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第2回 24 hour net tournament 第2回戦(2014年1月3日)
伊智「あけましておめでとうございます!今年もPXFをよろしくお願いします。年をまたいでの24 hour net tournament第2回戦、予定通り1.4の直前にお届けいたします!さて波乱含みのスタートとなった開幕初戦を終え、2回戦進出の8名が出揃いましたが、いずれも優勝しておかしくない強豪選手と言っていいですね。」
CEO「そうだね。意外な結果というのはあったけど全員実力で勝ち上がってきた選手だから、誰が優勝しても、納得の内容になると思う。」
伊智「2回戦でも波乱はあるのでしょうか、ババァニングの大会独占も恐れられる中、まずは第1回戦終了後のトーナメント表と、本日の試合カードをご覧頂きましょう。」
トーナメント第2回戦・第1試合
無制限1本勝負
ジュリア・デイビス
VS
馬賀 優奈
トーナメント第2回戦・第2試合
無制限1本勝負
キャロル・ハマー
VS
焔華~ENKA~
トーナメント第2回戦・第3試合
無制限1本勝負
ジーニアス高田
VS
デイル・アングレ
トーナメント第2回戦・第4試合
無制限1本勝負
キクコ・ラメーヌ
VS
フィエロット
伊智「本日は第2回戦の全4試合をお届けいたします。どの試合も注目ですが、まずはエンリァック選手を破ったジュリア選手と悲願の大会制覇に挑む馬賀選手の一戦。続いてキャロル選手と焔華選手による、今大会初めてのFAWP対NWWによるカード。どちらも闘志に満ち溢れています。
第3試合は高田選手とデイル選手という、共闘している者同士の対決。危険な香りが漂います。最後の第4試合はPXF本隊側に位置するキクコ選手とババァニングのフィエロット選手の戦い。大会主役宣言のキクコ選手、ここでババァニングの勢いを止めておかなければなりません、いや、絶対に止めてくれるでしょう!」
CEO「うんどの試合も気になるねー。準決勝の4人が決まるわけだから、本当にどれも実力勝負で目が離せない展開になりそうだねー。」
伊智「一敗も許されない過酷なトーナメント戦、新木田行きの切符を手にする4人は誰なのでしょうか。では第1試合からまいりましょう。」
トーナメント第2回戦・第1試合
無制限1本勝負
ジュリア・デイビス
VS
馬賀 優奈
>試合結果を表示
×
ジュリア・デイビス vs 馬賀 優奈
○
(10分43秒、バカの壁)
伊智「馬賀選手がリングを縦横無尽に駆け回る全力ファイトで勝利!悲願の優勝まであと2つとなりました。元気全開でしたねー。」
CEO「最後は完全に試合を自分のものにしてたねー。あれだけ走り回ってたけどペース配分もしっかりしてて落ち着いてたし、これはほんとに優勝獲る気だねー。」
伊智「ババァニングならぬバカァニングの嵐も吹き荒れています!優勝も本当に期待できるでしょう。では第2試合続けて行きます。」
トーナメント第2回戦・第2試合
無制限1本勝負
キャロル・ハマー
VS
焔華~ENKA~
>試合結果を表示
○
キャロル・ハマー vs 焔華~ENKA~
×
(16分35秒、カナディアンバックブリーカー)
伊智「最後満を持してのカナディアンバックブリーカーでキャロル選手が勝利!宇座子選手を撃破しベルトに近い存在とされた焔華選手を、持ち前のパワフルファイトで制しました。FAWP代表としてベスト4に進出です!」
CEO「キャロル選手大爆発だねー。焔華選手も負けじと反撃してたんだけどねー、初めてのシングルの大会で優勝ももらっちゃうぞというキャロル選手の気概を感じたね。」
伊智「王座への挑戦経験も持つ焔華選手からの勝利は、非常に大きなものですねー。準決勝では馬賀選手と対決です。では第3試合にまいりましょう。」
トーナメント第2回戦・第3試合
無制限1本勝負
ジーニアス高田
VS
デイル・アングレ
>試合結果を表示
○
ジーニアス高田 vs デイル・アングレ
×
(19分00秒、リングアウト勝ち)
伊智「デイル選手脚へのダメージ深く、20カウントでの復帰なりませんでした!初戦同様の徹底した脚攻めでデイル選手も攻略した高田選手、準決勝進出です!実力を十二分に発揮していた高田選手ですが、決着は意外な形でしたね。」
CEO「もし20カウント以内でデイルが間に合ってたとしても、もう勝負がついてた雰囲気はあったねー。本当にこの脚攻めは見事。まだスプラッシュマウンテンって必殺技も残してるからね。」
伊智「まだ十八番を出すまでもないという余裕すらあるわけですね。やはり優勝本命は彼女なのでしょうか。では第2回戦最後の試合です。キクコちゃん、勝って!」
トーナメント第2回戦・第4試合
無制限1本勝負
キクコ・ラメーヌ
VS
フィエロット
>試合結果を表示
×
キクコ・ラメーヌ vs フィエロット
○
(12分08秒、エンドレス・ラビリンス)
伊智「キクコ選手敗れるー!フィエロット選手がババァニングとして唯一の準決勝進出を決めました。涼しい表情で引き揚げますフィエロット選手、まだかなり余裕があったようです。キクコ選手残念!ちょっと攻めきれなかった印象でしょうか。」
CEO「そうなんだよなー。やっぱまだ圧倒的な強さってのが無いんだよねー。フィエロットにはそういうのも秘めてるというか、初戦でもそうだし実力差を見せつけてるよね。」
伊智「準決勝進出者は、フリーランスの馬賀選手、FAWPのキャロル選手、NWWの高田選手、ババァニングのフィエロット選手の4人ということになりました。この結果をご覧になって、いかがですか?」
CEO「選ばれるべくして選ばれた4人と言ったとこかな。各団体からの代表1名ということでね、馬賀は準所属だけど、どの団体がNo.1かを決める大会にもなると思うね。」
伊智「果たして優勝の栄冠そして王座への挑戦権を手に入れるのは、どの団体のどの選手なのでしょうか。いよいよ次回、準決勝及び決勝戦の模様をお伝えします。モウバーサン氏も多分、やって来ることでしょう。ではごきげんよう、さよなら。」
CEO「ババァニング全滅しなくて良かったな。あと特別試合も組まれますんでその他の選手もよろしくお願いしまーす。」