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 24時間ネットプロレス・第43回(2014年3月23日)






伊智「さあ今週も始まりました、24時間ネットプロレス。」

モウバーサン「PXFオフィシャルサイトから全国全世界、暇でネットを見るだけの哀れな貴様らの元へお届けしてやるぞ!フハハハハッ!」

伊智「さて次大会のシングルリーグ戦に向け、出場候補者が続々と決まっていく中、先週武者逝からは尾伴選手がPXFリングに復帰、そして出場を宣言。更に謎の白覆面選手も登場し、コラーク閣下へベルト挑戦をアピール。まずはそのためのリーグ戦出場を懸けて今週査定試合に参加いたします。

放送1周年を迎えて、PXFリングにまた新たな展開、新たな選手が続々登場と話題が尽きませんけども、CEOはこの2年目でやってみたいこと、大きな目標や野望なんかはございますかー?」


CEO「うーん・・・、特に無いね。現状維持で。」

伊智「ええっ!?無いんですかー?もっと大きな会場で開きたいとか、海外で興行やりたいとかそういうなにか。」

モウバーサン「大会場も、海外興行も我輩の資金力があればいくらでもやれる。だがこんな弱小団体じゃ、会場借りたところで10分の1も人が埋まるわけがないんだよ!大赤字で団体は即刻潰れるぞ。まずは国内の集客獲得が最優先だ。」


伊智「現実はそうなんですね・・・。この放送も我々で必死に盛り上げて、数名の視聴者を数十名ぐらいには増やしていかないといけませんね!」

CEO「もうファイプロ誰もやってないんだよ・・・。このサイト検索で引っ掛かりにくいしさ。ググるとリンクしてくれてるサイトばっかし出てくるんだよ!」

伊智「CEOもSEOの対策には悩まされてるということですね。さあ、ではそろそろ今週のラインナップにまいりたいと思いますが、先週に引き続いてPXF所属選手のリーグ戦出場査定試合が含まれる内容となります。ここでCEOのお眼鏡に適い、確定を決める選手は誰なのでしょうか。ではご覧頂きましょう。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀 炎 辰江 VS 小野 芋子 鈴寧


第2試合・『武者逝 vs サタナ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
肝子紀所尾伴 VS サタナニンジャクーリア


第3試合・謎の白覆面選手デビュー戦 タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル 謎の白覆面 VS ジャンヌ・ダルク・杉山 TAKAのぞみ










伊智「第1試合はPXFのフレッシュな顔ぶれ4人によるタッグマッチ。X-℃の夕稀選手が2期生の炎選手と組み、LEMOlutionの小野選手も同じく2期生の鈴寧選手と組んで対決します。これまでトップ選手との対戦経験の多い2期生の2人ですけども、1つ先輩の世代とカードが組まれるのはこれが初めてとなりますね。」

CEO「そうなんだよね。デビューした頃には既に1期生全員海外に行ってたから、当たる選手っていったらトップどころばかりになっちゃって。それでもこんだけ臆せず食らい付いていったってのはすごいと思うし、1期生達も脅威を感じてると思うね。ここで先輩越え果たせばリーグ戦出場も奪うことになるしね。」

モウバーサン「我輩が見るに、2期生の方が1期生よりも素質は上回っていて、早熟するタイプだと思うな。ババァニングのバックアップで更なる高みを目指せる。1期生を早く越えたかったら迷わず入門することだ。」

伊智「そら早く越えたい気持ちはあるでしょうけど、ババァニングに入りたい気持ちは私が見るに、ゼロでしょう。そして第2試合は、武者逝とサタナ軍による軍団対抗6人タッグマッチ。先週登場した尾伴選手にとっての団体復帰戦となります。ここで勝利しリーグ戦出場を決めておきたいですが、CEOは尾伴選手のコンディションをどのように見ていますか?」

CEO「スパーリングを見た感じ良さそうだね。なんかちょっとした新技も身に付けたみたいだし。資料がここにあるけど。」










尾伴 草恵
OBAN KUSAE

ニックネーム: 唸る大根足
必殺技: 大根ひと刺し
(リバースツームストンパイルドライバー)
得意技: オバンデス
(延髄斬り)
ランニングオバンデス
(シャイニングハイキック)
オバーンコールドスタナー
(スタナー)
旋回式オバーンコールドスタナー
(旋回式スタナー)

備考: 武者逝の最年長であり姉貴分。様々な
軍団を統率した末、原点に舞い戻った。



CEO「画像で見るとやっぱ顔でけえなー。」

伊智「ほうほう。オバンデスのランニング式とスタナーの旋回式を新たに身に付けてるんですねー。年齢を重ねて尚も新技の開発に余念がありません。体に巻かれてるテーピングがちょっと心配ですが、気持ちの若々しさは全く変わっていませんからね。」

