<10日目>
−第1試合− | |||||||||||
HP:3466 ピザァ・マンダ | VS | 熟女仮面 オゲレッツR HP:3284 | |||||||||
○ピザァ・マンダ vs 熟女仮面 オゲレッツR× (15分11秒、四の字ジャックナイフ固め)
依然1位、2位を争っているピザァとオゲレッツRの大会4戦目。ここまで対戦成績は2勝1敗で一歩有利なのはピザァだが、この試合先に大技を決めたのはオゲレッツR。7分にオゲレッツボムゴリー(以下略)を繰り出しその後も足四の字の連打でじわじわギブアップを狙いに出る戦い。これに苦しむピザァも叩きつけブレーンバスターやピープルズエルボーなどで反撃も出しており、オゲレッツRの四の字を脱出して即座に四の字ジャックナイフでフォール。 |
−第2試合− | |||||||||||
HP:1692 美龍(メイロン) | VS | ゲレーラ・ニンジャ HP:1116 | |||||||||
×美龍(メイロン) vs ゲレーラ・ニンジャ○ (22分11秒、ドラゴンカベルナリア)
ここまでロングマッチでの強さを見せて上位に食い込んできた美龍とニンジャのFAWP対決。時間的に脱落の危険度で低いのは美龍だが、これまでニンジャが戦ってきたタイム、そして前回の対決での敗戦を考えれば油断は禁物。その気持ちが試合にも表れ、美龍が開始1分でニークラッシャーから早くも四の字への連繋、その後もドラゴンスクリューを積極的に決めて脚に一点集中。対するニンジャもチンロック、拷問キャメルクラッチといった絞め技でじわじわと体力を削り、10分には久々のニンジャ・ラナも決め、河津掛けフェイスバスターも繰り出すなど徐々に自分の流れへ。 |
−第3試合− | |||||||||||
HP:954 サタナ | VS | 阿峰 海奈 HP:800 | |||||||||
×サタナ vs 阿峰 海奈○ (10分18秒、ブラックボルト→片エビ固め)
ここまで厳しい状況も全て力に変えて他選手を蹴散らしてきた両者による最後の戦い。先にラッシュを仕掛けるのはサタナ、ジャンピングヘッドバットやアメリカンパンチラッシュで強烈に打ち倒した後5分に餅つきパワーボムホイップからここで早くもサタナ・クラッシュ。このフォールは阿峰が返したものの一気に大ピンチに陥り、その後のリープフロッグもサタナが受け止めてベアハッグへ。 |
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