<8日目>
−第1試合− | |||||||||||
HP4341: 熟女仮面 オゲレッツR | VS | ピザァ・マンダ HP:3466 | |||||||||
×熟女仮面 オゲレッツR vs ピザァ・マンダ○ (10分57秒、四の字ジャックナイフ固め)
首位争いを展開する両者の3戦目。この日はピザァがペースを握り、7分にデリバリー・ベキバキボキーを炸裂。更に続けてカイザーボムも決め、その後もスパイラルボムなどで圧倒。結局リードを保ったまま10分にテキサスジャブからの四の字ジャックナイフで3カウントを奪取。5日目での圧勝を再現するような勝利で、ピザァが再び首位についた。 |
−第2試合− | |||||||||||
HP:3119 マゼス・ミリル | VS | ゲレーラ・ニンジャ HP:2821 | |||||||||
×マゼス・ミリル vs ゲレーラ・ニンジャ○ (15分47秒、ドラゴンカベルナリア)
これまで短期決着での勝利を重ね、前回ニンジャも短期に仕留めているマゼスだがこの試合はペースを握られ気味に。10分が経過するとニンジャがラ・エスカレーラ、ドラゴンカベルナリアと得意技で攻め込んでいき、その後マゼスも雪崩式フランケンシュタイナーを見舞ったがニンジャがバックドロップ、フェイスクラッシャー、ドラゴンカベルナリアと連繋し反撃をストップ。独特の間で時間を作りながら確実に追い詰めるニンジャが、最後はマゼスをキックで倒してのドラゴンカベルナリアでギブアップを奪取した。 |
−第3試合− | |||||||||||
HP:1974 レッド・ステート | VS | 美龍(メイロン) HP:1692 | |||||||||
×レッド・ステート vs 美龍(メイロン)○ (14分23秒、ドラゴンスープレックス)
お互い寝技でのフィニッシュを得意としロングマッチにも強い者同士であるが、残りHP的に時間がもつれれば脱落の危険を持っている。その中で先に大技で攻めるのはレッド、飛びつき逆十字やダイナマイトニー、頭突き連打更にミサイルキックやコンプリートダストを決めていき、これに美龍も雪崩式トップロープブレーンバスターを返し、10分にはロープに振って回り込んでのドラゴンスープレックス。ドラスクから2度目も成功させ五分に持ち込むと、その後ドラゴンスリーパーも決め美龍がリードする状況へ。 |
−第4試合− | ||||||||
HP:1213 クーリア | VS | グリーンデビル・イーノォ | ||||||
○クーリア vs グリーンデビル・イーノォ× (13分49秒、アバランシュホールド)
残り体力に余裕は無いがこのところパワー殺法全開中のクーリア、この日の相手は前回のマーダァに続き登場のイーノォ。タイムリミットを待たず早期で決着を狙いたいクーリアだが、イーノォが先にリードを奪い6分踵落としラッシュからミサイルキック。2度目の踵落としラッシュも決めたがクーリアも頭突き連打で反撃し、ハイアングルボディスラムからヒップドロップ。その後も攻め込み11分に2度目のヒップドロップ、アバランシュホールドも見舞ったが、まだ粘るイーノォがストラングルホールドγの体勢。 |
−第5試合− | |||||||||||
HP:1204 宝条 美子 | VS | サタナ HP:954 | |||||||||
×宝条 美子 vs サタナ○ (13分00秒、サタナクラッシュ→片エビ固め)
これまで幾度の脱落の危機も乗り越えてきたサタナ、盟友のクーリアの頑張りに更にパワーをもらったか、この試合先にリードを奪い8分ブラックボルト。その後もアメリカンパンチラッシュそしてサタナ・クラッシュも炸裂させ、美子が狙った雪崩式もパワーボムホイップで切り返し。美子もなんとか状況を打破しようとマッドスプラッシュを繰り出すが、2度目の雪崩式も同じくパワーボムホイップで返されるなど焦りが目立ち、タイムリミット経過など全く怯むことのないサタナがベアハッグ2連発。 |
−第6試合− | |||||||||||
HP:800 阿峰 海奈 | VS | タイガー・フリーダム HP:574 | |||||||||
○阿峰 海奈 vs タイガー・フリーダム× (15分17秒、ミステリオ・ラナ)
短期決着での負けも許されない状況となった両者、お互いの機動力を活かしたスピーディな攻防が続く中でまず大技を放ったフリーダム、6分にタイガードライバー、ムーンサルトを仕掛けていき阿峰もジャンピングエルボーからのローリングセントーンなど空中弾を返すが、フリーダムが叩きつけラリアット2連発の後2度目のタイガードライバーへ。脱落の危機を迎えた阿峰、これは2で間に合わせたが続いてフリーダムがファイナルローリングエルボー。しかし阿峰もジャンピングツームストンに倒すとコーナーに登り逆襲のアホの逆さ。 |
−第7試合− | |||||||||||
HP:306 小石海 香陽 | VS | 五月女 麗子 HP:275 | |||||||||
○小石海 香陽 vs 五月女 麗子× (13分02秒、ダブルリストアームソルトホールド)
お互い失った仲間の分も負けられないこの一戦。前半は各種投げがよく決まっている小石海がリードし、6分に飛びつきDDTそして8分にロープワークからスライディングを混ぜてのジャストバッククラッチでフォール。11分にもこの技でカウントを迫り、ここまで技はある程度返すも有効打の無い麗子、風車式バックブリーカーから腕ひしぎを決めた後、小石海のダブルリストアームソルトで押さえ込まれ3カウントを許した。小石海が次回モーバァ戦での回復チャンスに臨み、麗子はこの日元・盟友の美子共々脱落となった。 |
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