伊智「さあPXFからの出場チーム紹介です。他団体チームと混成チーム合わせて8組ご紹介したんですが、PXFからも同じく8組出場されるそうですね。」 プロデューサー「うむ。人数的に考えて最初は12組でやろうと思っていたんだが、それもシード権の決め方とか試合数の問題が出てきたので、最終的に16組でやることとなった。8組=24人ということで、ちょっとうちの選手が多く感じるかもしれないが、枠の調整には細心の注意を払い、どのカードも納得のいくものに仕上げたつもりだ。それでも駄目ってゆうのなら・・・・・もう勘弁して下さい・・・・・。」 伊智「まあまあそう弱気になさらず・・・。その組み合わせがどうなっているかも楽しみですねー。では各出場チームを選手のコメントと合わせてご覧頂きます。」 |
「プロデューサー派チーム〜ニューフェイス編〜」 |
デーブ・ポチャット・デブラ & ミャリヤ・チャラポヤ & ラブリー*チェリー 組 |
<先鋒> ラブリー*チェリー |
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PXFリングに彗星の如く現れ、茶目っ気たっぷりのブリッコとコテコテな関西弁を操るスター性抜群のアイドルレスラー。国籍は不明だが、正体は今日本の音楽業界で話題と疑惑を振りまいてる有名シンガーでないかと噂されている。 |
<中堅> ミャリヤ・チャラポヤ |
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メディアに引っ張りだこの美人テニスプレーヤーとして活躍を続けていたが、ある時聞いたプロレスラーの奇声が、試合で発する自分の奇声と共鳴するものを感じ、それに導かれるようにして急遽プロレスラーに転向した。テニスのスマッシュを思わせるラリアットは奇声も相まって強烈だ。 |
<大将> デーブ・ポチャット・デブラ |
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男性力士も真っ青の圧倒的な巨尻を持つウルトラヘビー級女子レスラー。ファーストフードで徹底的に肥え上げたその巨漢で、全てを押し潰す。 |
コメント: | デブラ 「これは個人の戦いだから、アナタ達に邪魔されないで済むわね。 せいぜいワタシのために勝ち星を稼いどくのね。」 チャラポヤ 「シャラップ!YOUこそ試合が始まる前にそのたるんだお腹を引っ込ませておくのね。 ワタシとチェリーは、ダブルオッケーよ!」 チェリー 「あぁ〜こんなことより早く詩ぃ書かなあかんのにぃ・・・。」 |
「プロデューサー派チーム〜地味編〜」 |
大舞 慈美 & 柳 ユウ & 大鳥 ヘップババーン 組 |
<先鋒> 大鳥 ヘップババーン |
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慈美や柳以上の地味さを誇るプロデューサーイチオシのいぶし銀。ひたすら脚攻めからのほんの一捻りでギブアップに迫るスタイルを貫き、20分超えの長丁場はお手のもの。先輩から金星も獲得し第一線での活躍が期待される。 |
<中堅> 柳 ユウ |
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幽霊のような顔色の悪さで不気味に前座を彩る選手。今となってはU-95pt戦線で活躍を見せるまでになっているが、入団テスト時は不合格となりその晩白装束に藁人形を持って道場に侵入したという恐ろしい逸話がある。 |
<大将> 大舞 慈美 |
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その名の通り本人自身もファイトスタイルも非常に地味で、試合後のコメントも無愛想この上ないが、古き良きレスリングの貴重な継承者であり団体内での信頼も厚い。今後も安定したポジションに居座るだろう。 |
コメント: | プロデューサー 「本人から大したコメントが無かったので代わりに私が喋るとしよう。 今回初登場の大鳥ヘップババーンは、この大会で1軍デビューを飾る プロデューサー期待の技巧派選手だ。 今大会で最も目立たないチームだが、うちのリングならではの 地味旋風というものを吹き荒らして欲しいもんだな。」 |
「ジャガスキーチーム」 |
ヤハリ・ビールト・ジャガスキー & ジョルジョリ・ノヴァ・リカーン & レトルトーノ・ボンククレ 組 |
<先鋒> レトルトーノ・ボンククレ |
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インドから泳いで日本に渡って来たという野人。そのキャラもありファイトは荒削りさが目立っていたが、最近になってから試合運びが上達し、新技を加えつつサソリ固めも説得力を増した。未知の潜在能力を解き放ちつつある。 |
<中堅> ジョルジョリ・ノヴァ・リカーン |
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入団当初はフケテンネン、ジャガスキーとヨーロピアントリオを結成していたが、ジャガスキーが団体トップに躍り出たことにより自然消滅。彼女へ対する嫉妬を抱きつつ、フケテンネンとのコンビで虎視眈々とブレイクを狙っている。 |
<大将> ヤハリ・ビールト・ジャガスキー |
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負けん気の強さとパワーで他流戦でも抜群の成績を収める実力者。プライドが高く、待遇が気に入らなければオーナーにも宣戦布告。団体を混沌とした渦に巻き込み、遂には自らがオーナーに成り上がってみせた。 |
コメント: | ジャガスキー 「ワタシに協力してくれたジョルジョリとレトルトーノには、感謝しているわ。 充分優勝も狙えるはずよ。だけどワタシの目的は、大森と決着を付けることだけ。 正直今のテンションを大森に勝った後も保っているかわかんない。 でも、この大会には相当な強者が他にも来てるらしいわね。楽しみにしておくわ。」 |
「チームOBAN+」 |
尾伴 草恵 & 真田 加代 & 阿峰 海奈 組 |
<先鋒> 阿峰 海奈 |
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追記:(2006年10月1日) 今日見たらいつの間にかこのページとプロローグのページの下半分が消失していました・・・orz 以前のデータ復旧作業時に発生したものでしょうか。プロローグの方はなんとか文章書き直して修復しましたが、 こちらまではとても作り直そうという気が起きませんでした。同じものを作り直すってほんと苦しい作業ですよね。 |