鉄女タッグトーナメント


〜出場チームの紹介・パート1〜

伊智「さあ、遂に開催が目前に控えました!鉄女タッグトーナメント。
今大会も出場チームの紹介を、オーナー・イチヒロさんとともにお送りいたします。

さてイチヒロさん、最新情報コーナーでの理不尽ぶりはますますエスカレートされて
いますけど、ちょっと悪乗りが過ぎてません?」

オーナー「いいんだよ俺の団体なんだから。それに結果を出せない宇座子を
今大会に出したって、恥さらして帰ってくるだけでしょ。それだったら冗談でも
しずかちゃんやりんこを出した方が、よっぽどいい仕事してくれるよ。」

伊智「なんだか喋り方まで変わってきているようですねー。
これもオーナーのもう一つの姿である愚零闘卑露、あるいは体内に潜んでいる
闘人が表にまで出て来てしまっているということなんでしょうか。」

オーナー「俺には様々な人格が存在する。今の人格は、“デビルヒロヤ”だ。」

伊智「ああ、そっからなんですか・・・。じゃあ、そろそろ紹介の方行きますか。」

オーナー「しっかしうちのサイトってくだらないことやってるなー・・・。」








「nWQ」
オーナー:琉球。氏

“マイルド・ペガサス” サユミン道
必殺技: クロ素フェイス・オブ・サユミン道
(腕極めフェイスロック)
スタイル: オーソドックス
使用ポイント: 77pt
特殊スキル: スター性
“ライバルはデーブス・カル” THE・エリー・リン
必殺技: トルネードDDT
(回り込みDDT)
スタイル: テクニシャン
使用ポイント: 77pt
特殊スキル: スター性

コメント:
エリーリン:
あたしたち…が…nWQ代表です。
宜しくお願いします。


サユミン道:
タッグとか…エリちゃんと組むの、初めてなんですけど、
毎日メールとかはやりとりしてるので、
コンビネーションはバッチリだと思います。


エリーリン:
ライバルは…みんなです。




伊智「自団体興行はますますの盛り上がりを見せていますnWQからは、
今大会最年少チーム、6期メンバーコンビのサユミン道・エリー・リン組が登場です。
キャリアで勝る選手達に囲まれる中、若い力を存分に発揮し、勝利を掴み取れるか。」

オーナー「両選手とも若手ながら、自団体では先輩達に負けない激しいファイトを
見せつけていますから、今大会でも遠慮なくガンガン攻めていく姿を見せて欲しいですねー。」

伊智「さすがにオーナーももとの喋り方に戻っているようですね。」

オーナー「他団体様は神様だ。1オーナーとして、無礼な態度は許されん。」








P.O.G
オーナー:軍曹氏

“ミス・雑草魂” 真鍋 静香
必殺技: 芸術品ジャーマン
(元祖ジャーマンスープレックス)
スタイル: オーソドックス
使用ポイント: 100pt
特殊スキル: 根性
“タフネスバディ” 杉原 貴美
必殺技: 五輪予選スラム
(オリンピックスラム)
スタイル: オーソドックス
使用ポイント: 85pt
特殊スキル: なし

コメント:
最近、あるきっかけで「航海士ナミ」が
P.O.G本部に所属する
「カリスマ海賊ユフィ」、「二代目魔寿代」と
手を組み、「P.O.G革命軍」が結成され、
団体内では大混乱に陥ってしまった。


前回の交流戦に続いて参戦する真鍋と
他団体初参戦となるアマレスでの実績を持った
真鍋と同期入団の杉原も
ナミとタッグを結成した事により、
革命軍のメンバーとして加入。
新たなグループとして今後の動向が注目される。


真鍋「おうおうおう、また来てやったぞ。
   前回は他団体にも関わらずSAORIから
   白星を奪ったけど、それだけじゃ物足りないから
   どんどん上にかみついていく。
   P.O.Gの選手達は魅せるプロレスとか
   最高の試合をするとか言ってるが、
   私には関係無い事だ。」

杉原「私は他団体に参戦するのは初めてだけど
   大きくアピール出来るチャンスでしょ。
   これは良い機会だと思うし、
   誰が相手でもやってやりますよ。」

真鍋「よく見とけよ、他団体の選手達!」




伊智「パロX交流戦で毎回好成績を収めているP.O.Gからは、
華王第4章で準優勝を果たした真鍋が初登場・同期入門の杉原を従えて出場です。
基本のレスリングに忠実かつタフさも併せ持つ両者、やはり優勝は堅いか。」

オーナー「お互いスープレックスが得意でパワーもある選手ということで、
今大会の中でも安定した強さを持っているチームだと思いますね。
是非とも純プロワールドを堪能させてもらえればなーと。」








