「ファイモニ交流戦第2弾」
〜ファイモニ公式タッグトーナメント・出場選手〜


オーナー・琉球。氏

“ラッシュ涙色” デンチャー 松浦 必殺・アヤ式スープレックス
(マヤ式スープレックス)
“恋愛革命戦士。” 石川 リキ 必殺・超超超超いい卍。
(卍固め)

“caution!NWO” 小河 誠 必殺・next Wave order。
(STO)
“マスター・ムーンサルト” A. I. 必殺・愛のビッグバード
(ファイヤーバードスプラッシュ)

“ちょこっと乱舞” 一位 紗耶香 必殺・SSD(シンガー ソング ドライバー)
(スタイナースクリュードライバー)
“アグレシヴ・・・ビーインラフ 後藤 真鬼 必殺・ゴッチン式パイルドライバー
(スモウドライバー)

半周年記念興行と同様、今回も意欲的にファイモニとの交流を行っている琉球。氏。
前回参戦した後藤と小河に加え、4名の新たなる刺客も送り込まれた。

〜オーナーから選手へのコメント〜
石川「…石川は、数少ない琉球。自慢の選手です。胸を張って対外的に出せるレベルの選手といいますと、
だいたい後藤・石川…。まあ、イロモノなんですけどね。」

小河「小川だけに、STO。まあ、技名はNWOになってますけども。かけ声に、新人らしい負けん気が出ています。」

A.I.「この選手…当初は[萌える闘魂]で、ストロングスタイルを目指してほしいと考えていました。それでA.I.なのです。」

一位「一位は後藤の教育係で、後藤を上回る投げのテクニックを持っています。打撃のラッシュもありますけどね。
…ちょこっと。」

後藤「前回も参加させていただきました。パロディ路線でも、リングにあがる選手としても
非常に完成度の高い選手と自負しています。琉球。の選手たちの中で、本当に完成したのは後藤だけと思っています。」


オーナー・こぞ氏

“魔女” ブラック・ウィドゥ 必殺・プリズン
(監獄固め)
“狂犬” 狗神 こずえ 必殺・ドラゴンスープレックス


前回参戦のららがファイモニエース・後藤から圧倒的な勝利を奪ったのが記憶に新しい
実力派団体のELF。今回は闘志満々のヒールコンビを従え、ファイモニマットへ殴り込みをかける。

〜選手からのコメント〜
ウィドウ 「フンッ、ELFにはな悪い妖精だっているんだよ!この大会アタシらがぶっつぶしてやる!!」
狗神 「この団体はカワイコちゃんが多いみたいだな。特に・・・辻!!ぜったーーーいに泣かしてやる!」


オーナー・ホマッチ氏

“最年少” 新垣 里沙 必殺・リサ・ハウリング
(ブロックバスターホールド)
“エネルギッシュ” 小川 麻琴 必殺・マコト・エスカレーション
(スーパーフリーク)

ファイモニではデビュー前段階の新メンバー4人だが、ハロモー。プロレスでは既にプロ入りを果たしており、
その中から今回はルチャスタイルの新垣と、新人離れしたパワーを誇る小川がファイモニに参戦。



〜ファイモニからの今大会出場チーム〜

石川梨華&吉澤ひとみ 後藤真希&島袋寛子 安倍なつみ&市井紗耶香 矢口真里&保田圭
飯田圭織&石黒彩 中澤裕子&福田明日香 今井絵理子&ARISA 大谷雅恵&村田めぐみ
平家みちよ&りんね 竹中美紀子&大木千佳代 イチ・ヒロ子&辻希美

まず最初に目に飛び込んだのが、辻の謎のタッグパートナー、イチ・ヒロ子。オーナーが女装をしてまで
今大会に出場するのにはどんな理由があったのか。直接本人へ聞いてみた。

イチ・ヒロ子「エロフ、じゃなかったELFの狗神選手が「辻を泣かせてやる」ってコメント言ってたでしょ?
本当に泣かせるわけにはいかないからさぁ。ののを守るために俺がパートナーを務めることにしたってことだから。」

「うん別に女装の趣味があるわけじゃないよ。『男性と女性の境界線を取り除いた時、真実の自分と出遭える』って
マナ様もおっしゃってたでしょう。」

「今回優勝も狙ってるよ。ファイモニがこのまま他団体にやられっぱなしになるわけにはいかないからさ。」


これまでにAqua Deep!マット上での参戦試合を幾度と行ってきた「爆進党」の竹中と大木も出場を決めている、
今回のファイモニ公式ルール初使用タッグトーナメント。
栄冠を勝ち取るのはファイモニチームなのか、または他団体の選手なのか、はたまたイチ・ヒロ子組なのか・・・