Dは続くよどこまでも!次回興行もDで開催 (11月5日付)
(三國無謀終了後のオフ興行で) プロデューサー「みんなーっ!!リターンズやってるかーい!?・・・・・・・・・・・・さえない返事だな。まあ私もエディット2人作っただけで、今は全くやってないが。じゃあもう一つ聞く。マッチメイクモード楽しんでるかーい!?・・・・・・・・・・・・これもいまいちな返事だな。かくゆう私も1度クリアしたきりだ。30万ぐらい稼いでランクに入って、満足してしまった。 では最後にこの質問だ。Dは今でもやってるかーい!?・・・・・・・・・・・・(歓声が沸き)おお!なかなかの返事じゃないか。やっぱりDは楽しいよな〜。今まで作った面子を見ていて安心できるよ。全部移し変える気は起こらなかったなー。というわけで、今後もPXF交流戦はD続行を宣言します!ではジャガスキーオーナーにマイクを渡そう。」 ジャガスキー「久しぶりね。世界一のプロレスオタクとファイプロオタク達。これはもちろん褒め言葉よー。前大会は無謀な興行ながら、プロデューサーなりに考えてた興行が実現できたんじゃない?自団体と他団体による化学反応ってやつね。結果はプロデューサー率いる魅軍の優勝。武者逝は論外として、ワタシとプロデューサーによる激しい軍団争いを楽しんでもらえたと思う。ちょっとプロデューサーが次の構想練るのに手間取って発表の日が延びちゃったんだけど、今日こうして次の興行を発表できるわ。じゃあ、プロデューサーよろしく。」 プロデューサー「今回は興行内容、および大会名が決まるまで時間を要してしまって、月をまたいでお伝えすることとなった。申し訳ない。またぐなよー!コラ。だが時間をかけた分、大会名はいつものおふざけじゃなくかっこよく決めたぞ。次回興行のタイトルは・・・・・・・・・・」 宇座子「それよりワタシ達に早くマイク渡しなさいよー!」 プロデューサー「おやおやブシャイクな君達か。負け犬君がいまさら何の用だい?」 宇座子「何の用って、そっちからワタシらを招き入れたんじゃなーい。」 ジャガスキー「そうだったわね、ごめんあそばせ。今日はアンタらに言わなければならないことがあるの。アンタ達、大会じゃ直接負けばっかりでろくに活躍できなかったじゃない。自団体だけで恥をかくならまだしも、他団体の選手にまで迷惑かけたのよ。責任感じてないわけ?」 肝子「責任は感じてるわぁー。ウーちゃんとせっかくコンビ組めたのにアタシが動けなかったばっかりに。でも、このまま終わるアタシ達じゃないからさぁー。」 ジャガスキー「そう言っていつもいつも負け続けて来たんじゃない!自覚しなさいよ。アンタらは弱いの!弱虫なの!弱小ブサイク女なの!」 紀所「なによその言い方!美の世界に生きるレディーにとって心外極まりないわ!」 プロデューサー「美の世界に生きてるというなら、毎日鏡は見てないのかい?そんなアイシャドーじゃ妖○人間○ラみたいだぞー。女子レスラーが弱くてブサイクだったら、何も残るもんないだろう。」 宇座子「あの大会はチャンスが無かっただけ。普段慣れない選手とタッグ組むんじゃ本当の実力発揮できないでしょ?」 プロデューサー「そう言うと思って、今度は君達の実力が存分に発揮できる大会にしてあげたぞ。内容は3人1組でチームを組んで、団体対抗戦のように各選手がシングルで闘っていくトーナメント戦だ。旧団体時代にやってた『鈍色5』、『F−5』の3人バージョンと思ってくれ。 だが弱小な君達を無条件で出させてまた赤っ恥をかくわけにはいかない。条件がある。それは君達がもし1回戦で敗れるようなことがあったら今後武者逝の名義で一切の興行に出るのを禁止するというものだ。実質武者逝は解散だ。解散後は私らの派閥にバラで入るか他のユニットに入れてもらうなりしてくれ。」 宇座子「なんだって!?そっちの勝手な理由で解散なんてするわけないでしょ!ワタシらには鉄の絆があるのよ。」 肝子「でも、それぐらいの覚悟は必要かもしんないねぇー。」 宇座子「えーっ!?なんでそんなこと言うのー?キーちゃん。」 紀所「確かにここまでズルズル来たっていうのは正論ね。言い方は汚いけど。