伊智「こんばんはー!!今回も選手紹介コーナーを務めるのはアナウンサー界随一の色男、ならぬエロ男、エロタケこと伊智宏武でーす!解説は御大・モウバーサン閣下とこの度メディアに戻って来たイチヒロCEOでーす!いやーCEO、再びここで一緒に仕事できることを、伊智宏武は何年待ち侘びたことか。」 CEO「嘘だ、一緒にやってた頃はカッコ内にいつも俺の愚痴ばっか書いてたじゃないか。それで女を求めてインディー団体に移ったんだろ。」 伊智「何をおっしゃりますっ、失って初めてCEOの本当の魅力に気付かされたんですよっ。今じゃ私にとっての恋人同然ですからっ。また末永くお付き合いよろしくお願いしますねっ♪」 CEO「こいつ両方オッケーだったのか。おいモウバーサン、お前とくっついたせいでこうなったんだから責任取れ。」 モウバーサン「責任もなにも、伊智アナがこうなのは元からだろ。我輩でも手に負えない変態男を止められるのは同性でCEOという身分の貴様だけだ。無理ならクビになんなりするがいい。」 CEO「よしクビだ。次回から美人女性アナに来てもらう。結局こう言ってて一度も美人アナ来たことねーじゃねーかよ!ミッキー谷なら誰か紹介してくれんだろ。」 モウバーサン「本人に聞いてくれ。いくらでも駒持ってるだろう。」 伊智「ちょっとクビは勘弁してくださいよぉー!一生懸命仕事しますからぁー。でも美人女子アナとコンビでやれたら最高ですよねっ、デヘッ♪では他団体から出場チーム紹介をしまーす。」 CEO「こんなムードで紹介なんかしてもらいたくないだろー他団体さんもー。」 モウバーサン「じゃあお口直しに我輩から一言報告させてもらおう。サイトのメニューの一番右にある『アーカイブス』だが、今回CEOの活動の原点である“ファイモニ”時代のページも可能な限り復刻させてもらった。CEOの恥ずかしい黒歴史時代を存分に楽しんでもらおう。」 CEO「お前勝手にそんなことまで・・・。確かに今見たら恥ずかしいけどな、あの頃はあの頃で思いっきり楽しんでたよ。今じゃああんな熱意の向け方はできないなー。」 伊智「では、ドMの私から“S”の出場チームを紹介します。」 CEO「だからそのムードに持ち込むなって!!」 |
「"S"(Alice)」 |
オーナー:sardine氏 |
1st. 「Darkness」 『秋沢 美緒』 & 『大空 ひかり』 組 |
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現在の"S"(Alice)タッグチャンピオン もちろん"S"(Alice)の中でトップクラスの2人 |
2nd. 「Bad Orange」 『マスク・ド・オレンジ』 & 『MARI』 組 |
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パワーファイターのオレンジと Bad Orangeに加入したルチャドーラのMARIの2人 共に実力は上位だが、ギブアップ技がないため タッグとしては不利か? |
3rd. 「Superior」 『奥井 まりあ』 & 『サンド』 組 |
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PXFでも常連になりつつある奥井と 謎のマスクウーマンのサンド 共に勝ちみの遅い2人なので今大会では穴か? |
4th. 「Blood Wind」 『忍』 & 『橘 真子』 組 |
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必殺の絞め技を持ちユニットの長となった忍と ゴツゴツとした戦いを見せる新人の橘の2人組 橘の頑張り次第で上位もありうるか? |
伊智「以上の4組が出場です。お馴染みの選手が勢揃いの中、秋沢選手が久々の登場ですね。秋沢選手と言えば前身団体時代のCEOとの2度のお戯れ、私は今でも忘れていませんよー。」 CEO「忘れてくれよ!まあ、今思い返せば色々考えるものもあるな。そんなことよりモウバーサン、選手の解説よろしくー。」 モウバーサン「貴様から振るとは珍しいな。そんなに焦ってる貴様を見るのは初めてかもしれん。その秋沢のチームを筆頭に、骨のありそうな奴が揃った感じだな。我輩達のチームとは最後まで決勝進出を争うことになりそうだ。個人的に注目しているのは橘真子だ。新人らしからぬ堂々とした風貌してるだろう。我輩も“オバサン遊ぼうぜ〜!”なんて言われないように気を付けないとな。」 伊智「閣下と遊びたいなんて物好きがこの世の中に居るんでしょうか。ではFAWPの出場チームの紹介です。」 |
