“政界の御意見版” 竹中 美紀子(たけなか みきこ) 44年1月14日生
貫禄味溢れる数々の毒の効いた発言で、一躍お茶の間の人気者に。 「痛みを伴うプロレス改革」と称し結成された「爆進党」でも持ち前の マイクパフォーマンスで、パロXのレスラー達をことごとくぶった切る。 盟友大木とのタッグで、爆進党の看板を一心に背負っている。
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“不滅華大臣” 大木 千佳代(おおき ちかよ) 34年5月10日生
豪快無比のパワーファイターである竹中に対し、大木は各種チョップや サブミッションで華やかに試合を演出し、歳の重みを感じさせない。 ファイモニタッグトーナメントでは次々と敗退するファイモニの選手勢を 尻目に、竹中とのタッグで決勝進出まで昇りつめる快挙を見せた。
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“失言のホリ” 堀 善男(ほり よしお) 37年7月14日生
歯に衣着せぬ失言の連発で早期辞職となってしまった元首相。その汚名を 晴らすべく、体を張った政治活動に励みたいと決心してプロレスの門を叩く。 爆進党結成以前から既に同マットで活躍しており、ラガーの経歴を活かした 強烈なタックルと豪快なスタナーを武器に、畠中らと爆進党男子部を支える。
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“しなやか県知事” 畠中 増夫(はたなか ますお) 56年4月12日生
自らを「優しいカモシカ」と称するなどユーモアの効いた発言の数々で 県民から絶大な支持を集める。武者逝の隆盛で凍結状態となっていた 爆進党も、彼の登場によって再び活気付き、竹中・大木・堀と男女混合 マッチを行うなど機転の利いた普及活動でファンの目を楽しませている。
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