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 第1回 24 hour net tournament 選手紹介&組み合わせ発表(2013年5月30日)






伊智「さあいよいよ開催となりました!新生PXFとなって初の大会、『第1回 24 hour net tournament ~IP24初代王者決定トーナメント~』の特別番組を、わたくし伊智宏武と、イチヒロCEOのコンビでお届けいたします。さて大会オープニング映像からスタートいたしましたが、CEOはこの日を迎え、今どのような心境で・・・」

CEO「そうですねー、とか言う前にオイ高田ぁーーー!!!!貴様が初代王者になろうがCEO解任の権限なんて会社は与えんぞぉーー!!もういい、賞金はノーマネーでフィニッシュだ。それが嫌なら大会辞退してくれても構わんぞ。ほんとに辞退しちゃったらこっちも困るけどな・・・。」

伊智「今回は冒頭でCEOがカッカしてますが、高田様は何を言おうと、初代王者獲得のために熱い試合を見せてくれるでしょう。さてこれから出場選手達の紹介とトーナメントの組み合わせが発表されるわけなんですが、その前に大会のルールをご説明頂けますでしょうか。」

CEO「うむ、選手紹介と組み合わせ発表、懐かしい響きだな!ルールは普段のシングルマッチと基本的に一緒で、3カウント決着とかロープチェックONとかそのへんのは同じだ。試合時間は全て無制限の一本勝負。もしも場外20カウントで両者リングアウトとなった場合は両選手とも敗退という残念な結果になるが、まずそれは無いだろう。もし決勝でそうなった場合には再試合を行う。

この大会で初代王者が決まった後は、通常の24時間ネットプロレス内で定期的にタイトル戦を組む予定で、今考えてるのでは4週に1回のペースでやろうかと思う。基本的に放送の中で挑戦をアピールした選手が王者の合意を得れば、挑戦の権利をもらえるという形にして、希望が複数出れば挑戦者決定戦をやったり、もし挑戦を名乗る選手が4週待ってもいなかった場合はこちら側で相応しい選手を指名しようと思う。

あるいは元ネタに倣って毎回挑戦者を決めるトーナメントを開催しようかなとも考えてるが、まだまだこのへんは構想中だ。まあ、その時の成り行き任せってことで。」


伊智「まずそこまでダンボールベルトに魅力を感じる選手が集まるかっていうのも今後の課題になっていきますね。では選手紹介の方にまいりましょうか。既に出場選手は全員発表されているのでおさらいという感じになりますが、ご覧頂きましょう。」

CEO「オープニング映像でもやってるしもういいんじゃねーか?」

伊智「もう段取り決まってるんでやっちゃいます。」










蘭花
RANKA

ニックネーム: ブランニューキャノン
必殺技: キャノンラリアット
(足踏みラリアット)
得意技: キャノンラリアット
(引き倒しラリアット)
ローリングラリアット
ワイルドボム
アルゼンチンバックブリーカー

備考: 新生PXF随一のパワーファイター。
キャノン砲の如きラリアットは強力無比。



伊智「まずPXFから、新人リーグ戦を勝ち抜き出場の切符を掴んだ蘭花選手。大物食いが大いに期待されます。」

CEO「期待したいね。新人4人の中では一番先輩に食い付けてると思うんで。」








サユッティ・エンリァック
SAYUTTY ENRIACH

ニックネーム: 腹黒き荒法師
必殺技: ブラックハラガーボム
(ブラックタイガーボム)
得意技: 腹黒脳天
(変形ツームストンパイルドライバー)
叩きつけラリアット
ランサルセ
サドンインパクトII

備考: その力で押すスタイルと腹黒さから、
デビューを避けられていた秘密兵器。



伊智「こちらPXFで最も対外戦に燃えているエンリァック選手。まだ未知数のパワーは大会で爆発するのか。」

CEO「暴走し過ぎが怖いんだよな。他団体相手にスイングした試合が見せられるか。」








ジーニアス高田
GENIUS TAKADA

ニックネーム: 天才悪魔
必殺技: スプラッシュマウンテン
(ブラックタイガーボム)
得意技: ラウンディングボディプレス
高速ドラゴンスクリュー
シャイニングウィザード/組み
足四の字固め

備考: 自分本意な『高田様』。
誰よりも王座の輝きを求めている。



伊智「この大会の主役と言えます、NWWから高田様ことジーニアス高田選手。有言実行の初代王者に就くか。」

CEO「なんだかんだで団体盛り上げてもらってるんでね、ウチの選手との絡みも楽しみですよー。」








RyuzakiMio
RYUZAKI MIO

ニックネーム: パッションガール
必殺技: ジャーマンスープレックス
得意技: シャイニングハイキック/対角線中央
ソバット/組み
ブレードキック
ムーンサルトプレス/駆登り飛び

