“死にかけ人魚” 柳 ユウ(やなぎ ゆう) 60年4月9日生
小倉や真田と同時期に門を叩くが、これといった能力も才能もなく、何よりも肝心な 存在感が0だったため、入団テストは不合格。しかしその晩、白装束姿で藁人形を 持って道場に侵入。その不気味さに身の危険を感じたオーナーは、仕方なく入団を 認める。デビュー後は顔色の悪さと緑のジャージ姿がかえって強烈な存在となる。
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“人間腐身” ムサック・ルシィーワ 生年月日不明
海外のデスマッチ系女子団体では無敵を誇っていたハードコアファイター。 フケテンネンの外国人選手補強の隠し玉として、パロXリングに緊急上陸。 その長身と脅威的な握力、加えてムサ苦しい態度とアメコミ趣味が誤って 高じた暑苦しい全身タイツは、外国人勢の中でも異色の存在を示している。
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