【第1回 24 hour net tournament 第2回戦】PXF -officialsite-

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　第1回 24 hour net tournament 第2回戦（2013年6月6日）

伊智「さあ今回は第1回 24 hour net tournamentの第2回戦をお届けします。更新ペースも休止以前に戻ってきた感じですねー。」

CEO「楽してるからね。そろそろ次やろうかーって思ったらまだ3日しか経ってないのかよ！って今気付いたよ。でも、トーナメントだしチャチャッとやっちゃいましょ。」

伊智「ではまず1回戦終了後のトーナメント表と、本日の試合カードをご覧頂きます。」

トーナメント第2回戦・第1試合無制限1本勝負
ジーニアス高田	VS	武家　丈子

トーナメント第2回戦・第2試合無制限1本勝負
サユッティ・エンリァック	VS	二宮　不純

特別試合・その1 無制限1本勝負
ラーグ・アンツェル	VS	ダイヤモンド◇向井

特別試合・その2 無制限1本勝負
蘭花	VS	馬賀　優奈

伊智「第1試合は、シード権を獲得したNWW・ジーニアス高田選手がいよいよ登場。1回戦を突破した武家丈子選手がこれに挑むわけですが、俄然高田選手の優位は変わりませんかね？」

CEO「そうだねー。でも武家もなにかしでかすんじゃないかって怖さは持ってるからね。ヒヤリとさせるような展開をちょっと期待したいね。」

伊智「そして第2試合は同じくシード権を持つアバズレ軍・二宮不純選手が、1回戦を勝ち抜いたPXF唯一の代表、サユッティ・エンリァック選手と激突します。どちらもここまで直接の敗北は経験していませんが、どちらに分があると見ていますか？」

CEO「うーん、ほぼ五分五分かな。キャリアでは二宮があるし、巧さという点でも二宮が上回るかな。でも爆発した時の強さってのをエンリァックも持ってるからね。やってみるまでわかんないけどタイプ的には合うかもしれないね。」

伊智「そして第3、第4試合では1回戦で惜しくも敗れてしまった4名による特別試合が用意されています。」

CEO「注目したいのはアンツェルと向井のダイヤモンドカッター対決だね。これは見たいと思ってて、どうせならもう1試合やるかーと思いついたのが4試合目です。」

伊智「そちらの試合にも注目してまいりましょう。では第1試合からスタートです。」

トーナメント第2回戦・第1試合無制限1本勝負
ジーニアス高田	VS	武家　丈子

＞試合結果を表示 ○ジーニアス高田　vs　武家　丈子× （16分43秒、フェイスクラッシャー→両手押さえフォール）

伊智「予想通り高田選手の圧勝！難なく2回戦を突破しました。」

CEO「武家は・・・、15分過ぎても延々とトーキックとストンピング繰り返してた印象だな。俺が期待し過ぎてたのもあるけど、高田選手にプロレスのいろはを叩き込まれた感じの試合だったな。」

伊智「この敗戦から学ぶべきところは多いでしょうね。では第2試合にまいりましょう。」

トーナメント第2回戦・第2試合無制限1本勝負
サユッティ・エンリァック	VS	二宮　不純

＞試合結果を表示 ○サユッティ・エンリァック　vs　二宮不純× （11分08秒、腹黒脳天→片エビ固め）

伊智「エンリァック選手が場外戦直後の腹黒脳天で速攻勝利！PXFがアバズレ軍の侵略阻止に成功です！」

CEO「決着タイムは短めだったけどね、なかなかスイングした内容で面白い試合になったと思うね。エンリァックがPXF代表・・・ってのもアレだけど、決勝までは行ってもらいたいね。」

伊智「唯一の代表ですからね、行って頂きたいと思います。では続いて特別試合をご覧頂きます。」

特別試合・その1 無制限1本勝負
ラーグ・アンツェル	VS	ダイヤモンド◇向井

＞試合結果を表示 ○ラーグ・アンツェル　vs　ダイヤモンド◇向井× （12分13秒、バタフライズスリープ）

伊智「接戦の末、最後はアンツェル選手がバタフライでしっかり捕らえて勝利です！」

CEO「俺が見たいと思ってた通りの内容になったね。お互いのダイヤモンドカッターへの意地の張り合いも見えたし、やっぱりアンツェルには団体の支えになって欲しいなって改めて思ったね。」

伊智「なってもらいたいもんですね。閣下が今はあんなんだし・・・というのはほっといて、特別試合もう1本お届けしましょう。」

特別試合・その2 無制限1本勝負
蘭花	VS	馬賀　優奈

＞試合結果を表示 ×蘭花　vs　馬賀　優奈○ （13分44秒、バカクラッチ）

伊智「馬賀選手が先輩としての貫録勝ちを見せました！」

CEO「蘭花もラリアットで必死に抵抗してたけどね、馬賀がイキイキした持ち味のファイトでペースを渡さなかったね。」

伊智「お送りしました第2回戦。次回は準決勝の2試合、高田対サタナ、Mio 対エンリァック、そして決勝戦の模様も一挙お伝えします！」

CEO「もう次でラストか。準決勝と決勝は新木田No.1リングを初めて借りて行うから、より盛り上がること期待してるよ。・・・しっかし普段の放送よりこんな楽に進めちゃっていいのかなー？休止前も同じぐらいのペースだったけど、こんな楽してたっけ？」

伊智「以前は1回の放送で8試合とかやってましたからねー、それに比べたらこれぐらいの楽さで妥当じゃないですか？さあというわけで、準決勝・決勝までごきげんよう、さよならー。」