<5日目>
−第1試合− | |||||||||||
HP:5262 熟女仮面 オゲレッツR | VS | ピザァ・マンダ HP:4790 | |||||||||
×熟女仮面 オゲレッツR vs ピザァ・マンダ○ (9分21秒、四の字ジャックナイフ固め)
PXF勢で乗りに乗ってる2人、序盤は慎重な展開だったが変化が訪れたのは5分。ピザァがここで早くもデリバリー・ベキバキボキーを炸裂させ、その後もカイザーボム、ピープルズエルボーなど得意技の連打で押せ押せムード。結局そのペースのまま9分にテキサスジャブから四の字ジャックナイフに固め3カウントを奪った。5日目で遂にトップに立ったピザァが次回コラークとの戦いに挑む。 |
−第2試合− | |||||||||||
HP:4267 レッド・ステート | VS | 宝条 美子 HP:3983 | |||||||||
×レッド・ステート vs 宝条 美子○ (16分50秒、桃の絶句)
序盤は美子がペースを握っていたが、レッドも中盤ダイナマイトニーリフトや前転式飛びつき腕ひしぎ、ダイビングフィストドロップなどで奪いに出ると、カウンターのナックルパートで美子が流血。しかしここから美子もラッシュを仕掛けヒップアタックをランニング&ダイビング式、更にレッドのスワンダイブ・高速ラナをかわしてマッドスプラッシュ。更にシュバインも決め場外戦でもこの技を炸裂。リングに戻るとレッドが飛びつき腕ひしぎ、ジャーマンホイップ、裏拳と逆襲に出たが、美子がダイビングヒップアタックから桃の絶句に連繋しギブアップを奪取した。 |
−第3試合− | |||||||||||
HP:3732 ゲレーラ・ニンジャ | VS | 阿峰 海奈 HP:3679 | |||||||||
○ゲレーラ・ニンジャ vs 阿峰 海奈× (20分05秒、ドラゴンカベルナリア)
ここまでFAWP勢に3戦3勝の阿峰だが、この日のニンジャには苦戦を強いられ、ダイビングセントーン、ヌド・インベルディダやバックドロップ、ドラゴンカベルナリアにも捕まり劣勢変わらず。しかし徐々に打撃技の繋ぎで反撃の糸口を見つけるとブシャイクへの膝蹴りラッシュからスワンダイブ・高速ラナ。その後ニンジャからカニ挟み→ニークラッシャー→ドラゴンカベルナリアという連繋で窮地に立ったが耐え切ると、膝蹴りラッシュから今度はコーナーポストに乗っての高速ラナ。しかしまだダメージの少ないニンジャは余裕を持ってフォールを返し、ラ・エスカレーラ、ドラゴンカベルナリアで再びギブアップへ後一歩という展開に。 |
−第4試合− | |||||||||||
HP:3523 タイガー・フリーダム | VS | 美龍(メイロン) HP:3421 | |||||||||
×タイガー・フリーダム vs 美龍(メイロン)○ (16分46秒、ドラゴンスリーパー)
虎vs龍対決と言えるこのカード、前半から一進一退の見所ある攻防を見せ美龍がバックドロップ→四の字を仕掛ければフリーダムも捻り式バックドロップからタイガードライバー。すると美龍もロープに振ってのカニ挟みから必殺のドラゴンスープレックスに持っていき、返されればダブルアームSPから四の字へ。そして雪崩式のドラゴンスクリューからもう一度四の字に持ち込み、その後もリバースドラゴンスリーパー、スリーパーから移行してのドラゴンスリーパーと連続で攻め追い込み。 |
−第5試合− | |||||||||||
HP:3119 マゼス・ミリル | VS | 小石海 香陽 HP:2890 | |||||||||
○マゼス・ミリル vs 小石海 香陽× (10分55秒、高角度前方回転エビ固め)
この試合前半から優勢に進めるマゼス、走り込んでのウラカン・ラナや高角度前方回転エビ固めなど次々にフォール技で攻めていき、その後小石海もダブルリストアームソルトやブルドッキングヘッドロックを繋いで反撃に出ていたがリードは渡さないマゼス、一度はバック取りをミトクラッチに切り返されるももう一度取りに行っての高角度前方回転エビ固めで、3カウントを入れた。 |
−第6試合− | |||||||||||
HP:2665 五月女 麗子 | VS | クーリア HP:2521 | |||||||||
×五月女 麗子 vs クーリア○ (9分56秒、ヒップドロップ)
その体格差で押し進めるクーリアが7分にロープカウンターのチョークスラムから1発目のヒップドロップ。その後頭突き連打から2発目も持っていき、ここまで単発の打撃を返すので精一杯の麗子、結局勝機を見出せぬまま9分、3発目のヒップドロップで3カウントを奪われた。 |
−第7試合− | |||||||||||
HP:1779 サタナ | VS | プリーズ 貴澄 HP:1720 | |||||||||
×サタナ vs プリーズ 貴澄○ (8分25秒、頭掴みラブリあっと→体固め)
ここまで4連敗と脱落第1候補の貴澄だが、この日は前回敗れてるサタナに対し攻勢。6分場外でのワイルドボムホイップを決めていき場内に戻って頭掴みラブリあっとからハーフネルソンSP。更にロープに振って走り込んでのラブリあっとも決めていき、フォールは2で返されてもまだまだ止まらず、もう一度ロープに振ってのラブリあっとからハーフネルソンに投げ再度フォール。これもサタナが2で返すが続けざま貴澄が頭掴みラブリあっとを浴びせ、そのままフォールに固め3カウント奪取。ようやく本調子かと思えば凄まじい勢いで勝利をかっさらった貴澄、次回以降もこれを持続できるか。 |
−第8試合− | |||||||||||
HP:1624 熟女原人 ババゾネス | VS | ジェーン・ミシェルズ HP:1559 | |||||||||
○熟女原人 ババゾネス vs ジェーン・ミシェルズ× (12分27秒、カナディアンバックブリーカー)
ここまで勝運に恵まれなかった両者、この試合が長引けば敗退の危険性を増すだけに早めに勝負をつけたいところ。前半ペースを握るのはババゾネス、7分で岩石落としを決めその後もカナディアンBB、ジャンピングニーなどで追い込みの体勢。2度目の岩石落としも喰らい窮地のジェーン、アメリカンフックなどを返すが逆襲の一打に結び付けられず最後はカナディアンBBにギブアップを告げた。この試合は12分27秒での決着のためジェーンが332ptで生き延び、次のモーバァ戦で回復のチャンスに賭ける。 |
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