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 第1回 24 hour net tournament 準決勝&決勝戦(2013年6月11日)






伊智「本日はいよいよ第1回 24 hour net tournamentの準決勝そして決勝戦を、初進出となる新木田No.1リングからお届けします。激戦が繰り広げられました今大会も、あっという間に終わってしまいますね。」

CEO「もう少し小出しでやったほうが良かったかな?すぐ次の試合が見たくなっちゃったもんでね。今回は新木田No.1リングということで、団体史上初めてかな?花道を使っています。せっかくなんで、試合動画にも入場シーンを入れてみました。」

伊智「入場が見られるのも、この団体の放送では非常に珍しいことですよねー。では第2回戦終了後のトーナメント表と、本日のカードをご覧頂きます。」














トーナメント準決勝・第1試合
無制限1本勝負
ジーニアス高田 VS サタナ


トーナメント準決勝・第2試合
無制限1本勝負
RyuzakiMio VS サユッティ・エンリァック


コラーク試練の7番勝負・第2戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS プリティ 中島


トーナメント決勝戦
無制限1本勝負
準決勝・第1試合の勝者 VS 準決勝・第2試合の勝者



CEO「トーナメント表見ると、ここまで全部青コーナー側が勝ってるんだよね。これを打ち破るのはどの選手なのか。」

伊智「はい、まず準決勝・第1試合ではジーニアス高田選手とサタナ選手の対戦。多くの大会実績を持つ両選手のシングル初対決ということで、リング内外でも非常に注目となるカードです。」

CEO「これは女子プロ界の歴史に刻まれるカードになるだろうね。高田選手のテクニックか、サタナ選手のパワーか、どっちが上回るのかワクワクするね。」

伊智「そして第2試合は、Mio選手とエンリァック選手の対戦。バトルロイヤルではMio選手のジャーマンにフォールを許し怒りに燃えるエンリァック選手、ここで借りを返し決勝のリングに上がれるか、こちらも注目です。」

CEO「エンリァックは荒っぽさをね、うまく制御した形で試合をものにできるといいね。仮にも団体代表だからね、恥ずかしい試合はできないなと。」

伊智「その後の決勝戦前に行われます、コラーク閣下試練の7番勝負・第2戦は、プリティ中島選手が相手を務めます。さて前回圧勝でスタートを切った閣下ですけども、中島選手は貴澄選手と同じように見えて、スープレックスモンスターと称されるかなりの強者です。連勝は容易くないと思われますが。」

CEO「うん、前回と同じようにはいかないと思うよ。負けっぷりも期待したくなっちゃうのは俺だけじゃないはず。伊智もだよな?」

伊智「え、あ、いや、そんなことは・・・・・無くは無いです。果たして初代NP24王座を手にするのはどの選手でしょうか。CEOはずばり、どの選手と予想してますか?」

CEO「いやー、4選手ともほんと可能性は同じぐらいだと思うからねー、誰とは決められないけど、団体代表としてはやっぱエンリァックに行ってもらいたいかなー。でも誰が初代王者に就いても、しっかり受け止める覚悟です。」

伊智「では緊張の準決勝・第1試合から、まもなくスタートです。」










トーナメント準決勝・第1試合
無制限1本勝負
ジーニアス高田 VS サタナ

>試合結果を表示











伊智「まさに死闘と言える戦いの末、最後は高田選手が切り札のラウンディングボディプレスで3カウント奪取!ファンの期待に応え、決勝のリングに駒を進めました。」

CEO「拳で流血したり苦しい展開だったと思うけどね、徹底した脚殺しでサタナ選手のパワーを食い止めた形になったね。持てる技術を結集した戦いだったんじゃないかと。」

伊智「その高田選手と決勝で戦うのはどちらなのでしょうか。第2試合です。」









トーナメント準決勝・第2試合
無制限1本勝負
RyuzakiMio VS サユッティ・エンリァック

>試合結果を表示











伊智「Mio選手が3カウントを奪取!PXF代表・エンリァック選手がここで沈み、決勝のリングはNWW対決となりました!」

CEO「・・・エンリァックもコツコツフォールしてれば勝てた試合なのにね、欲張るもんだから最後ドロップキック1発で取られるっていう結果を招いたね。反省してもらわんと。」

伊智「最後のドロップキックは、後頭部への強烈な一撃でしたね。では決勝戦を見てもらう前に、こちらの一戦です。」










コラーク試練の7番勝負・第2戦
無制限1本勝負
ピンキー・コラーク VS プリティ 中島

>試合結果を表示











伊智「閣下が早々と勝利!余裕の2連勝です。このまま4連勝まで突っ走ってしまうのでしょうか。」

CEO「早かったねー。そのまま4連勝しちゃったらそれはそれで企画として失敗になっちゃうからね、次は強い奴にしないと・・・」

コラーク「さっさと強い奴用意しなさいよぉー!ったく相手にならないわよあんなデブ。ワタシはベルトのことしか眼中に無いの。結局武家なんかよりワタシが出た方が良かったわね。ワタシだったら高田にも勝てるし、決勝でエンリァックの仇を取れたわ。じゃあ、初代王者決まったら早速次の防衛戦のスケジュール立てといてね。」

伊智「前回より若干説得力増してる気がするのがなんか悔しい!」

CEO「よし、4勝したら防衛戦の挑戦者候補に加えてやろう。だが3戦目、4戦目は今日みたいにいかないからな。」

伊智「果たして順当に次の挑戦者候補に名乗りを上げるのか、それともヘタレロードに再び突き進んでしまうのか、どちらにせよ楽しみであります・・・。さあ、いよいよ決勝戦にまいります。初代王者の栄冠を掴むのは優勝候補・高田選手か、団体の後輩・Mio選手か。運命の決戦、まもなくです・・・!」










トーナメント決勝戦
無制限1本勝負
ジーニアス高田 VS RyuzakiMio

>試合結果を表示











伊智「Mio選手が先輩越えを果たし、初代NP24王座を獲得!CEOが要注意選手と話していましたMio選手が、優勝候補の高田選手を破っての優勝、王座戴冠となったわけですけども、大会が終わって今どんな感想ですか。」

CEO「ちょっと結末は意外と思った人も、僕以外にも結構いると思うけどね、どの選手が優勝してもおかしくない、拮抗した大会だったと思うね。既に次の挑戦をコラークだったりアンツェルだったりが表明してるわけだから、Mio選手のベルトを巡る争いもまた白熱していくんじゃないかねー。」

伊智「もう次の戦いは始まっているわけですね。4回に渡ってお送りしました、第1回 24 hour net tournament特別番組。司会はわたくし伊智宏武、解説にイチヒロCEO、時々コラーク閣下も参戦してお届けしました。次回は24時間ネットプロレスの通常放送に戻ってお会いいたします。それではごきげんよう、さよならー。」