モウバーサン「どんなに技を考えたところで体が付いてこなきゃどうにもならんだろ。ここでみっともない試合を見せて、即座に引退するのがオチなんじゃないか?」

CEO「いや、それはないよ。まだトップに居座る実力は残ってるって、スパーリングで確信したから。ここで勝ったらリーグ戦出場決定ってことで、楽しみにしてるよ。」

伊智「はい、尾伴選手そして武者逝勢の大活躍期待しましょう。続いての第3試合は、こちらも注目の謎の白覆面選手デビュー戦。団体のエース・アンツェル選手とタッグを組んでNWWのジャンヌ選手、のぞみ選手と戦います。どんな試合を見せるのか、全く予想が付かないんですけども、白覆面の選手は一応本隊側のポジションを希望してるということらしいですね。」

CEO「そうなんだよね。胡散臭い感じはあるけど、本人としてはベビーの立場でやりたいらしくて、とりあえずは本隊に入ってもらおうかなと。あ、資料届いてるから今ここで載せちゃおうか。選手名は、『エル・ドリーミィ』となってるね。」










エル・ドリーミィ
EL DREAMY

ニックネーム: 夢の国の妖精
必殺技: アイ・ドリームド・ア・ドリーム
(フェニックススプラッシュ)
得意技: スーパーラナ
クロスアームスープレックス
ラ・エスパルダ/バック組み
ラ・マヒストラル

備考: PXFリングに突如現れた、ルチャの
技を使いこなす謎のマスクウーマン。



伊智「遂にデータが明かされました!ニックネームは夢の国の妖精、まさにドリーミィです!メキシコの選手という説がありましたがやはりルチャの技を使いこなすようですね。一体どんな目的を持ってこのリングにやって来たのか、まだまだ謎だらけですけども我々に夢の世界を見せてくれる、そんな期待感でいっぱいです!」

モウバーサン「まだどんな奴かもわからないのに期待持ち過ぎだろ。だいたいこういう一発屋みたいなキャラはこのリングでは失敗するんだよ。今までのを見てたらな。」

CEO「確かに皆そうだったけどな・・・。モウバーサンは稀な例だ。だが俺自身もこの選手は一発で終わらないような、不思議な期待感を持ってるんだよね。初めて見るけど初めてじゃないような、育ててた選手が海を渡ってたくましく成長して帰って来たみたいな、そういう不思議な感覚があるんだよねー。」

伊智「実は私もなんですよー。遠い所へ旅立った恋人に再会したみたいな、ものすごい嬉しい気分なんですよー!じゃあ試合が楽しみですけども、先に第1試合からまいりましょう。若手4人のタッグマッチです。どうぞ。」










第1試合・タッグマッチ
30分1本勝負
夕稀 炎 辰江 VS 小野 芋子 鈴寧

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伊智「小野選手が勝利ー!若い主張が激しくぶつかり合うリングを、テクニカルに制しました。そして鈴寧選手にとってこの試合がデビュー後初勝利となります!おめでとうございます!では4選手順番に聞いていきましょう。」

小野「今日は気持ちの良い試合ができたでげぇす!自分で勝てたのってすんごいひっさしぶりな気がするですばぁい。鈴寧ちゃんに勝利渡せたのも嬉しいでげすし、今度のリーグ戦に出られるチャンスもこれでゲットできたと思ってるですばぁい。」

鈴寧「デビュー後初勝利なんですね・・・。小野先輩が勝利を決めた試合なのに、私が勝ったと喜んでいいものなのかどうか・・・。でも、今日は夕稀先輩とも辰江とも全力で思いっきりぶつかることができましたし、デビューしてから今日に至るまでで初めて、試合を終えた後清々しい気持ちになれた気がします。」

モウバーサン「フン、ようやく悲観的なコメントから脱したな。」

CEO「初勝利おめでとう!今日は4人とも同じぐらい頑張ってたけどね、特に鈴寧は夕稀から3カウント取れる寸前ってとこまで追い込んでたし、今までで一番良い動き見せてたんじゃないかと思うね。じゃあ小野と鈴寧は、リーグ戦出場確定ということで。」

小野「ありがとうごぜぇやすでげぇす!!優勝目指して突っ走るばぁい!」

鈴寧「ええっ!?私なんかがリーグ戦なんていう大舞台に出場して、いいんですか?まだデビューして1度しか勝ってないのに、先輩を差し置いて出場するなんて、恐れ多いです・・・。」

