【第2回 24 hour net tournament 第1回戦・第5試合～第8試合】PXF -officialsite-

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　第2回 24 hour net tournament 第1回戦・第5試合～第8試合（2013年12月30日）

伊智「今年最後の放送です！3月の新生PXF始動、放送開始から今日に至るまで皆様に支えられてほぼ休み無く突っ走ってまいりました。最初に下僕をやれと言われた時は私どうしようかと思いましたけど、試合のレフェリングもするようになって、プロレスの本来の魅力とか、今まで気付かなかった事も見えてきたといいますか・・・」

CEO「でーは試合行っちゃいましょー！最初の試合はジーニアス高田選手対・・・」

伊智「今私大事な事話そうとしていたんですよー！たまにはマジメな伊智も見させてやってくださーい！・・・もういいです。では初めに第1回戦・前半4試合終了時点でのトーナメント表と、本日の試合カードをご覧頂きましょう。」

トーナメント第1回戦・第5試合無制限1本勝負
ジーニアス高田	VS	武家丈子

トーナメント第1回戦・第6試合無制限1本勝負
ダニエラ・ルイス	VS	デイル・アングレ

トーナメント第1回戦・第7試合無制限1本勝負
キクコ・ラメーヌ	VS	片桐マキ

トーナメント第1回戦・第8試合無制限1本勝負
フィエロット	VS	小野芋子

伊智「本日は第1回戦の後半4試合をお届けいたします。開幕初戦は優勝候補のエンリァック選手が敗れる大波乱、この日も再び大番狂わせが起こるのでしょうか。CEOがこの中で注目しているカードはやはり？」

CEO「高田選手と武家だねー。武家が成長ぶりをぶつける試合だけど、高田選手が容赦無く叩き潰すって展開も考えられるし。あとは残りのババァニングもどうなるか気になるし、キクコと片桐選手も正統派同士の対決だからね。」

伊智「若手選手がトップ格に挑むカードが中心となりました本日、では第5試合から早速ご覧頂きましょう。」

トーナメント第1回戦・第5試合無制限1本勝負
ジーニアス高田	VS	武家丈子

＞試合結果を表示 ○ジーニアス高田　vs　武家丈子× （18分42秒、シャイニングウィザード→両手押さえフォール）

伊智「高田選手が勝利ー！武家選手大健闘でしたが高き壁として全て受け止めた高田選手、プロレスの厳しさを徹底して叩き込み2回戦に勝ち上がりました。いやー、想像してた以上に激しく厳しい戦いになりましたねー。」

CEO「武家負けたとはいえほんとガンガン最後までぶつかってよく頑張ってくれたし、高田選手がここまで非情に脚を攻めたのも、一レスラーとして認めてくれた部分があったんじゃないかと思うねー。ナイスファイトでした。」

伊智「武家選手の成長ぶりは充分に見せられたんじゃないでしょうか。更にここから急成長してくれそうな予感です。では続いて第6試合をご覧頂きましょう。」

トーナメント第1回戦・第6試合無制限1本勝負
ダニエラ・ルイス	VS	デイル・アングレ

＞試合結果を表示 ×ダニエラ・ルイス　vs　デイル・アングレ○ （18分38秒、裂→両手押さえフォール）

伊智「デイル選手の勝利！ババァニングからまず1名、2回戦進出を果たしました。引き出しを見せていったデイル選手、この試合はフィニッシュにもなった裂という技にこだわっていましたね。ダニエラ選手の得意のグラウンドを振り切った格好になりました。」

CEO「デイルもじわじわ寝技でフィニッシュ狙うかと思ったんだけどね、相手に付き合わせさないって意識だったのかフォールが積極的だったね。ダニエラ選手の技も随分受けてたんだけど打たれ強かった。これは油断できないな。」

伊智「2回戦では共闘関係にある高田選手との対戦です。何か得体の知れない恐怖のようなものを感じられる選手ですね。では第7試合にまいります。」

トーナメント第1回戦・第7試合無制限1本勝負
キクコ・ラメーヌ	VS	片桐マキ

＞試合結果を表示 ○キクコ・ラメーヌ　vs　片桐マキ× （10分25秒、秘伝・ドラゴンスープレックス）

伊智「キクコ選手がドラゴン一閃で決めました！片桐選手の追い上げを許さず。本隊側として最も期待されているキクコ選手、コンディションは全く問題無いようですね。」

CEO「期待できそうだね。なんか片桐選手のダブルアームスープレックスとキクコの最後のドラゴンで美龍選手のファイトを思い出したわ。まさか2人がそれを意識したってわけではないだろうけども。」

伊智「片桐選手も美龍代表のもと、正統派レスリングを伝授されていると思いますからねー。数々の名勝負も思い出されますが、1回戦最後の試合をご覧頂きましょう。」

トーナメント第1回戦・第8試合無制限1本勝負
フィエロット	VS	小野芋子

＞試合結果を表示 ○フィエロット　vs　小野芋子× （10分27秒、マッドスカイ・プレス）

伊智「フィエロット選手危なげなく勝利！小野選手力及ばず、本隊代表としての勝ち残りはなりませんでした。ババァニングは2名が2回戦に進出、正式所属での本隊の2回戦進出は残念ながらありませんでしたが、この結果をどうご覧になります？」

CEO「うん、仕方ないね。小野もう少し頑張りたかったけどフィエロットが早々仕留めちゃったからねー。高田選手と焔華選手含め、やっぱババァニングは脅威だねー。」

伊智「エンリァック選手が敗退してるとはいえ、他の選手全て2回戦に進出してますから独占の危険も極めて高いですねー。さて第1回戦の全試合を終えて次回は、年をまたいでの放送です。来年もPXFに変わらぬご声援よろしくお願いします。」

CEO「なかなか毎週放送ってのも忙しかったけどね、いや暇があるからやれたんだけども、来年も飽きずに懲りずに放送続けていきますんで。次の放送は1.4の直前もしくは当日やれたらと思いますが、遅れちゃったらすいません。ではよいお年を。」

伊智「次回は第2回戦の全4試合をお届けいたします。それでは皆さんよいお年をお迎えください、さよならー。あー田舎帰りたい（泣）。」