備考: 女子部門の新生
いつでも元気を振りまき頑張る♪



伊智「同じくNWWからRyuzakiMio選手。PXF若手勢の壁としても立ちはだかる彼女、実力はトップクラスと言えます。」

CEO「他団体の大会でも上位に食い込んでますしね、ダークホースと言っていいかわかりませんけど要注目ですよ。」








二宮 不純
NINOMIYA FUJUN

ニックネーム: あばずれん坊将軍
必殺技: ニ・アモール・デ・二宮
(ニ・アモール・デ・ミ・ノビア)
得意技: ドゥガンハンマー
シャイニングケンカキック
振り抜きストレート
スライディングケンカキック

備考: アバズレ軍の盟主ながら、殴る蹴るの原始的
スタイル故ホームからもブーイングを浴びる。



伊智「アバズレ軍代表・二宮不純選手。高田選手と共にシード権で出場、団体をアバズレで侵食してしまうのか。」

CEO「まだ試合負けてないんだっけ?思ってた以上に強い選手で、ラフ殺法に裏打ちされた実力があんのかな。」








ダイヤモンド◇向井
DIAMOND MUKAI

ニックネーム: ミス・ダイヤモンド
必殺技: 垂直落下式ダイヤモンドカッター
(ショットガン)
得意技: 旋回式ダイヤモンドカッター
(ハワイアンスマッシャー)
打ち上げ式ダイヤモンドカッター
(メキシカンピースクラッシャー/カウンター)
ダイヤモンドカッター
雪崩式ダイヤモンドカッター

備考: リングネームに冠した様々なバリエーション
のダイヤモンドカッターを使いこなす女。



伊智「アバズレ軍より2人目のダイアモンド◇向井選手。アバズレ同士での決勝戦はなんとしてでも避けたい。」

CEO「無いとは言い切れないからね。タッグでも結構存在感出してるしウチの選手は負けないで欲しいね。」








サタナ
SATANA

ニックネーム: デモリッシャー
必殺技: サタナ・クラッシュ
(リバースパワーボム)
得意技: ブラックボルト
(ウェスタンラリアット)
ベアハッグ
ヘッドバット
(一本足頭突き)
ヘッドバット
(ノータッチヘッドバット)

備考: 腕力に物を言わせるリングの暴君。
「ブッ飛ばしてやるぜ!ハッハー!!」



伊智「この度PXFリング復帰のサタナ軍(仮)代表サタナ選手。この大会で悲願のタイトル獲得を果たすか。」

CEO「やっぱりアンツェルとの勝負をもう一度見たくなるね。初めて当たる選手との試合も楽しみにしてます。」








武家 丈子
TAKEYA TAKEKO

ニックネーム: 武道売りの少女
必殺技: TTT(たけ・たけ・谷落とし)
(ハリケーンスラム)
得意技: TTO(たけ・たけ・大外刈り)
(元祖STN)
TTOボンバー
(STNボンバー)
シャイニングトライアングル
エクスプロイダー

備考: 柔道の名門出身ながら、様々な武道を
渡り歩いた末プロレスへ行き着いた異端児。



伊智「閣下を撃破しチャンスを掴んだフリーランス・武家丈子選手。武道売りの少女はシンデレラガールとなるか。」

CEO「ある意味怖い存在だよね。勝ってもらってもリアクションに困りそうだけど。」








馬賀 優菜
BAGA YUUNA

ニックネーム: 神に見放されしバカ
必殺技: バカの壁
(デルフィンクラッチ)
得意技: バッカブリーカードロップ
(デルフィンバックブリーカー)
IQ87
(IR)
バカクラッチ
(キドクラッチ)
ダイビングバカッチングエルボー
(ダイビング背面エルボードロップ/駆登り飛び)

備考: アイドルを志すもバカ過ぎて干されの身に。
だがリングを沸かせる独創性は天才的。



伊智「バトルロイヤルで出場を決めた馬賀優奈選手。出場経験は豊富な彼女、あとは優勝を掴むだけ。」

CEO「結構シングルの大会で結果は残してるんだけど、形に残るものがまだ無いんだよね。優勝かー・・・・・。」








ラーグ・アンツェル
LANGE ANCHEL

ニックネーム: 闇夜を切り裂く刃
必殺技: バタフライズスリープ
(羽根折り固め)
得意技: ラウンド・アンド・ラウンド
(カナディアンデストロイ)
ダイビング延髄ニードロップ
ダイヤモンドカッター
タイガースープレックス'85

備考: 初代WWWWWA王座の実績を持つかつての
エースが電撃復帰。救世主となるか!?



