〜決勝トーナメント戦試合模様〜
Aブロック代表「ブラックウィドゥ」
VS
Cブロック代表「石川 がらしゃ」
VS
前半、ウィドゥが優勢な展開を見せ、遂にがらしゃから勝利を奪えるかと期待が膨らむが、 後半はがらしゃのペースに。ローリングエルボー、ファイナルローリングエルボーが この日も爆発。ドラゴン・クラッチは場外戦でも出し、戻った後もこの技を決めてフィニッシュへ。 |
Bブロック代表「リカッチ」
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Dブロック代表「渡嘉敷 マキ」
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序盤から終盤までリカッチがペースを持続。喉笛チョップ連打などで渡嘉敷も 必死に応戦したが、リカッチの雪崩式フィッシャーマンバスターが決まり、 苦しい状況。旋回式ボディプレスもこの日2発決めたリカッチが、最後は 高速ジャーマンスープレックスで3カウントを取った。 |
がらしゃの猛攻に耐えつつ繰り出したエクスプロイダー、ゴッチ式パイルドライバーで リカッチ奇跡の逆転勝利に挑んだが、牙城は崩れず。ドラゴン・クラッチで何度も ギブアップに追い込んだがらしゃが、13分09秒で再び同技を決め、フィニッシュ。 あらゆるメジャー団体の強豪達を押し退けての大会制覇を成し遂げた。 |