“無我無知無頓着” 大舞 慈美(だいぶ じみ) 78年11月11日生
面白みの無い地味な性格だが、古典的なレスリングを提唱する 無我のブームにより、彼女も一躍注目の的に。武者逝としては 年齢も若く、ルックスも人並みで、アイドル的な人気も博している。 だが派手な技の攻防が多いパロXでは、イマイチ結果が出せない。
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“ジュクジュクイタリアーノ” ゴマカシ・テモーネ・フケテンネン 生年月日不明
「武者逝」第1号外国人レスラー。日本のアニメ・声優に関心が強く、 キャピキャピと振る舞って女の子らしさを装っているつもりだろうが、 若作りが目に見えている。そんな彼女だが、アメプロ愛好家という こともあり、フィニッシュホールドには人一倍のこだわりを持っている。
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“必殺しばき人” 柴井 太呂香(しばい たろか) 66年10月18日生
関取時代はその強烈な張り手をビシビシ決めていく様からしばき人と称される。 しかし全国大会決勝で“チチ出し”という不本意な判定に終わってしまったため、 そのイメージがまとわりついたまま相撲業を続けることには耐えられず、引退。 プロレスラーとして再デビューし、しばきに更なる凄みを増して暴れ回っている。
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“東洋の鬼ブタ” 愚零豚 舞多(ぐれいとん ぶた) 59年7月27日生
「武者逝」の最高齢者で肝子をも凌ぐ巨漢の持ち主。パワーファイターながら トラースキックも器用に使いこなし、名前通りのオリエンタルなファイトを展開。 彼女のとる行動には理解不能な事が多く、給料を断ったり予告なく男子選手の マネージャーに就くなど、これには宇座子達もただただ首をかしげるばかりだ。
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