伊智「そしてフリーランス枠の最後は旧PXFエース、ラーグ・アンツェル選手。その実力は今も健在か、注目です!」

CEO「半端な結果だけは残したくないだろうからね。優勝以外、考えてないでしょう。」

伊智「というわけで出場10選手を一挙ご紹介いたしました。これからトーナメントの組み合わせが発表されるわけなんですけども、どのような方法で決められるか。CEO、やっぱり前にいつもやってたアレですかね。」

CEO「うん、まずは決める前のトーナメント表を見てもらおう。





伊智「シード権のある高田選手と二宮選手は既に両端へ配置されています。さて残りの枠には順位が付けられていますが?」

CEO「フフッ、いつものアレだよ。残った8選手でバトルロイヤルを戦ってもらい、最後まで勝ち残った選手から順番に1位、2位、3位と振り分けていく。特に順位の優劣は本戦では影響無いから結果は気にしないで欲しい。じゃあ早速試合を見てもらおう。」










組み合わせ決定バトルロイヤル
無制限1本勝負
蘭花 VS エンリァック VS Mio VS 向井
サタナ VS 武家 VS 馬賀 VS アンツェル

>試合結果を表示










伊智「アンツェル選手が1位で勝ち残り!あの頃と全く変わらぬ実力を見せました。そして2位に入ったMio選手も何度も追い詰める大活躍でしたねー。では、気になるトーナメントの組み合わせ発表です・・・・・こちらです、ジャン!」





CEO「・・・おい、マジかよ・・・・・。」

伊智「こんなことがあるのでしょうか!サタナ選手とアンツェル選手の宿命の対決が、初戦でまさかの実現となりました!」

CEO「ここでやっちゃうのはもったいないけど、次がどうなるかわからないトーナメントだから、実現できたのは嬉しいことだな。しかし、どっちも負けて欲しくないな・・・。」

伊智「これもトーナメントならではと言えるでしょう。他にもPXF同士の対決が初戦で組まれるなど、今大会最後まで波乱が巻き起こりそうですねー。では、次回トーナメント1回戦の模様を・・・」

CEO「今日これだけだとちょっと物足りないから、もう1試合特別に用意しといた。」

伊智「おー、そのカードはと言いますと?」

CEO「コラーク試練の7番勝負・第1戦だ。すっかりヘタレキャラが板についたコラークに試練を与えるべく、これから不定期に計7人とシングルマッチを戦ってもらい、もし4敗して負け越しが決まった場合には即総監督を辞任し、研究生に降格して前座の若手の一員からやり直してもらうことにする。ちなみに坊主にする必要は無い。」

伊智「相変わらず閣下にエゲつけないことしますねー。でも最近そのヘタレっぷりを見るのが楽しみになってる自分もいるので、なんとか再起に頑張って欲しいですけども、負けっぷりを見ていきたい気もします。じゃあ試合を見てもらいましょうか。」

CEO「第1戦の相手は、こちらもヘタレっぷりになかなか定評のあるプリーズ貴澄だ。」










特別試合・コラーク試練の7番勝負・第1戦
30分1本勝負
プリーズ 貴澄 VS ピンキー・コラーク

>試合結果を表示











伊智「閣下の圧倒的な勝利!今日は怒りにも似た猛攻を見せて7番勝負・初戦を勝利で飾りました。正直、今日も負けるんじゃないかと期待してしまったんですけども・・・」

コラーク「フザケるんじゃないわよぉー!!どいつもこいつも弱いだのヘタレだの散々ワタシを侮辱して・・・。ワタシがドSであるの知ってるでしょー?これまでのイライラを全部貴澄に発散してやったわ!」

CEO「こういう大事じゃない時は強いんだよな、コラーク。」

伊智「全くその通りであります。このまま4連勝して汚名返上と行ってもらいたいんですが、そうならないのがコラーク閣下・・・」

コラーク「いい加減にしなさいよぉー!!バチィーン!!!(アッパー掌底をカチ上げる音)見てなさいよー。4つ全部圧勝で終わらせて、汚名を挽回してやるんだから。」

伊智「汚名を挽回してくれるんですかー!それ逆の意味じゃないですかー。閣下の4連勝からの汚名挽回、楽しみにしていますよ!」

コラーク「ウッサいわねぇー!返上よ返上。ここで今IP24初代王者への挑戦も表明しちゃおうかしら。高田でもサタナでもアンツェルでも誰でもいいわ。王者に勝てばワタシが最強になるんだから。さっさとそれまでの段取りやっちゃいなさいよ。」

伊智「1回勝てばもうこのエラそうな態度!それでこそ閣下です。」

CEO「その1回も貴澄っていう全く自慢にならない相手だからな。これからまだ自慢にならない相手が続くけど、負けずに頑張ってくれ。」

コラーク「いいわよ小出しにしないで、最初から強いのぶつけてもらったって。じゃあ、今日は最後ワタシが締めるわ。今日も、明日も、明後日も・・・」

伊智「すいません今日は特番なので、最後の締めはやらないんです・・・。」

コラーク「あっ、そっ・・・・・チッ、もう帰るから。」

伊智「来週はいよいよトーナメントの初戦、全4試合をお届けいたします。それまで皆さんごきげんよう、さよならー。」