですが。」

モウバーサン「フンッ、最初からそうすれば良かったんじゃないか。前よりそこそこは善戦してくれそうじゃないか。エンリァックを満足させてみるんだな。」

伊智「そうですね、王者のあっけない敗北だけは見たくないでしょうから。では第3試合メインイベント、NP24王座戦の開始です。こっからは別録りということで。」

CEO「ごめん、王座戦はいつも60分でやってたんだけどこっちのミスで無制限になってます。どっちも一緒なんだけどね。」










第3試合・Net Prowrestling 24 選手権試合
無制限1本勝負
(挑戦者) ピンキー・コラーク VS サユッティ・エンリァック (王者)

>試合結果を表示











伊智「閣下が王者返り咲きぃーー!!最後決めたのは新フィニッシュホールド・HKでしたー。放送1周年を迎えてのタイトル戦を見事勝利し、ハッピーエンドで締めました!今の閣下は今までと違います!勝って欲しい時に勝ってくれる、本当の意味での絶対的エースです!さあ閣下、その喜びを視聴者の皆さんに伝えてください!」

コラーク「フフッ、当然よ!ワタシはこの団体の絶対王者なんだから。ババァニング、短い天下だったわねー。潔く解散した方がカッコいいんじゃないかしら?来週からはピンクのマットに戻るけど、ベルトもついでにピンクに塗り替えちゃおうかしらねー。そこのババァ、これ意外と重みがあって良いベルトじゃないの。大事に使わせてもらうわね。」

モウバーサン「うむむ・・・これで終わると思うなよー。こっちにも手はあるからなー。一時の悦を味わってるがいい・・・。」

伊智「今控え室に戻っていくエンリァック選手ですが・・・どこか笑みを浮かべているようにも見えます。負けてベルトは失っても満足いく戦いができたという喜びを感じてるのでしょうか・・・。さて閣下の進化っぷりがありありとわかったこの試合ですけども、とにかく膝から膝、最後の最後に至るまでわがままな膝小僧が爆発していました。CEOもご満悦の様子ですね。」

CEO「うんやってくれたなー。やっぱ今のコラークは違うわ。本当の意味で、団体のエースに成長してくれたな。絶対王者としての防衛ロード、期待してるからな。」

コラーク「さて次誰が挑戦してくれるのかしら?アンツェル?キクコ?宇座子とか肝子だったり?誰でもどこの団体でもいいわよ。ワタシを戦いで気持ち良くさせてくれたらね。そういえばリーグやりたいとか言ってなかった?それで挑戦者が決まるまで、待ってあげてもいいわよー。」

CEO「よし、やろっか。新生PXFになってからシングルのリーグやってないし、1周年っていう節目で何か記念になることやりたいしね。人数は12人・・・いや16人ぐらいで考えてみるか!今から参加表明は受け付けます!会場ももっと大きいとこ狙うかな!」

モウバーサン「会場なら我輩に任せろ。ババァニングを全員参加させるのなら武闘館でもドームでも予約してやる。」

伊智「待望のシングルリーグ戦開催が決定です!PXFの伝統とも言える大勢参加のシングルリーグ戦、この開催をもって団体の完全復活と言えるのではないでしょうか。では清々しい気持ちの中締めをお願いします!」

CEO「あぁー、いい気持ちだー。でも最後のVTRで谷底に落とされるんだよな。では次週もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。全世界ほんの数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。」

VTRのモウバーサン「フハハハハッ!我が団体PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者、ならびにババァニングの新メンバーを募集しているぞ。ただし雑魚や本物のババァはお断りだ。CEOは誰でも入れたがってるけどな。出たい奴はまず参戦表明のメールをよこすのだな。規定はここに載せたやつをよく読んで、合わせた選手を用意しろ。はなっから守る気が無い奴は、我輩がお断りだ。

データは我輩は詳しくないが、FPEditで作ったHTMLファイルというものか、PS3を経由して作るPSVファイル?とかいうのをCEOに送りつけるといいらしいぞ。ちなみに何十人も送りつけたところで試合の枠は限られてるから、全員出られる保証は無いぞ。CEOの好みも影響するからな。だがアピール次第でどんな奴でも試合に出られるチャンスは増えるかもしれんぞ。そのまま干されるのも覚悟だがな・・・。

データが欲しい人間には、CEOがPSVファイルであげないこともないそうだ。わけのわからん英語でデータプリーズとか言われても応じられないけどな。あとなんだ?メモリージャグラーとかいうのも無理だそうだ。ではそういうことだ。諸君よさらばだ。」