「ウォーニング娘。 TEAM さくら」
オーナー:るうく♂氏(from赤塚エゴ吉氏)

“まみっぺ” 矢口 真実
必殺技: マミー・エキサイティングラッシュ
(喧嘩屋ラッシュ)
スタイル: 魔性
使用ポイント: 120pt
特殊スキル: 暴走戦士
“るっち” 安倍 なるみ
必殺技: クローズライン・フロム・Solo
(頭掴みラリアット)
スタイル: パワー
使用ポイント: 95pt
特殊スキル: 一撃必殺

コメント:
安倍『えー、皆さん初めまして!
    ウォーニング娘。TEAMさくらのリーダー、安倍なるみで〜す!!』

矢口『ちーっす!ウォーニング娘。サブリーダーの矢口真実でーす!!』

紺野『どーもー!おジャ、マ〜ルチェ!!紺野で〜す!!!』

安倍.矢口『!!………』

紺野『あれー、2人供どーしたんですか?これからいよいよ格闘技の祭典
    「KOF2003」が始まろうとしているのに…』

安倍『ちょ、ちょっと待って紺野。今回は「KOF」じゃなくって
    「鉄女タッグトーナメント」だよ。だから3人1チームじゃなく
    2人1組でなきゃ参加できない大会なの。わかる?』

紺野『えっ、でも私の所にもちゃんと招待状が届きましたよ。ほら…』

矢口『えーっ?どれ見せて…
    紺野、これ「北辰会館オープントーナメント」って書いてあるよ…
    しかも「KOF」って何処にも書いて無いじゃん!』

安倍『ちょっと紺野大丈夫?
    今日ここはプロレスの大会だよ。』

紺野『………!!!
    ま、まあ誰にでも間違いがあるって事で…とりあえず
    お2人供頑張って優勝して下さいね、それじゃあ「よろ〜☆」』

矢口『…あいつ何しに来たんだ?』

安倍『さあー…』

矢口『とりあえず
    “勝負、勝負ー、オイラと勝負だー!!”』

安倍『はぁー、こんな感じで優勝出来るかなー?…』

矢口『因に今日のオイラの髪型は「ミニウォニ。」卒業前のヴァージョン。
    だから今日は付け毛なんだー。』

安倍『“へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜、へぇ〜”(11へぇ〜位)』


(取り留めの無い出だしで幕を開けた「ウォー娘。TEAMさくら」。果たして勝負の行方は…?!)




伊智「前回に続いてパロX交流戦2回目の出場となるウォーニング娘。からは、
TEAMさくらの年長コンビ、矢口真実&安倍なるみ組が出場です。
前回の飯田選手に続き、今回の二人も常連団体を圧倒する強さが見られそうです。」

オーナー「ペースさえ維持していればそのまま大会決勝まで進めるほどの力を
持っていますからねー。一番優勝に近い存在かもしれませんね。
まあここでそういう事言っても面白くないので、本番の試合でどうなるか、ですね。」








夢女
オーナー:ましろ氏

“ショッキング・ルーキー” 工藤 仁美
必殺技: ひとミッション
(ドラゴンスリーパー)
スタイル: ジュニア
使用ポイント: 68pt
特殊スキル: なし
“サンライズ” 川嶋 由梨絵
必殺技: アサシン・ダガー
(飛びつき腕ひしぎ逆十字固め/走り)
スタイル: ジュニア
使用ポイント: 110pt
特殊スキル: 反撃

コメント:
工藤
「前の大会ではNaruちゃんが頑張ったみたいだったので、
負けじと私もいい所見せないといけないな〜と思って会長に無理矢理お願いしちゃいましたぁ。
大きな大会に自分から名乗りを挙げたからには恥ずかしい姿は見せられないですねー。
Naruちゃんに負けないぐらいおっきな『思い出作り』したいです。」

川嶋
「この子(工藤)が言ってる通り、私たちも負けてられないって感じ。
夢女の看板をNaruがかっさらっていっちゃったみたいな雰囲気だから、
それをなんとか払拭したいよね。」




伊智「前回Naru選手の活躍によりパロX交流戦初優勝を果たした夢女からは、
Naru選手の双子の妹である工藤仁美選手と、Naru選手のタッグパートナーである
川嶋由梨絵選手がチームを組んで出場です。今回も好勝負必至でありますねー。」

オーナー「そうですねー。両選手ともNaru選手と深い関わりを持っている選手ですから、
彼女に負けないぐらいの活躍を見せようという、大会への意気込みも相当なものに
なっているでしょうね。今からどんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。」






伊智「今大会に出場する他団体7チームのうち4チームをご紹介しました。
残りの3チーム、そしてパロXからの出場チームの紹介は、続きのパート2にて。」

「出場チームの紹介・パート2」のページへ



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