でもここまで追い詰められて初戦で負ける程、武者逝は落ちぶれてないはずよ。これが最後かもしれないけれど、ワタシらの本領を見せられる最高のチャンスじゃな〜い。」 ジャガスキー「肝子と紀所はよくわかってるわね。さすが大人の意見持ってるわ。でも、宇座子だけはわかってないわねー。一度地獄を見てみなきゃわかんないみたいこのバカ女。」 宇座子「バカ女だとー!?よく言ってくれたじゃないイモ女。どっちがバカなのか闘って証明しようじゃないの。今からでもいいからアンタとワタシでシングルのカード組みなさい。」 ジャガスキー「アンタみたいなバカ女にカードを要請できる権利はないわよ。勝負したきゃ本戦でやりなさい。」 プロデューサー「盛り上がってまいりました。ではそろそろ興行のタイトルを発表しますか。タイトルは、3対3での対決ということで名付けて・・・・・・・・・・・・」 ジャガスキー「宇座子っ!!うしろっ!」 宇座子「!?」 |
アーン・マンダ |
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これまでニック、ピザァとの姉妹トリオ「チューカ・マンダース」で長きに渡り活動していたが、いまいち印象に残る試合が無いため一度も交流戦に出られず。団体の失敗作とまで言われたがここで一念発起し、コスチュームや使う技を変えてアピール。武闘派3姉妹として団体に挑戦状を叩きつけている。 |
ニック・マンダ |
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チューカ・マンダース次女。武闘派宣言に伴い、贅肉のついた体型で強引に使いこなしていたムーンサルトも安定性を高め改良。フィニッシュするシーンが増え、ボム技も長女に負けず劣らずの破壊力を持った。今後No.2としての実力が開花するか、期待を覗かせる。 |
ピザァ・マンダ |
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チューカ・マンダース三女。末っ子らしくやんちゃ者で、姉妹で唯一ナマった言葉を操る。成功率の極めて低い必殺技だったピザァ・ラ・オトドケは封印し、代わりに切り札として使っていたカイザーボムの雪崩式バージョンを習得。豪快さでは2人の姉に負けていない。 |
プロデューサー「・・・おっ、オマエ達は、これまでオフ興行でパッとしなかったため交流戦に出られずじまいだったチューカ・マンダースじゃないか・・・。」 ジャガスキー「フフフ・・・さすがプロデューサー、武者逝を黙らせるブツを用意してたのね。」 プロデューサー「おっ、俺はこんなの用意してないぞ!オマエ達、一体何の目的で来たんだ!?」 アーン「我々チューカ・マンダースを、今度の交流戦に出させろ。」 ニック「出させろ。」 ピザァ「出させてくんろー。」 ジャガスキー「なに言うのよいきなり。そんなのプロデューサーが認めるはず・・・」 プロデューサー「最近は武闘派宣言してなかなか頑張ってるしなー。よし出場チーム候補に挙げとくとしよう。」 ジャガスキー「って認めてるじゃないの!」 プロデューサー「やる気を確かめるために、まずは武者逝と6人タッグマッチで闘ってもらおう。負けても不甲斐無い結果でなければ、優先的に出場の資格を与える。」 アーン「武者逝ぶっ潰してやる。」 ニック「ぶっ潰してやる。」 ピザァ「ぶっ潰しちゃる。」 |
そして・・・
プロデューサー「結果は武者逝の勝利だったが、チューカ・マンダースのチームワーク、姉妹愛には感動させてもらった。一方の武者逝は、個人の力だけで勝った感じだな。合体技なんて出してたのかも忘れてしまったよ。というわけで、チューカ・マンダースに出場の資格を与える。」 アーン「やったー。」 ニック「やったー。」 ピザァ「やったぞーい。」 ジャガスキー「で、最後に興行のタイトルだけど?」 プロデューサー「あーっ、すっかり言えずじまいだったな。今度の興行のタイトルは、3人と3人がぶつかり合う、すなわちクロスすることから名付けて“3×3 CROSS(サザンクロス)”だ。」 |
3×3 CROSS(サザンクロス)
近日開催告知予定