「FAWP」 |
オーナー:式神屋氏 |
1st. 『美龍(メイロン)』 & 『キャロル・ハマー』 組 |
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2nd. 『メイ・ヒギンズ』 & 『ジューン・ヒギンズ』 組 |
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3rd. 『ゲレーラ・ニンジャ』 & 『サタナ』 組 |
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伊智「この3チームが登場です。美龍選手のパートナーが今回初参戦のキャロル選手ですね。ヒギンズ姉妹コンビは去年のETW Wに続いての出場。このところ常連のニンジャ選手、サタナ選手もタッグを組んで出場です。」 モウバーサン「初登場のキャロルは、正統派パワーファイターといった感じだな。ウチには正統派と言える選手がろくにいないが、見た目に惑わされずガンガンやり合って欲しい。ニンジャとサタナも、このリングにはだいぶ慣れてきたようだから決勝進出を狙って頑張ってくれたまえ。我輩が言うのも変だがな。」 CEO「“最後に勝つのは我輩だ”を付け加えてやる。あと2度目の出場のメイ・ジューン組に頑張ってもらいたいね。ETW Wでのコンビネーションには感動したから。」 伊智「他団体からの出場チームを紹介致しました。さて次は我がPXFからの出場チームの紹介に入りますが、その前にCEO。今大会で久々に姿を現しましたけども、何か目的というものがあるんでしょうか?」 CEO「いや俺もねー、あの頃はモウバーサンとギスギスしてたね。ウン、ギスギスしてたよ。それは、あのどこからそういうギスギスさが出たかっていうのはわかんないけど、まっギスギス、ウン、そういうギスギスさっていうのは出てたよね、ウン。そういうギスギスさ、ギスギス感っていうのとは違うんだけどね、ウン。とにかくギスギスしてたね、ウン。」 伊智「すいません全く話の意味がわからないんですが・・・。」 モウバーサン「力丸の真似してることだけわかればいいだろう。」 伊智「あの時間かかるようであれば申し訳ないんですが、紹介に移っていいでしょうか。」 CEO「時間かかんねぇっ!」 伊智&モウバーサン「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 CEO「じゃあ紹介に移ってくれ。」 伊智「はい・・・・・。さて宇座子選手が今回どちら側に付くのかが注目される中、我がオバンバ政権の偉大なる選手達をご紹介しましょう。」 モウバーサン「先に更新された所属選手のページを見るか、後でじっくり見るかはモニターの前の諸君にお任せしよう。さあ、笑うがいい。」 |
1st. 『超・熟女怪人 モウバーサン』 & 『プリティ 中島』 組 |
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2nd. 『凄井 宇座子』 & 『阿峰 海奈』 組 |
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3rd. 『加成 肝子』 & 『紀所 伊代』 組 |
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4th. 『でぶぃ夫人』 & 『ガーリー・ホネッコ・ガリッシュ』 組 |
