ＰＸＦ３年目突入！Ｄでもまだまだイケるぜ！？　（１月１日付）

（ジャガスキーとジョルジョリがリングに上がる） ジャガスキー「ハッピーニューイヤー、ＰＸＦが大好きなプロレスオタクの人達。こないだの興行は、つまらない試合ばかりやってしまって申し訳なかったわー。今年は気持ちを新たに、団体のトップを背負う者として本当のプロレスの闘いというものを、皆に見せつけることを約束するわー。」 ジョルジョリ「私からもハッピーニューイヤー。ジャガスキーが団体のトップなら、私はこの団体のＮｏ．２よ。今年はジャガスキーから長年トップの座を引きずりおろすことが私の野望だから。フロント主導の団体政権を払拭して、私やルシィーワ選手達がＰＸＦに新しい政権を築く。だから今の私にとって、ジャガスキーは障害物に等しいようなものなの。」 ジャガスキー「フフ、アンタもだいぶ言うようになったわね。もちろん、ワタシがアンタにトップの座を譲る気なんかこれっぽっちも無いわ。でも、今度の興行はちょっと自粛しようと思ってるの。前回の反省でね。まあ、それでもワタシを闘わさせる何か強い力にでも引き寄せられるようなことがあればわからないけど。・・・・・あ、ところで話変わるけどジョルジョリ、最近フケテンネンの方はどうしてんの？」 ジョルジョリ「フケテンネンは・・・・・・なんかよくわかんないことやってるわね、ダンスのレッスンがどうとか、開き直ったみたいに喋ってたけど。プロレスへの情熱は冷めたのかしら。」 （会場の照明が消える） ＣＥＯ「んんっ？」 ジャガスキー「ちょっとなんの演出？」 ジョルジョリ「これってもしや・・・・・」 ？「アッハーン♪　ウッフーン♪」

（紀所、阿峰、フケテンネンの３人がリングに乱入） 紀所「あっけおめ〜ん、こっとよろ〜んっ♪♪今のプロレスにはセクシーさが足らないのよ。ほ〜らワタシ達を見てごらんなさい、見られてるワタシが、トロけてきそ〜ん・・・・・ンンッ。」 ＣＥＯ「いててて・・・・お、おまえ達なんのつもりなんだよ。どいつもこいつも・・・・きんもーっ♪」 阿峰「たまにはアッホーンなこともやらないとやっていけまへんよー。そんな堅い顔せんでもっと、ワイのこのセックシーな胸元とヒップ見て、笑い転げてくださいよ〜・・・・・エエワァーホンマ。」 ジョルジョリ「・・・あなた達が最近リングを混乱させてる“Ｒｅ：ｃｏｎ〜リコン〜”とかいう名のユニットね。リコンって離婚遍歴のある人達が集まってるからリコンなんでしょー？そんなふざけたことしないでもっと真剣に団体のこと考えたらどうなのー？」 フケテンネン「フッケテンネンたんもねぇ〜、これまでずぅ〜っとずぅ〜っと、まじめにまじめに団体のこと考えてたんだよぉ〜っ？でもねっ、この２人が楽しそうなのを見て、もうどうでもよくなっちゃったぁ〜エヘッ♪・・・・・ぷいっぷいっ。」 ジャガスキー「ウエッ、吐き気がするこのユニットなんとかなんないのもう・・・・・。とんでもない天敵が現れちゃったみたいね。・・・あれっ、また誰か来るわ。」

（ＰＸＦの各ユニットが登場しリングを陣取る） ＣＥＯ「ひっさびさの大所帯だな。これだったら今年も交流戦は盛り上がれそうだ。じゃあ次回興行のタイトルを発表するか。タイトルは、３年目を迎えられて３９（サンキュー）という意味も込めて、『３×３＝９ｒｏｓｓ（サザンクロス）２ｎｄ』だ。前回のサザンクロスと同様に、３人でチームを組んでの対抗戦となる。今回はシングル３連戦の他に６人タッグなども行われる予定だ。チーム数は・・・無難に９チームぐらいにしとこう。」 ジョルジョリ「いいじゃない。紀所達は３人だから当然出るわね。私もルシィーワとデブラあたりを組んで参加するつもりよ。ジャガスキー、待ってるからね。」 ジャガスキー「待っててもワタシは出るかわからないわよ？今チームを組もうと思ってる娘なんていないし。それに他の連中はもう、ほとんど３人組める状況になってるようじゃない。それをわかっててＣＥＯはこの興行組んだのね？」 ＣＥＯ「わかってたと言えばわかってたかな。シングルもタッグも興行やっちゃったから、あと残るは３対３とバトルロイヤルぐらいしか無かったしな。どっちかと言えば３対３の方が面白いだろうと思ってこれにしたわけだ。ちょうど新ユニットもお披露目できていいんじゃないか？じゃあというわけで、今年もよろしくお願いしま〜す、ウッフ〜ン♪俺きもっ。」

３×３  CROSS　２ｎｄ
〜サザンクロス　セカンド〜

近日開催告知予定