CEO「じゃあやめとくか?」

鈴寧「いっ・・・、いえっ!出ます!出させて頂きます!どんなに強い先輩とも臆せず戦って、1つでも多く勝利を挙げてみます!よろしくお願いします!」

伊智「小野選手と鈴寧選手がリーグ戦出場を決めました!この勢いでの先輩選手からの大金星を期待します!そして敗れてしまった夕稀選手、炎選手ですが内容では五分五分と言える激闘でした。振り返っていかがですか。」

夕稀「今日は完全に勝つつもりでいましたし、4人の中では先輩として上に立ってる人間でなければならないので、最後取られたっていうのは本当に、悔しいですね・・・。この借りは大会で返したいと思います。絶対出場を勝ち取って見せます。」

炎「私も悔しいっす!何回勝ってても鈴寧には1回も負けたくないですね。リーグ戦私も出ますよ!先輩達には負けません。やるからには優勝狙います!」

モウバーサン「CEOのことだ、負けた奴にはチャンスがもらえるかわからんぞ。期待するぐらいならババァニングに入団する方が得策だ。」

CEO「二人とも出してあげたい気持ちなんだけどね、次の週の試合で、最終的に誰が出場になるか全て決めたいと思う。」

伊智「お二人には是非とも出場のチャンスを勝ち取ってもらいたいと思います!では第2試合にまいりましょう。」










第2試合・『武者逝 vs サタナ軍』6人タッグマッチ
30分1本勝負
肝子紀所尾伴 VS サタナニンジャクーリア

>試合結果を表示











伊智「ニンジャ選手が紀所選手からの勝利ー!武者逝とサタナ軍のユニット対決は、サタナ軍に軍配です。実力、チームワークともに拮抗した試合でしたが、残念ながら尾伴選手の復帰戦勝利はなりませんでした。ではお三方に聞いてみましょう。」

肝子「ごめんねぇー、草恵姉さんの復帰戦飾れなくってぇー。攻めてたつもりなんだけどどうも攻めきれなかったわねぇー。ウーちゃんに続きたかったんだけどぉー。」

紀所「ハァ、ハァ・・・ニンジャには負けてなかったはずなのにぃ・・・一瞬の隙を取られてしまったわぁ~・・・。不覚っ。」

尾伴「なぁーによアンタ達だらしないねー!アタシの復帰戦花を添えてやるってあんな自信たっぷりに言っといて簡単に負けちゃって!アタシはまだこんなピンピンしてるよ。今日のところはしょうがないけど、リーグ戦で思いっきり大暴れしちゃうからね!いつでもこっちは準備できてるよ。で、いつやんの?」

CEO「まだ尾伴が出られるって決まってないんだけど?」


伊智「来週の査定試合でもって、最終的に出場選手が決定され・・・」

尾伴「なにわけわかんないこと言ってんだよ!アタシは出るって1週間前に宣言してるでしょ!アンタ達ここで聞いてたはずだよ!聞いてないなんて言わせないよ!」

モウバーサン「何も聞いてないのは貴様の方だろ。勝ったならともかく、負けた奴は何を言おうと大会に出られる保証なんぞ無い。」

伊智「尾伴選手には申し訳ありませんが、次週の試合で勝って頂いて・・・今、肝子選手と紀所選手がなだめながら、取り押えて控え室の方に戻っていきます・・・。今でなお血気盛んな姉貴分の尾伴選手、リーグ戦での大暴れにも是非期待しましょう。では最後の第3試合、謎の白覆面、エル・ドリーミィ選手の注目のデビュー戦です。」










第3試合・エル・ドリーミィデビュー戦 タッグマッチ
30分1本勝負
ラーグ・アンツェル エル・ドリーミィ VS ジャンヌ・ダルク・杉山 TAKAのぞみ

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伊智「ドリーミィ選手、デビュー戦を華々しく勝利ー!NWWの重鎮・ジャンヌ選手から自らの手でピンフォールを奪いました。やはりこの選手、只者ではありませんでした!アンツェル選手とも初タッグとは思えない息の合ったコンビネーションを見せていました。

では勝利したお二人に・・・あっ、ドリーミィ選手は今、我々に一礼をして去ってしまいました・・・。やっぱり喋らないキャラなんでしょうか。では、アンツェル選手に聞いてまいりましょう。ドリーミィ選手とのタッグ、終えてみていかがですか?」


アンツェル「なんか本当に不思議な感じで、初めて組んだ気がしないんですね。私の戦い方をよーく知っているというか、ピンチになった時にも何回も助けてくれましたし、共闘してもらえるのであれば、非常に心強い選手だと思います。」

CEO「アピールも合わせてやってくれてたし、会場盛り上げるの上手い選手だよね。メキシコでの経験は結構長いんじゃないかな。よし、文句無しにリーグ戦出場許可を与えよう。アンツェルも団体代表として頼む。」