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伊智「やはり宇座子選手はオバンバ政権を選びましたね!自ら立ち上げた解放軍を裏切ってこちら側に付くというのも、勇気ある決断だったと思いますが、いかがでしょう。」 モウバーサン「まあ当然の結果だろう。自分のこれからのこと、将来を考えて最良の道を選んだに過ぎん。一途に解放軍などという雑魚軍団を応援していた者達、ご愁傷様でした。これからはオバンバ政権の宇座子ちゃんをよろしくね♪」 CEO「俺としてはどっちに付いてくれても構わなかったんだけどね、より良い環境でやれるんだったらそっちを勧めるよと。今まで正規軍みたいな立場にべったり付いてたから、これは意外に思った人も多いかもしれないけどね。」 モウバーサン「今や我輩達が正規軍だからな。顔ぶれを見てみろエリート揃いだろ。長く団体を支えてきた武者逝の3人そして若手ホープのでぶぃもいる。中島は、どうでもいいがな。出場枠にはめるため仕方なくしーかーたーなく我輩が特別に組んでやった。さて解放軍はどうだ、残ったカスが集まったところで**の**で**も****だろう。」 伊智「閣下、喋ってる内容が放送コードに引っ掛かりすぎてほとんどピー音になってますよ。」 CEO「はっきり言って、試合のビデオ見るぐらいなら**見た方がマシだよね。ぶっちゃけ。朝起きて**が****だと**だよね。ぶっちゃけ。」 伊智「氷川さんのトークは違った意味でも泣けてしまいます。じゃあその残り物**集団・解放軍の面々を紹介してあげましょうか。」 CEO「アナウンサーだけは駄目だよ!そういうこと言っちゃ。」 |
1st. 『ヤハリ・ビールト・ジャガスキー』 & 『プリーズ貴澄』 組 |
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2nd. 『ジョルジョリ・ノヴァ・リカーン』 & 『柴井 太呂香』 組 |
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3rd. 『マゼス・ミリル』 & 『ナズーシャ』 組 |
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4th. 『新・熟女仮面 オゲヒィンS』 & 『五月女 麗子』 組 |
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5th. 『ピザァ・マンダ』 & 『カーレ・マンダ』 組 |
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伊智「以上のショボメンバー5組です。どうやら我々オバンバ政権に、まともに勝負に挑もうとは考えてないようですね。戦力になるような選手はどこにも見当たりません。」 モウバーサン「こいつら人数だけは多いからな、とっくべつに5枠用意してやったが、どいつも相手じゃないな。こんなんで政権交代を冗談でも口走るなんて、まともな思考回路、いわゆるCPUロジックを持ってるとは到底思えん。我がオバンバ政権は、永久に続くのだよ。」 CEO「まあでもひょっとしたらひょっとするかもしれないメンバーではあるね。ジャガスキーがあえて貴澄をパートナーに選んだっていうのもね、なにかしら自信があるからなんだろうし。」 モウバーサン「宇座子に逃げられてそれしか組む人間が居なかったんだろ。全敗で終了がいいところだ。他団体の参加者には悪いが、決勝トーナメントは我々の4チームが争うことになるだろう。第1回戦は、宇座子組が1位、肝子組が2位、でぶぃ組が3位、我輩組が4位を狙う。そして狙い通りに2回戦へ進んで各チームが1位を取れば、決勝トーナメントは全て我輩達のチームとなる。どうだ我輩の作戦、完璧だろう。」 伊智「完璧ですねっ!さすがは閣下、ズルい、ズルすぎるぅー!」 CEO「そんな簡単に行かないよ、交流戦は。」 モウバーサン「他団体チームに苦戦することは予測済みだが、解放軍なんぞに1試合でも負けるなど考えられんだろう。既に勝っていることを前提で考えれば、順位の調整など容易いものだ。」 伊智「さあ閣下の思惑通り進められるのか、それとも予想外の波乱が待ち受けているのか、どっちにしても楽しみになってまいりました。じゃあ第1回戦の組み合わせを発表しましょうか。」 CEO「組み合わせの方法はこれまでのETWと同様です。まず各チームのパートナー同士がシングルで戦ってもらい、勝った方が次のバトルロイヤルに出場となります。結果はこちら。」 |
CEO「勝った選手達がそれぞれの団体・軍団毎に分かれてバトルロイヤルを行い、そこでの順位を基に第1回戦の各ブロックへ配置されます。バトルロイヤルの組み合わせとブロックへの配置は以下の通りとなります。」 『"S"(Alice)所属選手によるバトルロイヤル』 出場選手:秋沢、MARI、奥井、橘 配置:1位・・・Aブロック、2位・・・Bブロック、3位・・・Cブロック、4位・・・Dブロック 『FAWP所属選手によるバトルロイヤル』 出場選手:美龍、ジューン、サタナ 配置:1位・・・Aブロック、2位・・・Bブロック、3位・・・Cブロック 『PXFオバンバ政権所属選手によるバトルロイヤル』 出場選手:モウバーサン、宇座子、肝子、でぶぃ 配置:1位・・・Aブロック、2位・・・Bブロック、3位・・・Cブロック、4位・・・Dブロック 『PXF解放軍所属選手によるバトルロイヤル』 出場選手:ジャガスキー、ジョルジョリ、ナズーシャ、オゲヒィンS、ピザァ 配置:1位・・・Aブロック、2位・・・Bブロック、3位・・・Cブロック、4位・・・Dブロック、5位・・・Dブロック CEO「そして結果がこちら。」 |
伊智「さあ気になる第1回戦の組み合わせはこうなりました・・・!」 |
Aブロック | オレンジ組 | 美龍組 | 肝子組 | ジャガスキー組 |
オレンジ & MARI 組 | \ | 初日 | 2日目 | 3日目 |
美龍 & キャロル 組 | 初日 | \ | 3日目 | 2日目 |
肝子 & 紀所 組 | 2日目 | 3日目 | \ | 初日 |
ジャガスキー & 貴澄 組 | 3日目 | 2日目 | 初日 | \ |
Bブロック | 忍組 | メイ組 | 宇座子組 | ジョルジョリ組 |
忍 & 橘 組 | \ | 初日 | 2日目 | 3日目 |
メイ & ジューン 組 | 初日 | \ | 3日目 | 2日目 |
宇座子 & 阿峰 組 | 2日目 | 3日目 | \ | 初日 |
ジョルジョリ & 柴井 組 | 3日目 | 2日目 | 初日 | \ |
Cブロック | 秋沢組 | ニンジャ組 | モウバーサン組 | オゲヒィンS組 |
秋沢 & 大空 組 | \ | 初日 | 2日目 | 3日目 |
ニンジャ & サタナ 組 | 初日 | \ | 3日目 | 2日目 |
モウバーサン & 中島 組 | 2日目 | 3日目 | \ | 初日 |
オゲヒィンS & 麗子 組 | 3日目 | 2日目 | 初日 | \ |
Dブロック | 奥井組 | でぶぃ組 | マゼス組 | ピザァ組 |
奥井 & サンド 組 | \ | 初日 | 2日目 | 3日目 |
でぶぃ & ガリッシュ 組 | 初日 | \ | 3日目 | 2日目 |
マゼス & ナズーシャ 組 | 2日目 | 3日目 | \ | 初日 |
ピザァ & カーレ 組 | 3日目 | 2日目 | 初日 | \ |
伊智「どれも目の離せないカードになりそうです。お二方はどのへんに注目しますか?」 モウバーサン「なんだかんだでな、解放軍のあがきっぷりには期待しているよ。どんだけ引っ掻き回してくれるか、我輩の予想を踏みにじってくれるか。誰も何も出来なかったら、全員クビにしてもいいだろう。もしくは強制的にオバンバ政権に入れさせるかだな。」 CEO「交流戦は他団体選手の活躍も楽しむ大会だからね、どんな名勝負が生まれるか、どんな素晴らしいチームワークが見られるか、自団体・他団体問わず期待していますよ。」 伊智「モニターの前の皆さんは、CEOのように正しい見方で大会をお楽しみ頂きましょう。では大会開催の日までごきげんよう、さよなら〜。なんか後半は真面目な伊智アナに戻っちゃったー、これもCEOが隣に居るからかー。」 モウバーサン「隣に居るだけで伊智のエロ暴走を止められるとは、さすが団体の絶対的ベビーフェイスと言われただけの男だ。」 CEO「それより伊智、PXFが買収されたら女性アシスタント出し放題、デートし放題って話はどうなったんだ。ずっと待ってるんだがそんな話やって来ないぞー?そのために手を組んでやったのに騙したのか。」 モウバーサン「結局は貴様も同類か!」 CEO「当たり前だろ!男は皆エロなんだよー!」 伊智「そうなんだよー!誰がしわくちゃクソババーサンなんかを好き好んで軍団に入るかー!」 CEO「そこまでは俺は言わんけどな・・・。」 伊智「(モウバーサンにブレーンクローを決められ)イダダダダダッ!そのまま持ち上げられたらアイアンクロースラムになりますよDには入ってない、机が真っ二つに割れる、割れる、危ないぃーーーっ!!」 |