アンツェル「はい、団体代表として恥じない試合を心掛けて、最後に優勝を掴みたいと思います。今のコラークに追いつくには、それしか無いと思うので。」

モウバーサン「フンッ、このままトントン拍子に事が進むと思うなよ。ババァニングが総動員で貴様らの薄ぺっらい野望を断ち切ってやる。」

伊智「その全員が出場取り止めになる危機にあるわけなんですがねー。さて今週の査定試合も全て終わりましたが、現時点で出場が確定になっている選手を一旦まとめてみましょうか。」

CEO「とりあえず先週と今週で勝っている選手は全員出場確定としましたんで、その顔ぶれをここに載せときまーす。はい。」


参加枠 団体名 出場選手 
1 PXF
(フリーランス
含む)
ラーグ・アンツェル
2 エル・ドリーミィ
3 ファナ・ティーク・ライシズ
4 キクコ・ラメーヌ
5 ハヤーシャ・コンペーニャ
6 小野 芋子
7 凄井 宇座子
8 鈴寧
9 ケーラ・ウィリアムス
10 ジュリア・デイビス
11 残りの2枠は次週の
査定試合にて決定
12
13 NWW RyuzakiMio
14 ジーニアス高田
15 FAWP ダニエラ・ルイス
16 キャロル・ハマー


モウバーサン「ちょっとおい!!もう2枠しか残ってないのか!これではババァニングを3名入れられないだろ!もう一度枠の入れ方を考え直せ!」

CEO「だってしょうがないだろ、負けたんだもん。俺も正直2枠しか残ってないとは思わなかったなー。どうしよっかなー、でも勝った選手を優先的に入れるのは当然だしなー。残りの選手は全部で10人なんだな。じゃあ5人ずつバトルロイヤルで戦ってもらうしかないかな。そこでババァニング、頑張れよ。」

モウバーサン「バトルロイヤルなんぞ下らぬ余興に付き合わされるなんて屈辱だ!そっちがそういうつもりなら、徹底的にやってやるからな。覚悟しておけ!」

伊智「モウバーサン氏の必死っぷりが目に見えて心地良いですね。果たしてババァニングはリーグ戦に出場することができるのでしょうか。チャンスは10分の2、すなわち5人に1人です。残りの2枠が決まれば後はいよいよ開催を待つのみ。大会の正式タイトルやルールは次週公開ということですね。」

CEO「うん、実は今週もまだ決まってなかったんだけど、きっちりしたものを載せたいと思います。次の次の週に、いよいよ開催ということで。顔ぶれ見てるともっとこの選手も入れたいなーってのはあるんだけどね、16人より多くってなると大変だから、残りの2枠楽しみにするしかないね。」

伊智「はい、最後に選ばれるのは次代を担う若手か、実力派のベテランか、はたまた解散寸前の崖っぷちユニット・ババァニングか。次週、審判が下されます。では今週の締めにまいりましょう。」

モウバーサン「締められてたまるか!なぁ~にが解散寸前の崖っぷちユニットだ!次の大会をもって、再びババァニングは団体侵攻を開始する。2度とリングの色を黒以外に塗り変わらないようにな。貴様らが笑ってられるのも今のうちだー!」

伊智「では思いっきり笑わせてもらいましょう。ワァーハッハッハァ~~ッ!!」

CEO「ババァニングがこんなに早く衰退するとは思わなかったよ。では次週もなるべく1週間ぐらいで上げられるように頑張ります。全世界ほんの数人の24時間ネットプロレスファンの皆さん、ごきげんよう、さよなら。

VTRのモウバーサン「フハハハハッ!我が団体PXFでは、24時間ネットプロレスの出場者、ならびにババァニングの新メンバーを募集しているぞ。ただし雑魚や本物のババァはお断りだ。CEOは誰でも入れたがってるけどな。出たい奴はまず参戦表明のメールをよこすのだな。規定はここに載せたやつをよく読んで、合わせた選手を用意しろ。はなっから守る気が無い奴は、我輩がお断りだ。

データは我輩は詳しくないが、FPEditで作ったHTMLファイルというものか、PS3を経由して作るPSVファイル?とかいうのをCEOに送りつけるといいらしいぞ。ちなみに何十人も送りつけたところで試合の枠は限られてるから、全員出られる保証は無いぞ。CEOの好みも影響するからな。だがアピール次第でどんな奴でも試合に出られるチャンスは増えるかもしれんぞ。そのまま干されるのも覚悟だがな・・・。

データが欲しい人間には、CEOがPSVファイルであげないこともないそうだ。わけのわからん英語でデータプリーズとか言われても応じられないけどな。あとなんだ?メモリージャグラーとかいうのも無理だそうだ。ではそういうことだ。諸君よさらばだ。」